月別 アーカイブ

  • マイベストプロ
  • イベント情報
  • トピックス

遠方からのご相談はSkype(スカイプ)でも対応可能です。お気軽にご相談ください。

Skype相談の詳細はこちら

HOME > アダルトチルドレンからの回復~私は私でありたい : 旧ブログ > アーカイブ > カウンセリング > 2ページ目

アダルトチルドレンからの回復
~私は私でありたい : 旧ブログ
カウンセリング 2ページ目

アダルトチルドレンへの処方箋~運命の享受

トラウマ研究で興味深いものがあります。

逆境に強い子」の特徴としてあげられているものに、

敏しょうで人づきあいがよい

コミュニケーション能力が高く、知的に高い

みずからの運命に積極的で、打開に向けて取りくむ

というものがあるというのです。

 

 

また、ベトナム戦争の戦闘体験下でも、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を

発症しない個体の特徴としてあげられているものに、これと非常に類似した

積極的対処能力

高い社会性

内的倫理性

という内容があり、みずからの運命に直面化し、強引にでもその意味を見出し

孤立せず、他者と共同で目的に向かって戦い、他者をも守るなど妥協せぬ高い

倫理性をもち続ける者、言い換えれば人である誇りを泥沼の戦闘の中で失わな

い人間と説明されています。

 

 

これらから見えてくるものは、いかなる状態でも、自身の運命を享受し、みずから

の人生を創造していける人間が、ストレス耐性が高いということです。

 

 

ここで思い出されるのが、「逆境の心理学」とたとえられるフランクル心理学です。

フランクルは、アウシュビッツの強制収容所で、明日にもガス室に送られるといった

全ての自由が奪われた極限状態の中で、「いかなる状況の中でも、自分自身が

どんな態度をとるかというのは自由である」と示唆しました。

 

 

自分の人生には、実現されるべき意味が必ずあり、それを探し出す指標の一つと

して、「態度価値」を提示しています。

 

 

これは、自分に与えられた運命に対してどういう態度をとるか、その生きる姿勢に

よって実現されていく価値のことです。

与えられた運命にどういう態度をとるかによって、その人の人生の真価が問われ

と言うのです。

 

 

まさに、先のトラウマに強い人間の特徴にもある、運命に対して意味を見出し、

積極的に取り組んでいく態度が、これにあたるのでしょう。

 

 

ACの苦悩は、「なぜこの親の子として誕生したのか」といった苦悩ですが、ここに

こそ、その現実に対して、どういう態度で向き合うか、自由意志による態度選択

自己の人生の真価が表れるのです。

 

 

あなたは、自身の運命を享受できていますか?

 

 

 

アダルトチルドレン自助フォーラム『智慧の和』ご参加お待ちしています!
http://forum-hokushin.weblogs.jp/tienowa/

 

twitterやっています。

twitterのページはこちら↓

http://twitter.com/kaminagara

是非フォローしてください。

「ブログ読んでます」とコメント頂いたら幸いです。

こちらもどうぞ!

http://twilog.org/kaminagara 




 

ニート・ひきこもりエンパワー教室
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/

 

AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/adultc/

 

アダルトチルドレン回復サポート
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/


アダルトチルドレンへの処方箋~相談下手

ACの相談を受けていて感じるのは、相談すること自体がとても苦手だということ

です。

相談するということは、出来ない(分からない)でいることかがあるということです

から、そのことをバカにされないだろうか?

怒られないだろうか?

気持ち悪がられないだろうか?

といった心配が出てきます。

 

 

相手からの評価に過敏になっているからです。

万が一批判されようもんなら、「やっぱり私はダメ人間」なんて、自己評価まで

下がりかねません。

 

 

また、心の中に入りこまれ、コントロールされてしまうのではないかといった心配

も出てきます。

 

 

自分が自分でなくなってしまうような不安感にも襲われます。

明確な自己、健全な自己像をもっているわけではないのですが、なんとかこれまで

生きのびてきたのは確かですから、かろうじて支えている足元(なんとなくの自分)

をすくわれないかといった不安ですね。

 

 

ストレスに善玉、悪玉とあるように、アイデンティティにも善玉(健全、適正)、悪玉と

あります。

誤った、歪んだ(悪玉)アイデンティティをそなえていると、トラウマケアが進んでくる

(良くなっていく)と、自分(不健全な)ではなくなってしまうとばかりに、回復を自分

で止めてしまうことさえあります

 

 

命あるものは、自己保存欲求がありますので、自己愛があります。

不健全な自己認識であっても、その自分を手放すことには抵抗を感じるのです

 

 

また、相談下手な点は、こういうところにもあります。

整理されていない問題に混乱していて、相談する(聞き出したい)内容そのものが、

的(本質)を外してしまっていて、相手から、自分が期待する答えを聞き出せない

で、その不満感からそれ以上相談することを止めてしまうことです。

問題の整理ができなければ、整理の時点から他者の力を借りた方がいいでしょう。

整理された時点で、案外自己解決ができたりするものです。

 

 

 

アダルトチルドレン自助フォーラム『智慧の和』ご参加お待ちしています!
http://forum-hokushin.weblogs.jp/tienowa/

 

twitterやっています。

twitterのページはこちら↓

http://twitter.com/kaminagara

是非フォローしてください。

「ブログ読んでます」とコメント頂いたら幸いです。

こちらもどうぞ!

http://twilog.org/kaminagara 




 

ニート・ひきこもりエンパワー教室
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/

 

AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/adultc/

 

アダルトチルドレン回復サポート
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/

 


アダルトチルドレンへの処方箋~心の浄化

私たちの意識には自覚できる「意識」と自覚できない「無意識」とがあります。

痛みや恐怖などの不快は、もちろん感じたくありませんので、無自覚、つまり、

無意識の蔵へ直しこんでしまいます。

しまいこまれた抑圧意識の中には、自分独自のこだわりや受け容れがたいもう

ひとつ(裏)の心が潜んでいます

 

 

何でもそうですが、物事は偏るとろくなことがありません。

食事でも姿勢でも、考え方でも行動でも、偏ると健康を害するばかりでなく、

リバウンドして、当初よりもさらに悪い状態になりかねません。

 

 

一方を選択し、それにこだわると、もう一方を強く否定しようとします。

たてまえを意識し過ぎると、本音を隠し、抑え込みます。

自分でも受け容れがたい(悪の)本音が、シャドー(影)となり、意識下から私たち

に揺さぶりをかけます。

 

 

例えば、私たちは他人の幸福を祝福する気持ちがある一方で、ねたむ気持ちも

もっています。これがシャドーとなるのです。

特に、「ねたむ気持ちなんてないっ!」と強く否定すればするほど、シャドーが

大きくなります。

 

 

要は、裏面をもっている自分も否定しないということです。

意識と無意識があるように、表の人格と裏の人格を持ち合わせているのが私たち

人間です。

多面性をもっているのが人のパーソナリティーです。

 

 

「期待はずれの子」といったような親からの刷り込みがコンプレックスとなり、それ

と合わせ、「期待に応えられないダメな子」といった自己認識がシャドーを増殖

させ、それらを他者に投影し、周囲の人間が、全て自分をそういうやつだと見て

いるとしか感じられず、人間関係にゆがみを生じさせます。

 

 

シャドーコンプレックスは、私たちの心を汚染し、人生を破壊しかねませんので、

かねてから、心の浄化(カタルシス)が必要です。

浄化するには、誤った思い込みを再検討し、自分の中に誤った悪(善に対しての)

を作らないようにしていくことを繰り返していくことです

そして、心の栄養分として、自分を常に

ねぎらい

なぐさめ

認め

励まし

ほめて

自分の味方でいてくれている自分に敬意を表し、感謝する。

これらを実践することで、豊かな人生を創造することができるのです。

 

 

 

アダルトチルドレン自助フォーラム『智慧の和』ご参加お待ちしています!
http://forum-hokushin.weblogs.jp/tienowa/

 

twitterやっています。

twitterのページはこちら↓

http://twitter.com/kaminagara

是非フォローしてください。

「ブログ読んでます」とコメント頂いたら幸いです。

こちらもどうぞ!

http://twilog.org/kaminagara 




 

ニート・ひきこもりエンパワー教室
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/

 

AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/adultc/

 

アダルトチルドレン回復サポート
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/  

 


アダルトチルドレンへの処方箋~原因と結果の法則

自分の人生に責任をもった者のみが、人生を創造することができます

アダルトチルドレンが出来にくくなっているひとつが、自己責任です。

もっと正確に言うと、責任の所在の見極めが、分からなくなっていることが多いの

です。

 

 

親から、負わなくていい責任を負わされ、取らなくていい責任を取らされてきた

ためです。

親の期待にそうことを強要され、親の都合があたかも「自分のため」と信じ込まさ

れてきたからです。

 

 

自分の人生に責任をもつことは、自分が人生の主(あるじ)になることです。

自分の身にふりかかったことは、いかなることも自分の人生に起こったことです

から、目をそらさず、自分が片をつけることです。

 

 

すべてに原因があり、そこから結果が現れます

自分の身に起こったことは、必ず自分で原因を作っています。

その結果が出るような種を自らが蒔いているということです。

 

 

そのことに気づきにくいのは、原因を作った時期が、かなり前であることがある

からです。

また、このこと(原因)と、そのこと(結果)の関連性が分からないからです。

つまり、因果関係が理解できないからです。

 

 

インナーチャイルド(子ども時代の自分)と現在の大人の自分の葛藤が、ACの苦悩

です。

原因と結果の隔たりは、年令が高ければ高いほど大きいものです。

その分、苦悩の原因を見えにくくしてしまっています。

また、過去に親からされたことで、どのような影響を受けたを分析してみなければ、

因果関係が分かりません。

 

 

自身の生き方の傾向(偏向)を客観的に認識してみてください。

グチが多いとか、責任転嫁が多いとか、周囲の評価に過敏だとか、他者の欲求

を優先させがちだとか、自滅的な生き方を選択するとか。

 

 

幸福や豊かさを築くには、「現在の結果」をもたらしている原因を探り、その「原因

(種、根っこ、出どころ)の改善」を行うことです

 

 

インナーチャイルドに向き合う時には、同時に内在化された親、インナーペアレント

と同時に対峙しなければなりません。

インナーペアレントは、温もりや安心を与える存在ではなく、自己を審判し、規制

を与える存在なだけに、現在の大人の自分が随伴してあげなければ、太刀打ち

できません。

大人の自分が、自分の生き方を客観視できる観察する自己(セルフ)です。

 

 

自尊心、自己信頼感、自分自身の人生の取り戻しのためにも、是非取り組まれて

ください。

 

 

 

アダルトチルドレン自助フォーラム『智慧の和』ご参加お待ちしています!
http://forum-hokushin.weblogs.jp/tienowa/

 

twitterやっています。

twitterのページはこちら↓

http://twitter.com/kaminagara

是非フォローしてください。

「ブログ読んでます」とコメント頂いたら幸いです。

こちらもどうぞ!

http://twilog.org/kaminagara 




 

ニート・ひきこもりエンパワー教室
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/

 

AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/adultc/

 

アダルトチルドレン回復サポート
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/  


アダルトチルドレンへの処方箋~思考のコントロール

新年明けましておめでとうございます。

壬辰年最初のブログは、「思考」についてお話ししましょう。

 

 

前回、価値観の転換について述べましたが、あわせて思考の重要性も述べまし

た。

自身の思考の適正さを確認するひとつの目安は、その考え方が幸福感をもたら

すか否かです。

もちろん、自身は幸福感を得られても、その思考から来る行動によって、他の誰

かが、苦汁を味わうといったことになるようなものは適正とは言えません。

社会は、「自助、互助、公助」が基本です。

そういう事からも、提案したい思考は、「調和」の思考です。

 

 

前回のブログで、創造力というのは、新たな視点を創り出す力新しい視点から

解釈する力と申し上げました。

この「調和」の思考というのは、互いを活かしあうという考え方です。

 

 

調和は、単にバランスが取れているということではありません。

バランスだけですと、「支配している」と「支配されている」もバランスが取れている

ことになります。

互いの良さを活かしあうということです。

赤と白を混ぜ合わせてピンクにするといった発想ではなく、赤と白の特徴はそれ

ぞれ残したまま、全く別な新たな色を創り出すというイメージです。

ハーモニーですね。

 

 

人格(person)の語源は、ラテン語の「響きわたる」という言語からきているそう

です。

そういう意味でも、互いの個性(特徴)が、共鳴しあい、シンフォニーを奏でるとでも

言いましょうか。

 

 

いいも悪いも全てを“活かす”といった視点から、様々なことを考えていきますと、

自ずと創造的になります。

この「響創思考」は、必ず互いが幸福感を得られます。

 

 

思考がなぜ大切かと言うと、思考により気分、感情が揺さぶられ、感情によって、

行動が左右されるからです。

私たちは、思うような行動が取れず、望む結果が得られないことを「」と感じます。

ですから、自分の思うように常に行動できるようになるためには、思考をコントロー

ルできるようになる必要があるのです。

 

 

無目的な志向性の無い混乱した思考は、混乱した人生を作ります

常に思考を適切にコントロールできてこそ、幸福感に満ちた人生を創ることができる

のです。

 

 

 

アダルトチルドレン自助フォーラム『智慧の和』ご参加お待ちしています!
http://forum-hokushin.weblogs.jp/tienowa/

 

twitterやっています。

twitterのページはこちら↓

http://twitter.com/kaminagara

是非フォローしてください。

「ブログ読んでます」とコメント頂いたら幸いです。

こちらもどうぞ!

http://twilog.org/kaminagara 




 

ニート・ひきこもりエンパワー教室
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/

 

AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/adultc/

 

アダルトチルドレン回復サポート
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/ 


アダルトチルドレンへの処方箋~脱防衛

トラウマの傷が深ければ深いほど、痛みから自分を守る習性が身についています。

防衛的な生き方は、回避反発となりがちです。

一目散に逃げるか、正気を失ったように相手にかかっていくかです。

 

 

当時身につけた防衛方法をなかなか手放せず、現在はあまり効果的でない方法

で、かえって自分を傷つけてしまうことさえあります。

回避や反発は反射行動ですから、そこに意志による判断、選択はありません。

傷(トラウマ)に支配された生き方となってしまいます。

 

 

傷の痛みに対しては、癒していくことが必要です。

癒されないと、いつまでも傷がうずきます。

癒しのポイントは、「調和」です。

 

 

人生は「禍福はあざなえる縄の如し

幸いも災いも両方あります。

表裏一体です。

この両方を活かしあうことが「調和」です

 

 

つまり、受けた傷の痛みをどう活かすか。

ダメージジーンズなんかは、わざわざ傷、ほころび(ダメージ)を与えて、味わいを

出していますね。

さまざまな味を堪能する食の楽しみのように、人生に起こる様々な出来事も、

味わえばいいんです。

自分なりの味付けならぬ、意味づけをすればいいんです。

 

 

興味深い研究結果があります。

ベトナム戦争の戦闘体験下で、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症しない

個体の特徴に挙げられているものに次の三つがあると言うのです。

第一に、積極的対処能力

第二に、高い社会性

第三に、内的倫理性

 

 

つまり、自らの運命に直面化し、強引にでもその意味を見出し、孤立せず、

他者と共同で目的に向かって戦い、他者をも守るなど妥協せぬ高い倫理性をもち

続ける者、言い換えれば、人である誇りを泥沼の戦闘の中で失わない人間。

ということです。

 

 

人は結局自分の事で悩む」と言われます。

つまり、社会的な視点が不足している人ほど、自分の都合だけで判断し、人の

助力を得にくいがために、孤立化し、思い悩むことが多くなるのです

 

 

内的倫理性というのは、「誰が見ているから」ということではなく、誰の目も無くて

も、自身の内的規範に基づき行動を起こせるということです。

その内的規範が、人としての誇りです。

たとえ人から罵声をあびるような事態があったとしても、誇りを失っていなければ、

傷つくことが少なくなります。

 

 

人生を味わうという姿勢があれば、傷つく(ダメージ)ような事態(ピンチ)もチャンスと

して活かせます。

本田宗一郎の言葉に

発明はすべて、苦しまぎれの知恵だ。

アイデアは苦しんでいる人のみに与えられている特典である

というものがあります。

いかなる事態にでも、苦しまぎれに、強引に意味づけをしていくんです。

それが、現実への積極的対処能力を高めることにつながります。

 

 

活かされてこそ癒される

これがトラウマを超える極意です。

 

 

アダルトチルドレン自助フォーラム『智慧の和』ご参加お待ちしています!
http://forum-hokushin.weblogs.jp/tienowa/

 

twitterやっています。

twitterのページはこちら↓

http://twitter.com/kaminagara

是非フォローしてください。

「ブログ読んでます」とコメント頂いたら幸いです。

こちらもどうぞ!

http://twilog.org/kaminagara 




 

ニート・ひきこもりエンパワー教室
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/

 

AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/adultc/

 

アダルトチルドレン回復サポート
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/


アダルトチルドレンへの処方箋~態度価値

実存分析の「三つの価値の領域」の最後の態度価値について述べてみましょう。

 

 

これは、宿命・運命に対して、どのような姿勢・態度で臨むかによって実現されて

いく価値のことです。

私たちは、ある日、ある場所で、肉体的な条件、性格や資質といった条件、健康

や人種、家系といった条件を備えて生まれてきます。

これが宿命です。

また、それからの人生で様々な出来事に遭遇します。

それが運命です。

これら動かしがたい宿命・運命をどう引き受け、自らの人生を自分らしく創造して

いくかに、まさに自身の真価が現れるのです。

 

 

過去に向き合う態度と、未来に臨む姿勢が実現していく価値がこの態度価値

です。

 

 

「なんでこんな親(家)の子として生まれたのかなぁ・・・」と嘆いてみても、何も

変わるわけではありません。

だったら、「自分がこの親を選んで生まれてきた」と仮定してみたら

如何でしょう?

選んだということは、目的があったということです。

その目的を考えてみるのです。

 

 

痛みを経験したのであれば、その痛みが自分に与えた意味、自分にとってなぜ

必要だったかを考えてみてください。

痛みは、成長のためのサインです。

気づきを得られることが多いからです。

「痛い目にあわないと」と申すでしょう。

 

 

意味は自らが見い出すものです。そこに付与するものです

私たちは、意味を感じることで意欲が喚起させられます。

逆に意味を失うことで、絶望します。

生きていく意欲を鼓舞するために、自分の存在、人生(宿命・運命)に意味を見い

出すのです。

意味の創造です。

これは、一つ目の創造価値でもあります。

 

 

「命」は「みこと」とも読みます。

「みこと」は「御言」です。

天からの御命令。

つまり、役目(目的)を任されて生まれてきているのが「命」なのです。

そう仮定すればいいんです。それが価値の創造です。

存在には意味、目的がある

これが自然の法則だということです。

 

 

トラウマ研究で、注目されるある結果があります。

ベトナム戦争で、30~50日間の戦闘体験下でPTSD(心的外傷後ストレス障害)を

発症しない個体の特徴として、

第一に、積極的対処能力

第二に、高い社会性

第三に、内的倫理性

があげられています。

 

 

つまりこれは、自らの運命に直面化し、強引にでもその意味を見い出し、孤立

せず、他者と共同で目的に向かって戦い、他者をも守るなど妥協せぬ高い倫理性

を持ち続ける者、言い換えれば、人である誇りを泥沼の戦闘の中で失わない

人間ということです。

 

 

いかがですか?

人である誇りというのは、人としての尊厳性に対しての誇りであると思います。

では、人としての尊厳性とは何でしょう?

それは、様々な価値観をもって、あらゆることに意味を見い出すことのできる

独自性ではないでしょうか。

 

 

このような態度で自身の宿命・運命に臨む時、ありのままの自分が活かされ、自分

らしい豊かな生き方ができるようになるのです。

 

 

実存分析の「三つの価値の領域」を3回に渡って述べてみました。

これらを頼りに、否定的な自己認識の修正をはかられてみてください。

第一回 創造価値

第二回 体験価値

第三回 態度価値

 

 

 

アダルトチルドレン自助フォーラム『智慧の和』ご参加お待ちしています!
http://forum-hokushin.weblogs.jp/tienowa/

 

twitterやっています。

twitterのページはこちら↓

http://twitter.com/kaminagara

是非フォローしてください。

「ブログ読んでます」とコメント頂いたら幸いです。

こちらもどうぞ!

http://twilog.org/kaminagara 

 

ニート・ひきこもりエンパワー教室
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/

 

AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/adultc/

 

アダルトチルドレン回復サポート
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/  


アダルトチルドレンへの処方箋~親への復讐?

アダルトチルドレンにとって、親にどう向き合うかは大きな課題です。

経済的にも自立していて、生活圏を別にしていれば、まだ問題は少ないでしょうが、

未だ親の経済力に依存している場合、親抜きでは生活が成り立たない分、多くの

葛藤があると思います。

 

 

ある30代の青年は、親からの相続財産を親が生きている今の内に譲り渡して

ほしいと、生前贈与の手続きを親にさせました。

先祖から受け継いできた不動産を現金化して一千万円以上のお金を要求したの

です。

「法定相続分の当然の権利がある」といった主張です。

その代わり、その後の請求は一切しないと、裁判所に相続放棄の手続きは取ら

されました。

「一日も早くこんな家出て行きたい」が理由です。

この青年の現状は、バイトも継続してやれない状態です。

もちろん、正規で雇用された経験は、全くありません。

 

 

さて、「親からされたことで、自分はこうなった」ということで、親が償うべきだと、

物を購入させたり、生活するだけの環境を保障させたりするケースが多くあります

が、これでは目的をはき違えています。

親への報復、懲らしめのつもりでしょうが、自身の人生も持ち崩してしまっている

ことに気がついてほしいものです。

 

 

親に対しては、どういう思いで我慢を強いられ、耐え忍んできたのか。

そのことによって、何を奪われ、失い、何を諦めなければならなかったのかを分か

らせたいのが、目的なのではないですか?

であれば、ただ痛い目にあわせるだけでは、何も伝わらないでしょう。

それどころか、何も伝わらない分、かえって常識を欠いた出来損ないと捉えられて

しまいます。

 

 

どうせ復讐したいのなら、人生を立て直すに必要なことを用意させるべきです。

例えば、この青年は長年のひきこもり生活(外出はできる)で、働けない状態です。

家を出たからといって、自活は極めて困難です。

出費だけでは、早晩資金が底をつきます。

適切な訓練を受けなければ、社会参加は困難でしょう。

実際には、この青年の両親は、すぐに本人が働くことを希望しておらず、自分たち

の不適切な関わりによって与えた苦悩を青年に詫び、適切な訓練を受けることを

促していました。

もちろん、その間も生活に必要なものは援助していました。

 

 

両親の不適切な養育が、人格形成において与える影響は、もちろん甚大であるこ

とは間違いありませんが、親の養育態度がすべてではありません。

また、受けた影響の修復も不可能というわけではありません。

受けた影響を詳らかにすることなく、不安や恐れの感覚だけに溺れていては、

自分の人生を取り戻すことはできません

 

 

親への賢明な復讐は、親の何倍も幸福になることです。

親がうらやみ、悔しがるほどに幸福になればいいんです。

そうすれば、そんな自分をこの世に在らしめたという唯一の功労で、親を肯定する

こともできるのですから。

 

 

 

アダルトチルドレン自助フォーラム『智慧の和』ご参加お待ちしています!
http://forum-hokushin.weblogs.jp/tienowa/

 

twitterやっています。

twitterのページはこちら↓

http://twitter.com/kaminagara

是非フォローしてください。

「ブログ読んでます」とコメント頂いたら幸いです。

こちらもどうぞ!

http://twilog.org/kaminagara 




 

ニート・ひきこもりエンパワー教室
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/

 

AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/adultc/

 

アダルトチルドレン回復サポート
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/ 

 

 

 

 


アダルトチルドレンへの処方箋~創造価値

低すぎる自己認識、自己評価を招いている歪んだ世界観を修正、改善するために

有効な示唆を与えてくれる実存分析の「三つの価値の領域」を今回から説明して

参りましょう。

 

 

今回は、「創造価値」です。

これは、何かを行うことによって、つまり活動し創造することによって実現される

価値のことです。

自分独自の“はたらき”と考えたらよいでしょう。

 

 

私たちは、誰しもユニーク(独自)な存在です。

誰一人同じ人間はいません。

ですから、出来ること、役割が皆違うのです。

また、創りあげられるものも、皆違うのです。

 

 

でも、自分は自分ならではと言えるほどのことも出来ないし、ましてや何かを創る

ことなどできないと思っておられるかもしれませんね。

いえ、できるのです。

必ず。

 

 

なぜかと言うと、先ほど言ったように、皆最初から違う存在だからです。

感じるものが違います。

感じ取れるものが違うのです。

見えるもの、聞こえるものが違いますね。

自分が感じ取れたものにしたがって、考え、行動すれば、必ず独自のはたらきが

できるし、感じたものから創造力を発揮すれば、自分らしいものを創れます。

また、創造力とは言っても、全くゼロから何かを創りあげなきゃいけないわけでは

ありません。

 

 

創造力というのは、視点を創りだす力、新しい視点から解釈する力です。

既存のものを新たな視点から観察し、組み合わせ、創りあげていくことです

ですから、視点を変えれば色々な気づき、発見があります。

そもそもこの視点が皆違い、それぞれ独自なんです

だから、誰でも創造できるんです。

 

 

創造価値」を自覚できるためのポイントは、自分がいる環境与えられている条件

が何かを細かく見ていくということです。

 

 

先ず、自分の両親は、どういう親であるか。

周囲にどういう人たちが多かったか。

家族を含め、縁が深い、親密な関わりをもっている人たちは、どういう人たちか。

何を見聞きすることが多かったか。

何をする機会が多かったか。

健康か、不健康か。

恵まれることが多かったか、不足していることが多かったか。

 

 

これらのことから、なぜそういったことが“必要”だったかを考えてみるのです。

そう、人生から、これらのことが必要だったからこそ、与えられたという前提で、

考えてみてください

自分だからこそ創造できるものに、気づくために必要だったという風に解釈するの

です。

これは、使命感にもつながります。

自分にだけしか見えていないから、自分しか創れないし、自分にその使命がある

んです

 

 

例えば、両親からの言葉の暴力をあびて育ったとしたら。

有能なトラウマケアのカウンセラーの仕事ができる可能性が高いです。

痛みが分かるからです。

クライアントに共感できます。

もちろん、トラウマを克服する方法を学び、自分自身でためし、自分が先ず助から

なければなりません。

その過程で、自分のアイデアを創造し、それを人に役立てればいいんです。

自分が経験、体験したこと。

関心がわいたこと。

すべてあなたならではのものばかりです。

 

 

天は事実をもって示す」という言葉もありますが、私たちは、人生から問われて

います

自分ならではの創造性に気づかされるために、現状が事実としてあります

ですから、この現実の事実が、私たちに「何を気づけ」と言っているのかに、最大

の関心を向けてみてください。

そこに、創造価値があるのです。

 

 

 

アダルトチルドレン自助フォーラム『智慧の和』ご参加お待ちしています!
http://forum-hokushin.weblogs.jp/tienowa/

 

twitterやっています。

twitterのページはこちら↓

http://twitter.com/kaminagara

是非フォローしてください。

「ブログ読んでます」とコメント頂いたら幸いです。

こちらもどうぞ!

http://twilog.org/kaminagara 




 

ニート・ひきこもりエンパワー教室
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/

 

AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/adultc/

 

アダルトチルドレン回復サポート
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/  


アダルトチルドレンへの処方箋~怯えの本源

挑戦することや変化することへの過度な怯えがないでしょうか?

こういった怯えは、その結果として自身が傷つくことへの怯えであることが多い

ようです。

 

 

どうして、ここまで過度に怯えてしまうのでしょうか。

怯えは、何ものかを危険と評価した時に感じます。

と言う事は、“危険”と判断する基準がすこぶる低いのでしょう。

 

 

2mぐらいの高さでも、高所恐怖症の人であれば、恐怖心を伴うかもしれません。

つまり、危険の度合いは人によってさまざまだということです。

 

 

では、その危険度の基準に影響するものは何でしょうか?

それは、自己認識自己評価です。

 

 

あなたの身長が2mで筋骨隆々で、武道の心得があれば、1m50ぐらいの相手

を前にした時、恐怖心が出るでしょうか?

これが逆の場合は、「喧嘩をしたら負けてしまう」と恐れをなしてしまうでしょう。

自分の方が、そのことにおいて相手より優れている場合は、緊張することもあり

ません。

ですが、相手の方がはるかに勝っていれば、その場から逃げ出したくなります。

 

 

このように、対象に対しての評価は、相対的だということです。

自己認識、自己評価が高ければ、自己を凌駕するほどの危険を感じなくてすむ

わけですから、怯えは出てきません。

であれば、傷つくことへの過度の怯えを無くそうと思えば、自己認識、自己評価を

高くしていけばいいわけです

 

 

低すぎる自己認識、自己評価は、歪んだ世界観からきていますので、その出所を

探っていき、修正、改善する必要があります。

その上で、新たな世界観からの適切な自己認識、自己評価をもつことが求めら

れるのです。

 

 

そのための分かりやすい指標を示してくれるものに、フランクルの実存分析

ある「三つの価値の領域」説があります。

創造価値

体験価値

態度価値

の三つです。

これは非常に有益な示唆を与えてくれます。

次回から、ひとつひとつ説明してまいりましょう。

 

 

 

アダルトチルドレン自助フォーラム『智慧の和』ご参加お待ちしています!
http://forum-hokushin.weblogs.jp/tienowa/

 

twitterやっています。

twitterのページはこちら↓

http://twitter.com/kaminagara

是非フォローしてください。

「ブログ読んでます」とコメント頂いたら幸いです。

こちらもどうぞ!

http://twilog.org/kaminagara 




 

ニート・ひきこもりエンパワー教室
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/

 

AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/adultc/

 

アダルトチルドレン回復サポート
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/ 


<<前のページへ1234567891011

« アダルトチルドレン | メインページ | アーカイブ | トラウマ »

このページのトップへ