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HOME > アダルトチルドレンからの回復~私は私でありたい : 旧ブログ > アーカイブ > 家族問題 > 7ページ目

アダルトチルドレンからの回復
~私は私でありたい : 旧ブログ
家族問題 7ページ目

性格だから変われない

自己否定の材料には、容姿や能力の他に、性格が多くあげられます。

もっと引っ込み思案でなければ・・・

人見知りしなければ・・・

物怖じしなければ・・・

等など

 

 

しかし、これらの劣等感をもっている青年たちは、性格うんぬんではなく、実はこういった性格

によって創られた自分の人生に不満を抱えているのです。

ですから、本当に希望しているのは、満足できる人生の方です。

 

 

「性格が人生を創る」と言いますが、本当にそれだけでしょうか?

つまり、性格だけが人生を創造するのでしょうか?

多くの青年たちが、性格が人生を創り、その性格は変えられないから、結局人生はもう変え

られないと思い込んでいることが少なくありません。

結論から申しますと、たとえ性格が大きく変わらないとしても、人生、生き方を変えることは、

可能なのです。

 

 

例えば、性格をパターン化して分別する血液型や星座占い、はたまた県民気質などで、「そう

そう、当たってるー」と騒いだりしていますが(笑)、似た性格パターンの人が皆、同じような人

生を歩んでいるでしょうか?

もちろん違います。

それぞれが固有の生き方をしています。

 

 

では、性格を変えられなくてもどうやって人生を変えていけはいいのでしょうか。

それは、道具技術システムを活用すればいいのです。

 

 

「仕事術」「整理術」といった「〇〇術」というものがありますが、これらはより効率的に物事を

進めていくための技術です。思考法などもそれに入ります。

思い悩んでいる時に、確認しておきたいことは、事実に基づいていることか、非合理的

理的ではないかということです。

 

 

周囲から変に思われている気がする」これは、事実ではなく、単なる憶測、思い込みで

す。

高校を中退した自分は人生の敗北者だ」これは、あきれるほど、非合理的であり、非論

理的です。

 

 

道具というのは、例えば思考法の道具にあるのは、言葉です。

私たちは何事かを考える時に必ず使用するものが、言葉、概念です。

言葉による定義づけにより、思考を整理、統合し、新たなアイデアを抽出することができま

 

 

システムというのは、仕組みです。

新たな習慣を身につけ、人生を創造するためには、意志力だけでは心もとないところがあり

ます。そこで必要になるのが仕組みです。

仕組みは、想定した結果を導くための流れです。

右へ左へ流れの方向を変えながらも、川下へ流れていく川のように、一旦システムに乗せれ

ば、必ず望む人生を創り出せるのです。

 

 

同じ思考法(術)、道具、システムを使えば、性格の違う別々の人間が、共通の所定の結果を

出せるのです。

このことが、性格が変わらなくても、人生を変える事が可能であることをありありと示してい

ます。

 

 

『ニート・ひきこもりエンパワー教室』
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/

 

AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/adultc/

 

NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/


命の意味

ドラマ「アイシテル」が昨日最終回でした。

ご覧になっていた方も多かったのではないでしょうか。

そして、加害者の少年、また、被害者の姉の心情に共感を得た方もおられたのではないでし

ょうか。

 

 

私がこのドラマを毎週観るようになった訳は、子どもたちの言葉が、かねて支援活動をしてい

る中で青少年たちから聞かされる声と同じものだったからです(犯罪とは関係ありません)。

 

 

最終回では、親元へ戻ってきた加害者の少年が、自分のために家族に取り返しのつかない

迷惑をかけたことを悔やみ、「生まれてこなければよかったんだ」という言葉に対して、母親

が「生まれてきてはいけない命なんてない!」と頬を叩くシーンがありました。

 

 

人間は、自分の存在そのものの意味を見失ったとき、絶望します。

行為・行動をたしなめられたり否定された時は、残念なことではありますが、やり直せばいい

だけのことで、しかし、ここに居る、ここに在ること自体を何者かに否定された場合、身の置き

所が無くなってしまいます。

 

 

家庭の中において、わが子の存在そのものを否定してしまう結果になる場面には、下記のよ

うなものがあります。

自分が何に興味をもっているのか、学校でどんなことがあっているのかに関心をもってもらえ

ない

女(男)の子で生まれてきたことを残念がられた

兄弟との比較で、優劣をつけられた

一緒に遊んだり、行動を共にすることをうとまれた

いつも親の都合を優先させられた

ほめてくれない

感謝されない

親に落ち度があっても謝ってもらえない

寄り添ってくれない(理解してくれない)

 

 

これらのことは、ドラマの中でも表現されていたようですが、どこの家庭でも起こり得ることば

かりです。

親は気がつかない間に、わが子の存在を否定してしまうのです。

 

 

加害者の少年は、新しく生まれた弟の小さな手で、自分の指を強く握られた時、自身が犯し

た過ちの大きさを感じ、被害者の子の名前を呼び「ごめんなさい」と涙していました。

 

 

この子の過ちは、行動です。

しかし、その行動は、他の存在、命を消滅させてしまうものでした。

それはやり直しがききません。

失われた命は、戻ってはきません。

だからこそ、それだけの大きな過ちを犯した自分に対して「生まれてこなければよかったん

だ」と否定せずにはいられなかったのでしょう。

 

 

そんなわが子に対して母親の「生まれてきてはいけない命なんてない!」という言葉は、精

一杯の言葉だったと思いますし、少年にとっては、ギリギリの所での生きていくためのいちる

の望みとなったことでしょう。

ドラマではありますが、この少年のこれからは大変な一生となるでしょう。

世間の目との戦いもありましょうが、それよりも、自分を否定しながら生きていく意味を見いだ

していく困難さ、苦悩ははかり知れないものと思います。

 

 

あなたがもし今、何らかの生き辛さを感じているとするならば、自分自身の存在の実感を揺

るがしてしまうような否定感がないかどうか振り返ってみてください。

あなたにとっての成育環境は安全でしたか?

信頼できるものでしたか?

あなたは受け入れられ、関心を寄せられましたか?

ありのままを愛してもらえましたか

 

 

 

  

『ニート・ひきこもりエンパワー教室』
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AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
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子育てとインナーチャイルド

私が不登校やひきこもりの青年たちの支援活動をしているのには理由があります。

それは、学校に通えるようになってほしいとか、働けるようになってほしいということよりも、そ

の原因になったことを自分が家庭をもつまでに昇華しておいてほしいということです。

 

 

たとえ学校に戻る、働くということだけを実現できても、源泉にあるものを解決しないままだ

と、自分が家族をもった時、わが子を同じ状態にしてしまう可能性が高いのです。

 

 

次世代ACという概念がありますが、実は不登校、ひきこもりの青少年たちが次世代ACであ

ることが多いのです。つまり、その親たちがACであるということです。

 

 

夫婦は、互いが全く違う環境で生きてきて、縁があって夫婦になります。

価値観の違う男女が、それぞれの家庭で満たされなかったものを、無意識の内に互いに求

め合います

ここから、歪みが生じ、そのシワ寄せが子どもに向かってしまうのです。

 

 

子育てが始まると、その発達過程で、その時々の自身のインナーチャイルドが、顔をのぞか

せます。

例えば、5才の時の自分が満たされなかった欲求を、5才のわが子に当時の自分を重ね、そ

の欲求を充足させようとします。しかし、あくまでも目の前にいるのは、わが子であって自分で

はないのです。それに気づけず、無意識の内にわが子の心に侵入してしまうのです。

 

 

ですから、わが子にとっては、あらかた過剰なものとなってしまいやすく、その結果子どもは

窒息してしまい、自己像に歪みが生じてしまいその後の人生に暗い影を落とします。

 

 

しかし、このインナーチャイルドをはっきり自覚できていれば、子育ては自身にとってもより有

意義な機会と成りえます。

わが子の成長を支えながら、自身のインナーチャイルドも成長させていくのです。

 

 

インナーチャイルドと必ずペアにあるのがインナーペアレントです。

自身の心に居座る両親の残像です。

 

 

インナーチャイルドとの対話を通して、インナーペアレントと正面から向き合い、親になった現

在の自分が、両親との関係を読み解いていく。

そのことで、自身がACである理由が分かり、子育てをわが子と自分の成長の機会として楽し

め、わが子に健全な自己愛自尊感情を与えてあげることができ、わが子を次世代ACとし

てしまわなくてすむのです。

 

 

 

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恐ろしきかな自己認識

人間というものは本当に不可思議な生き物です。

釈迦の金言にこのようなものがあります。

 

 

ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。もしも清らかな心で

話したり行ったりするならば、福楽はその人につき従う

 

   

私はこの「心によってつくり出される」ということを日々実感しています。

人は、自己概念自己イメージの通りにまさになっています。

自分自身が、「自分はこうあることが最も相応しい」と思っている通りの環境、状態になってい

るということです。

  

 

ひきこもりが長くなると、すっかり、「苦悩している自分が、最も自分らしい」「人や社会に怯え

ている自分が最も相応しい」と思い込んでしまっています。

だからこそ、見事にその通りに(期待通りに)なっています。

 

 

また、少しでもよい状態、状況になっていくと、「これは自分に相応しくない」とでも心の奥から

のささやきがあるのでしょうか、自ら元へ戻ってしまうことをやってしまいます。

 

 

このことは、当事者のみならず、その家族にも見受けられることなのです。わが子に変化が

起こり、状況の改善が見えてくると、前へ進むことを阻むことをやってしまうことがあります。

変化することへのためらいなのでしょう。不思議なものです。変化を願いながら、変化すること

への恐れがあるのです。

 

 

わが子がひきこもっていることが通常化(安定化)してしまうと、たとえ変化の先がより良い状

態であっても、安定を壊されることに対しての不安が起こるのです。

心配事がないと安心できない。なんとも「人間この不可解なりしもの」です

 

 

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「運」とトラウマ 第二回

今年最後の記事です。

運を開くキーワード「」をお話しします。

 

 

」には、慎むも入っています。自己を慎まなければ何をも敬えません。

敬うということは、相手を尊重するということです。

  

 

人間関係においては、互いの立場というものがあります。

特に社会生活の場においては、この立場の認識はとても大切なものです。

相手の存在そのもの、また立場に対して敬意を表すこと。

その基本が挨拶返事です。

 

 

挨拶はそこに相手が居ること(存在)の認証であり、人間関係の潤滑油です。

返事は「ハイ!」。これは「」の意です。相手を拝することです。

たとえ相手が、自分より年少者や後輩、また子どもであっても、一個の人格をもった人間で

す。相手の立場にたって、身になって、意見を尊重することは大切なことです。

意見を尊重するということは、何も言うがままに聞き入れるということではありません。

より理解することに努め、受け入れられない場合は、相手にも理解してもらえるよう説明し、

双方にとって、より良い結果となるアイデアを考えるのです。

  

  

時に人間関係においては、人格的になかなか敬えないという相手もあったりします。

その際も、立場に対しての敬意はやはり必要です。

きらいな上司だからと、互いの立場もわきまえない態度は、社会人としての見識に欠けます。

極端なケースで、犯罪者にも人権の尊重がありますよね。   

 

 

日本人はそういった意味では、物に対しても敬意をもっている民族でもあります。

針供養、人形供養、眼鏡供養なんていう慣習がありますね。先日新聞で、広告業界が広告供

養を行った記事も見ました。これらは、物に対する敬意からくるところのものですね。

物を敬い大事に扱えば、長く役に立ってくれます。

リサイクルも物に対しての敬意ですね。

 

 

「敬い」があれば、驕りや慢心は抑えられ、相手をコントロールしたり、相手の領域に過度に

入したりを防ぐことができます

何よりも、尊重されていやな気持ちになる人間はいませんので、人間関係は円滑になってい

きます。

「敬」は確実に運を開きます。

皆さまにとって、より良き新年を迎えられますことをお祈り申し上げます。

一年間ありがとうございました!

 

 

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コントロールを失った選択

人生は選択の連続」と言われます。

確かに生活のあらゆる場面で、どちらかを選び取る。他でもない特定の何ものかを

選び取っています。

その選択の結果が、自分にとって得か損かで幸、不幸が決まってしまいます。

それほど重要な選択の場面で、私たちはどれほど自分の意思をはたらかせている

でしょうか。おそらく大半の人は、しっかり考えるか、テキトーかは別にして、自身で

考えていると答えるでしょう。しかし、本当にそうでしょうか。

例えば、なぜある特定の人間に好意を寄せるのでしょうか。理由を答えられますか?

優しいから? 優しい人間は沢山います。何故その人なのかの答えは出せない

でしょう。また、何故その仕事を選んだのか。収入? より多くの収入を得られる

仕事も他にあったはずです。何故よりによってその仕事なのか。

如何ですか?

人は、自分で解決しなければならない課題・問題と関係する職業選択を無意識

するとも言われています。

これらの疑問のヒントになる示唆を与えてくれる深層心理学の一分野で、

L.ソンディという博士は、「個人の中に抑圧されている祖先の欲求が、恋愛、友情、

職業、疾病、および死亡における無意識的選択行動となって、個人の運命を

決定する」と論じています。これはトラウマの遺伝とも言えます。

私たちは、自己の体験から受けたトラウマのみならず、遺伝による傷痕をかかえ、

身体に記憶されたその傷みにより、反応的な生きかたを強いられ、意思による選択

ではなく、強迫的に選び取らされている。

あなたの生き方がまさにそうだとしたら、あなたはコントロールを欠いた自己の人生

をどのようにこれから創りあげていきますか?

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“否認”によって失うもの

ありのままの自分とは、真っ直ぐな自分とも言えます。

くせもの(曲者)という言葉がありますが、まさに曲がるといびつになります。

人が正直、素直さが無くなるのは、“否認”する自分があるからです。

現実の出来事が苦痛を伴うものであればあるほど、人はそこから目を逸らそうとし

ます。「現実回避」「直視恐怖」です。

自分が認めていない恐れは、克服できない。

感じていることを認めない苦痛は、癒すことができない。

あると認めていない問題は、解決できない。

自分が認めたがらない傾向は、変えることができない。

自分の失敗、過ちを素直に認める勇気があれば、「禍転じて福となす」こともでき

ます。

何ものかに怯え、何ものかを守るために自他を欺き、今に止まろうとしている(変化

への恐れ)その『不都合な真実』から決して目を逸らさぬことです。ありのままにそ

うである自分を受け容れることです。

正直さ、素直さは、成長していくためには必ず必要となる資質なのですから。


新たな挑戦

小学校から不登校が始まった青年が、4月から夢に向かうために

専門学校へ進みました。高校から再出発をはかり、懸命に取り組ん

でいたことを否定されるような事に遭い、再び不登校になってしま

った青年です。その間、アルバイトに挑戦したり、自分探しに頑張

ってきました。右や左に大きく揺れ動きながら、時には自分をいじ

めるようなこともありました。そんな時、「自分の思うようにならない。

自分はツキから見放されている」とよく言っていました。

私は、「ツキ(運)のせいにしない。責任転嫁は解決の道を塞ぐ。」

とアドバイスしていました。

「自分の思うように」といった場合、この思いをチェックする必要が

あります。つまり、どう思っていたのかが肝心です。また、望む結果

を出すためには、段取り、計画が必要です。けっこう無計画でやって

いて、それでいて思う結果が出ないと嘆いている場合が多いのです。

これでは成果が出ないのは当たり前です。また、最初に立てた計画

をそのままにして、思うように運ばず途中で頓挫してしまっていること

もあります。計画は、常に見直し、修正が必要です。計画は立てっぱ

なしだと失敗する可能性は高いです。

ついていないから成果が出ないのではなく、成果が出ないような事を

やっているから成果が出ないだけです。偶然という発想法は気づき、

発見を妨げます。全て必然の結果と捉えれば、何故うまくいかなっか

を検討します。そこに気づきが生じ、問題解決の手立てが見えてきま

す。とかく人は責任転嫁をし易いものです。青年にも、夢の実現に向

けて計画を見直すことをアドバイスしたことでした。


リニューアルしました!

6月のサイトの全面リニューアルにあわせて、ブログも新しくしました。

今後は、更新も頻繁にやっていこうと思います。

既存のhttp://ubusuna.typepad.jp/hokushin/

6月までは残します。

こちらのブログでは、当事者の青年たち向けの内容に

していきたいと思っています。

たくさんの若い方々と交流が出来ていければと願っています。


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