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HOME > 解決支援者の現場日記 > アーカイブ > 不登校: 2019年10月

解決支援者の現場日記 不登校: 2019年10月

ひきこもり(不登校)ーひと言申す~解決できる家族は?


解決していく家族(A)長期化させる家族(B)の違いです。

さあ、わが家の状態をチェックしてみて、すぐに対策を打ちましょう!



 
Aは、常に現実を認め、Bは、常に現実を否認します。
 
Bは直視恐怖がありますから、現実に抵抗します。

現実を見なければ何が起こっているのかも認識できません。


 
Aは、常に「引き受けた」と言い、Bは、常に「子どもしだい」と言いいます。
 
Bは〈この子〉の問題であり、〈わが子〉の問題という自覚がなく、子どものやる気

依存し、子ども頼りとなってしまっています。


 
Aは、常に「先ず自分が動こう」と思い、Bは、常に「時間が解決する」と思っています。
 
Bは時間が経てば、そのうち気づいて動き出すと思い込んでいます。


 
Aは、常に行動していますが、Bは、常に言い訳を考えています。
 
Bは「本人が気づかなければ、何をやってもムダ」と、自己正当化をします。


 
Aは、常に解決法を考え、Bは、常に他者の問題点ばかり指摘します。
 
Bは「過保護、過干渉だから」とか「子育てに非協力的だったから」とか、

自分以外に責任転嫁し、他者を責めます。


 
Aは、常に問題解決に寄与し、Bは、常に新たな問題を引き起こします
 
Bは自己都合ばかりの独りよがりの考えで、さらに問題をこじらせます。


 
Aは、常に「難しいが可能だ」と言い、Bは、常に「どうせ無理」と言います。
 
Bは〈不可能〉〈困難〉を混同し、少しでも困難さを感じたら、やる前から

あきらめます。






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ひきこもり(不登校)ーひと言申す~「8050問題」講演会にて②


これまでのひきこもり支援が、充分な支えになっていたかという話の中で、目立って

いたのが、相談窓口でかえって傷ついてしまう相談者が多いということです。

支援者から、上から目線で子育てを否定されたり、責められたりと。




これは、私自身かねて相談をお受けしている時に、ご相談者からお聞きすることでも

あります。

行政が用意している「専門」窓口と言われる場所へ行っての話です。

未だに、「本人を連れて来てください」と言っている状況もあります。

勇気を出して、やっとの思いで相談に出向かれたのに、二度と相談に行きたくなくなる

のは当然です。




「8050問題」が生じるひとつの要因には、これらの支援する側の問題があるのです。

I氏は、相談窓口の改善を指摘しつつ、家族会当事者会の必要性を訴えていましたが、

実は、ここにも大きな問題があるのです。




I氏は、ジャーナリストだけに、自己責任論で本人の努力を云々言うのではなく、

「地域共生社会」で、居場所支援が必要と主張しておられますが、「自己責任」という

ものを少し取り違えしておられるようです。

ジャーナリストの役割は、社会の問題点を追及し、変革していくことをひとつの使命に

しておられるのだと思いますが、この「ひきこもり問題」は、偏見や差別を無くすと

いった社会の変革を待つ対策では、解決が間に合いません。

すぐに「8050問題」となってしまいます。

「8050問題」は、法改正などが行なわれない限り、現行の「生活困窮者自立支援法」

でも救済は不可能です。

社会がどうだこうだではなく、それぞれの当事者家庭が、わが家の問題に責任をもって

対処していくことが必要なのです。




「自己責任」の取り違えというのは、「自分が悪いんだから自分でなんとかしろ」と

いうことではなく、いいだの悪いだのではないのです。

責任の「有る」「無し」と、「いい」「悪い」の評価は別です。

「責任がある」は「あなたが悪い」ではありません。

自分の身に起こっていることに、自分が責任をもつのは当たり前です。

自分の人生に責任をもつことができていないから、ひきこもりが生じ、しかも長期化

していっているのです。

責任の自覚が必要なのです。

そして、自分一人でなんとかしなければならないということでもありません。

自分ができないことは知人でも社会でも遠慮せず手を借りて、責任もって問題を解決

していく
ということです。




ですから、「自己責任論ではなく、社会の問題として・・・・」なんて声高に主張

してしまうから、かえって解決が遠のくのです。

そもそも家庭は、一番身近な小社会です。小社会(個々の家庭)が乱れていて、社会全体

が良くなるはすがないではないですか。

国民一人一人の心が平安でいられてこそ、その国全体が平安になるのです。




I氏もこの辺りに気づいておられないようですが、影響力のある方だけに、執筆や講演

で、誤まった認識が広がることを懸念してしまいます。

また、全国家族会の理事という立場もおありのようですので、この家族会の問題点に

ついては次回述べてみましょう。

(続く)






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ひきこもり(不登校)ーひと言申す~とらえ方の工夫


起こった出来事がこれからを決定するのではありません。

ひきこもり者たちは、自身の過去から将来を悲観し、絶望しています。

また、親たちは、わが子の不登校やひきこもっていることを恥ずかしいことと

受け取っていたりしています。

大事なことは、出来事そのものではなく、それに対する自身の対応が、未来と現在の

満足度を決定し、期待するこれからをもたらすということです。




問題を額面通り受け取らず、ポジティブな視点から、状況の再評価をするのです。

全てを成長進化のための学びと受け止めてみてください。

世代伝播世代間連鎖してきたものを絶ち、家族を進化させていきます。

わが子は、これまでの両親からの関わられ方で、自分なりの自己認識をもっています。

なぜ、ネガティブな自己認識をもってしまっているのでしょう。

そのように関わってきてしまったのには、親自身の受け継いできたものが影響しています。

これまでを振り返ってみてください。

両親が受け継いできた負の連鎖を、わが子に引き継がないようにしていきましょう。




「あたりまえ」も与えられた恵みと感謝することで、「楽観」の姿勢を磨いていきます。

わが子に笑顔があったとき、それをあたりまえと思っていませんでしたか?

決してあたりまえではありません。

子どもは、様々な想いを抱きながら、家庭の中で笑顔を出してくれています。

子どもが自然に笑顔で過ごしていられる環境をつくるのは、親のしごとです。

「あたりまえのこと」と思うその慢心が、わが子から笑顔を失わせてしまったのです。

すべてを恵みと感謝できる姿勢がもてれば、現状に対しても、感謝して受け入れる

ことができます。

なぜ感謝か?

自己の改善点を教えてくれるからです。

そして、「大丈夫。必ずできる!」と解決に向けて楽観できるようになります。




すべてにありがたみを見い出し、より良くなるために活かしていくことが、

人生の醍醐味(味わい)です。

「嘆きの人生」にするも「味わいの人生」にするも、選択の自由が与えられています。

これもまたギフト(恵み)です。

困難な問題にも敬意をもって向きあいましょう。

恵みの先には、豊かさが必ず待っているのですから。






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ひきこもり(不登校)ーひと言申す~共依存の呪縛


ひきこもり(不登校)の親子は、共依存関係になっていますので、互いが親離れ、

子離れできていません。
 
共依存というのは、

「愛されることを必要とする子と、必要とされることを必要とする親」

の間の抜き差しならぬ関係です。

互いが相手が自分から離れることを許さなくなるのです。




親にとって、いくつになってもわが子から頼られることは、親としての自尊心を

くすぐります。
 
そのため、自分を頼らせようと無意識にはかります。
 
それが、動かぬわが子に対しての世話やき行為(イネーブリング)です。

結果、子どもの自立を阻んでしまいます。




子離れ、親離れを実現させるためには、親が自己責任に基づき主体的に行動することです。

「適切な援助と有害な救済」を見極められる判断力を養い、主体性を発揮し、

先ず自ら先に動き出すという姿勢が大切です。
 
現状改善の一歩を踏み出すためにも、 「自助」自らを助けられる力を養っていき、

より善く生きていく手本を示していきましょう。

ひきこもり者たちは、より良い人生、より善い生き方を知らないでいるのですから。








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ひきこもり(不登校)ーひと言申す~解決のためには?


読売新聞(19/10/7)に掲載されました。

「8050問題(長期化)」で、「大変だー」とただ煽りたてる

報道ではなく、どうすれば解決できるかを知らせる記事で

あればと取材をお受けしました。




私たちの行動は、自身の「認知」に基づきます。

ひきこもりをやる気のない怠けと取れば、わが子を否定し、

責めるか、動きだすのを待つ(放置)といった行動しかとり

ません。




ひきこもり現象は、ひきこもる原因と、それが継続(長期化)

していく
原因は、違うのです。

ひきこもる原因は、危機からの逃避です。

見逃してはならないことは、どういう危機に直面していたかです。




また、長期化していく原因は、本人というよりも、親側にあります。

「天は事実をもって示す」という言葉がありますが、事実に対しての

謙虚さが必要なのです。

わが子が動けなくなっている。背を向けていることに、自身が関わって

いないことなどあり得ません。

人が誤り(過ち)を改めてより良い生き方に改善できないのは、自分の

非を覚らないで、自分で自分を是なりと思い、自分の我を押し通すからです。

自己の非を知る素直な心をもって、反省ができる姿勢が大切です。

反省できるためには謙虚さが必要なのです。




天とは、「道理」です。

「自らの問題は、自らが主体的に責任をもって解決していく」それもまた、

ものの道理です。

道理にそって生きる者は、道理が守ってくれるものです。

「天は、自ら助くる者を助く」と言うではないですか。




どうして自身の問題として積極的にはたらきかけができないかというと、       

わが子にはたらきかけた場合の、想定している成り行き(破滅的)や失敗へ

の怖れがあるからです。

避けている課題を行うことで自尊心が傷つくことを怖れているからです。

そして、問題を見送り、先送りしていきます。

そこからくる“慣性(マンネリ化)”といかに戦うかが長期化を防ぐ関門なのです。






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ひきこもり(不登校)ーひと言申す~現状への対処


現状の困難な状態は、過去の自分自身の誤った判断、行為によってのものである

ことを自覚することが必要です。
 
そして現状に対して、どう対処していくかに親としての真価が問われます。




これまでの行動の結果としての「今」だとすれば、今ここの時間の過ごし方を大切に

できるはずです。

過去と同じことをここでしてしまわないためにも、目の前の現実に謙虚になり、真摯に

向き合う
ことが大切です。



 
今の行動のありかたは、将来に何かを用意してしまいます。

現状の過ごし方が、将来の準備になっていることを自覚して日々を過ごすことが大切です。

今という時間、機会は、二度とこないのですから。
 
過去の誤りを再び繰り返さないためには、反省し、改めるべきことを改めていくことを

怠らないことです。





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ひきこもり(不登校)ーひと言申す~当事者意識


先日、NHKからの取材を受け、ニュースで放送されました。
https://youtu.be/15iOKAkYH6c

取材自体は、延べ8時間ほどあったのですが、5分ほどでしたので、補足の意味で

放送されていない内容を少し述べてみます。




早期解決のためには、わが子が動き出すのを待つのではなく、親が自分自身の問題と

捉え、先に動くということです。

待っていれば、確実に「8050問題」を招きます。




わが子から困らされている親といった被害者意識ではなく、問題自体を作りあげている

という当事者意識をもって、問題を共有し、共に成長していくという決心が必要なのです。

「この子」の問題ではなく、「わが子」の問題です。

「わが子=私の子」ですから、問題の主体者は、私、自分自身です。

親子で、問題解決を通して共に育っていく「共育」が要なのです。

これまでの自身が引き起こした問題であるわけですから、現状から成長しないかぎり

問題は解決しません。






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