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解決支援者の現場日記 : 旧ブログ 時事問題: 2008年7月

めぐりあわせ

東京都八王子市の書店で女性の店員と客が刃物で襲われた無差別殺傷事件が起こりました。

容疑者は警視庁の調べに「最近あちこちで通り魔事件が起きており、刃物なら簡単に殺せると

思った」と供述しているそうです。

茨城県土浦市で3月、8人が包丁で刺されて死傷し、6月8日には東京・秋葉原で17人がナイフ

で刺されるなどの事件がありましたが、こういった通り魔事件を見ていますと、「なぜこの人が、

そこで被害にあってしまうのか」と悲嘆に暮れます。

「他でもないなぜその人でなければならなかったのか」

秋葉原の事件の容疑者も今回の容疑者も共に「誰でもよかった」と供述しています。

誰でもよかった中で、なぜその人だったのかです。

これが「めぐりあわせ」というものでしょう。

いじめや不登校、ひきこもり、ニートなど、親御さんは「なぜこの子なのだろう」「なぜわが家で

という難問にぶつかります。もちろん、子どもたちは「なぜ自分が・・・」という思いです。

こういった苦痛をSpiritual Pain(存在の痛み)と申します。

自己の存在と意味の消失から生じる苦痛です。

めぐりあわせ存在の痛みはリンクしています。

不登校やひきこもりのきっかけになっているものに、いじめや転校、教師や友人とのトラブル、家族の

病気などがあります。もちろんこれらは、単なるきっかけにしか過ぎず、本質的な原因は他にあります。

しかし、最後の引き金になったのは確かです。

見事なまでに負のめぐりあわせの憂き目に会っています。「なぜその時期に転校になるのか」「あの人

とさえ出会わなければ」など、天の計らいか、いたずらかと思ってしまいます。

他でもないわが子がなぜひきこもったのか? 不登校になったのか?をじっくり考えてみましょう。

まさにわが子に起こったということで、自ずとそのルーツに立ち返らざるを得ません。

二人の男女がめぐりあわせにより夫婦となり、この子が産まれ落ちました。

農耕社会では、豊作を願い、自力の及ばぬ天候のめぐりを慎み、敬い、感謝をもって天にぬかずき

祈りました。子育ても同じです。

わが子の健康と幸福のためにも良きめぐりあわせに会うように、慎みをもって祈る習慣をもちましょう。

めぐりあわせを良くする秘訣は、わが子の心に自尊感情自己信頼感、感謝の心を育てることです。

それらが育つことで、人生を大切に生きる姿勢が身につきます。自他の生命を粗末にしない生きかた

ができるようになるのです。 

 

 

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【毎週月曜日無料相談会】

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約 0120-870-996)

詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

【熊本出張相談会】

熊本市青少年センター(熊本市新屋敷1-18-28)を使用させていただきます。
熊本市内近隣地域はご自宅までお伺いもできます。(交通費実費/熊本市役所からの距離による)

 

八代市厚生会館  7月31日 (要予約 0120-870-996)

相談料3千円

 

NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp


「この子のため」は誰のため?

親はわが子の将来を想い、健康や幸福を願います。しかし、その願いが誰のためかを振り返る必要が

あります。「もちろん、わが子のためじゃないですか」とおっしゃるでしょうが、本当にわが子のためで

しょうか?

親ですからわが子に期待することは自然です。「こうなってほしい。ああなってほしい」と。

でもその期待のわが子像は、子どもたちのありのままの個性を無視した親のエゴであることが少なく

ないようです。親同士の集まりで、子どもたちの通う高校や大学の話題がつきないことにも現れている

気がします。

大分県の教員採用汚職事件で、小学校の校長、教頭が逮捕されていますが、誰のためだったので

しょうか。「長男がこれまで2回、採用試験に落ちた。長女も初めての試験だったので、2人を何とか

合格させたかった」と答えたそうですが、生徒たちに不正で教員になったことを隠し続けながら教鞭を

とるわが子の心中を考えることはなかったのか。わが子の苦労を思うよりも、子供を教員に育て上げ

たことへの世間からの賞賛をお金で買ったのではと思ってしまいます。

不登校やひきこもりがなぜ長期化するのか。

「本人がその気にならなければ」とあたかも子どもたちの意思を尊重しているように見えますが、実際

は、子どもにはたらきかけることで、何かが出てくることがためらわれるのです。子どもたちが胸に

しまい込んでいたことが、明らかになることを恐れているのです。

あえて見過ごしていたものをここで白日の下にさらすことを避けたいのです。

ここでも「誰のため?」という問いかけを促したくなります。

現状のわが子の状態は、両親のこれまでの価値観の総和です

なにものかを優先させてきたことで、後回しにしてきたものがあります。その後回しにしてきたものの

中に、本来わが子の健全な成長のために最も必要なものがあったのです

それに気づいてください。

子ども達は待っています。

現実から逃げない、困難にも真正面から向き合うことのできる範となる人物の存在を。

怖くて逃げたくなる自分に行動の規範を示してくれ、失敗も懐ふかく受け止めてくれる親の存在をドア

の向こうから求めています。

自身が優先させてきたものを手放せない間、ひきこもりは終わらないことに気づいてください。

 

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熊本市内近隣地域はご自宅までお伺いもできます。(交通費実費/熊本市役所からの距離による)

 

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