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ゆにわ(斎庭)の会

目的

NPO法人『地球家族エコロジー協会』内の中核組織として、ニート、ひきこもり、不登校、AC(アダルトチルドレン)などの"絆の病(家族トラウマ)"の本質を探り、同じような問題・経験をもつ"問題縁"により出逢った他家族と問題の共有を通して、自己を成長させ、家族の機能を取り戻し、問題解決に導くことを運営目的とします。

大自然がテキスト

『ゆにわ』の名称は、日本神話の中の<斎庭の稲穂の神勅>からのものです。

稲には、苗を育て、梅雨を越し、夏の太陽で育ち、秋に実るという運行があります。
しかし、大自然の運行に任せたまま何もしないでいると、雑草が生えたり、害虫にやられたりしますから、良い実りを得るためには手入れが必要です。

つまり、大自然の運行に従いつつ、人間が智恵をもって対処すれば、生命を生かす大いなる恵がいただける、ということを表しています。日本人は大自然のとの共生をはかってきました。ゆにわの会は、天地自然の道理に倣う子育て、自分作りを目指します。時期(機運)を計り、土(環境)を耕し、種(志)を植え、日光・水・肥料(生きがい・縁・良い習慣)を与え、雑草(障害要因・悪習慣)を刈り取り、大いなる果実(成果)が得られます。

稲は「命の根」「息の根」という意味から来ています。また「米」という字は、八十八の手間がかかるという意味でもあります。
『健康な人間にできることは、愛することと働くこと』(フロイト)
愛し合うことで生命は産まれ、社会にために働くことで自己存在の意義を知る。稲はその象徴として尊ばれています。

斎庭は「清らかな田圃」のことで、庭は「神聖な場所」を表します。家庭もまた家族が安らげる清らかな場でありたいものです。

自助力

『ゆにわの会」は、SHG(自助グループ)ですが、単なる当事者家族の交流会ではなく、自らを助けられる力(自助力)を養う道場であります。ここでは霊的成長(スピリチュアル・グロウス)を促し、傷みからの学び(トラウマティック・グロウス)を実現していきます。

霊的渇き

機能不全家族」(※)は、霊性の歪みを本質的に抱えています。常に自分と相手という二者関係のカプセルの中にあり、社会や世界が見えていない状態です。
霊性は、意味を見出し、意味を与えるシステムであり、個人の価値観や世界観に関ります。世界観の歪みから極端に低い自己評価しか持ちえない者は、人を遠ざけ世の中から隔絶した生き方を選びます。この孤独感は、霊的な渇きとなり自己愛を肥大化していきます。その特有の傲慢さは、自己の一体性(個性化)を求める魂の渇き、苦悩から身を守るためのものであるのです。「自分は決して愛されない」といった愛着欲求の渇望は、霊性を歪め、行動を嗜癖(アディクション)(※)、依存へと駆り立てます。仏教では煩悩の元を「渇愛(タンハー)」という執着(アディクト)であるとしています。

※【機能不全家族】家族機能が適切にはたらかず、問題解決能力が低いので、家族の発達的、状況的危機に際して、的確な対応ができない家族(家族心理学辞典)
※【嗜癖(しへき)】悪習慣へののめり込み

スピリチュアル・グロウス

霊的成長とは、人間存在についての洞察が深まり、他者(環境)と自分との関係が変わっていくことです。個としての限界を知ることで、一族(家)、人種(国)、人類(地球)、自然(宇宙)といった個を超えた意識の拡大がなされます。そこから「自身それ無しでは存在し得ないものへの感謝」「大いなる生命に生かされていることへの感謝」が生まれ、あたりまえのことをも与えられた御恵と感謝できるようになるのです。

トラウマティック・グロウス

傷みからの学びの実現のためには、「おかげさま」の精神で過信・慢心(驕り、高ぶり)を抑え、感謝はしてもそこに甘んじることなく、完成を求めず、成長・発展を志すことです。宿命・運命から問いかけられているものに気づき目覚めていくことで、「難有り、有り難し」まさに傷みも恵と受け止められるようになっていきます。

陰と陽でひとつ

自然界は全て陰陽で構成されています。肉体と精神、顕在意識と潜在意識、交感神経と副交感神経、時間と空間、宇宙そのものが宇(=空間)、宙(=時間)を表しています。ヒトは、智慧と慈悲により育てられ人間になっていきます。道理に暗ければ無智(無明)となり、過誤を繰り返します。慈悲は強くしなやかで涸れない愛(タフ・ラブ)であり、依存心を突き放し、主体性(自主・自立・自己責任)を養います。

礼による陰陽調和

自助の道を学ぶ場である『ゆにわの会』は、共に活かしあり、喜び合える調和の心で「」を尊びます。礼の根幹には「敬」があらねばなりません。互いが尊重しあうことで畏敬・尊敬・敬愛の姿勢が現れます。自己主張を礼儀に乗せ、相手の心の中に送り込むことで、自身を相手に理解してもらうことができ、弥栄(いやさか)の人生になっていきます。


お問い合わせの方、入会ご希望の方は
こちらまでご連絡をお願いいたします。


入会について

NPO法人地球家族エコロジー協会のホームページを訪ねてくださってありがとうございます。私たち地球家族エコロジー協会[英名:Earth-family ecol. association]は、アディクション[嗜癖:しへき]と呼ばれる行動の問題を主たる対象としてさまざまな支援活動を行っているNPOです。

支援会員(個人)

ひきこもり、不登校、AC(アダルト・チルドレン)などの"絆の病(家族トラウマ)"の本質を探り、同じような問題・経験をもつ"問題縁"により出逢った他家族と、問題の共有を通して、問題解決と自己の成長をはかっていきます。『ゆにわ』の名称は、日本神話の中の< 斎庭の稲穂の神勅>からのものです。稲には、苗を育て、梅雨を越し、夏の太陽で育ち、秋に実るという運行があります。しかし、大自然の運行に任せたまま何もしないでいると、雑草が生えたり、害虫にやられたりしますから、良い実りを得るためには手入れが必要です。つまり、大自然の運行に順応しつつ、人間が智恵をもって対処すれば、生命を生かす大いなる恵みが頂ける。ということを表しています。子育て、自分作りを考えるときのひとつの指針としたいものです。

対象 不登校、引きこもり/家庭内暴力/親子・夫婦関係などの家族問題/AC(アダルト・チルドレン)/摂食障害/対人不安、集団不適応など
活動 中光雅紀(心理教育カウンセラー)のスーパーバイズのもと、解決を望む家族内トラウマからの各種問題に対し、新たなスキーマ(現実認識の枠組み)の形成、変化、拡大をはかり、現状に対する受容を促進するための援助を行う。
3ヵ月毎に開催される親業講演会への参加と、同日講演後行われる家族会への参加を含め、年6回開催。
会費 年6千円(税込)

協賛会員

対象 会の活動の趣旨にご賛同いただけ、かつ当法人運営に協力・参加できる団体、個人の正会員・賛助会員を募集しています。(会費は、年毎に以下に掲げる額とします)
会費 (1) 正会員:入会金 0円 / 会費 10,000円
(2) 賛助会員:入会金 0円 / 会費 1口 5,000円(1口以上)

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