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HOME > 解決支援者の現場日記 > アーカイブ > 家族問題: 2021年1月

解決支援者の現場日記 家族問題: 2021年1月

ひきこもり(不登校)~安心できない環境


これまで述べた自尊心自己信頼感を育てるためには、安全安定安心な家庭を築くことが必要です。

〈安全〉のためには、立場(関係性)の乱用に注意することです。

親子という関係性では、どうしても子は親の言うことを聞かなければならない状況の方が多くなります。

その関係性を親が乱用してしまうと、子どもは混乱を起こしてしまい、結果ご乱心状態となってしまいます。
 
「良かれ」は、「あなたのために」を錦の御旗として子どもを支配します。

子どもの尊厳性は疎んじられ、「わが子のためだもの、傷つけても仕方ない」という自分に対しての

免罪符となってしまいます。

これは安全を脅かし、常に緊張をわが子に強いることになります。




〈安定〉に関しては、親の情緒不安定一貫性の無さ親の都合の優先が、不公平感や緊張感を

わが子に与えます。

不健康で過剰なコントロール責任によるコントロールが、見捨てられる恐怖と逆に飲み込まれる恐怖

の間で〈安心〉できず常に揺れ動きます。

コントロールとは、支配的な関わりのことです。

責任によるコントロールとは、「親の心配や困惑は自分のせいだ」と思わせてしまう無用な罪悪感を与え、

言うことを聞かせるものです。

子どもは、言うことを聞いておかないと親から愛されず見捨てられてしまうのではないかと不安に

なりますし、聞いたら聞いたで、親の都合、人生に、飲み込まれてしまうのではという恐怖感も

生じてしまいます。




こうした安全、安定、安心を欠いた環境の中では、自尊心や自己信頼感は決して育つことはないのです。








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ひきこもり(不登校)~子を映し出す鏡


自尊心自己信頼感を育てるためのわが子への関わり方について述べてみましょう。

親は、わが子の「私らしさ」を育てる“鏡”になることが大切です。

ありのままを映し出すことです。

ありのままでなければ、「私らしさ」は育ちません。




ありのままは、親の期待、望みに合わせたものではなくということです。

子どもは、それぞれの特性個性をもっています。

独自性です。

それを活かして生きていくことで、自分らしい人生を創っていけます。

親の期待に応えるために生まれてきたわけではありません。




鏡は、〈水鏡〉で考えてみてください。

風ひとつなく水面が揺らいでいなければ、周りの景色をそのまま映し出しますね。

波打つと、映る景色はゆがみます。

親がわが子に対しての葛藤やわだかまりを抱いたままだと、子どもの前で穏やかでいられません。

わが子のありのままを認める

勝手な期待をかけず、短所(改善点)も含めて丸ごと愛す。

それがまこと(誠、真)の愛情です。

条件つきの愛情では、「私らしさ」の否定となります。

「条件つきの愛情」とは、親の期待に応えた時だけ、褒めたり、優しくしたりすることです。

常に敬意をもって、適切に関心をはらうことが大切です。

尊重し、条件抜きで可能性を信じることです。




「私らしさ」を自覚できなければ、自分の欲求も分からず、感情も出せなくなります。

それが、他者とのコミュニケーションに不具合を生じさせていくのです。

わが子に妙な条件をつけ、親が心をざわつかせれば、わが子のありのままを映し出せなくなり、

子どもは自分を尊べなくなるのです。

(続く)







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ひきこもり(不登校)~問題はそこ?


親御さんたちは、困り感をもってご相談に来られます。
 
わが子のことで悩み、不安な毎日を払拭したく、手立てを求めて来られるのです。
 
どうしたら学校へ行く気になるのか、働く気になるのか。
 



支援者として最初に行うことは、〈問題意識〉をもっていただくことです。
 
「不登校・引きこもりは何が問題か?」
 
親御さんは、わが子が困っていることを見落としがちです。
 
多くが、登校していないことや働かないこと、外出しないことを問題視しています。
 
そこから、親自身の困り感が出てしまっています。
 
優先すべきは、あくまでもわが子が困っていることです。
 
問題を見誤ると、懸命になればなるほど、解決することから大きく逸れていきます。




不登校、ひきこもりは、〈社会的な場からの退却〉という側面が核心です。  
 
重要なことは、「なぜ、そうなるのか?」です。
 
ここには、次のような要因があります。
 
〇人間関係の構成(構築・維持の未熟さ)       

〇情動コントロール(自制力の欠如)

〇問題への対処(解決力の欠如)

〇ストレス耐性、欲求不満耐性の脆弱性
 



これらが、生き辛さ(不適応感)とつながり、不登校やひきこもりになっているのです。
 
そして次に考えていかなければならないのは、「これらがどこからきたのか?」です。
 
(続く)






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ひきこもり(不登校)~「中高年ひきこもり」考察⑦


さて、斎藤環氏の「中高年ひきこもり」について、私見を述べてまいりました。

氏は、「ひきこもることがふつうである社会」を目指すべきであり、「ひきこもりのいない明るい社会」は

意味がないと述べておられますが、私は、「ひきこもる必要のない人々の社会」こそ、素晴らしい社会

だと思っています。




前回紹介した【ネズミの楽園】でも分かったように、ひきこもり者たちには、「安心できるつながり」

というものが必要です。

これは、「安心できるつながり」があれば、ひきこもることもないとも言えます。

ひきこもり者たちは、「植民地ネズミ」ならぬ「自己牢獄」の中で閉じこもっています。

これについては「空虚が招く孤立」をご覧ください。

ですから、孤立させない社会があれば、ひきこもる必要性がなくなるのです。




では、そんな社会をつくるためにどうすればよいでしょうか。

ヒントになるものがあります。

明治天皇の「五箇条の御誓文」です。

この三条に「~各其の志を遂げ、人心をして倦まざらしめむことを要す」とあります。

「各自の志望を達成できるようにはからい、人々を失意の状態に追いやらぬことが

肝要である」
という意味です。

「志」をもたせるということこそが、自分らしくより良くいきていくために最も重要なことです。

私自身も座右の銘にしている「志立たざれば、天下に成すべきの事なし」(陽明学)

いわゆる「立志」、これこそが自身をいつまでも支えてくれます。




志は、周囲とのつながりも作ってくれます。

なぜなら、その志に共鳴共感賛同してくれる人たちが集まってくるからです。

前回、ひきこもりはどこの家庭でも起こり得ると述べたのは、現代家庭が、子どもたちに

志をもたせる教育がなされていないからです。

人に癒されないといった状態に彼ら、彼女らがなってしまっているのは、家庭環境にこそ

その原因があるのです。

斎藤氏は、「そもそも、ひきこもりの原因やきっかけを、育て方を含めた家庭環境に求めても

仕方ありません」と述べておられますが、社会をつくっているのは、一人一人の人間です。

その人間を育てているのは、それぞれの家庭です。

小社会としての家庭の集まりが「社会」です。

自己牢獄から救済できるのも家族です。




社会の偏見差別を無くすことで、ひきこもりが減るなんてことを言っていては、誰もが他人事となり、

長期化はさらに進むでしょう。

でも、家庭の変革は、親が本気になればすぐにでも出来るのです。

倦まず弛まず、自己をより良く成長させていくことを家庭で行っていけば、「ひきこもる必要のない人々の社会」

が実現するでしょう。

今回、斎藤環氏の「中高年ひきこもり」に、さらなる長期化の危うさを感じた部分について論じてみました。

(終わり)







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ひきこもり(不登校)~「中高年ひきこもり」考察⑥


【ネズミの楽園】という実験があります。

32匹のネズミが、ランダムに16匹ずつ居住環境の異なる2つのグループに分けられました。

1匹ずつ金網の檻の中に隔離された「植民地ネズミ」と、広々とした場所に雌雄一緒に入れられた

「楽園ネズミ」です。

「楽園ネズミ」は、十分なエサやネズミ同士の接触や交流を妨げない環境になっています。

両方のネズミに対し、普通の水とモルヒネ入りの水を用意して与え、57日間観察しました。

「植民地ネズミ」の多くが、孤独な檻の中で頻繁かつ大量のモルヒネ水を摂取しては、

日がな一日酩酊していた
のに対し、「楽園ネズミ」の多くは、遊んだり、じゃれあったりして、

なかなかモルヒネ水を飲もうとしなかったのです。

さらには、「植民地ネズミ」で酩酊していた1匹を「楽園」に移すと、じゃれあい、交流するよう

になり、普通の水を飲むようになった
のです。




この実験結果から分かるのは、自らが置かれた状況を「檻の中」(孤独で、自身の自由な裁量を剥奪

された環境)
のように感じている人の方が、依存症質になりやすいということです。

依存からの回復のためには、檻に閉じこめて孤立させるよりも、コミュニティ仲間の中の方が

促進されるのです。つまり、安心できるつながりこそが必要なのです。




ひきこもり者たちはそもそもが孤立感を感じています。その要因のひとつは他者不信感です。

人に癒されず生きにくさを抱えた者の自己治療としてひきこもりはあります。

「どうせ自分の気持ちなど理解してもらえない」といったような思い込みがあり、困ったときでも

誰にも頼れないのです。

「安心できるつながり」先ずは、家族です。

家族が最良の理解者協力者になることで、本人は安心感を得られます。




ひきこもり者たちが抱えているトラウマの痛み、影響は、孤立無援状態で強化されてしまいます。

無援は無縁からです。人の支えの手厚さによって、傷つきの体験を安心感安全感によって置き換え

やすくなります。

痛みを理解し寄り添ってくれる人、慰め落ち着かせてくれる人が身近にいれば、自身に何が起きたのかを

理解でき、トラウマの永続的な影響を防ぐことができるのです。




斎藤氏は、「ひきこもりは、特殊な家庭環境で起こるわけではなく、ごくふつうの家庭でも起こり得る現象」

と述べておられます。

これは私もかねてから申し上げていることですが、ただ、何もないところで偶然起こるわけではもちろん

ありません。

人に癒されないといった状態になってしまっている背景が、その家庭環境の中にあります。

ごくふつうの、どこの家庭でも起こり得るということは、現代家庭が子育てにおいて、何か大切なことを

失ってしまっているということです。

次回述べてみましょう。






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ひきこもり(不登校)~「中高年ひきこもり」考察①


1月1日のメルマガでもご紹介しました精神科医斎藤環氏の著書「中高年ひきこもり」について

私見を述べていきたいと思います。




氏は、「社会的ひきこもり」を著し、ひきこもりの第一人者と称されているほど影響力をもった

方だけに、読者に誤解を与えかねない記述に対して、支援者の立場からあえて異論を述べて

みたいと思います。

支援者は長期化をくい止めることが最大の使命ですので、25年間にわたる活動実績をエビデンス

として数回に分けて論じていきたいと思います。




最初に申し上げておきますが、当事者家族、関係者は是非「中高年ひきこもり」(幻冬舎新書)

は買い求められて、このブログを読んで頂けたらと思います。

一般書として、いつになく(失礼)私のような者でもとても読みやすい内容になっています。




さて、全体を読んでと言うよりも、最終結論としての斎藤氏の論調は、あまりにも社会の偏見を

強調し過ぎた、ひきこもり擁護論になっていると感じました。

氏は、「私は、ひきこもりを未然に防ぐべき、すなわち予防すべきだとは考えません」と述べています。

「ひきこもりもいる明るい社会」を目指すとあります。

ひきこもりを否定的に見る社会の目があるから減らない。

社会の目が変われば(偏見が無くなれば)激減すると。

果たしてそうでしょうか?




傷ついた人間にもっと寛容な社会であるべきだということで「苦しければ休養し、他人に助けを

求めることができる緩い社会」
を示しておられるのだと思いますが、それはもちろんその通り

ですので、ひきこもりはあってもいいのですが、ただ、ひきこもらなくていい自己を創ることを

推進していくべきだと私は思います。

ひきこもらなくて済めばそれに越したことはありません。

ひきこもりは、ただの休養とはわけが違うのですから。

当人たちは、やむに止まれず引きこもっています。




偏見、差別を無くすことでひきこもりを減らしていくというのは、飢えているから食糧を与える

というようなものです。(それが必要な段階ももちろんあります)

それよりも、食物自体を育てていく手立てを提供していくことこそ必要ではないでしょうか。

つまり、「ひきこもる必要のない人々の社会」を目指すことで、偏見、差別はそのままあっても、

ひきこもりは無くなっていくと私は思います。




斎藤氏の見解に限らず、昨今のメディアの論調は、ひきこもり者たちの声を度外視して、

「ひきこもりたいのは、認めてあげなければかわいそう」といった意思を感じます。

彼ら、彼女らの声を聴いてあげてください。

10年も20年も誰が好き好んでひきこもりたいなんて思っていますか。

自分が自分のままでいることを認めてほしいと、慟哭しています。

彼らが口をそろえて言うのは「普通になりたい」です。

斎藤氏も、「自傷的自己愛」を苦しみの中心に抱えていると、苦しみながらひきこもっている

と解説している一方で、「たまたま困難な状況にあるまともな人」と、ひきこもりを休養程度

に捉えているようにも感じられます。

斎藤氏との見解の違いは、実態の捉え方の違いからきているものと思います。

「ひきこもる必要のない人々の社会」がどういう社会か、これから述べてみましょう。

(続く)





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ひきこもり(不登校)~空虚が招く孤立


「人生のスタートから①」から述べてきたことをまとめますと、ひきこもりの状態というのは、

自身の存在に何らの価値を見出せず、空虚としか感じられず、自身を取り巻く世界が自分に

敵意をもっているものと経験され、そのために人生に積極的に取り組もうとすることを一切

やめて、世界を全否定する状態で自己牢獄に閉じこもっているようなものです。




自己牢獄という意味は、自らが見えない檻を作ってしまっているのです。

扉には鍵がかけられていますが、鍵は自分が持っています。

ですが、それに気づけずにいます。

そのため自分を外敵から守るはずの檻が、自分の自由を奪う檻となってしまったのです。

「安全感を得るために」でも述べたように、自分の考えだけに囚われている状態という意味で、

まさに囚人です。

囚という字は、囲いの中の人と書きますね。

ひきこもり状態をよく表している文字です。




周囲ができることは、扉を開ける鍵を持っていることに気づかせることです。

そのためには、身近には外敵がいないこと。

自己否定していることで、自分自身を敵にまわしてしまっていること。

人生を切り開き、創造していける鍵を握るだけの価値をもっていること。

これらを根気強く「涓滴岩を穿つ」の精神で伝えていかなければなりません。

特に先ず身近には外敵がいないこと、つまり、家族は最大の理解者であり、協力者で

あることを本人が納得できるようにしていかなければなりません。






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毎週月曜日無料相談会】【毎週火曜日若者おしごと相談室

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約  0120-870-996 )

詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

 



引きこもり・不登校・発達障害の相談解決
 NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
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