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解決支援者の現場日記 愛着障がい: 2021年9月

ひきこもり(不登校)~親知らずは痛い③


「子の心親知らず」を考える際には、「愛着」という視点が必要です。

「愛着」とは、「特定の人に対する情緒的絆」のことで、人格の最も土台を形成するものです。




インテリアの飾りにモビールというものがありますね。

ひとつひとつの飾りパーツが、うまくバランスをとって、全体的な形を成しています。

家族もこれと同じです。

それぞれが関わり合いながら、影響しあって全体のバランスを取っています。




もちろんバランスには負のバランスもあります。

例えば支配被支配です。

バランスが取れているとは言っても、これではやがて破綻します。

モビールは、パーツがひとつでも切れたりしたら、そこだけ落ちるのではなく、全体のバランスが

崩れますね。家族も同じなのです。




愛着には、三つの機能があるとされています。

「安全基地機能」子どもを恐怖や不安から守ってくれるものです。

「安心基地機能」ほっとできる場所。

「探索基地機能」そこから離れても大丈夫で、外界の探索ができる。

安全で安心できる環境にないと、安定した家族の絆は形成されないのです。




子どもは安心を求め、家庭の中で様々な役柄を演じ、家族全体のバランスを計ろうとします。

例えば、親の期待に懸命に応え、親の責任まで担おうとする「良い子」を演じたり、家族の調整役

として、自分の痛みからは目を逸らし、わざと道化を演じ場を和ませようとしたりなどです。

人知れず子どもたちは、言わば「親以上に親をする」ことで、家庭全体を安定させようとします。

ただただ、愛されていたいがためです。

しかし未成熟な子どもにとって、これは発達の妨げとなり、健全な人間関係を構築したり、自分自身

をコントトロールすることも難しくなってしまうのです。

外の世界へ安心して探索に出かけられなくなってしまっているのが引きこもり(不登校)です。



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ひきこもり(不登校)~親知らずは痛い②


「親の心子知らず」と、つい嘆きたくなることもあろうかと思いますが、「子の心親知らず」も

共にあるものです。

何でも物事は両面から見ていきましょう。




引きこもり者たちは、社会という世界へ出ていく覚悟ができない。また、過剰適応による不適応を

起こしています。

この要因は主に、対人関係に生きにくさを抱えていることです。




「三つ子の魂百まで」という言葉がありますが、実は、対人関係に大きく影響を与える基となる

ものが、胎児期9か月と生後24か月の33か月間に出来上がると言われています。

他者との架け橋をかけられるようになるかが、この間の環境や関わり方で決まるのです。

「基本的信頼感」と言われる人生最初の発達課題です。




常に愛され応答されることで、ひとつは、「自分は存在する価値がある」という感覚がもてます。

これは、その後の自律性の要石となります。

乳児に対しては応答性が重要で、泣くことでシグナルを出している子に速やかに適切な対応が

出来ていたか否かで、自分の存在に対しての認識が変わってくるのです。

自律性が備わらなければ、依存心内向性が強くなってしまいます。




そしてふたつには、「この世はいつでも守ってもらえ信頼に足る」という内的安全感がもてます。

自分を取り巻く世界への信頼ですね。

環境に対して、積極的に関与していくことができるようになります。




「言葉も分からない乳児のころに、そんな感覚が分かるのか?」とお思いかも知れませんが、

脳の「扁桃体」という部分は、情動と強く関連した記憶、恐怖や不安などの機能をコントロール

しています。

経験にともなう感情を記憶し、受け取った感覚的・感情的情報が脅威的であるかどうかを判断

します。

この扁桃体は、生まれた時から備わっているため、出来事は思い出せなくても、感覚的・感情的

記憶は記録されるのです。

つまり、情動メッセージは、言葉などの認知力をもつ以前から処理されるというわけです。

扁桃体は、個体同士の相互反応や社会的関係形成に関与しており、トラウマの影響を受けやすく、

損傷を受けた場合、群れから孤立すると言われています。




さあ、わが子の人生スタートの33か月間、どんな環境で、どのような関わり方が出来ていたかを

振り返ってみることから始めましょう!

(続く)







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ひきこもり(不登校)~三種の苦悩


ひきこもり者たちは

「将来の夢を失う苦しみ」

「関係の支えを失う苦しみ」

「自己決定できる自由を失う苦しみ」


の3つの苦しみがあります。




彼ら、彼女らは、将来の希望を失っていることで、今に生きる無意味さを味わい、

他者との関係性を失い自己喪失の不安を抱え、無力な自分に価値を見出せない

でいるのです。

そして、人に癒やされず生きにくさを抱えた状態です。




ストレス耐性の脆弱性自制力の未熟さ人間関係の構成力の未発達の根底には、

愛着欲求の欠乏があります。

したがってその改善のためには、親が安全基地としての機能を果たす必要が

あるのです。

そのためには、徹底した理解です。

わが子の現状への理解、ひきこもり現象の理解です。

理解は同時に、親自身の情緒の安定、モチベーションの持続ももたらします。

〈リカイ〉が深まらなければ、〈イカリ(怒り)〉が生じるか、嘆き、諦める

ことになるでしょう。










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