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HOME > 解決支援者の現場日記 : 旧ブログ > アーカイブ > 2008年10月

解決支援者の現場日記 : 旧ブログ 2008年10月

艱難汝を玉にす

『アダルトチルドレンからの回復』のブログの方へコメントを頂きました。
http://forum-hokushin.weblogs.jp/blog/2008/10/post-d6c7.html#comment-16717182

私たちは、何か事が起こり痛みを伴わなければなかなか分からない、気づかないことが多いようです。

そういう意味では、非日常的なわが子の不登校、ひきこもりなどがわが家に起こることで、様ざまな事

を振り返る機会を得られます。

わが子の逸脱行動によって、それまで隠れていた、目をそらしていた問題が浮き彫りになってきます。

夫婦、嫁姑、兄弟姉妹、親子などの人間関係、そして自分自身の生き方の問題、真の自己との対峙

にまで及びます。

コメントを投稿して下さった方も、

問題が起きてこなければこれ程人間の生き方に真剣に向かい合うことはなかったでしょう

と述べられています。

失ったもののお蔭で、大切なものを手に入れることもあります。

人生の歩み方、生き方を見直すことは、常に必要なことです。にもかかわらず、どれだけの時間その

ことに費やしているでしょうか。

費やしていなかった分、私たちは様ざまな代償を支払わされます。

いじめ、不登校、ひきこもりなど、そのことがわが身にふりかかって初めて、当事者意識になれます。

生き方に関し当事者であり得ない人間はいません。

健康のありがたさは、病気になってこそ実感できます。

動かせる手足のありがたさは、不自由になった時に分かります。

わが子の笑顔のありがたさは、笑顔が消えた時に気づかされます。

互いが敬いあい、互いを尊重しあい、人生を大切にできる。そんな人間になりたいです。

コメントありがとうございました。

 

 

当事者の青少年向けのブログはこちらです。
アダルトチルドレンからの回復http://forum-hokushin.weblogs.jp/

  

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詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

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10月31日 (要予約 0120-870-996)
熊本市青少年センター(熊本市新屋敷1-18-28)を使用させていただきます。
熊本市内近隣地域はご自宅までお伺いもできます。(交通費実費/熊本市役所からの距離による)

 

八代市厚生会館  10月30日 (要予約 0120-870-996)

相談料3千円

 

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福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
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トラウマティック・グロウス

当協会の支援法の最大の特徴は、自助力を養成することです。

そのためにも痛みからの学び(トラウマティック・グロウス)という視点を重要視しています。

親にとって、わが子に起こるアクシデントは、自分のこと以上に痛みを伴うものです。

いじめ、非行、家庭内暴力、不登校、ひきこもり、ニート。いずれも「なぜわが子なのか?」といった苦悩

を抱えます。身悶えするほどの悲しみです。

しかし、この痛みこそが自身の成長、自助力をそなえる糧になることがあるのです。

痛みから学ぶ姿勢があれば、その体験は大きな財産となります

実際にこれまで、当協会が支援してきた家庭では、親子の葛藤を全身全霊で乗り越えてきた家族の

間にそれまで以上の深い固い絆が生まれています。親子が真正面から向き合い、語り合うことで、

互いが見過ごしていたものに気づくことができ、互いが分かり合うことができるのです。

その光景は、心を揺さぶられる感動です。トラウマティック・グロウスの瞬間です。

先日あるテレビ番組で生まれながらの全盲の少年が、「目が見えなかったことが今では幸福だと

思えます」ということを両親に告げているのがありました。この言葉にどれだけこの両親は救われた

ことでしょう。幼いころに「なぜ僕はママの顔を見ることができないの?」と尋ねられ、言葉を失ったこと

もあったそうです。

なぜ「幸福だ」と思えたかと言うと、「目が見えなかったことで多くの人と出会い、多くの人に支え

られたから」と言っていました。

当協会へ通ってきているある青年も言いました。「ウツになってよかった。自分を振り返り、みつ

めることができたから」と。

現実から目をそらさず、自分の人生に責任をもった者だけが、幸福を手に入れられます

痛みからの学び実現のためには、「おかげさま」の精神で過信・慢心(驕り、高ぶり)を抑え、感謝

はしてもそこに甘んじることなく、完成を求めず、成長・上達を志すことです。

人生から問いかけられているものに気づき目覚めていくことで、痛みも恵みと受け止められるようにな

っていきます

『俺を捨てて、お蔭、おかで生きよ』

 

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家庭教育学級合同学習会

今日は、文科省の家庭教育支援基盤形成事業として地元大野城市で講演会が開催され、『子どもの

心の声聞いていますか?』をテーマに講師としてお話させていただきました。

平日の午前中にもかかわらず多数の参加者があり、地元のケーブルテレビの取材も入っていたよう

です。

核家族化や地域のコミュニティが希薄化している現在、家庭教育を地域で支えていく試みは大変有意

義なものと思います。

当協会もかねてより、不登校、ひきこもり、ニートなどの家庭問題支援を行っている中で、単なる躾教

育に偏らない家庭教育の実践が急務の課題であることを痛感しています。

と言いますのも、躾は「お行儀良く」といった見える部分に囚われがちです。児童虐待の親たちが、決

まって「躾のつもりでやりました」と言っているのでも分かります。ですから過度の躾はかえって危険を

伴います。

私が日頃思いますのは、躾は「挨拶・返事・後始末」ができるように育てていればそれで十分というこ

とです。

それよりも子どもたちの自尊感情自己信頼感を育てることの方がより重要です。

健全な自尊感情がそなわっていない子どもは、ストレスに対して非常に脆弱ですし、他者との関わりを

避けるようになります。確たる自分を持ち合わせない子どもは、見知られ不安さとられ不安といった

不安に怯え、人を遠ざけ自身を孤立化させるか、弱者を見つけ出し攻撃(イジメ)することで、自分の存

在感を保とうとします。

自尊感情、自己信頼感を育てるためには、否定しない、けなさない、脅かさない、褒める、認める、

感謝するということが必要です。それらが意識しなくてもできるようになるためには、「敬い」の姿勢を

もつことです。

価値観が多様化している現在、子育てに悩む親たちは沢山いますが、ともすると子育て論は、その

方法論に偏りがちです。子育てマニュアル本なども多くみられるようですが、方法論に囚われると

仏作って魂入れず」といった状況になってしまっています。

重要なのは、わが子と関わる姿勢・態度なのです。

わが子の存在を敬い、尊重する姿勢・態度があれば、わが子を大切に扱います。大切に扱うという

ことは、を促すということです。

「成長」を基準に考えれば、何を許し、何を許せないかが自ずと判断できます。

子どもに嫌われたくないからと、要求に応じるだけの態度は、決してわが子を大切にしているとは言え

ません。

子どもたちは、両親の姿勢・態度から常に安心を得たいと望んでいます

学校に行けなくなった時、いじめられた時、非行をした時、ひきこもった時、そういった際の両親の姿勢

・態度で、新たな傷を受けてしまっているケースも非常に多いのです。

子育てを通して、親もまた育っていかなければなりません。

 

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「よい子」が人を殺す(尾木直樹著)

先日芹沢俊介氏の「親殺し」(NTT出版)をご紹介しましたが、同じテーマを扱った教育評論家尾木直

樹氏による『「よい子」が人を殺す』(青灯社)も読んでみました。副題は~なぜ「家庭内殺人」「無

差別殺人が続発するのかです。

著書によると、殺人事件の半数近くが「家庭内殺人」であり、親殺しは、その26%を占めているとのこ

とです。子どもたちによる凶行の共通性を分析し、次の三点をあげています(要約)。

①おとなしく、真面目、勉強もできる「よい子

②親などから抑圧的な期待をかけられている

③進学や就職の時に大きな挫折体験をし「若者の社会的排除」を経験している

芹沢氏の「親殺し」もこの本も、各事件の青少年やその家族背景を詳しく述べられていますので、事件

にいたる経緯がよく見えたのですが、同時に、私がかねて相談を受ける家庭にとても酷似していること

に気づかされました。①②は不登校、ひきこもりの青少年たちにも共通しているものですし、③はひき

こもり・ニートの青年たちによくあることです。もちろんこれらの事件の中には、不登校経験者やひきこ

もり当事者もいますので、当然なのかも知れませんが。

しかし、決して誤解していただきたくないことは、不登校やひきこもりの青少年たちは、犯罪者予備軍

ではないということです。私が縁あって関わってきた多くの青少年たちは、犯罪を想起させるような子

どもたちではありませんでした。

ただ思うことは、家族の関わり方如何によっては、衝動的な凶行に導いてしまう可能性もあるんだと

いうことです。やはり、かねがね私自身述べていますように家族の有り様は重要なことであります。

実際にこれまで、親に限らず他の誰かを「ぶっ殺してやりたい!」といったことを口に出す青年もいまし

た。しかし、それが実際の行動につながらなかったのは、親の理解があったからです。子どもの抱え

る苦悩、痛みへの共感があったからです。事件に見られる親たちの態度には、全くといっていいほど

それがありません。

①の「よい子」というのは、あくまでも親、大人の目から見ての「よい子」です。つまり、親にとって都合

の「いい子」ということです。②の利己的で独善的な期待にさえ、懸命に応えようとした子どもたちです。

そうしなければ、その家では生き残っていけなかったからです。

芹沢氏は、親殺しに先行する子殺し(存在論的死)と表現しています。

ブログ「親殺し」https://www.interbrain.co.jp/blog/2008/10/ntt.phpでも述べたように、こういった事

件が起こってしまうような関わり方をしてしまっている親たちが増えてきているのが現実であれば、早

急な社会的対策をうっていかなければなりません。まさに阿鼻叫喚の地獄絵です。

当協会の支援方針では、不登校、ひきこもりなどは、「絆の病」ととらえています。

したがって、家族間の信頼関係の回復、絆の結びなおしによる解決をはかっていきます。

徹底して、子どもの痛みへの理解を進めていきます。

そのことにより、ひきこもり期間に関係なく、ほとんどの青少年たちが自らの意志で協会を訪れ、新た

なステップを踏み出していっているのです。

いまだわが子へのコントロール幻想から抜けきれず、挙句の果てには、精神病だから親の言う事を

聞けないんだとばかりに病人にしたてあげてはばからない親たちへ警鐘を鳴らし続けていかなければ

ならないことが私たちの社会的ミッションでもあります。

 

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講 師 中光雅紀
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場 所 大野城まどかぴあ 多目的ホール
加費   無料
定 員   200
主 催   大野城市教育委員会     大野城市家庭教育推進協議会
協 力   NPO法人チャイルドケアセンター大野城
申   込    NPO法人チャイルドケアセンター大野城
(問い合わせ) 大野城市白木原2-3-13
TEL 092-589-8688
 
 

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骨抜きの家庭教育

支援活動をしている中でよく感じられるのが、当事者やその家族が「変化」に対して順応することが、

なかなかできないということです。だからこそ、長期化してしまっているとも言えますが、その頑さは、

変化を起こさずして、変化(問題解決)を望む」といった表現で言い表せるような、全く矛盾した

状態です。

現状を改善するためであっても、そのために何か新たな事に取り組むことまではしたくないという

心境です。変化を起こすこともためらわれるのですが、そのことで望まざる結果も起こりかねない

ことが怖いのです。

傷つくことへの過度な怯えです。

支援者の介入により、それまでの家庭環境に変化が起き出すと、途端に改善の動きを阻む親御さん

がいます。あたかも問題解決を望まない動きを始めるのです。

また、当事者へのアプローチを促すとそれを拒む親御さんも少なくありません。慣れていないのです。

それほどかねてのコミュニケーションが分断されてしまっているのですが、それよりも一番大きな理由

は、親としてわが子をコントロールできない自身の無力さへの悲嘆を味わいたくないからです。

不登校・ひきこもり・ニートを抱える家庭の問題は、わが子の世話をやくことで、親としてのアイデン

ティティを維持でき、「頼られている」という精神的な充足感を得られる。これが親にとっては甘い蜜と

なってしまうことです。

当事者はというと、世話を受けることで、それまで味わうことが少なかった「愛されている」といった実感

を得られるという利点があり、また、世話をやかせるということで親をコントロールできる満足感が得ら

れます

これは、当事者にはこれまで、少なからず親からコントロールされてきたという思いがあり、その裏返し

です。

前回のブログで、親たちが今拠りどころを失っているという話をしました。バックボーン(精神的支柱)を

持てていないのです。一貫した判断基準、価値基準を持ち合わせていないために、変化に対して臨機

応変に対応できる柔軟性に欠けています。 

心療内科医の星野仁彦氏は著書『機能不全家族』(アートヴィレッジ)の中で、

日本人特有の心理「直視恐怖」は、日本人に無神論者が多く、概して確固とした宗教をもたないことも

関連しているのかもしれないと述べていますが、要は、生き方の哲学をもっていないことが、家族成長

の発達過程における様ざまな危機に対処できない状況を導いてしまっているのです。 

マンションや和室の無い家屋の増加にともない、大黒柱というものがあまり見られなくなってきました。

一家の大黒柱としての父親の存在感も希薄になってきている昨今、家庭に必要なものは、精神的大

です。家族の安全を保証する大屋根を支える心柱です。

精神的大黒柱を持たない家庭は、安定や安心を欠き、変化を怖れ、現状がどうあれそこに固執すると

いった生き方しか選択できなくなってしまうのです。

 

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親殺し(NTT出版)

なんともショッキングなタイトルです。

著者は気鋭の評論家、芹沢俊介氏です。

私はこの中の論評ではなく、題材としてあげられている事件の発生時期を見て少し驚きました。

2004年11月 茨城県水戸市 19歳青年による両親殺害

2004年11月 茨城県土浦市 28歳青年による両親・姉殺害

2005年06月 東京都板橋区 15歳少年による両親殺害

2005年10月 大阪府枚方市 12歳少年による母親殺害

2005年10月 静岡県伊豆の国市(タリウム事件) 16歳少女による母親殺害未遂

2006年06月 奈良県磯城郡田原本町 16歳少年による継母子放火殺害

2006年08月 北海道稚内市 16歳少年による母親殺害(中学時代の友人に殺害依頼)

2007年05月 福島県会津若松市 17歳少年による母親殺害

2008年01月 18歳少年による母親弟妹殺害

私が以前ブログで「不登校の増加に思う」と題して書いたことがあります。
 https://www.interbrain.co.jp/blog/2008/08/post-38.php

2003年から2005年以降当事者家族、親たちの動きに大きな変化が現れ始めました。

何がどう変わったのかその原因になるものが分からないでいたのですが、これらの事件に何らかの

ヒントがあるのかも知れません。

ただ、これらの事件が起こったので、わが子に対して過度な刺激を加えないようになったという見方

よりも、こういった事件が起こってしまうような関わり方をしてしまっている親たちが増えてきたという

見方の方が、的を射てるのかも知れません。

2008年6月に秋葉原でおこった25歳の青年による無差別殺傷事件にも著書の中で触れられていま

すが、この青年の事件の背景にあるのも親子関係です。

今大人たち、親たちが拠りどころを失っているような気がします。

常に空虚感にさいなまれ、その穴埋めにわが子を利用している気がします

利用された子どもたちは、自身の人生を生きることができず、自己の存在価値を見いだせず、リセット

ボタンを押し続けているのかも知れません。生き直し、生れ直しをしたいのでしょう。

私の好きな釈尊の金言を紹介します。

おのれこそ おのれのよるべ

おのれをおきて 誰によるべぞ

よくととのえし おのれにこそ

まことえがたき よるべをぞえん

自身をよるべ(頼り)とできる人間に子どもたちを育てたいものです。

 

 

 

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自然の子たち

昨日は小学生の末娘の運動会でした。

あいにく天気が崩れ、午前中で中止になりましたが、曇り空の下子どもたちの元気な姿を見ることが

できました。

末娘はあまり運動の好きな子ではありませんが、いつもと違う表情を見せてくれました。

走ったり、踊ったり、体を動かしている子どもたちを見ると、もともと自然の子だということを強く感じさ

せられます。それぞれの個性が素直に出てくるようです。

子どもの成長を見ていると、「自分もあんな時代があったんだなぁ」とちょっとセンチメンタルな気分に

なりますが、いろんな機会を与えてもらえることがとてもありがたいです。

子どもがいなかったら体験できなかっただろうことや、子どものころに帰れる体験を得られます。

そのことでありのままの本当の自分は何かを見つめ直す機会にもなります。

子どもたちはやがて、社会との関わりの中での世間の子になっていきます。

世間並みに、世間に恥ずかしくないようにといった世間体を基準にした物差しで計られ、何ものかとの

比較、競争の世界に追い込まれます

そしてその子の特異性は否定され、自尊心は剥ぎ落とされ、規格化されて、他者(親)の人生を生きる

ようになってしまいます。

そもそも私たちは全て自然の子です。

私たちは健康であり続けるために、自然治癒力というものをそなえています。

その自然治癒力の発現に中心的な役割を演ずるものは、自律神経系ホルモン系免疫系です。

それらは全て自然の生命にもとづき、勝手にはたらいてくれています。

私たちが意識的にやっていることは、せいぜい口に食べ物をほうりこんでいる程度です。

あとは全て自然の営みがやってくれています。

生かされている生命に支えられているのが私たちです。

この自然の恩恵に感謝し、報いるために手足がついているのでしょう。

「自分で生きているんだ」という傲慢さは、わが子の手足の動かし方をもコントロールしようとします。

大自然をコントロールしようとした人類が、その自然から手痛いしっぺ返しを受けているように、自然の

を汚す大人たちは、やがて禊ぎ受けるでしょう。

 

 

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早いものであと3ヵ月

10月になりました。今年もあと3ヵ月です。

今月は20日に講演会をひかえています。

これは文科省が家庭教育支援基盤形成事業として「すべての親へのきめ細やかな家庭教育支援手法

の開発」を目指し全国282箇所でモデル事業を展開しているものです。

情報提供」「相談体制の整備」「学習機会の提供」の三本柱で地域で展開していくようです。

情報提供」で言えば、私共の活動の中でも、「どこへ相談に行ったらよいのかが分からない」「適応

指導教室の存在さえ知らされなかった」といった声も何度も聞かされています。せっかくの社会資源

があってもその告知が不十分で機能しければ何の意味もありません。

また「相談体制の整備」では、特に家庭教育という内容の相談体制は、乳児期から思春期、ひきこも

りといった問題では、成人まで対応しなければなりませんし、知育・徳育・体育・食育、非行、いじめ、

不登校と幅広い相談内容が想定されます。

それぞれ専門の者が対応しなければ、やっと足を運んだのに何の答えも得られずとなってしまいます。

学習機会の提供」に関しては、何事も予防という観点から、事が起こる前の対策が必要ですから、

特に家庭教育に関しては、親は子どもができて初めて親になったに過ぎません。親としての教育を受

け、ましてや、親としての資格を取得したわけでもありませんから、分からないことだらけです。

特に今は、核家族、少子化などで近くに両親が居ないといったケースが多く、相談できる相手が居ない

といったことがあります。親になることはできても、親であり続けることは難しいことですから、自ずと

親としての学習の場、機会を提供していくことは重要な課題だと思われます。

今ほとんどの家庭が、機能不全を起こしています。不登校、ひきこもり・ニートの増加、児童虐待、

親殺し、子殺しといった陰惨な事件を見れば明らかです。

したがって、家庭教育の見直しが急務の課題です。単なる躾教育ではなく、子どもたちが本来の個性

を伸ばしていける、健全な発育を促す教育・共育が必要だと思います。 

 

家庭教育支援基盤形成事業
大野城市家庭教育学級合同学習会
『子どもの心の声を聞いていますか?』
 
講 師 中光雅紀
日 時 10月20日(月)9:45~12:00
場 所 大野城まどかぴあ 多目的ホール
加費   無料
定 員   200
主 催   大野城市教育委員会     大野城市家庭教育推進協議会
協 力   NPO法人チャイルドケアセンター大野城
申   込    NPO法人チャイルドケアセンター大野城
(問い合わせ) 大野城市白木原2-3-13
TEL 092-589-8688
 
 

お申し込みはいますぐこちら!
『ニート・ひきこもりエンパワー教室』
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/

   

ひと育て家庭ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/course/cat66/

 

家族援護士養成講座
https://www.interbrain.co.jp/course/category/family-aid/

 

【毎週月曜日無料相談会】

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約 0120-870-996)

詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

【熊本出張相談会】

10月3日 (要予約 0120-870-996)
熊本市青少年センター(熊本市新屋敷1-18-28)を使用させていただきます。
熊本市内近隣地域はご自宅までお伺いもできます。(交通費実費/熊本市役所からの距離による)

 

八代市厚生会館  10月2日 (要予約 0120-870-996)

相談料3千円

 

NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp


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