解決支援者の現場日記

ひきこもり(不登校)~OKAGESAMAプロジェクト②


「お蔭さまで」という言葉は、本当に素晴らしい言葉です。

というのは、見えないところ、気づかないところといった意味ですね。

「蔭ながら」という言い方もありますが、自分が得た幸い(健康や成功など)は、見えないところで

支えてくれた人や、様々な環境、好条件が重なって得られたものであり、決して自分一人の力で

得られたものではないことを表しています。




表舞台で活躍できるのは、裏方さんがあってのことです。

日本には着物の額裏など、裏を大事にする文化というものもありますね。

見えにくいところにこそ気を使い美しく飾る、ひとつの美学でもあったようです。

「草葉の陰で見守るご先祖さま」といった言い方もありますね。




「お蔭さまで、ありがとうございます」と、感謝の気持ちを常にもつことで、不満や憂いも

少なくなります。

不満が多い人は、感謝が足りないからです。

不足ばかりが目につき、与えられていることに気がつかないでいるからです。




私たちは、得ているものを「あたりまえ」と思ってしまいがちです。

「あたりまえ」という思いは、慢心です。

慢心があれば、感謝の気持ちは出てきませんし、必ず油断が生じ事故や失敗を招きます。

水道から水が出るのも、今日の食事が頂けるのも、決してあたりまえのことではありません。

わが子の笑顔もそうです。

家族がいつも笑顔でいられるためには、そうしていられる心遣いや気配りが必要です。

子どもは、親以上に気をつかい、心配させぬよう笑顔をつくっていることがあります。




自身が抱える様々な「問題」にも感謝が必要です。

なぜなら、自分の成長にとって必要な気づきを与えてくれるからです。

問題として生じたということは、何らかの見落とし手抜かりがあったからです。

それもまた油断、慢心、また力不足からです。




目の前のわが子のひきこもり(不登校)問題にも、感謝が必要です。

わが子が身を挺して何かを知らせてくれています。

「どうしていいか分からぬまま、時間ばかりが経ってしまいました」という声をよく聞きますが、

先ず事態に対してどう向き合うか、その姿勢から整えていくことが大切です。

「困ったものだ」と不満をこぼしている間は、長期化していくばかりです。




「お蔭さまで」という姿勢には、「自分一人の力ではありません」という謙虚さがあります。

謙虚さが慢心を防ぐのです。

「お蔭さまで、わが子に笑顔が戻りました」と言えるためにも、自分があたりまえと受け流して

いたことの中に、与えられていたもの(=恵み)を発見してください。

(続く)






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