解決支援者の現場日記 : 旧ブログ

大切にしたいもの

今年一年を振り返る時期になってきました。

今年は、私自身の今後を方向付けるようないくつかの出来事がありました。

この一年を踏まえ、来年はまた、新たなことへチャレンジしていきたいと思います。

 

ゆにわの会https://www.interbrain.co.jp/yuniwa/ が今月開かれました。

「ゆにわの会」は自助グループです。単なる当事者家族の慰めあいの場ではなく、自らを助けられる

学びをしていく場です。

 

今回のテーマは、〈“大切にする”という発想をもつ〉という内容でお話ししました。

大切にすると、大切にしたものから自分が大切にしてもらえます

何か不満が出たときに、自分がそれを大切にしているかを振り返ってみると、不満の原因が必ず見え

てきます。

 

人を大切にする。これは一番分かり易いと思います。

大切にされるとその相手も大切にしたくなります。

大切にしないということは、粗末に扱うということですから、粗末に扱われて平気な人はいません。

ニュースでは連日のように派遣切りの話題が取り扱われています。大切にされていないという不満

は、深い悲しみと激しい怒りを生みます。

 

物を大切にする。例えば、職人さんは道具をとても大切に扱います。

道具から大切にされるというのは、長く使えますね。いつまでも役に立ってくれるということです。

それこそ、名人になればなるほど、道具と体が一体化し、匠の技を生みます。

 

事を大切にする。事というのは出来事や機会(経験・体験)です。

楽しいことも苦しいことも生きていれば色々なことがあります。

禍福はあざなえる縄の如し」まさに人生いろいろです。

そのひとつひとつの事を大切にするということは、活かしていくということです。

活かしていけば、自分の成長の糧となります。

 

時間を大切にする。時間のを高めるということです。時間は誰にも平等にあります。

1時間という長さ()は誰にとっても同じです。しかし、その使い方()は違います。

何のためにその時間をあてがうかです。

時間は、黙っていても、動かずにいても絶えず消費しています。

時間の質を高めれば、ワインやお酒を熟成させるように、自身を円熟させていくためのエネルギーと

なります。

 

空間(場)を大切にする。自分が居る環境、所属している場(グループ)を大切にします。

環境から受ける影響は私たちの心理面に大きなはたらきかけがあります。

森の中にいる時と、コンクリートの壁に囲まれている時とでは全く違いますね。

また、学校やクラス、職場、サークルといった場は、様ざまな機会を私たちに提供してくれます。

場を大切にすることでの恩恵はそれは大きなものがあります。

場を大切にする始めの一歩は、掃除、整理整頓です。

乱雑な空間は、心や頭の中も混乱させます。

 

廻り合せを大切にする。時間と空間の交点が廻り合せです。

ある瞬間、ある場所で、何事か何者かと出会う。

廻り合せが悪ければ、交通事故や通り魔にも出会ってしまいます。

廻り合せを大切にするということは、「」を大切にするということです。

人間は、自分以外の誰かと関わりあうから人間です。関わりあう別の誰かがいるから「」があるん

です。

その「間」をとりもつのが「縁」です。

大才は袖すり合う縁をも活かす』という柳生家の家訓もありますが、「縁」を大切にすることで、

人生がより良くなっていきます。「とかくこの世は縁しだい」です。

時間と空間を大切にしていくことが、廻り合せを良くしていく方法です。

また、シンクロニシティ(意味の有る偶然の一致)も頻繁に起こってきます。

 

そして最後に人生を大切にする。

人生そのものを大切にしていけば、人生から自分が大切にされます

身に起こることはすべて必然の結果。必要だからこそわが身に起こる

こう心がけて生きていけば、なぜわが子が不登校になったのか。ひきこもってしまったのかの訳が

分かり、親として、一人の人間として大きく成長でき、家族の絆が深まり、温もりのある家庭となって

いくでしょう。

人生があるゆることを教えてくれるのです。

 

 

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相談料3千円

 

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