解決支援者の現場日記 : 旧ブログ

囚われ

目の前の現状が硬直化している場合、決まって自身の見解から離れられないでいるものです。

変わらぬ視点で現状を見てしまっているので、事態が変化しないのです。

 

 

こういった場合、先ず気がつかなければならないことは、その視点に囚われ、留まっていることで、

日々の生活がままならなくなってしまっているということです。

 

 

かたくなに自説に拘り、他の意見が耳に入らなければ、状況は改善しないばかりか、同じ失敗を繰り

返し、さらに事態を悪化させてしまいます。

 

 

自身の見解へ拘ってしまう原因になるところは、変化することを拒む習性にあります。

いったん身につけたものを手放すことへのためらいです。

それがたとえ自分にとって不利益になるものでさえ、手放そうとしないのです。

それほど、変化そのものを避けようとしてしまっています。

 

 

家族間のコミュニケーションが希薄になり、わが子が閉じこもっていることが通常化してしまっている

家庭は、自分の判断力を信じ過ぎていたことで迷いを深めてしまったことを理解しなければなりませ

自分の判断に誤りがあったことを潔く認めることが必要です。

 

 

判断の基準は、それぞれの価値観です。

現状のわが子の有り様は、それまでの両親の価値観の総和と言えます。

価値観とは、何ものかを優先させ、何ものかを後回しにする時の基準です。

わが子の今を導いた価値観を見直す必要があるのです。

特にこれまで後回しにしてきたものの中に、わが子に本当に必要なものがあったはずです

 

  

変化を起こすことが出来ないでいる親御さんに多いのが、

どうすればいいのか・・・・

という嘆きです。

ですが、具体的な方法を話しても、決まってその後に「どうすればいいのか・・・・」と返ってきます。

つまり、話が耳に入っていないのです(笑)。

挙句の果てには、「それは分かっているんですが・・・・

分かっていないから、行動に移せず事態が変わらないのです。

 

 

「知る」と「分かる」と「できる」は、明確に違います。

「分かる」と言うのは、腑に落ちるということです。知識として知ってはいても、理解納得できなけれ

ば、次の行動につながりません。

意欲をもって手足の行動につなげられてこそ、「できる」の段階に至るのです。

実行できなければ、知らないのとあまり変わりはないのです。

 

 

囚われず、拘らず、できないことを潔く認め、常に変化を追い求めていくことで現状改善をなし得る

のです。

 

 

ひきこもり無償支援活動〈たらちねサポート〉事業
https://www.interbrain.co.jp/topics/2009/05/post-2.php

 

 

当事者の青少年向けのブログはこちらです。
アダルトチルドレンからの回復http://forum-hokushin.weblogs.jp/

  

お申し込みはいますぐこちら!
『ニート・ひきこもりエンパワー教室』
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/

   

ひと育て家庭ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/course/cat66/

 

家族援護士養成講座
https://www.interbrain.co.jp/course/category/family-aid/

 

【毎週月曜日無料相談会】

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約 0120-870-996)

詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

【熊本出張相談会】

 

6月9日 (要予約 0120-870-996)
八代市厚生会館  

 

6月10日 (要予約 0120-870-996)
和水町中央公民館

 

【北九州出張相談会】

6月16日 (要予約 0120-870-996)
北九州市立生涯学習総合センター(北九州市小倉北区大門1-6-43)

 

NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp 

 


記事一覧を見る

ブログTOPへ戻る