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HOME > アダルトチルドレンからの回復~私は私でありたい : 旧ブログ > アーカイブ > AC > 11ページ目

アダルトチルドレンからの回復
~私は私でありたい : 旧ブログ
AC 11ページ目

トラウマとシャドー

前回に続き今回は、シャドーについて述べてみましょう。

シャドーとは、自分自身が否定する受け入れがたい自分の中にある悪(影)の存在

です。



人生は選択です。

一方を選び取り(肯定)、選ばれぬ(否定)もう一方は、影に回されます。



興味深いのが、経典の中に、釈尊迦が悟りを開いた時の悪魔との問答が記されて

いるのですが、これがまさに釈尊の中のシャドーを表しているものと思われます。

なんじ不死安穏にいたる道を  さとり得たりとするならば

去れよ、なんじひとりゆけよ

なんのために他人におしえるか

と悪魔(シャドー)のささやきです。



生老病死の人生の苦を解脱する志を立て、まさに悟りを開き、それを克服した

釈尊の心に、「どうせ難解な悟りを理解できる者などいない。一人でその喜び

を味わえばいい」というもう一方の自分があったのです。

解脱の智慧を得た釈尊でさえそうですから、凡夫の私たちの中にこのシャドー

が存在しても何の不思議もありません。



このシャドーが、まさに影から影響を及ぼす場面が、人と関わる場面です。

相手の中に自分のシャドーが見えてしまうと、相手に嫌悪感を感じてしまいます

親子の間では特に、遺伝的な類似性が多い分、相手にシャドーを投影してしまう

ことがあります。



シャドーもコンプレックスも、トラウマを招く体験を誘引してしまい、それがまた新た

なシャドー、コンプレックスを生じさせるといった悪循環が起こります。

これがトラウマ体験の再現です。



シャドーもコンプレックスも意識と調和させていくことが大切です。

シャドーは、自己の反面、裏の自己です。

コンプレックスは、自己をある方向へ向かわせる趨勢です。

それは抑圧を伴っています。

意識から何らかの理由ではずしてしまっています。

ですから、シャドー、コンプレックスと意識を調和させていくことで、本来の自己

に統合されていくのです。



調和させるとは、シャドー、コンプレックスと意識が相補的であることを自覚し、

受け入れ、偏りを調整し手なずけていくことです。




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トラウマとコンプレックス

成人してからの生き辛さに影響を与えるものが、過去のトラウマであることはよく

論じられるところですが、もちろん生き辛さを招くものはそれだけではありません。




その他にコンプレックスシャドーの影響といったものもあります。




コンプレックスについて最初にお話ししましょう。

コンプレックスとは、一般的に使われる場合「劣等感」という意味合いで使用され

ますが、ユング心理学でいうところのコンプレックスは、無意識の中の過度なこだ

わり思い込み誤った信念といったものを指すものです。




誰しも大なり小なり自分独自のこだわりをもっているかと思います。

ともすると、そのこだわりが自分らしさと勘違いしてしまっている向きもありますが、

生き辛さを招くような自分らしさであれば、とっとと捨てましょう。




こだわりの多くは、人生早期に家庭内(親から)で刷り込まれたものが少なくあり

ません

ある判断をする時に、どうしても決まってそうしてしまう事があるのです。




「おまえは3日と続かないなぁ」など言葉で刷り込まれたものもあれば、父親に

何でも判断を仰がなければならないし、口答えするものではないと状況から刷り

込まれた場合もあります。

親の期待に充分に応えられなかった場合の親の落胆ぶりが顕著ですと、ありの

ままでは愛してもらえない存在なんだと、自分の価値をおとしめてしまうことも

あります。




こういったことがあると、自分をどうしても肯定的に受け止められない、自虐的、

自滅的なこだわり、コンプレックスを抱えてしまいます

コンプレックスは、意識下から常に当人に影響を及ぼし、理性での制御もきかなく

なるのです




このコンプレックスを外していくためには、その出処を探り、誤りであったことを自覚

し、新たな自己像を構築していくことが必要です。




次回は、コンプレックスとも深く関連するシャドーについて述べてみましょう。




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思考のろ過

カウンセリングなどを周囲から勧められると、「無理してまで自分を作る意味は

ない。そのままの自然体でいいんだ」と言う方が、まま見受けられます。



また、「これまでは我慢が足りなかったから、もっと強くならなければ」と自分

にムチ打つ方もおられます。



これらは、いずれも自己変革自然体というものを捉え違いしています。



もちろん、変える必要のない自分であれば、無理して作る必要などありません。

そのままでいいでしょう。

ただし、そのそのままをそのままにできない、改善が必要であれば、カウンセリン

グに限らず、何らかの手段で自己変革を試みられた方がいいと思います。



もとより、何らの不都合も生じない自然体でいられれば、良いのですが、どこかで

自然体でいられていないから、何かと生きにくさを感じているのではないですか。



これまでの価値観や思考を変えていくには、当然無理(負荷)が必要です。

その負荷を自然体でいられない生きにくさと混同してしまっている傾向がありま

す。

つまり、同じ無理をさせていると。

しかし、自己変革のために自分に無理をさせることは、これまでの種々の習慣の

改善でもあるわけですから、避けられません



無理をさせることは何でも良くないことと、無理を避けがちな人は考えます。

しかし、筋力をつけるために、バーベルを上げるように、自分を変え、成長させて

いくためには、負荷(無理)を与えることは必要なことです。



自然体でいることは、一切の無理がない状態というイメージで語られますが、

そうではなく、自分に無理がなくても周囲に無理を与えていては、自分勝手でし

かありません。



特に人間関係においては、周囲への心遣いや配慮が必要です。

その際に、「我慢しなければ」ということがありますが、この辺りも注意が必要

です。

耐え忍ぶというやり方は、そればかりだといつか破綻します



精神的に弱いからダメなんだと捉えられがちですが、我慢できることがいいとは

限りません。



我慢するということは、言ってみれば水が流れず溜まってしまうようなものです。

溜まった水は濁りやがて腐敗し、異臭を漂わせます。



ストレスも同じです。

我慢すれば歪み、怒りとなり、さらには腐敗し恨みとなります。



水は、大地に浸み込めば、ろ過され真清水となります。

それと同じように、ストレスに対しては我慢し続けるという方法を取るのではなく、

思考を洗練(ろ過)していくのです。



例えば、人から非難されたとします。

侮辱されたと取れば腹も立ちます。

改善点を気づかせてくれたと取れば、逆に感謝します。



心(精神力)は、強弱で考えるのではなく、剛柔でとらえてみてください。

つまり、心が固ければ思考が硬くなり、融通が利かず結果もろくなります。

心が柔軟であれば、多様性があり、少々のことでは倒れなくなるのです。



厚い地層にあたるのが、霊性(Spirituality)です。

精神性(Mentality)とは性質の違うものです。



地層が薄い状態を霊性の未成熟状態と言います。

思考が柔軟性に欠け、意味づけが非常に貧困なのです。



マザー・テレサが私たち日本人に向けた有名な言葉があります。


豊かそうに見えるこの日本で、心の飢えはないでしょうか。

だれからも必要とされず、だれからも愛されていないという心の貧しさ

物質的な貧しさに比べ、心の貧しさは深刻です。

心の貧しさこそ、一切れのパンの飢えよりも、もっともっと貧しいことだと思います。

日本のみなさん、豊かさの中で貧しさを忘れないでください。



自殺者やうつ病の多い日本。

深くかみしめたい言葉です。



 

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新たな生き方の創造

新たな生き方を模索していく時のポイントをお話ししましょう。



最重要なことは、日常を変えていくことです。

日常は、あたりまえのように日々繰り返している状態です。

それは無意識に行われています。

ですから、日常を変えるためには、日常を意識し、観察し、良くないものははずし

ていくことが必要です



私たちの心は、コロコロと変わりやすいという特徴と、何ものかに執着しやすい

という相反する特徴をもっています。

コロコロ変わるというのは、より執着しやすいものへと心が移ろいゆくということ

です。



では、その心変わりに影響を与えるものが何かというと、環境です。

環境から受ける様ざまな刺激により、心を動かされてしまいます。

ですから、今居る環境を調整し、整備していく必要があります。



その中でも特に、習慣の改善は重要です。

習慣と環境は、リンクしています



悪習慣を誘う対象は、遠ざけていくべきです。

それこそ、執着、耽溺していくようなものは、身の回りに置いておかないことです。

その対象が人の場合もあります。

悪習慣につながる人との関わりは、決別していった方がいいでしょう。



習慣は、行動だけではありません。

考え方の習慣も見直します。

自分の心を傷つけ、痛めてしまう考え方の習慣は、速やかに改善しましょう

生きるか死ぬかの二分法思考や、希望が「~ねばならない」思考になってしま

ったり、自分への過小評価や自己不信。

こういった自動化された思考は、とっとと捨てましょう。



環境調整、整備がなされてこそ、自分にしっかり向き合うことができます。

修行僧が山に籠もり、座禅するのと同じです。



自分に向き合い、何を観察するかというと、これまで生きてきた人生の流れ

(プロセス)、背景(バックグラウンド)です。



どういう環境に身を置き、何が自分の身に起こり、どういった経験、体験をして

きたのか。

何を好み、何が不得手であったか。

どういう人たちと出会い、どのような価値観をもって生きてきたのか。

等を客観視してみてください。



新たな人生の創造のためにも、今ある自分を深く洞察することが先決です。

外に何ものかを探すのではなく、内在したものから、未来へのヒントを得るのです



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住めば都

慣れというものは怖いものです。

それがどんなに不快であっても、一旦慣れてしまうと、そうでないほうが居心地が

悪くなる。

腰が落ち着かないと言うのでしょうか。



否定されて育ってくると、褒められたりしても、かえって違和感を感じてしまう。

不慣れなのです。

自分らしくないような気がして、避けてしまいます。



刷り込みは、育った環境と親からの繰り返された暗示によって、染み付いていま

す。

環境からの影響も大変大きなものです。

静かな環境で育った子、騒々しい環境で育った子では、自ずと気質が違います。

海辺で育った子、山に囲まれて育った子。それも違います。

たくさんの兄弟の中で育った子、一人っ子でも違います。

その環境は、自分にとって通常であり、あたりまえの世界です。

そこで生きていくことに慣れています。



でも、通常正常とは限りません。

逆に例外が異常とも限らないのです。



わが家の中のあたりまえは、正常とは限らず、時に誤った価値観をもたせてし

まいます

しかし、その誤りを正常と思い込むことで、生き辛さを感じてしまうのです。

また、わが家の中では異常なこととしてタブー視されていたことが、実は正常な

ことであったということも多いものです



刷り込まれたものは、意識下から、私たちの行動を左右します

何かを選び取る時、より好む、また、好まないにそれぞれ影響を与えています。



アルコール依存症やDVの父親をもつ娘が、結婚相手に同じような男性を嗅ぎ

わけ結婚するといったことは、よく聞かれることです。

もちろん、結婚する時には「父親のような男は絶対好きにならない」と誓ってい

るにもかかわらずです。



父親の臭い(体臭ではありません〈笑〉)に慣れているので、自然引かれてしまい、

母親の姿を見て育っているので、無意識に母親のふるまい、生き方をなぞって

しまっているのです。怖ろしきかなです。



異常が通常化されてしまうと、あたかもそれが正常とみなしてしまい、違和感無く

それを受け入れてしまいます。

生き辛さかどこから生じてしまっているのかが分からないでいるのは、あたりまえ

の中で刷り込まれたものによるものだからです



人は自己イメージ(認識)通りの種を蒔き、それを育てます。

ところが果実(結果)を収穫する時に「えっ、これメロンじゃないの?」と驚きます。

カボチャの種を蒔いているにもかかわらずです。



種苗の選別をもう一度見直してみてください





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ミュンヒハウゼン症候群

この病気をご存知だろうか?



病気を創作もしくは既に罹患している病気を殊更に重症であるように誇張し、病院

に通院・入院する。一つの病気の問題が解決、虚偽が見破られたり、小康状態に

陥ると更に新たな病気を作り出す。重篤な患者と見せかける為に自傷行為や検査

検体のすり替え、偽造工作と言ったものを繰り返し行うことがある。

ケガや病気という口実を利用して周囲の人間関係を操作することを目的にして

同情をかったり、懸命に病気と闘っている姿を誇示する。(ウィキペデイア)

傷害の対象が自分ではなく、わが子などの代理のものに向けられたものが代理

ミュンヒハウゼン症候群です。



人は、周囲から承認され、賞賛されることに渇望する生き物です。



病気や怪我をすると気弱になり、周囲の優しさが何ものにも変え難いほどの

甘美な心地よさを与えてくれます。

私も子どものころ病気をした時、母親の看病がうれしくて、いつまでも病気で

いたいと思ったりしたものです。



代理ミュンヒハウゼン症候群は、わが子の病気を懸命に看護し、周囲の人間

から献身的看護に対して賞賛される快感を手放せなくなるのです。

代理~の場合は、わが子を本当の病気にしてしまうことだってやってしまいます。

それほど、承認、賞賛は人を惑わせてしまう危険をはらんでいます。



自分を傷害の対象とするミュンヒハウゼン症候群に酷似しているのが、不登校、

ひきこもりです。

そしてその家庭で生じる親子間の「共依存」です。



子どもは、自主性を放棄し、親に身の回りの世話をやかせることで、愛されている

という実感を得ようとします

愛されることが、生きのびるために必要なのです。



また、親はわが子から頼られ、自分がいなければ生活すること自体ができない

ほどに自分を必要とされることで、自身の存在価値を確信したいのです。

まさに必要とされることを必要としているのです。



いずれも、世話をやかせる、世話をやくことでそれぞれをコントロールしようとしま

す。

周囲の人間関係を操作することを目的とする点で、ミュンヒハウゼン症候群と同じ

です。

承認の病と言えるでしょうか。

 

 

これらは全て、空虚感から生じる歪みです。

アイデンティティ(存在意義、価値)を保護する殻が破れ、中から自己が溢れ出し、

その隙間(空虚)を埋め合わせるために、執着依存が生じるのです。

人間のもろさかも知れません。




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人たる所以

人が人たる所以は何かを考えた時、それは意味への意志をもっているということ

ではないかと思います。



私たちは、自分自身の周りのものに自分なりの意味づけをして、そこから様ざまな

ことを読み取っていきます。

その内容次第で、ある時は傷つき、ある時は歓喜します。



反射的な反応行動を取る動物たちは、本能のプログラムによって行動しますので、

同じ状況に対しても、どの個体もほぼ同じ行動を取ります。

ですが、私たち人は、一輪の花を見てもそれぞれ違う行動を取ります。

この意味づけをつかさどるのが、人のもつ“霊性”です。



ひきこもりという現象を見た時に多くの人が、「頭がおかしくなったんじゃない

か?」と思いがちですが、ほとんどの青年たちは、自分が誰かも言えますし、どこ

に居るのかも把握できています。

計算も出来ますし、語学ができる子、パソコンを巧みに操れる子もいます。

つまり、精神性には問題、ましてや障害などありません。

問題があるのは、霊性の部分です



自分は何ものからも求められぬ、価値のない生き物、モノ以下といった絶望的な

意味づけしかできない状態になってしまっています



アイデンティティ(存在意義=存在の必要性としての意味)の構築の際に、親から

善悪による規制を受けてしまっているために、悪しき行いをした自分は、価値の

ない存在だという思い込みのブロックがかかってしまっているのです。



とかく親の言うところの善悪は、自分の都合に合わせ、都合いいことは善、悪い

ことは悪としてしまいがちです。



子どもは、親の期待(都合)に応えられなければ「自分はいい子ではなく、価値が

ない」と思い込みます。

ここから、誤った不健全なアイデンティティを構築してしまうのです。



健全なアイデンティティを構築するためには、善悪ではなく、楽しい、うれしい、

面白いを基準に考えてみましょう。

つまり、自分が心から喜べるもの。そのことが自分のアイデンティティ(役割)を

構築するためのヒントになるのです。



笑顔で喜べるものこそ、自分にとって意味あるものだからです。




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痛みの処理

様ざまな体験を通して、人は感じながら生きています。

目にし、耳にしたことから、感動したり、笑ったり、悲しんだり、時には傷つけられる

こともあります。

感覚器官を備えている以上、それは自然なことです。



問題は、感じたものをどう処理していくかで、それが場合によっては、深い傷となり

ます。

さらには、傷の痛みにどう向き合うかによって、その後の生き方に大きく影響して

きます。



これまで(過去)の処理の仕方で、これから(将来)の可能性が変わるということ

です。ですから、この処理の仕方の工夫が必要です。



投資や経費は、収益という見返りがあるから了解できます。

挫折や喪失、疎外体験などの傷つきは、見識が深まり、人間的な幅が広がり、

度量が大きくなれば、大きな財産となります。

ですから、そうできるような工夫をしていくのです。



とかく、痛みは不快なものですから、感じること自体を抑えようとしてしまいがち

です。

また、怒りや恨みの感情は、道徳観といったことから自身の中で否定してしま

いがちです。



そういった感情の抑圧が意識下に沈殿し、衝動行為強迫行為につながります。

繰り返されるしくじりや、特定の対象(場面、行動など)への不安感、恐怖感が、

これらの感情の抑圧から起こります



感情を抑圧するのではなく、その感情をどう処理していくか。

感情は、欲求とリンクしています。



何に対して、なぜその感情が怒ったのか。

どのような欲求が刺激されたから起こったのか。

それらを読み取り、適正な対応をとっていく。



ある人物との間に怒りの感情が起こった時、その相手だからこそなのか、他の

人物でも同じなのか。

その相手から何を壊されたのか、奪われたのか。

自分が失いたくなかった、守ろうとしていたものは何だったのか。

こちらの意思を相手に伝える適正な手立ては。



これらを振り返り、さらにはなぜ自分に起こったのか。その意味を考えてみてくだ

さい。




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命とはたらき、宿命と運命

 アダルトチルドレンを考える時、親、そしてその家(系)との関わり合いが、避け

られぬ問題です。



生命は、空間に生ずるのではなく、ある家に生まれ落ちます。



人種や性別、裕福な家庭なのか貧乏な家庭なのか、何番目として生まれたのか、

どういう土地、生活環境なのか。



これらは、動かせない条件です。

これが宿命と言われるものです。

まさにそこ(〇〇家)へ宿る。



ここを嘆いても仕方のないことです。

ただし、お金持ちの家に生まれることはできなかったにしても、お金持ちになって

いくことは可能です。

これが運命です。

命を運んでいく。



アダルトチルドレンは、親から与えられた悪影響により、生き辛さを感じながら

生きています。

そのことにより、親への怒りをコントロールできずに、もがいているACの方も多い

でしょう。



こう考えてみては如何でしょうか?

親から与えられたものとして、生命があります。

この生命をどう運ぶか、働かせるかは、自分次第です。



「思うように働かせることも親の影響でできなくなっている」と返ってきそうですが、

そうでしょうか?

人生の初発の条件設定を解除し、訂正すればいいんです。



人生の初発の条件設定とは?

あなたは期待に応えられなかった子どもだから、愛されず、誰からも必要とされ

ない人間です

という前提です。



罪悪感や恥辱感を抱きながら、自分を否定して生きていくように条件づけられて

います

そして誤ったアイデンティティ(存在の意味)を信じ込まされています。

そのアイデンティティの根拠を手放せずにいます。



「失敗ばかりで、結果を出せなかった」

「期待を裏切ってばかりだった」

「心配や迷惑のかけ通しだった」

「困らせ、恥をかかせてばかり」

等など。



そもそもの条件設定、前提が誤っているばかりに、偽りのアイデンティティを信じ

込み、その根拠をかき集めていたのです。



条件設定を訂正しましょう。

私は、他でもない私ならではの価値を有している、ありのままを許された、

かけがえのない必要とされる存在だ



この前提に立って、真のアイデンティティ(存在意義)を構築していくための、命の

はたらかせ方を工夫していくことで、立命していきましょう。

生命はエネルギーです。

エネルギーをどう活かすかは、主体者である自分です。




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助けられ上手

誰しも、自分の弱さを認めがたいものです。

自分に対しては、大丈夫だと思い込もうとしてしまうがために、現実から目をそらし

がちとなり、他者に弱みを見透かされそうになると虚勢をはり、攻撃的、威圧的に

なりがちです。

いずれも、事態をさらに混乱させます。



弱さを克服し強くなりたいと願うあまり、腕力をつけて喧嘩に強くなろうとする人も

います。

よく、スポーツや武道で精神力を養おうとしますね。



これらの方法で養われる強さは、どちらかというと耐え忍ぶ力、我慢する力です。

忍耐力も必要ではありますが、心の柔軟性による強さこそ養うことが大切です。



釣竿は、柔軟性があるからこそ、大きな魚を釣り上げても折れないですみます。

真っ直ぐ伸びた棒であれば、ぽっきり折れてしまいます。



心の柔軟性を養うということは、何を柔軟にしていくかというと、物事のとらえ方、

受け止め方です

多様な視点をそなえるということです。

多角度から物事を観察できる、眼を養うことです。



そのためには、乾いたスポンジのような吸収力が必要です。

たっぷり水の入ったコップには、もうそれ以上水を注ぐことは出来ません。

新しい水を注ぎ込むためには、コップをからっぽ(虚)にしなければなりません。



自分に力がなく、何事にも自信が無ければ、助けられ上手になればいいんです。

「あなたの手助けをしたくなる」と人に言わせることのできる自分を作ればいいん

です。

どうすればいいか。



私は助かりたい。だから助かり方、自分の助け方を教えてください」と言え

ばいいんです。



私は学生のころ、「私は学生ですからお金は払えません。でもそのことを勉強

したくて、先生から教わりたいんです。お願いします。」と頭を下げ、けっこう

タダで、色んな専門的なことを習った経験があります(笑)。

ノンアポで本の著者にいきなり会いに行って、「先生の本は、すばらしいので

会いに来ました」なんて言って、著者と食事をしながら著作の裏話を聞いたり

したこともありました。



どれだけ、相手から吸収したいか、学びたいか、誠意、熱意を示せば相手は、

きちんと答えてくれます。教えたくなるもんです。



大事なことは、こちら側の主体性です。

本気で助かりたい。身につけたい。そのためには、何でもやるぞという姿勢です。



最初から相手に依存し、自分でやるべきこともやらず「助けてください」では、

「仏の顔も三度まで」にもならず、親切な方かお世話焼きの方がせいぜい一度

手を貸してくれるぐらいで、慈悲深い方でも三度目には、困り顔になってきます。



それから、心を空(虚)にする。つまり、謙虚になるということです。

「手立てを教えてほしい」といっときながら、それを提示したら「それはできない」

「そんなの無理だ」と必ず返ってくる人がいます。

これでは手助けするのもいやになります。



正直、素直は、いずれも「まっ直ぐ」が入っていますね。

へそ曲がりは、考え、態度が歪んでいますから、みすみす人を遠ざけます。

曲者(くせもの)と言うでしょう。

曲者として捕らえられたら、やり直し(謙虚に反省)が必要なのです(笑)。



それから、周囲からの支援の受取り上手になるためには、してもらったことに対し

て、めいっぱいの喜び、感謝を伝えることです。



感謝はもとよりですが、喜びを体全体で伝えることは意外に忘れられがちです。

感謝や喜びの表現は、かねてからの心がけが必要です。

その時だけ、表現しようとしてもしきれるものではありません。

かねての生活の中で、人からしてもらったことに対しては、最大限の感謝と喜び

を表すことを心がけてください

形だけではなく、本当にそう感じられる自分であることが大切です。



私自身、とりたてて才能もなく、弱い人間だからこそ、助けられ上手になることを

心がけました。

そのお蔭で、これまで沢山の人たちに助けられて、ここまで来ることができました。

本当にありがとうございました。




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