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アダルトチルドレンからの回復
~私は私でありたい
2024年4月
親ガチャを超えて~自分を見捨てる生き方
長く、ひきこもり者たちと関わっていますと、共通した傾向というものも感じます。
基本的にあるのは、自己破壊的な生き方を選択しているということです。
つまり、自滅病に汚染されています。
ことにあたって、
「やるべきことはやらず、やらなくてもいいことや、やってはならぬことをやっている」状態
が多いのです。
その見極めがつかなかったり、やるべきことは分かっていても、それをめんどくさがり実行できない。
やらなくてもいいことややってはならぬことは、往々にして楽なことであり、快を得られることです。
自滅病は、自身を見捨てるような生き方を招きます。
当初の痛み(苦)からの逃避は、自分を守る行為ではあります。
しかしそれは、生存本能からの命が守ってくれたわけです。
考えなくても、呼吸をし心臓を動かしてくれている命がそうさせたのです。
でも、意思はどうでしょう?
なぜ必要なことをめんどくさがるのでしょう。
それは、自己像の歪みが原因です。
自己像が否定的であれば、それに相応しい自己破壊的な生き方を選んでしまいます。
命は自分を守ってくれているのに、意思は自分を滅しようとしている。
このアンビバレントな状態にあることに早く気づくことが大切です。
※オンラインでのご相談も承っています。
お部屋とつながりますので、お気軽にどうぞ。
AC、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動
の中から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/adultc-seminar/
新プロジェクト〈OKAGESAMA fellowship〉開始!
これまでの、かえって長期化を招いてしまっている家族会や居場所とは
違う当事者家族にとって本当に必要な「行き場」の提供です。
アダルトチルドレン回復サポート
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/
(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2024年4月29日 05:53
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