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HOME > アダルトチルドレンからの回復~私は私でありたい > アーカイブ > AC > 9ページ目

アダルトチルドレンからの回復
~私は私でありたい
AC 9ページ目

アダルトチルドレンからのQ&A~より良い生き方のトレーニング

人生は、問題解決の連続です。

ですから、人生の問題を解決するための方法、手立てを身につけるための

トレーニングが必要です。




その方法とは、問題に伴う苦悩を引き受け、より良い状態よりもさらに良い

状態にしていく方法
です。

つまり、問題を受けとめてより良く解決し、その過程で苦悩を引き受け

ながら学び成長していける生き方です。

これまで身に具えてきた解決法は、幼い自分をその時守るための、その場

の痛みを回避する一時しのぎのものであり、今にはまったく役に立たない、

かえって今の自身を生き辛くしてしまうものです。




「より良い状態よりもさらに良い状態」にしていくことを〈開福〉といいます。

私がつくった造語ですが、引きこもりは回復させていくのではありません。

引きこもるといった選択しかできなったということは、引きこもる以前から、

そもそも改善が必要な状態にあった
ということです。

逃避以外の他の適切な対応ができなかったわけです。

ですから、回復して前に戻ってもしょうがありません。




自滅的ではない全く別の生き方を身につけていくことが必要なのです。

幸福感を伴うより良い生き方をです。

その過程を〈開福〉と申します。




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アダルトチルドレンからのQ&A~人生に責任をもつ


「依存」「否認」がひきこもりの底にあるものですが、自身が責任を負う

べきことから逃れる生き方のために、責任のもち方(取り方)がわからなく

なってしまっているのです。




「責任転嫁」というのは、通常「誰かのせいにして自分の責任を逃れる」

といった意味合いで使いますね。

もちろんそうですが、ここで言っているのは主に「自分の人生に責任を

もっていない」状態
を指します。




自分の人生に責任をもつというのはどういうことでしょうか。

それは、「人生は選択の連続である」ということを意識にまず置いて

考えてみて下さい。

選択は、判断決定(決心)です。

ですから、「人生に責任をもつ」というのは、自分で考えて判断し、決定

したことに自分で最後まで責任をもつということです。

最後までというのは、「結果」、そしてその処理までです。




自分の人生に関わることを、他者に考えさせ判断させない。

もちろん判断にあたって他者の意見を参考にすることは問題ありません。

要は、何も自分では考えず丸投げしないということです。

頭を人に預けないということです。

最初から人に判断させていればその結果に当然責任を取ろうとしませんし、

それどころか結果が悪ければ悪いほど、あたかも自分は被害者でもあるかの

ように判断を任せた相手を責めようとします。

これでは、状況が良くなるはずもありません。





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アダルトチルドレンからのQ&A~生き辛さの病巣 ⑤


人は耐え難いほどの痛みを感じると、自分という全存在が解体していく

ようにさえ思えます。

アイデンティティー(自分らしさ)の感覚が粉砕されて、自分というものが

実感されなくなります。

すると、自己が存在しているという確実な感覚を再び作り上げようとする

強い切迫感に圧倒され、新たなアイデンティティーを作り上げようとします。

それもまた苦悩に対する反応のひとつなのです。




所属を失ったひきこもり者は、逃避の行動パターン「わたし自身」だと

思い始め、それが作り出すアイデンティティー(ひきこもる私)にしっかり

としがみつくようになります。

常に、自分を見失うのに恐怖し、現状にしがみつくために利己的になり、

目先の利益に翻弄され、自分がより良く生きていくために何が必要かを

判断することができなくなっているのです。




ですから、利他的行為を意識して行うことです。

献身・奉仕・貢献

自分がやれることで、他の役に立つ(ためになる)ことを実践するのです。

そのことで、自己の存在意義、理由としての適切なアイデンティティーが

構築されます。

役に立つことで感謝され、確実に幸福感を得られます。





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アダルトチルドレンからのQ&A~生き辛さの病巣 ④


アダルトチルドレンである引きこもり者は、自分を癒す力をもっていない

ために、常に防衛の姿勢しか取りません。

ですからその場から「退散」するのです。




現状改善、問題解決も不得手でありますので、痛みから逃れられている間

も、状態の改善につながるための行動を取りません。

時間をつぶすための非生産的な行動しか取らないのです。




また、防衛手段のひとつとして、戦闘態勢で、不安を怒りにすり替え攻撃的

になるか、黙秘で周囲に依存、責任転嫁してきます。

自分が成した行為の後始末後片付けが出来ないでいることが本質的な問題

なのです。つまり、自分の人生に責任をもつことが出来ないでいるのです。

そのままにはしておけない事を放置したままにしてしまっているのです。




学歴や才能といった能力的に自信がないという劣等感を抱きながら、自信を

もてるための新たな学習、訓練に取り組むことには消極的です。

変化への適応力、対応力がないからです。

新たな取り組みが招くかも知れない失敗からの痛みから、逃れることだけを

ひたすら考えています。




自分を癒す力を養い、周囲からの自分の尊厳に対する挑戦(攻撃)に果敢に

立ち向かう姿勢をそなえていくことでこそ、現状を超えられるのです。





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アダルトチルドレンからのQ&A~生き辛さの病巣 ③


自滅的な人間関係や、引きこもるといったような習癖的な行動の固定的

パターン
にはまりこむと、それがしっかりと確立されてしまいます。

こうした行動パターンは自分のまわりに殻(鎧)を形成し、それが痛みを

伴う感情から自分を切り離してくれます

しかしそのことは同時に、世界を経験することから自分を切り離しもする

のです

世界が自分にはっきりとした敵意をもっているものとして経験され、

他者と結びつこうとしたり人生に積極的に取り組もうとすることを一切

やめて、世界を全否定する状態へと閉じこもります。




自ら作った牢獄の囚人です。牢獄の扉が外から入り込めないほど強固に

なってしまった状態です。

こうなると、外の世界との接触がほとんどなくなります。

こうして孤立が完成するのです。




そもそもこれらは、痛みからの逃避の企てだったはずなのですが、もう

そこから元へは引き返せないほど深い否定的な心理状態へと自分を陥らせ、

痛みと戦うのに痛みをもって臨み人生からの切り離しといった結果まで

をも招いてしまうことになるのです。




なぜ現状の改善のために変化を起こしていく勇気を出せないのか。

自己の存在の危うさに対する恐れがあるからです。

中退や履歴の空白があると「将来がない」と決め込み、これからを失って

しまいます。そうすると、今を生きる意味を見いだせなくなってしまいます。

そうして、自堕落な生活ぶりが繰り返されるのです。

自分の存在に意味を与えてくれる他者との関わりを失えばここに生きて

いる存在の意味を喪失します。


存在自体を恥ずかしく感じ、そうして存在を隠し始めます。




自分のことを自分でできない、様々な「できない」が増えてくれば、自己の

無価値さ
依存し他者の負担になる生の無意味を感じます。

無力さ罪悪感を感じ、挑戦することを避けていくのです。





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アダルトチルドレンからのQ&A~生き辛さの病巣 ②


ネガティヴな感情は、不満不安から生じます。

不満は、思うようにならない、得られない、失うといった状況で起こります。

不安は、安心できない(危険な)状況で起こります。




充たされない不快をごまかすために、何ごとかに固執します。

安全感を得たいために、自分の見解に周囲(世界)を合致させようと、事実を

歪めて捉えます。

自分だけをあてにし、自分だけで事足りているという錯覚や孤立主義へと

傾向を強め自我肥大状態(傲慢)を招きます。




家族や周囲からの救済の手があってもそれは、その狭い考え方によって

歪められ、結局「自分なりに考えているから」と相手にせず、周囲をふり

廻して終わります。

あたかも将来を見通せるかの如く「自分には必要ない」と、経験のない

ことですら断定します。

自分なりの結果がまさに今だという自覚ももてないでいるのです。




安全確保のためにとってきた対処法が、現在の自分を苦しめる結果に

なっていることに気づくことが大切です。

痛みに反応するのではなく、対応していくことを心がけてみましょう。

自分に向けている目を一旦外に向けてみてください。

不平・不満が多いときというのは、感謝の気持ちが足りていないときです。

「してもらっている」ことをあたりまえと思っていないかを振り返って

みましょう。




あたりまえのことも与えられた恵みと感謝できるのが、人の持つ霊性です。

アダルトチルドレンの特質のひとつが、この霊性の未成熟です。

わが家での親子関係から、何かを学び得てこそ、それは恵みとなり、将来

豊かさを用意してくれるのです。





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アダルトチルドレンからのQ&A~生き辛さの病巣

アダルトチルドレン(AC)の最もたる特徴は、固執囚われでしょう。

ある行動に拘り、繰り返します。

それは考え方の歪み偏りからきています。




ACの抱えている問題は痛みを伴っているため、回避や事態からの逃避

ために、注意をどこか他にそらせて、何かの行動の中に逃げ込もうという

衝動がわき起こります。

そこには、羞恥心(恥辱感)も伴うため、身を隠そうとするのです。

引きこもり現象は、その最もたるものでしょう。




問題の終息を願い、なんら直接的妥当性をもたないような行動をすることで、

不安や恐れといった感情を追い払おうとします。

つまり、その問題の直接的な解決にはつながらないような全く関係ない

行動を取るのです。

自分好みの注意のそらし方として、ゲーム、インターネットなどに興じる

毎日を繰り返してしまうのです。

注意をそこからそらしてくれるものにしがみつくことが、強迫的、習癖的

な行動パターン(反復強迫)
を生み出していきます。

その行為が、新たな痛みを生じてしまいます。




問題を解決するための行動を取るのではなく、ある日突然問題が消えて無く

なるといったあり得ない状況を乞い願い、終わりのない苦悩に身悶えして

しまいます。

自身の抱えている問題の本質をつかみ、適切な解決法をほどこしていくこと

でしか、その苦悩から脱することはできないのです。





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アダルトチルドレンからのQ&A~レジリアンシー


トラウマに対する抵抗性にレジリアンシーという概念があります。

レジリアンシーとは、心の弾力性です。




レジリアンシーが高い人ほどストレス耐性が強く、そういった人たちの

特徴にあげられているのが、「自らの運命に積極的で、強引にでもその

意味を見出し、打開に向けて取り組む」
つまり、運命を享受できるという

ものなのです。

運命を享受するとは、ものごとを偶然で片づけず、すべてが必然の結果

と受け止め、そこに意味、意義を読み取り、ありのままに受け入れること

ができている状態です。




「投げ込まれた世界」の中に「望むところだ!」という心意気で改めて

自身で投げ入れ、自己変革(エンパワメント)のための課題を卒業して

いきましょう。

人生の主導権を主体的にとっていくのです。

レジリアンシーが高い人ほど、セルフ・エンパワメントが容易になります。

エンパワメントとは、〈夢や希望を与え、勇気づけ、本来もっている

すばらしい、生きる力を湧き出させること〉
です(安梅勅江 保健学博士)。





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アダルトチルドレンからのQ&A~自分を大事にする


自分を大事にしましょう。

それは執着することではなく、自身の存在意義(価値)に確信をもって

自分自身を自分自身として、そのまま受け入れられ、自愛をもって自分を

大切にすることです。

それが自尊心です。




本来の自分を見失い(自己喪失)、「自己」に飢えている(虚無感)と、

今だけの自分に執着します。それは自己愛です。

虚しさは寂しさを招き、孤独感恐怖感を強めます。




すると自分の見解に関連するものだけに自分の行動と興味を制限していき、

「自分だけで事足りている」という錯覚から、さらに孤立に陥ります。

心の渇き(渇愛)は、自己を充足させていくことで潤っていきます。

成長を心がけ、可能性に期待感をもてるようにしていきましょう。





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アダルトチルドレンからのQ&A~人生からの問いかけ


人生は流転です。常に変化しています。

私たちの人生は、自分の意思、思惑、はからいを超えた力に、ある方向へ

運ばれていっています。

また、大河のようなその大きな流れが、必要な何かを足元に運んできて

くれています。


その「必要な何か」に気づかなければなりません。




何のために必要なものなのか。

それは、成長のためのものです。




見えない流れが、目に見える形となったのが、人との出会いであり、

機会との遭遇です。

アダルトチルドレンにとっての最初の大きな(不本意?)出会いがです。

親をはじめとする人、物、事との出会いから、何を学び取っていくか。




逆境も変化も、すべてが成長の機会です。

人生から投げかけられたことから、自分にとっての意味を読み取って

いきます。

その際、自分の成長にとって、最適なものとしてそのことが起こっている

という前提でその意味を読み取っていきます。

もちろん、最適は必ずしも快適とは限りません。

向上のためには負荷が必要ですし、輝きを出すためには研磨が必要なよう

にです。

「艱難汝を玉にす」です。

その体験だからこそ知り得た、感じられたことから、気づき、発見がある

のです。




自らの可能性を信じ、成長させていくことが自己信頼につながり、困難な

状況にさえ、感謝できるようになります。





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