■平成24年1月29日(日) 午後1時半~午後4時
会場は、五福公民館 4階 第三A会議室
熊本市細工町2-25
■平成24年2月12日(日) 午後1時~午後4時 後援:春日市教育委員会
会場は、春日市社会福祉センター 3階 中会議室
春日市昇町3-101
無償支援のため限定数がありますので、希望者はお早めに参加申込をしてください。
定数になり次第締め切ります。
申込先 フリーダイヤル 0120-870-996
ひきこもり無償支援活動〈たらちねサポート〉要旨
【活動目的】
近年、小学校からの長期不登校、高校中退からのひきこもり、そのひきこもりの長期化(高齢化)
が進んでいます。あわせて両親の高齢化問題があります。
不登校、ひきこもりのいずれの長期化も、社会的スキルを著しく損ない、他者とのコミュニケー
ションが困難になったり、社会適応に大きな障害をもたらします。
多くの不登校、ひきこもりは病理性からのものではありませんが、長期化することで、強迫行為や
不安障害が発症してしまう場合があります。もちろん、発達障害や精神障害からの症状としての
ひきこもりもありますので、早期の見極めは必要となって参ります。
解決の妨げとなっている主な要因は、家族の状況への無理解さからの早期段階の対応の誤り
です。最初から病気と決めつけ、医療機関へ無理やり連れて行ったり、当事者の意識にまかせ、
いたずらに時間を経過させてしまっていたりです。
〈たらちねサポート〉は、長期化をくいとめ、早期の解決につなげるべく当事者家族への現状理解、
解決のために何が必要か等の情報提供を目的とします。
【活動内容】
SHG(自助グループ)の運営形態で活動を行います。
NPO法人地球家族エコロジー協会による定期的(月1回)な学習会・交流会と各家庭毎に個別の
面談を行い、状況、原因の分析からの対応策を提供します。
また、より具体的な対応策を学べる講習会も毎月一回受講できます。
これらの行事に、すべて無償でご参加できます。
近年、不登校がひきこもりへと発展し、さらには10年を越す長期化へと事態はますます深刻化していっています。
私たちは、それらを食い止めるべく各地で相談会を開催しています。
当事者本人が動けなくても心配はありません。動ける親御さまが一人でもいらっしゃれば大丈夫です。
先ずはご相談ください。
【出張相談会】
熊本市 保健福祉センター(ウェルパル熊本) 2月2日(木)
熊本県玉名郡和水町 中央公民館 2月13日(月)
※いずれも電話予約が必要です。
10月29日(土)に特別支援教育研究会様にお招き頂き、講演をさせて頂きます。
テーマは、「親子支援」です。
当協会には、不登校やひきこもりをきっかけに、発達障害のお子さまをかかえた親御さまからの
ご相談も入ります。
生きづらさということで言えば、ひきこもりの青年たちも、発達の凹凸をかかえた子どもたちも同じ
です。
家族をはじめとする周囲の理解が不十分で、関わり方を誤ると、二次障害であるトラウマを招き
ます。
また、幼少期からのアタッチメント(愛着)・トラウマによる人格の変容は、発達障害と酷似した行動
傾向を示すことも事実です。
どのような家庭環境から、ひきこもりや不登校が生じるのかを、具体的な事例をもとにお話しします。
詳細はこちら
お申し込みはメールで
富永美知子 様(TOSS福岡教育研究会)
kana17@cap.bbiq.jp
TOSSについて
http://www.tos-land.net/?action_paging=help&content=abouttoss
平成22年12月3日(金)に、熊本県八代市立第七中学校で健康教室が開催され、校区の小中学校、
幼稚園、保育園の保護者、教職員の方々がお集まりになられました。
『不登校はすべての家庭で起こりうる』という演題で当協会代表が下記のような内容をお話を
させて頂き、感想をアンケートでお知らせ頂けました。
ご紹介致します。
【内容】
・不登校の問題は何か?
・集団不適応の原因
・自己治療と治療的行動化
・人格形成の基礎
・愛着への渇望~アタッチメント・トラウマ
・父親・母親の役割
・予防と長期化を防ぐ
・家庭は習慣の学校
【参加者の感想】
・「欲求には、自覚できるもの、無自覚なものがあり、無自覚なものが満たされないと症状として現れ
る」ということが印象に残りました。
・父親としての役割、養育だけではなく教育も行っていこうと思います。ありがとうございました。
・愛情を十分に得ていない子が、どんな心理状態になっていくのかを興味深く、また、多少の怖さも
感じながら聞きました。自分のことなのに、他者に評価をゆだねてしまうという部分に、特にはっと
させられました。
・「ありがとう」のシャワーを浴びる。親ではなくても、教師もそうだと思いました。
教室でも今以上に言えるようにしていきたいと感じました。
・家族の役割、大切さについては、とても考えさせられるものだった。
・父親、母親の役割をあらためて考えさせられました。まだ、もっと事例をお聞きしたかったです。
・家族の機能…という観点からの、子どもたちの姿は、とても参考になった。
・不登校がどの家庭でも起こりうることを、実際の事例を交え話していただいた。実際に子どもたちの
行動が現れないとわからないことを、事前に予防できることを具体的に教えていただいたように思う。
・心は、堅いやわらかいではかるべきと言うことが、印象に残りました。また、家庭のあり方そのもの
が、子どもの成長(心の成長)につながって、大きく影響を与えることはあらためて悟りました。
我が家を思わず振り返ってみました…。
・自分の子育てを振り返りながら、また不登校の子どもの事例を思い出しながら聞いていました。
とてもわかりやすく、勉強になりました。ありがとうございました。
・事例を交えながらの講演でしたので、わかりやすかったです。
・「不登校はすべての家庭で起こりうる」ということがよくわかりました。
一つ一つの言葉に納得することがあり、今までの子育てはどうだったのかと反省させられました。
しかし、改善思考していく柔軟さを持っていきたいと感じました。夫婦仲良くしていこうと思いました。
・思い当たること多々ありました。でも、成人した上二人の子どもへも、まだまだ愛情を注げるものと
感じました。あまりこわがらず講演を聴けました。久しぶりによいお話が聞けてよかったです。
親業はまだまだ…、私の人生も自尊心と自己信頼感を大事にしたいと思います。
子どもに「ありがとう」と「ごめんなさい」を言っていてよかったです。
・愛の反対は憎しみではなく無関心。「ありがとう」は絶対肯定の言葉。「ごめんなさい」はあなたの方
が正しいと言っているという言葉が、心に残りました。
父母の役割をしっかり学ばせていただき、ありがとうございました。
・今日の講演は、とても身につまされるところがありました。兄弟が多いので、子どもに関わる時間が
少なく、希薄になっているところがあり、いつ我が家でも不登校になることがあるのではという思いが
出てきました。特に、今中学に通っている子は、怒られると兄弟と比べられるとか、家にいても「居場
所がない」とか言い出します。あるがままの子どもの存在を受け止めてあげることが大切だと気づき
ました。これから一日一日改善していこうと思います。今日は本当にありがとうございました。
・父親の役割と母親の役割に関心を持ちました。すごく勉強になりました。
・安全・安定・安心を欠いた家庭…とても心に残りました。
自分にも当てはまる項目もあり、反省しなければと思いました。
・とてもためになりました。良い内容だったと思います。
・子どもに「ありがとう」「ごめんなさい」を言う。
・家庭での子どもとの接し方、育て方、参考になりました。
子どもの声に耳を傾けて、関心を持って、育児したいと思います。
・子どもと親の関係について考えさせられることがありました。とてもよかったです。
・マザーテレサの言葉と福沢諭吉の言葉が頭に残っています。又、子どもへの関心がいかに大切で
あるかを実感しました。よい習慣は、常に言葉や態度に出し、子どもへの「ありがとう」のシャワーを
浴びさせたいです。よく忘れてしまう、「ごめんなさい」も言えるようにしたいと思いました。
・思い当たることが多く、興味深くお聞きしました。
家庭というものの、人間形成にとっての大切さを感じた。
・「よその話ではない」という思いをあらためて感じ、子どもに対する自分の姿勢を見直そうと思い
ます。本日はありがとうございました。
・心理学的面から子育てについて、わかりやすく話していただき、参考になりました。
・お話がとても上手で、話に聞き入ってしまいました。子育ての大切さをとても感じました。
・我が家を振り返る機会となりました。わかりやすい講演でとても参考になりました。
ありがとうございました。スクラムを組んで高めあう、家庭生活が大切だとあらためて感じました。
・不登校は、自分の家では全く関係ないことだと思っていましたが、先生の話を聞いて、
自分の子も…と考えさせられました。
・不登校は自分に中で自覚されていない欲求を満たされていないときの症状として出るものということ
を聞いて、不登校気味(その傾向が見られる)の子どもが心の中で満たされていない、不安に思って
いることを見る力が大切だと感じました。 学校の中でもそうですが、今子育てをしている私からして
みても、子どもを見つめる視点で気づいて いない(見過ごしている)点があることがわかり、いい機会
になりました。(自分のこれまでを振り返る意味でも)
・子どもは家庭・親の影響が大きいことを感じ、責任を感じました。
参加者の皆さん、沢山のお声をありがとうございました。
中光雅紀