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HOME > 解決支援者の現場日記 : 旧ブログ > アーカイブ > トラウマ > 15ページ目

解決支援者の現場日記 : 旧ブログ トラウマ 15ページ目

身近にあるひきこもり

 

今日は、私の会計事務所時代の税理士の先輩と話をする機会がありました。

数年ぶりの再会で懐かしい思い出話も聞けました。

そんな中、「顧問先にもひきこもりがいるんだよね」と話があり、あらためて、どこにもごく身近にこの

問題があることを実感しました。

 

かねて、ひきこもり当事者対象の講演会でなくても、必ずといっていいほど講演の後に話しかけてこ

られる方がいて、「ウチの近所に・・・」とか「私のオイが・・・」といった話が聞かれます。

それほど、日常的な生活のそばに“ひきこもり”という現象が起っているのです。

 

この先輩からも、不登校児童やひきこもり青年たちにいったい何をしていけばよいのか、何ができる

のかといった質問を受けました。

 

一般的には、<病院へ連れて行く=薬を飲ませる>といったことがイメージされているようですが、

何が問題であるのかが見えていない状態と言えます。

甘えを失くす?

やる気を出させる?

頭がおかしい?

それを治す薬でもあると言うのでしょうか。


精神科医の斉藤学氏はその著書の中で次のように述べています。

学校制度を支えている教師たちの中にも、学校に来ない子を見てあわてたり、障害児と決めつける

人がいて、そこに過剰な心理療法主義に冒されて、社会というものが見えなくなった精神科医や治療

者がそろうと、現在の登校拒否問題の図式が一応できあがります

・・・むしろ治療の必要のない子たちが入院させられ、向精神薬を服用させられ、病院でしか暮らせ

ない人たちになってしまうことの害の方が恐ろしい』(家族依存症)

 

この著書は、16年も前のものですが、この傾向はいまだに強いことは、私も日々の活動の中で常に

感じています。

もとより私は医者ではありませんので、相談者に病理性がうかがえた場合は、連携している病院

(精神科)にお願いしています。治療ルートにのせることで、事態の改善が見られ、社会参加できた方

もいるのは事実ですが、多くは治療を必要とする状態ではない子たち、青年たちです

 

では、何が彼らに必要なのかというと、それは訓練です。

社会へ健全な適応ができるようになるためのトレーニングです。

もちろんその時に大切なことが、かかえているトラウマの解放、昇華です。

 

不登校、ひきこもりの一要因にもなっているそれぞれのトラウマをそのままにして、生きていく力を

回復させることは困難です。

当事者たちに必要なことは、癒しではなく活かしなのです。

 

 

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大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約 0120-870-996)

詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

【熊本出張相談会】

2月18日 (要予約 0120-870-996)
熊本市青少年センター(熊本市新屋敷1-18-28)を使用させていただきます。
熊本市内近隣地域はご自宅までお伺いもできます。(交通費実費/熊本市役所からの距離による)

 

2月18日 (要予約 0120-870-996)
八代市厚生会館  

 

2月19日 (要予約 0120-870-996)
和水町中央公民館

 

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2月09日 (要予約 0120-870-996)
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力強い青年たちの言葉

今日「ゆにわの会」を行いました。

今回はサプライズで、親御さま方に内緒で青年たちを招待しました。

5人の30代の男性たちです。

自分の親、そして他の親御さんたちの前で、それぞれの心もようを語ってくれました。

 

当協会に最初に訪れた時のこと。最大の緊張です。

自分の中でそれぞれに心の整理をし、勇気をふりしぼってやってきたこと。

カウンセリングに通いながら、少しずつ現れた心の変化。

家族への感謝、これからの目標。

 

初めての経験で、手元にメモを携えてきたものの、話す時になったら手元を見る余裕もなく、思う

ままに一所懸命話してくれました。

見事でした。

 

多数の親御さんの前で心の内を話すことはもちろんのこと、自分の親の前でというのは、かなりの

緊張だったと思うのですが、皆はっきりとした口調で、素直な気持ちを吐露してくれました。

終わって、それぞれの親子ががっちりと握手をして、互いをねぎらい、励ましあいました。

 

五人の青年たちは、皆それまでの苦悩のトンネルから脱し、互いが次のステップアップへ向かう、

友人、同士です。

親御さま方も、友人が横に並ぶわが子の姿にとてもうれしそうでした。

 

この青年たちも、決して短くない期間動けずにいました。

しかし、誰一人私は、自宅にまで訪問していません。

皆自分の意志で当協会を訪れたのです。

 

なぜそれができたと思いますか?

親御さんが動いたからです

わが子の状態を、しっかり理解しようと努めたからです。

理解していけば、親として何をすべきなのかが、見えてきます。

わが子の心の痛みの意味が見えてきます。

 

真摯に現実に向き合った親子は、必ず前へ歩めるようになるのです。

 

接客業のバイトをしている青年がいます

営業職を探している青年がいます

 

自分の心にかかっていたくもりを払いのけたら、本来の自分の可能性に気づけるんです

ひきこもりは病気だから医者しか治せない

10年もひきこもっていたら、もうあきらめるしかない

 

家族が現実から目をそらし、逃げていてはもうそれまでです

 

どれだけ多くの普通の子どもたちが、病人にしたてられてしまったことでしょう。

明日にでも脱することができる子が、飛び出す機会を奪われてしまっているでしょうか。

 

時折、当事者本人からのSOSがあります。

しかし、当協会までたどり着くことが出来ないケースは少なくありません。

なぜか。

両親の理解、協力が得られないからです

 

ただの甘え、ただのひきこもり。自分で動けば(働けば)いいだけのこと。

手助けするも何もない。

誰でも嫌なことを我慢して生きている。

我慢から逃げるやつは弱い人間だ

 

我慢に我慢を重ねて、もう我慢できなくなって倒れてしまったことに気づいてあげてください。

 

何ものかに挑戦するために必要な勇気は、理解者や応援者がいるからこそ出てくるものです。

青年たちは、それが親であるはずだということを疑っていなかったのですよ。

それに気づけていましたか?

  

 

 

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不登校・ひきこもりの解決とは?

私共のような施設に対して、どういった支援をしてもらえるのかといった質問があります。

恐らく、この質問の裏には、「学校に戻してくれるのか」「部屋から出してくれるのか」「就職を見つけて

くれるのか」といった期待が含まれていると思います。

それに応えることを目的としている支援施設もあるでしょう。

「あたりまえではないか」と思うかも知れませんね。

しかし、私共は、それはプロセスの通過点ととらえています。

 

学校に戻す、部屋から引き出すを解決したと見なしてしまうことは、とても危険なことです

本人なりの何事かの理由があってその状態になっているわけですから、その理由を解決しない限り、

たとえ表面上学校に戻ったり、外出できても問題は残されています。

 

機能不全家族の定義には、「家族機能が適切にはたらかず、問題解決能力が低いので、家族の

発達的、状況的危機に際して、的確な対応ができない家族」とあり、いくつかあるその特徴の中には、

家族の問題を解決するためのコミュニケーション・スキルが劣っている〉〈家族に他人が入り込むこ

とへの抵抗感が強く、地域・社会、友人などとのかかわりが少なく、閉鎖的で孤立している。家族が

危機的状況に直面した際、周囲から支援が受けにくい〉といったものがあげられています。

 

最も感じることが、問題解決能力ということです。

解決以前に、何が問題かという状況把握からが十分でありません。

このことは何も当事者家族だけではなく、「引き出し人」と言われている支援者側にも見られることも

あります。

だから、まさに引き出すことに懸命になるのでしょう。

 

私たちは、どれらの問題が複合的にあいまってその状態を導いてしまっているのかを探っていきます。

けっしてどの家庭もひとつきりではありません。あたりまえの話であり、逆に問題のない家庭などあり

得ないでしょう。

もし、「わが家には何も問題なし」と思っている家は、地下のマグマがその出口を見つけて勢いよく噴出

すのを気づかずにゆったり過ごしているようなものです。

 

どういった問題が先ずあるかを端的に知る方法があります。

それは、わが子の不登校、ひきこもりを前にして、解決のために家族の一致協力がはかられているか

を見てみるといいのです。

必ずといっていいほど、足並みが揃っていません。両親間にもかなりの温度差があります。

この辺りがより本質的な問題であり、改善要素なのです。言ってみれば、ここが子どもの不登校、

ひきこもりを誘引したようなものです。

 

私共が支援していく過程では、先ず当事者本人以外での不具合を調整していくことから始める場合も

少なくありません。

目の前の状態を受け入れられず、親の方が情緒不安定となり、子どもに対して適正な対応ができない

状態にある場合があります。ある時はうつ。ある時はPTSD(心的外傷後ストレス障害)といった状態の

時もあります。重度の共依存状態で、支援の妨げになる場合もあります。

こういった場合は、先にこれらの問題を解決していくことから始めなければなりません。

 

不登校、ひきこもり・ニートの解決のためには、「問題を解決していく」といった視点が重要です。

単に傷ついた心を癒していって、元気を回復させるという考え方では、長期化していくだけです。

ましてや、「出口の見えない病気、障害だからあきらめるしかない」といった考えは、断じて持っては

ならぬと私は思っています。

この世にかけがえのない存在として生まれてきた子どもたちの、その生きている意味、尊厳性を失わ

せることは誰であっても許されるものではありません

漠然とした問題を整理し、具体的にひとつひとつ解決していくのです。

子どもたちから投げけられた問題を読み解き、囚われた価値観を解放していくことで、家族再生、人生

の取り戻しがかなっていくのです。

 

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【熊本出張相談会】

12月11日 (要予約 0120-870-996)
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人生の大前提

不登校やひきこもり・ニートの青年たちと日頃接している中で私は、人の人生の起点を見る思いがしま

す。

彼らの今の状態の意味を探索していく作業を本人と行っていくのですが、自身も気づけずに来ていた

現状の自分を導いた訳を知りえた時、青年たちは自己革新のスタートラインに立てます。

 

人の行動は、必ず本人にとって何らかのメリットを感じる方に動かされます。そのメリットというのは、

主に不安や恐怖からの回避である場合が多いようです。

自分自身を自虐的に否定することにも本人なりのメリットがあります。

何の取り得も能力もない自分は社会から必要とされない

こういった言葉もよく聞かれます。ここでのメリットは何でしょう?

 

「前提」にあるのは、社会参加への怖れです。ですから、自分が社会に受け入れられない妥当性が

確保できれば、その怖れから逃れられるというメリットがあるのです。

だからこそ、過剰なほど自身をおとしめます。それほど社会への恐怖心が強いということです。

ではその恐怖心はどこから来ているのかと言いますと。

これが自分自身の存在の根源に関わる部分であることが少なくないのです。

 

ある事例をご紹介しましょう。

小学生のころ、担任の先生と母親が通っている塾のことで意見の衝突があったそうです。

「先生の言うことはしっかり聞きなさい」とかねてから母親から言われていただけに、信頼している先生

と母親との衝突は、何が正しいのかといった基準をぐらつかせました。

そして「僕が学校に行かない方がいいんだ」と判断し不登校が始まりました。

そしたら今度はその不登校のことで、家庭で両親が衝突するようになりました。父親が母親を責める。

そういった光景がよく見られるようになってから、この少年は自分の存在そのものを否定し、「僕は生

まれてこなかった方がよかっんだ」という思いにかられました。

以降、家庭の中でも誰かが誰かを否定するという状況を見るにつけ、周囲の誰を信用していいものか

が、全く分からなくなってしまいました。

 

この青年は、小学校低学年の時のこの体験から、「自分の存在は家庭、この世(社会)に必要では

」という前提が刻印されてしまいました。

自分の素行や成績のことで、両親や周囲の大人が衝突しあう場面をよく見る子どもたちに多いのが、

この自己存在の否定です。「自分がいるから悪いんだ」「自分さえいなければ」と思い込んでしまい

ます。

この「前提」がこの青年にとって人生の起点となってしまったのです。 

 

人生の起点に刻印されたものは、成人してもなお、影響を与え続けます。

何かを頑張ろうとした時、心の奥から「そんなことしてもムダだよ」と口をはさみ、手も出してきます。

なにげに自分を否定されたような時、フラッシュバックで不安感や恐怖感がこみあげてきます。

 

私たちは、そもそもの人生の大前提を見直す必要があります。

「前提」が生き方の基準となって、あらゆる行動、考え方、感じ方が制限されるのです

 

いま目の前にうずくまるわが子に、どういう「前提」を与えてしまったのかを振り返ってみてください。

そして、あなた自身がどういう「前提」でわが子を育てたかを見直してみてください。

きっと解決策が見えてきます。

 

 

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『たけしの日本教育白書』から

先日テレビ番組で『たけしの日本教育白書』がありましたが、ご覧になった方も多かったと思います。

かなり長時間の番組でしたので、ビデオに録画しておいたものをようやく観ることができました。

 

その中で、今年3月に岡山駅のホームであった18歳の少年による突き落とし事件が取り上げられて

いました。列車を待っていた38歳の男性が、突然背中を押され線路上に転落。列車にはねられ死亡

したという事件です。

 

番組では、加害者少年の父親のインタビューと、事件後その父親に宛てられた少年からの数十通の

手紙が公開されていました。

 

その中で印象に残った箇所を考えてみます。

この少年が事件の動機、きっかけになったのは、父親のある言葉だったと述べていました。

もう頑張らんで、できるところからやったら

この言葉に対して少年は、「お父さんにとってはなにげないことだったかも知れないけど、俺は

傷ついた。これが一番痛い言葉だった」と述懐しています。

恐らく視聴者の多くが、「これぐらいのことで何を傷つくのだろう?」と感じたことと思います。

ここで大切なことは、その言葉が誰から発せられ、言葉を受けた者にとって何を意味していたかなの

です。

少年は、「間違いなく見放す言葉だった」と述べています。

 

私は何を頑張ってきたのか。お父さんは何を見てたんですか?

「『勝手に自分の好きな所(会社)を選んで、きたえろと言われた時、本当に孤独になってしま

った。唯一のつながりだったお父さんとの関係を絶たれて、何もすがるもののない自分は

どうすれば・・・・・

だからやけを起こした

 

少年の言葉からも分かるように、少年と父親の関係は決して悪くなかった。

少年は小学校から中学校にかけていじめにあっていたようです。そのため、父親は少年を守るため

に外で遊ばせず、ゲームを与え過保護になっていた。

少年は「お父さんが友だちより好きだった」と言っていたそうですから、よほど頼りにしていたので

しょう。

 

その父親から、見放されたと感じたのですから、絶望以外のなにものでもありません。

少年は勉強ができる「よい子」だったようですが、自分をクズ、ゴミと言い「12歳で置いてきたもの

がある。勇気というものを置いてきた。とりえが必要だった。誰かに必要とされる。だから

大学に行く」と進学の希望をもっていました。

しかし、経済的理由から大学進学を断念せざるを得ず、自暴自棄になってしまったのでしょう。

 

なぜ勉強を頑張っていたのか。大学へ進みたかったのか。

父親は気づくことができなかったのです。

 

不登校、ひきこもりの青少年たちもいじめを経験した者が少なくありません。

いじめは周囲から疎外され、人間の尊厳性を揺るがされる体験です。

自分が周囲から求められて(愛されて)いないと思い込まされた人間は、自身を肯定することができな

くなります。人や社会に怯え、身を潜める生き方を選びます

人を殺せば刑務所に行ける

少年にとっての居場所は、そこにしかなかったのでしょうか。

 

お父さん、お母さん、私の変わるべきところは有りますか?教えてください」と少年は結んでい

ました。

 

 

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トラウマティック・グロウス

当協会の支援法の最大の特徴は、自助力を養成することです。

そのためにも痛みからの学び(トラウマティック・グロウス)という視点を重要視しています。

親にとって、わが子に起こるアクシデントは、自分のこと以上に痛みを伴うものです。

いじめ、非行、家庭内暴力、不登校、ひきこもり、ニート。いずれも「なぜわが子なのか?」といった苦悩

を抱えます。身悶えするほどの悲しみです。

しかし、この痛みこそが自身の成長、自助力をそなえる糧になることがあるのです。

痛みから学ぶ姿勢があれば、その体験は大きな財産となります

実際にこれまで、当協会が支援してきた家庭では、親子の葛藤を全身全霊で乗り越えてきた家族の

間にそれまで以上の深い固い絆が生まれています。親子が真正面から向き合い、語り合うことで、

互いが見過ごしていたものに気づくことができ、互いが分かり合うことができるのです。

その光景は、心を揺さぶられる感動です。トラウマティック・グロウスの瞬間です。

先日あるテレビ番組で生まれながらの全盲の少年が、「目が見えなかったことが今では幸福だと

思えます」ということを両親に告げているのがありました。この言葉にどれだけこの両親は救われた

ことでしょう。幼いころに「なぜ僕はママの顔を見ることができないの?」と尋ねられ、言葉を失ったこと

もあったそうです。

なぜ「幸福だ」と思えたかと言うと、「目が見えなかったことで多くの人と出会い、多くの人に支え

られたから」と言っていました。

当協会へ通ってきているある青年も言いました。「ウツになってよかった。自分を振り返り、みつ

めることができたから」と。

現実から目をそらさず、自分の人生に責任をもった者だけが、幸福を手に入れられます

痛みからの学び実現のためには、「おかげさま」の精神で過信・慢心(驕り、高ぶり)を抑え、感謝

はしてもそこに甘んじることなく、完成を求めず、成長・上達を志すことです。

人生から問いかけられているものに気づき目覚めていくことで、痛みも恵みと受け止められるようにな

っていきます

『俺を捨てて、お蔭、おかで生きよ』

 

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わが子に映す親の影

親がわが子の行動の中で受け入れられないものがある場合、それは実は自分自身の中の受け入れ

難い側面であることがあります。この自分の意識が受け入れられない自分の負(悪)の部分をユング

心理学ではシャドーといいます。

自分のシャドーは、かねて表の生活では周囲には見せていない、人目をはばかる部分です。

わが子の幸福を願いながら、その幸福をねたむ心も存在します。

したがって、そういった部分があるということも自分でも認めたくありません。

その時、そういったねたむ気持ちが、わが子から自分に向けられていると勘違いしてしまい、わが子に

嫌悪感を感じてしまうのです。自分ではなく他者の心から発せられたものと受け取りたいのです。

これを投影といいます。

他者を否定することで、自身を否定することを避けようとするのです。

子どもを躾けているつもりが、実は自分を守るためのわが子イジメになってしまっています

また、わが子の姿に、自身の子ども時代を重ねて(投影)しまうケースがあります。

わが子が、いつのまにか幼いころの自分になってしまい、そのころ求めても満たされなかった欲求を

わが子が欲しているものと取り違え、過剰に満たそうと懸命になります

そこにいるのはもう親ではなく、子ども自身です。

そのことが子どもの心を歪め、自尊心を剥ぎ落とすこととなるのです

ここでもまた、親は自分を守ろうとしているのです

これらの危険をわが子に与えないためには、親自身が自分の心としっかり向き合うことが必要です。

自分の中のシャドーを否定するのではなく、受容しコントロールしていく。そして、満たされないままに

ごまかしてきた欲求を知ることが大切です

親がわが子を欲求を満たす道具と化した時、子どもは無力となり、自分でいられるためのコントロール

を完全に失ってしまうのです。

 

 

家庭教育支援基盤形成事業
大野城市家庭教育学級合同学習会
『子どもの心の声を聞いていますか?』
 
講 師 中光雅紀
日 時 10月20日(月)9:45~12:00
場 所 大野城まどかぴあ 多目的ホール
加費   無料
定 員   200
主 催   大野城市教育委員会     大野城市家庭教育推進協議会
協 力   NPO法人チャイルドケアセンター大野城
申   込    NPO法人チャイルドケアセンター大野城
(問い合わせ) 大野城市白木原2-3-13
TEL 092-589-8688
 
 

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家族援護士養成講座
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【熊本出張相談会】

10月3日 (要予約 0120-870-996)
熊本市青少年センター(熊本市新屋敷1-18-28)を使用させていただきます。
熊本市内近隣地域はご自宅までお伺いもできます。(交通費実費/熊本市役所からの距離による)

 

八代市厚生会館  10月2日 (要予約 0120-870-996)

相談料3千円

 

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ママの不幸は僕のせい

http://www.asahi.com/national/update/0821/TKY200808200380.html
6歳、捨てられてもたたかれても母をかばった

埼玉県で3月幼児3人が置き去りにされ、内2歳の子が死亡した事件で、保護責任者遺棄致死傷
の罪に問われた母親の初公判の記事です。 (asahi.com)

この記事で胸が痛むのは、次男の餓死はもとよりですが、こんな虐待を受けていても「本当に全部

ボクが悪い」と母親を長男がかばっていることです。

子どもにとって親の存在は、無条件で自分を受け入れ愛してもらえるはずの存在です。だからこそ、

子どもたちは、その愛が無条件ではないということに気がついた時、命をかけてその条件にかなおう

と必死になります。痛々しいほどです。

親からの承認を得られない自分は、無価値な存在となってしまいます。

子どもたちは、親の期待や欲求を読み取ることに懸命になり、いつの日か自分の欲求に気づけなく

なってしまいます。

偽りの自分を作り上げ、それを真の自分と錯覚してしまうのです。

やがて偽りの自分だと気づいた時、もぬけの殻の自分に戦慄し、他者の視線に恐怖し、ひきこもって

しまいます

自分の真の欲求を知りたくても、すり替えられた欲求を満たすことに奔走してきた子どもたちは、発展

的な行動を誘発するだけの欲求を感じる取ることができず、強迫的行為を繰り返し、自己を破壊して

いきます。

これまで出逢った不登校、ひきこもりの青少年たちの多くが、低年齢期の親との関わりを話して聞か

せてくれました。

「ほめてもらったことがない」

「ありがとうって言ってもらえなかった」

「何をするにも否定された」

といったようなことばかりです。

「親にとっていい子の時とわがままを言った時の親の態度の落差が激しかった」

「この家で安全に暮らすためには、親の期待を読み取るしかなかった。でも他の兄弟とは違い、

僕にはそれに応えきれるだけの能力はなかった」

これらの状態の子どもたちが、存在証明をかけて、親にとって気づきやすいよう痛みを与える

メッセージを送り始めます。

不登校、ひきこもり、家庭内暴力、非行行動、いずれもが自分の存在に気づいてもらうための

精一杯の主張です。

それらは親を疲弊させ、今さらながら存在に気づいてもらえても、かえって存在を容認してもらえる

結果とはなりません。しかし、気づいてもらえるだけでも命がつながる思いなのです。

ありのままを認めてもらえず、期待にそえなかった子どもたちは、親の不幸を自分のせいだと思い

込み、偽りの自己から脱却できぬまま人生が制御不能となってしまうのです。 

 

 

家庭教育講演会
『ひきこもりの終わらせ方』 8月23日(土) 熊本市
『脱ニート・ひきこもり』    8月24日(日) 春日市
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家族援護士養成講座
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【毎週月曜日無料相談会】

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約 0120-870-996)

詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

【熊本出張相談会】

8月27日 (要予約 0120-870-996)
熊本市青少年センター(熊本市新屋敷1-18-28)を使用させていただきます。
熊本市内近隣地域はご自宅までお伺いもできます。(交通費実費/熊本市役所からの距離による)

 

八代市厚生会館  8月26日 (要予約 0120-870-996)

相談料3千円

 

NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
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私はあなたの子どもです

夫婦がやがて親になる。わが子が誕生し、夫、妻の役割に父親、母親の役割が増える。

親になることよりも、親であることは難しいものです。

子どもが大人に成っていくと共に、夫婦も子育てを通して両親に成っていくのです。わが子から親とし

ての自覚を促されていき、親であることができるようになっていきます。

不登校、ひきこもり、ニートのご相談者は、多くが身を潜めて来訪されます。また、お身内が来られ、

「どこかへ相談に行くことを促しても、周囲の目を気にして動こうとしない」といったことも聞かれます。

ご両親のお気持ちはよく分かります。実際に知人から子どもへの関わり方を非難されたり、相談窓口

で子育てに関して叱責されたりした経験をもたれた方の話を聞くことも少なくありません。

私がよくご相談者にお伝えするのは、「これまでよりも今」ということです。

これまでのわが子への関わり方を嘆くのではなく、大切なことは今どうするかなのです。わが子が

不登校やひきこもりになった時にどういう姿勢態度でのぞむかということです

実際に子どもたちからよく聞かれるのは、自分が不登校したり、ひきこもった時の両親の対応ぶり

です。

狼狽したり、激情したり、黙殺したりがあれば、子どもたちは依るべき頼りを失い、絶望の淵に沈みま

す。それが新たなトラウマともなります。子どもたちは、自分を理解してほしい、信頼し、受け止めて

ほしいと願っています。

有事の時の身の処し方にこそ親としての真価が問われるのです。

お父さん、お母さん、無責任な周囲の批判の声をはね返す勇気をもってください。

今わが子に何が出来るかを考える事が大切です。これまでに悔いがあればあるほど、自身をいさめ、

やり直す潔さが必要です。

 「私はあなたの子どもです」というわが子の声を忘れてはなりません。

この子の親であり続けるために。 

 

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~当事者家族・支援者・関係者のために~
7月27日(日)13時30分~16時30分
大野城まどかぴあ 会議室3
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熊本市青少年センター(熊本市新屋敷1-18-28)を使用させていただきます。
熊本市内近隣地域はご自宅までお伺いもできます。(交通費実費/熊本市役所からの距離による)

 

八代市厚生会館  7月31日 (要予約 0120-870-996)

相談料3千円

 

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福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
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家庭に何を求めていたのだろう

わが子との関係を考える時有効な手立てとして、自分自身が「家庭」に何を求めていたのかを考えて

みることがあります。

私たちは、親、兄弟、家族との人間関係の中で満たされなかったものを、他の人間関係の中で満たそ

うとします親との関わりの中で得られなかったものを心の奥へしまい込んだまま、それに気づかず、

無意識のうちに他者との間柄でそれを埋め合わせようとします

親から十分に得られなかったものを配偶者から得ようとしてしまう妻(夫)や、自分の親との間で得られ

なかったものをわが子との関係で補おうとする親などです。

不登校やひきこもり、ニートといった状態のわが子の問題解決をはかる時、自分自身がどんな家庭

を築き上げようとしていたかを考えてみてください。知らず知らずの内に、自分が子どもだった時に

「家庭」に望み叶わなかったことを求め、理想としていたのではないでしょうか。

子どもができる前、夫婦二人の時は、それぞれ両親の人間関係を見て育ち、それざれの結婚観に

基づいて夫婦関係をもっていたと思います。

これらによって、家庭が営まれ、まさに今わが子が学校に行けず、ひきこもっています。

両親それぞれが、「家庭」に求めていたものを振り返り思い返すことで、わが子に与えてしまった

心の負担に気づくことができます。

子どもたちは、親の求め(期待)に敏感です。それは、生れ落ちたこの家庭で愛され生き残っていく

ために必要なことだからです。ですから必要以上にそれに応えようとします。しかしそのことは、

未成熟な子どもの心に大きな負荷を与え、深い傷痕を残し、無力化させます。

期待が大きければ大きいほど、期待に応えた時のみ賞賛を与える「条件つきの愛情」になって

しまい易く、そうなると子どもは、親の期待に応えられない自分を無価値な人間とみなしてしまい

ます。自分の存在が無価値なものとなることは、誰にとっても恐怖です。

妻としての価値、嫁としての価値、母親としての価値、父親(一家の主)としての価値などを揺るが

す出来事が大人である父親、母親にとっても恐怖なように、なおさら子どもにとっては自己存在の

消滅に匹敵するほどの戦慄を覚えることなのです。

「なぜ登校させようとしているのか?」「なぜ働かせようとしているのか?」を考える時、今わが家の

問題は何かを考えてみてください。

そもそも自分は両親とどういう親子関係であったのか」「どういう家庭を築きたかったのか

わが子に求めていたものは、わが子から得られるものであったのか」を。

 

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