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アダルトチルドレンからの回復
~私は私でありたい : 旧ブログ
2010年6月

思考のろ過

カウンセリングなどを周囲から勧められると、「無理してまで自分を作る意味は

ない。そのままの自然体でいいんだ」と言う方が、まま見受けられます。



また、「これまでは我慢が足りなかったから、もっと強くならなければ」と自分

にムチ打つ方もおられます。



これらは、いずれも自己変革自然体というものを捉え違いしています。



もちろん、変える必要のない自分であれば、無理して作る必要などありません。

そのままでいいでしょう。

ただし、そのそのままをそのままにできない、改善が必要であれば、カウンセリン

グに限らず、何らかの手段で自己変革を試みられた方がいいと思います。



もとより、何らの不都合も生じない自然体でいられれば、良いのですが、どこかで

自然体でいられていないから、何かと生きにくさを感じているのではないですか。



これまでの価値観や思考を変えていくには、当然無理(負荷)が必要です。

その負荷を自然体でいられない生きにくさと混同してしまっている傾向がありま

す。

つまり、同じ無理をさせていると。

しかし、自己変革のために自分に無理をさせることは、これまでの種々の習慣の

改善でもあるわけですから、避けられません



無理をさせることは何でも良くないことと、無理を避けがちな人は考えます。

しかし、筋力をつけるために、バーベルを上げるように、自分を変え、成長させて

いくためには、負荷(無理)を与えることは必要なことです。



自然体でいることは、一切の無理がない状態というイメージで語られますが、

そうではなく、自分に無理がなくても周囲に無理を与えていては、自分勝手でし

かありません。



特に人間関係においては、周囲への心遣いや配慮が必要です。

その際に、「我慢しなければ」ということがありますが、この辺りも注意が必要

です。

耐え忍ぶというやり方は、そればかりだといつか破綻します



精神的に弱いからダメなんだと捉えられがちですが、我慢できることがいいとは

限りません。



我慢するということは、言ってみれば水が流れず溜まってしまうようなものです。

溜まった水は濁りやがて腐敗し、異臭を漂わせます。



ストレスも同じです。

我慢すれば歪み、怒りとなり、さらには腐敗し恨みとなります。



水は、大地に浸み込めば、ろ過され真清水となります。

それと同じように、ストレスに対しては我慢し続けるという方法を取るのではなく、

思考を洗練(ろ過)していくのです。



例えば、人から非難されたとします。

侮辱されたと取れば腹も立ちます。

改善点を気づかせてくれたと取れば、逆に感謝します。



心(精神力)は、強弱で考えるのではなく、剛柔でとらえてみてください。

つまり、心が固ければ思考が硬くなり、融通が利かず結果もろくなります。

心が柔軟であれば、多様性があり、少々のことでは倒れなくなるのです。



厚い地層にあたるのが、霊性(Spirituality)です。

精神性(Mentality)とは性質の違うものです。



地層が薄い状態を霊性の未成熟状態と言います。

思考が柔軟性に欠け、意味づけが非常に貧困なのです。



マザー・テレサが私たち日本人に向けた有名な言葉があります。


豊かそうに見えるこの日本で、心の飢えはないでしょうか。

だれからも必要とされず、だれからも愛されていないという心の貧しさ

物質的な貧しさに比べ、心の貧しさは深刻です。

心の貧しさこそ、一切れのパンの飢えよりも、もっともっと貧しいことだと思います。

日本のみなさん、豊かさの中で貧しさを忘れないでください。



自殺者やうつ病の多い日本。

深くかみしめたい言葉です。



 

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新たな生き方の創造

新たな生き方を模索していく時のポイントをお話ししましょう。



最重要なことは、日常を変えていくことです。

日常は、あたりまえのように日々繰り返している状態です。

それは無意識に行われています。

ですから、日常を変えるためには、日常を意識し、観察し、良くないものははずし

ていくことが必要です



私たちの心は、コロコロと変わりやすいという特徴と、何ものかに執着しやすい

という相反する特徴をもっています。

コロコロ変わるというのは、より執着しやすいものへと心が移ろいゆくということ

です。



では、その心変わりに影響を与えるものが何かというと、環境です。

環境から受ける様ざまな刺激により、心を動かされてしまいます。

ですから、今居る環境を調整し、整備していく必要があります。



その中でも特に、習慣の改善は重要です。

習慣と環境は、リンクしています



悪習慣を誘う対象は、遠ざけていくべきです。

それこそ、執着、耽溺していくようなものは、身の回りに置いておかないことです。

その対象が人の場合もあります。

悪習慣につながる人との関わりは、決別していった方がいいでしょう。



習慣は、行動だけではありません。

考え方の習慣も見直します。

自分の心を傷つけ、痛めてしまう考え方の習慣は、速やかに改善しましょう

生きるか死ぬかの二分法思考や、希望が「~ねばならない」思考になってしま

ったり、自分への過小評価や自己不信。

こういった自動化された思考は、とっとと捨てましょう。



環境調整、整備がなされてこそ、自分にしっかり向き合うことができます。

修行僧が山に籠もり、座禅するのと同じです。



自分に向き合い、何を観察するかというと、これまで生きてきた人生の流れ

(プロセス)、背景(バックグラウンド)です。



どういう環境に身を置き、何が自分の身に起こり、どういった経験、体験をして

きたのか。

何を好み、何が不得手であったか。

どういう人たちと出会い、どのような価値観をもって生きてきたのか。

等を客観視してみてください。



新たな人生の創造のためにも、今ある自分を深く洞察することが先決です。

外に何ものかを探すのではなく、内在したものから、未来へのヒントを得るのです



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