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アダルトチルドレンからの回復
~私は私でありたい : 旧ブログ
2010年11月

自主・自律・自助

縁起という言葉があります。

「縁起がいい」とか使いますが、「因縁生起」という仏教の概念で、縁によってものごと

がなりたつという存在の法則を表しています。

 

 

ひとつの原因があっても、縁という環境条件がそろってある結果が出る。というほど

の意です。

ですから、縁によっては、同じ原因があっても結果が違ってくるということです。

 

 

過去のトラウマに対しても、克服できた人間と一生そこからの影響を受け続けている

人間といます。

その違いは、人との出会いなどの克服できるための条件に恵まれたか否かです。

 

 

人生の初発。自己存在の本源に望まぬ事実があったにせよ、以降の人生で、

自主自律自助の姿勢を構築していけば、トラウマを克服していくことが可能です。

それぞれ説明してみましょう。

 

 

自主」というのは、主体的に生きる。ということです。

具体的に申しますと、常に主動(導)。

自らが先に動き、周囲を動かしていく。

常に「主因は内にあり」で、自分の側に原因があり現象が生じている。という自覚の

基に、自己責任で、人生の牽引車、主導者になることです。

 

 

自律」は、セルフコントロールができるということ。

自制能力です。

嗜好性よりも必要性を優先できる意志力です。

また、内部規範をもち、他者の目に関係なく、自分を律していける姿勢です。

 

 

自助」は、セルフヘルプ。

自らを支え、助けることができる力です。

目の前の課題に対して、何から進めていけば良いのかの判断能力。そして実行力。

自力では解決できない場合に、他からの援助、協力を受けられる能力も含みます。

また、心に栄養を与え、自分を癒せることも自助です。

 

 

これらのことは、学習、訓練によって習得が可能です。

小さい子どもの時に高くそびえ立つように感じていた物を、大人になって身の丈が

高くなって見た時に、同じものがとても小さく感じたことはありませんか?

それと同じように、心境が高まれば、克服できないと思っていたトラウマも克服できる

ようになるのです。

 

 

 

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自分探しの盲点

価値観の多様化した時代は、あらゆる分野で選択肢が増加していることでもあります。

携帯電話でも分かりますが、色、機能、形態さまざまです。

選択肢が増えれば、迷うことが自ずと増えます。

 

 

職種、結婚も基本自由選択です。

ですが、自由であるがゆえに求められるのは、選択、判断基準です。

ここにおいて軸となる「自分」というものが必要となります。

 

 

現代は、自己喪失の時代とも言えるでしょう。

三万人を超える自殺者、詐欺の横行、依存症の増加、いじめ、幼児虐待、DV、ひきこもり

など、どれも自分を見失ってしまった果ての状況です。

 

 

そんな中で、「自分探し」といったものがよく聞かれますが、やや向かう方向を誤ってしま

っているようでもあります。

 

 

どこか知らないところに「本当の自分」というものがいて、その自分を探し出すといったニュ

アンスのものや、その反対に自分のやりたいことが分からないから何もできないといった

全く後ろ向きなものまで見受けられます。

いずれも、いつまでも自分を探し当てることは、叶わないでしょう。

 

 

自分のやりたいこと、欲しいものが分からないというのは、あまりにも生きることに対して、

不真面目過ぎます

 

 

意欲」というものは、五官で感受したものが、美しいとかすばらしいとか、価値づけられ、

我がものにしたいと欲することです。

ですから、五官を通して様ざまなものに触れる必要があります。

「分からないから何もできない」では、いつまで経っても意欲は出ません。

心を揺さぶり、情感を刺激しなければなりません。

 

 

あなたは、これまでに感情を表出することを抑えられてきたのかも知れません。

感じることが危険である環境にいたのかも知れません。

 

 

だとしたら、安全な環境を確保し、紅葉で山が赤や黄色と色とりどりになっていると

いった感覚だけでなく、「なんと美しいのでしょう」といった感情を呼び覚ますのです。

料理を食べても「甘かった。辛かった」ではなく、「なんとすばらしい至極の味なので

しょう」と。

 

 

また、何かを見たり、体験した時に「楽しい!」とか、「嬉しい!」というそういった感情

を感じ取るのです。

 

 

長きに渡ってあなたは、感情を忘れ、感覚だけに頼って生きてきたかも知れません

それは、センサーと同じで、単なる反応的な生き方しかできません。

 

 

自分探しは、外に求めるのではなく、自分の内側を充実させるのです。

既に身に備えているものがあります。

 

 

これまでの人生で、どういう環境にいたか。どういう経験、体験をしたか。

褒めれたことは何か。得意なことは何か。

身につけたスキルは何か。

言われて嬉しかったこと。してもらって嬉しかったこと。

やっていて楽しかったこと。熱中したこと。

どんな人との出会いがあったか。

影響を受けたことは。

 

 

こういったことを振り返り、今あるものをさらに磨いていくんです。

「好きこそものの上手なれ」で、楽しい、嬉しい、すばらしい、素敵だ、美しいと感じられ

る方向の体験、経験をさらに加えていくのです。

 

 

それでも何をやってよいのか戸惑う場合は、じっとしていないで、人の役に立つこと

始めてみてください。

様ざまな形で人の役にたっていき、何を周囲から期待されたいかを感じ取っていくの

です。

どんな期待に応えている自分が、ありのままの自分でいられるのかに気づいた時、

本当の自分に出会えます

 

 

 

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自分の人生に責任をもつ

「自己責任」という言葉からは、「自業自得。自分でしでかした事は自分で責任取んな

さい!」というイメージがあります。

そのせいか、突き放したような、少し冷たい印象を受けます。

ですから、責任を負うことに誰しも負担を感じるようです。

 

 

「責任を取れよ」などと言われますと、あたかも非難されたように受け止めがちですが、

自分が関わっていることは、多少なりとも責任があることは事実なんですから、いっそ

のこと、自分から責任をもつことを心がけてみましょう。

 

 

自分の人生においては、自分にふりかかることは自分で積極的に責任をもつんです。

「責任を取る」となると、少し受動的な意味あいを感じます。

そうではなくて、能動的に自ら責任を「もつ」のです。

 

 

自己責任とはいっても、何でもかんでも責任をもつ必要はありません。

人の取るべき責任を肩代わりしても、自滅するだけです

 

 

例えば、人から何らかの迷惑、被害を受けたとします。

明らかにこちらに過失が無かった場合、「傷ついた自分が弱かったから」と、過度に

自分が責任を感じる必要はありません。

ただ、傷つけられたことに対しての対応には、責任をもつ必要があります。

 

 

被害者だから、加害者になにをしてもいいというわけにはいきません。

親や他者との関わりあいの中でトラウマを受けた場合、とかくトラウマを受けた(被害)

ことを免罪符にしてしまい、何事かができなくなってしまったのは親(他者)が悪いの

だから、うずくまっていてもいいんだとする傾向がありますが、それは違います。

 

 

傷ついたことに責任はありません。

しかし、その傷にどう向き合い、それからの人生をどう生きていくかにおいては、自己

責任です

自分の人生ですから、しっかり自分で考えて、よりよい人生になるよう意思決定して

いくことが大切です。

 

 

自分の人生に責任をもつというのは、人の手を一切借りてはいけないというわけでも

ありません。

責任をもつためにも、自力だけでは出来ず、協力、助けが必要な場合は、速やかに

協力を頼める自分をかねてから作っておく必要があります。

そのためには、信用力です。

 

 

他者から信頼される人間関係を作っておかなければ、いざという時、協力してもらえま

せん。

自己信頼を基にした一貫した姿勢、精神的自立がなければ、他者からの信頼を得ら

れません

 

 

責任を転嫁、回避する生き方は、やがて自分の人生からたっぷり責任を取らされる

ことになります

 

 

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