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HOME > アダルトチルドレンからの回復~私は私でありたい : 旧ブログ > アーカイブ > 2012年3月

アダルトチルドレンからの回復
~私は私でありたい : 旧ブログ
2012年3月

アダルトチルドレンへの処方箋~存在価値を高める

働くことは、自己のアイデンティティの構築の足がかりともなり得ます。

 

 

私が会計事務所に勤務していた30年近く前に、企業で組織活性化のための

CI(コーポレート・アイデンティティ)戦略というものが流行っていました。

これは社のロゴマークや制服を企業理念に合わせたイメージで統一し、他社との

差別化、独自化をはかることで、自社の存在意義(アイデンティティ)を明確化して

いくものです。

 

 

前々回のブログでも述べたように、企業には、事業目的や企業理念といったもの

が必ずあります。

ですから、これにならい、自分自身の存在意義を高めるPI(パーソナル・アイデン

ティティ)戦略を実践してみるといいんです。

 

 

アイデンティティが確立されている状態とは、「他者との社会的関係の中で自分

は他人とは違った独自の存在であることを認めるとともに、自らの成育の過程を

通じて、自分は自分という一貫した自分らしさの感覚が維持できている状態

(「自己形成の心理学)です。

つまり、「自分が何者なのか」を、他者との比較、社会の中で位置づけることで、

明確な自己像(セルフイメージ)として統一していくのです。

「自分が何者なのか」というのは、別の言い方をすれば、「どういうことで役立つ

ことのできる人間なのか」ということです。

 

 

自分独自の感性や能力で、何ができるかということを考え、存在意義を明確化

してみてください。

感性や欲求、得意なことは、自身を特徴づける自分ならではのものです。

 

 

自分がまだ、こういうことをやってみたい、こういうことで社会貢献したいといった

明確なものがない間は、企業理念にのっかってください。

どういう分野の仕事でも、仕事は必ず目標を設定し、その実現のための計画を

立て、見直しをはかりながら、成果実績を出すための戦略を練る(創意工夫)こと

をやっていきます。

これを自分の人生構築のためにそっくりまねる、取り入れるんです。

 

 

企業は、自社の独自性を打ち出し、他社との差別化をはかり、存在価値を高めな

ければ存続させていくことができません。

ですから、できない理由を並び立てて、言い訳ばかりに終始するのではなく、必死

になって、商品作り(自社の売り)や広報(自社アピール)戦略に頭を使い、資本を

投下するのです。

私たちが、自己の存在価値を高めるのも同じです。

周囲から必要とされ、愛されながら、サバイバルしていくためには、自分の売りは

何かを考え、それを磨いていき、積極的にアピールしていくことです

 

 

特定の企業に属し、そこで働くことで、働き手としての存在価値が得られます。

業務を通して、社会へ提供できる(貢献)ものが得られます。

そこから今度は、一個人として提供できるものを模索していけばいいんです。

 

 

PI戦略で得られる対価はお金ではありません。

友人であったり、恋人であったり、仲間であったり、家族であったり。

何よりも、自分が常にイキイキ、ウキウキできる人生です。

 

 

 

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アダルトチルドレンへの処方箋~働きからの人生の学び

働くことは、一つの立場を与えられます。

立場には、役割があり、権限責任を与えられます。
 
 
 
 
  
今日入りたての新米社員でも、お客様からすれば、そのことにおいて
 
のプロと見られます。
 
つまり、お客様から必要とされる人間になるということです。
 
もちろん、採用されたことは、会社からも必要とされたからこその
 
ことです。
 
立場を与えられた瞬間から、求められる存在になれることは、大変
 
ありがたいことです。
 
  
 
 
 
ACの苦悩のひとつは、自分が誰からも必要とされない無価値な存在
 
だという歪んだ自己認識にあります。
 
働くことで与えられる役割は、この自己認識の改善に役立ちます。
 
 
 
 
 
また、社員だからこそ知り得る情報や、できることがあります。
 
これが権限です。
 
かねて、消費者、顧客の立場からは見えない、その業界や職種の裏側
 
を知ることができます。
 
このことは、自身の視野を広げると共に、他が知りえないことを知っ
 
ているという専門性からの自負心につながります。
 
 
 
 
 
また、権限と同時に与えられる責任は、「取らされる」といった認識
 
で、敬遠したがる傾向がまま見受けられますが、責任は、あえて
 
自らもつ」といった認識でいた方がよいでしょう。
 
「責任をもつ」ということは、そのことにおいて主導権意志決定権
 
をもてるということです。
 
つまり主体者になれるということです。
 
 
 
 
 
仕事ももちろんですが、自分の人生においては、自分が主体者であら
 
ければ、意味がありません。
 
人生に責任をもつことを避けていれば、最終的に人生からしっかり責任
 
を取らされることになります
 
大きなしっぺ返しがあるということです(笑)
 
 
 
 
 
人生に責任をもつということは、自分に起こったことは、ありのままに
 
受けいれ、「主因は内(自分)にあり」で、主体的に自らがそのことに
 
働きかけていくということです。
 
責任転嫁自己正当化グチ」は、確実に人生を八方ふさがりにさせ、
 
常に何ものかに依存する生き方を招いてしまいます。
 
 
 
 
 
また、責任は、行動の後押しもしてくれます。
 
自分の意志だけでは、行動を促せない時に、「責任」という足かせ
 
(善玉ストレス)よって、前へ進めることができます。
 
人と約束していれば、気分がのらないからといって、行かないわけに
 
はいかないでしょう?
 
こうして働くことを通して、生きていくことの責任も学べるのです。
 
ありがたいことです。
 
 
 
 

 

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アダルトチルドレンへの処方箋~愛すること働くこと

精神分析学のフロイトは、「健康な人間にできることは、愛することと働くこと

と喝破しました。

 

 

自分自身が今、健康な状態にあるかの目安にしてもいいかと思います。

あなたは、今どうですか?

健康ですか?

 

 

「愛すること」というのは、特定な相手に対して「好き」という恋愛感情みたいなもの

ばかりではないと思います。

自然を愛するとか、芸術を愛するとか、故郷を愛するとか。

大切に守りたい」といった感情だと思います。

 

 

それと同じように、「働く」というのも、職業に就くという意味だけではないと思いま

す。

役にたつ」という意味あいではないでしょうか。

実際、大切にしたいものがあれば、それを温存していくために何か役立ちたいと

思いますし、大切にしたい人がいれば、まさにその人のために役に立ちたいです

よね。

 

 

私たちが何かを行動しようとする時に、自分のためよりも誰かのためにといった

感情が、強い動機づけになることは普段ありますね。

小さいころは、お母さんやお父さんのためにと、喜ぶ顔を見たくてお手伝いをしたり

とか経験ありませんか?

 

 

何か少しでも役立てることができれば、私たちは周囲から求められます。

必要とされることは、承認欲求が充たされます。

自分自身の存在の意義を自覚することができます

また、必要とされるということは、大切にもしてもらえます。

つまり、愛されるということですね。

愛されると嬉しいですから、感謝の気持ちも出て、さらに相手を愛せるようになり

ます。

 

 

「働く」ということも、どういう風に相手にはたらきかけ、役に立っていくか考えて

みましょう。

 

 

ある職業に就くということは、実はこの「役に立つ」ということが、容易にできる

手立てとなりえます。

職業というのは、その職種を通して必ず、何らかの社会的役割を担っています。

つまり、役に立っているのです。

商品やサービス、役務などを提供することにより役立っているからこそ、対価を

得て、存続できているのです。

ですから、自分の力で役に立つ自信がなくても、何らかの職種に携わることで、

役立つことができるのです。

 

 

企業には、事業目的企業理念といったものがあります。

これは、いわば動機です。

何事も、事を行うときには、その動機が大切です。

動機は、意欲の継続に大きく影響します

 

 

よく「やりたい事が分からない」という理由で、とどまっている若者たちがいますが、

自分のやりたいことが見えない間は、他人(企業)の動機に乗っかっていればいい

んです。

「これはすばらしい」と思える動機の仕事に就いて、その職種での社会貢献を

体験しながら、自分の意識を高めていくんです。

自分に正直に向き合って、自分の人生を懸命に生ききっていないから、自分の

やりたいことすら分からないでいるんです

高い動機を「」と言います

高い動機は、必ず社会性を帯びています。

 

 

他人の高い動機(志)にあやかって、自分を高めていってください。

そうすれば、自分の本当にやりたいことが見えてきて、大切にしたい(愛する)

ものができて、そのことのために役立ち(働き)たいと思えてきます。 

 

 

次回は、働くことがACからの回復にもいかに有効かをお話ししてみたいと思います。

 

 

 

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