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アダルトチルドレンからの回復
~私は私でありたい : 旧ブログ 9ページ目

アダルトチルドレンの処方箋~ありたい姿⑥

ひとつの生き方の理想となりえる自己実現者の特徴を人間主義心理学の

マズローからあげて参りましたが、今回まで紹介してみましょう。

 

 

マズローは、自己実現者は、豊かな社会感情をもつことをあげています。

彼らは、他人の喜びや悲しみへの共感ができ、他人との一体感が人一倍強い

のです。

 

 

ユング心理学では、人類共通の意識層として、集合的無意識という心の深層

領域を提唱していますが、自己実現者の社会的関心は、見知らぬ他人にまで

及び、まさに「人類の一員」という意識があるのです。

 

 

子どもたちへの道徳的教育の中で、「人さまにご迷惑をかけないように」という

言葉がよく聞かれます。

迷惑をかけないことは、もとよりですが、もう一歩進めて、「人さまのお役にたつ

ように」と伝えてもらいたいものです。

 

 

迷惑をかけないだと、「邪魔をしない」にとどまってしまいがちです。

役にたとうと思えば、「どう役にたとうか」ということで、他者の立場に立ち、何を

することで助かるか。

喜んでもらえるか。

と自ずと共感的な姿勢が身につきます。

 

 

人は、結局は自分のことで悩む」と言われます。

自分の周りに壁を作り、自分だけのことで悩んでいれば、自己の殻の中に閉じ

こもり、社会という視点をもてなくなるのです。

近江商人の「三方よし」に習い、自分、相手、社会に役立つための生き方

勧めていきたいものです。

 

 

次に、自己実現者は対人須関係の中で、自ら進んで他人に信頼をおき、相手が

こちらの信頼に応える態度を引き出そうとすることをあげています。

主体的な信頼こそが、相手の信頼を呼び起こすというわけです。

 

 

期待効果」という言葉がありますが、「こう思うから、そうなる」という事。

アダルトチルドレンの多くは、元々にせよ、対人関係での傷つきがあったからに

せよ、相手を疑ってかかる傾向が強いようです。

 

 

信用できないのでは」「裏切られるのでは」という観念が、先に立つようです。

ですから、往々にして実際にそうなることが多いのです。

相手への不信感や警戒心が、表情、姿勢、態度に表れるからです

 

 

類は友を呼ぶ」という格言もありますが、自己実現者が親交を深める相手は、

自ずと同じように自己実現している人が多いとマズローは、

述べています。

 

 

互いが自然と親近感をおぼえやすいということと、あえて自分が成長できるよう

そういう人物を選んでいるということです。

ですから、自己実現者は、決して広い親交があるわけではありません

 

 

春先に必ず流れてくる「一年生になったら、友達百人できるかな?」という歌を

諸悪の根元、対人恐怖を招く洗脳の歌と私はかねて言っております(笑)が、

「友達はたくさんいなければならぬ」なんて考えは、捨てた方が賢明です

前回述べましたように、自己実現者は、躊躇することなく孤高を保つことが

できます

 

 

人は、自身の人格の投影によって、類似性の高い相手を選択する可能性が高い

のです。

自分自身が、「自分は人から信頼されるにあたらない」「きらわれている

陰で笑われている存在だ」と否定していれば、その気持ちが他者に投影され、

相手からそう思われていると信じ込み、人を身近にすることはできません。

 

 

自己実現者が、主体的な信頼を相手に向けられるのは、高い自尊心自己

信頼感をそなえているからです。

その健全な自己愛は、人間愛のあらわれであり、人間尊重の精神が土台に

あります。

 

 

マズローは、自己実現者は、民主的な性格構造をもっているとして、その行動

特徴を「階級、教育、職業、政治的信条、民族、出身地、皮膚の色などによって

人を差別することがなく、誰とでも友好的になることができる」と述べています。

 

 

表面的な社会的評価を超えて、共通してある本質の人間性を問うのです。

行為、行動は、場合によっては非難されることはあっても、人格そのものは否定

されるべきものではないという立場に立っています。

 

 

また、「何か自分の知らないことを教えてくれ、自分のもたない技能をもつ人々に、

見せかけ無しに率直な尊敬と謙虚さを示すことができる」という特徴も述べていま

す。

 

 

地位や肩書きに関係なく、自分が成長できるために人から学ぶ謙虚さや素直さを

そなえているのです。

 

 

健全な自己愛、自己肯定感が育っていない場合、特有の傲慢さが見え、素直さ

や正直さを欠き、周囲の家族でも辟易することが少なくありません。

 

 

「鶏が先か、卵が先か」ではないですが、過去のトラウマがあったから、人を信頼

できないのか、そもそも人を信頼できないところがあったから、トラウマを抱える

ことになったのか。

その両方があろうかとは思います。

いずれであっても、主体的に他者を信頼できる生き方ができるようになっていき

ましょう。

 

 

 

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アダルトチルドレンの処方箋~ありたい姿⑤

ACの状態にある人たちは、自分の存在に確信を得られずに育っています。

ありのままの自分を承認されることが少なかった彼らは、自己の内部に自分を

評価する基準を持ちえず、自律的な行動が取れなくなってしまっています

 

 

そのため他者評価に過剰に依存し、周囲から承認されているかどうかが、

自己存在価値の自覚の唯一の手がかりとなっています。

 

 

ですから、他者との衝突を極力避けるために、自分を主張しようとしません。

何らかの意思表示をし、それが他者に受け入れられないのが怖いからです。

 

 

また、自己主張ができないでいるのは、そもそも自分の判断、決定に自信が

ないといった理由もあります。

 

 

先に述べたように、自分の内部に判断基準を持ちあわせていないために、主張

する内容が適切であるのかの判断にも迷い、また、相手から拒否された場合に、

自分を支えきれないのです。

 

 

彼らは、独自な存在である“”としての自分に確信をもてないので、周囲との

関係性によりすがろうとします

そうすると、常に他者の目(評価)に過剰になり、

嫌われていないだろうか

変に思われていないだろうか

笑われていないだろうか

というように、絶えず怯え、周囲とは異なる自分なりの意見も出さなくなります。

好まぬ要求がきても、「NO」も言えないのです。

 

 

最近の若者たちは、「ムカつく」という言葉をよく使いますが、教育学者の

斎藤孝氏は、「ムカつくは、基本的にその当人や事物に怒りを向けられ

なかった時、その後に使う言葉」だと述べています。

 

 

つまり、相手に対して、適正な意思表示をできないでいるのです。

「伝えて反感かうくらいなら、言わないでいよう」という具合です。

傷つけたくもないし、傷つきたくもないからです。

 

 

私がかねて彼らに接していても感じるのは、意見の食い違いが、即、争い、

傷つけあいになると思い込んでいるふしがあります。

こういった思い込みの背景には、幼い頃から家庭内で、両親間の口争いを頻繁に

見せつけられていたといったことも少なくありません。

 

 

こうなると、到底集団生活は困難なものとなります。

それまでの交友関係の範囲でしか人と関われなくなり、就職などを機に、新たな

人間関係を構築していかなければならない場面で、立ち止まってしまうのです。

やがて、既存の友人との交流さえも避けるようになり、家族という血縁関係の中

だけでしか、自分の存在を確認できなくなり、ひきこもったりもするのです。

 

 

先ほどの「ムカつく」とあわせ「キモイ」といった言葉もよく聞かれますが、これらは、

いずれも喜怒哀楽といった感情的なものというより、快、不快の感覚的な表現

です。

あくまでも自分自身の内側から発する個人的な感覚です。

 

 

今の若者たちには、他者と自分との比較の中で、違いを認識し、独自性を自覚

していく視点が不足しているように感じます。

違いそのものを否定的に見ている傾向もあります。

「一緒でないといけない」といったように。

 

 

このあたりに関しては、親や大人たちがそうした認識を植えつけているようでも

あります。

教育の現場でも、個性の尊重と言いながら、実際やっていることは、横並び、

同列化です。

 

 

ご紹介してきている人間主義心理学のマズローは、自己実現している人は、

躊躇することなく孤高を保つことができると述べています。

他人が自己と見解の一致が見られるか否かを問わず、自身が能動的で責任ある

自己決断の主体であるがゆえに、相手の人格を尊重でき、他人があえて自分の

考えに同調したり賛成したりすることを求めないし、同様に自分が不本意に他人

に同調することもしない

 

 

このようになるためには、持続性や安定性に欠けた感覚的なものをよりどころと

するのではなく、社会的な関わりあいの中での客観性をもった自己認識が必要

です。

 

 

一貫性をもったアイデンティティが未構築であるACの人たちは、強迫的に群れ

ようとするあまり、ちよっとした否定、反発にも過敏になり、自分が疎外されたと

思い込み、立ちすくみ、閉じこもってしまうのです。

 

 

こうした背景にあるものが、アタッチメント・トラウマ(愛着欲求の欠乏)であり、

承認欲求の渇望は、人格の統合性を妨げ、集団の中での立ちいち、居場所を

得られなくしてしまうのです

ですから、ACの人たちがあたかも人との関わりを避けているように見えるのは、

なにも孤独を好んでいるのではなく、孤独を過度に恐れた結果、孤立してしまった

というわけです。

 

 

 

 

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アダルトチルドレンの処方箋~ありたい姿④

人のとる行動には、動機があります。

つまり、目的があるということです。

「何かのため」に、他でもないその行動をとります。

あなたは、かねて何かの行動を取るときに、その目的を意識していますか?

 

 

目的を意識していないと、特に習慣化された行動の場合、なかなかその行動を

変える事ができません。

たとえその行動が、自分にとって不利益を与えるものであってもです。

 

 

ある動機で行っているその行動は、ある目的のための手段であることがほとんど

です。

手段は、目的をはたすための方法論であって、その手段、方法が、目指す目的を

はたすに適切でない場合は、速やかに他の手段に切り替えるということが大切

です。

 

 

ところが、手段が目的化してしまうと、その手段がどれだけ役に立たないもので

あっても、決して手放せなくなるのです

この『手段の目的化』が、あらゆる苦悩の源泉であるのです。

 

 

行動の動機付けには、欲求が関わっています。

自己の欲求は、常に意識されているとは限らず、意識下に抑圧され、自分でも

気づけずにいる場合があります。

 

 

抑圧された欲求は、私たちを静観しているわけではなく、常に隙をねらって、関心

の在りか、行動を方向付けます

 

 

自覚できている欲求は、要求という形で周囲にはたらきかけますが、自覚できて

いない欲求は、要求ができませんから、代わりに症状として表します。

職場へ行く月曜の朝から、頭痛がする、お腹が痛いといったものです。

身体は正直です。意識が気づいていない不全感もキャッチして、シグナルを発して

くれます。

 

 

出社できない。部屋に閉じこもるといった行動も、いわば症状です。

発熱や下痢は、体内から病原を締め出す手段であって、目的は健康の回復です。

ですから、その行動によって、何を回復させようとしているのかを見極めることが

大切です

 

 

人は、周囲(特に親)の期待を読み取り、それを優先させた方が自分にとって有益

だと判断した場合、自己の欲求に覆いをかけます

押し込められ、隠された欲求は、じっとしているわけではなく、象徴的な満足

求めようとします。

あなたが生き辛さを感じながらも、どうしても繰り返してしまうその行動が象徴して

いるものが何かを考えてみてください。

 

 

あなたは、自分の欲求に基づいた行動が取れていますか?

他人の人生を生きていませんか?

自分の人生を生ききれていますか?

 

 

マズローは、自己実現をとげた人の特徴として次のものを挙げています。

本質的なものを皮相的なるものと区別できる

現実的なものと非現実的なもの、真実と虚偽、必要不可欠なものと、なくて

もすむものないし消耗されるもの、永久的恒常的なものと一時的なもの、

不変なものと変化が可能なものを識別する基準を与えることができる

こういったことから、自己防衛だけにとどまり、自己欺瞞に陥ることが少ない

です。

 

 

抱えている問題を解決するにあたっては、その問題が大きければ、大きいほど、

困難であれば、困難なほど、常に中心・本質を見極めていく習慣が大切です。

何のためか」という目的を明確にし、具体的に「何を、どこまで達成するか」と

いう目標を定め、そのための手段方法を選択する。

特に手段方法は、複数用意しておかないと、ひとつきりでは、それがうまくいかな

かった時に、当初の目的まで断念してしまうということになります

 

 

棚上げされた問題、欲求は、意識化に沈み、行動の反復を招きます。

自分でもなぜそうするのかが、分からないまま自己破壊的な行為、行動を繰り

返す(反復強迫)のです。

これが生き辛さの本質です。

 

 

 

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アダルトチルドレンの処方箋~ありたい姿③

今回は、自発性、主体性についてお話ししましょう。

私がアダルトチルドレンの方々と関わってきて、一番実感するのが、自発性

主体性が損なわれているということです。

自分自身の内面を表現することへのためらいや、怯えを一様に抱えています。

 

 

このことは、長きわたって感情や欲求を抑圧してきたことを示しています。

感情や欲求を表出することは、傷つくことであり、危険だと判断しているからです。

 

 

したがって、慢性的な不全感を抱え、ものごとの受け止め方や考え方に柔軟性

ありません。

そのことから怒りの感情が生じた時にも、健全な表明ができず、うっ積させ、破壊

衝動や暴力行為に及んだりします。

 

 

マズローは、自発性の高い人間は、『愛し愛される能力』に優れていると、特徴

をこう述べています。

 

 

自他を隔てる壁が比較的薄く、自己の感情はすぐ他人に浸透し、また

他人の感情は容易に感じ取ることができ、互いに共感をもつことができる。

つまり、他人と同一化し、共通の感情に生きることが可能なのである。

このような分け隔てのない人格特性は、周囲の人々にも温かい感情を感じ

させる」と。

 

 

愛し愛される能力』が充分でないと、人から遠ざかり、また、いじめなどの対象に

なってしまう場合もあります。

では、この自発性が発揮できないのがなぜかと言いますと、健全なアイデンティ

ティの未構築ということに関わってくるのです。

アイデンティティは、自己が自己であり得るということですから、他でもない自分

らしさの自覚です。

 

 

自他を区別できる自己の特性を認識できていれば、自ずと自然に沸き起こる感情

も表出できますし、意思表示や態度、行動で明確に自分を表現できます。

これが自発性です。

 

 

ここで、自発性に関連して、対人交渉の際に出てくる“譲れる”“譲れない”の

問題について論じてみましょう。

 

 

他者と協調性を保ちながら、自身の要求を実現させていくためには、相手と自分

との意見、希望の違いの間で、折り合いをつけていかなければなりません。

その時に、どこまで妥協し、譲るか、譲らないかが問題となります。

 

 

自発性の高い人間は、譲れない範囲は、自身の存在の根幹に関わるほどの大事

に限られ、非常に小さく、譲れる範囲をできるだけ大きくもち、「大事のために小事

を譲る」という姿勢ができています

 

 

大事に関しては、決して妥協することなく、社会環境の慣習的なものに対しても

挑戦する態度を示します。

自身の中に、アイデンティティを支える自己規範をもっているからです

周囲の評価に惑わされないのです。

 

 

一方、自発性が低い人間は、譲れないものまで意思表示を避け、結果譲ってしまう

といった状態を招いてしまいます。

 

 

周囲の評価に対して過敏であり「きらわれたくない」という理由で、安易に自分の

意志を押し留めます

もちろん、満足感は常に得られず、「させられた」という被害者意識が強まります。

これは、主体性の放棄という状態です。

 

 

それでは次に、主体性に関して述べてみましょう。

「主体的に生きよう。行動しよう」というような表現がされることがありますが、

“主体的に”というのは、具体的にどのような状態でしょうか。

 

 

主体性を考える時というのは、必ず自分以外の他との関わりあいの中でのことです

から、「他」というものを人を含めて「環境」と捉えてみると分かりやすくなりますの

で、環境との関係性から主体性を定義しますと、

 

 

1.環境に振り回されず、流されず、支配されないこと。

2.環境に対して常に働きかけ、創り変えていくこと。

と定義できます。

 

 

マズローは、自己実現しつつある人は、自律的で環境から独立していて、次のよう

な行動特徴をもたらすと述べています。

 

 

第一に、厳しい逆境や欲求不満に対しても、これに耐えることのできる能力

をもっている。

 

第二に、名声、名誉、権威、地位などといった社会的評価に依存しない。

 

第三に、建設的な社会批判の態度を持っている。環境に対して、主体的

創造されるべき対象と認識している。

 

 

いかがでしょうか。

皆さんも主体性を、かねてから発揮できておられるでしょうか?

 

 

先にも述べましたように、内的規範、指標をもてている場合は、社会的評価などの

外的評価に依存することはなくなります。

日本特有の「世間体」も外的評価です。

 

 

自発性や主体性に欠けた状態では、常に被害者意識に支配され、責任転嫁し、

周囲に依存的になるばかりではなく、非難や愚痴が多くなります

 

 

これらのことが、ストレス(逆境)に対しての脆弱性も招き、止まるという行動を選択

するのです。

目の前の問題を解決するための取り組みにも積極的になれず、不安や痛みからの

回避だけに終始してしまう反応的な生き方になってしまうのです。

 

 

 

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アダルトチルドレンの処方箋~ありたい姿②

健康で、自己実現をとげつつある個人は、自己や他人についても、また

あらゆる事態に対してもありのままに受け容れることができます

 

 

人のもつ短所や長所、さまざまな特性に対して、ごく自然にそのままを認め、

受け容れることができるのです。

 

 

アダルトチルドレンの青年たちで、自分自身を肯定的に受け容れられている人は

全くいません。

それどころか、自己否定の塊と化しています。

 

 

その背景には、自身の短所を過度に否定された体験があります。

誰しも、周囲から求められず、愛されないということは辛いことです。

ですから、周囲から必要とされるために短所を隠そうとし、仮面(ペルソナ)を

かぶります。

 

 

周囲の期待を読み取り、自分に対しての評価に過敏になります

期待に過剰に応えようとするために、自己を押し殺し、ありのままの自分を

見失ってしまうのです。

 

 

期待に過剰に応えるというのは、周囲が自分に対して「こうしてほしい」と、

思っていることに沿おうとするということです。

つまり、周囲の都合に合わせようとすることであり、自身の可能性に対して

寄せられる好意的な期待に対してのものではありません。

 

 

ですから、例えば親から「うるさいから黙っていてほしい」というメッセージ

(期待)を読み取ると、もの言わぬ子どもに育ちます。

こういう子は、傍目には、柔順な聞き分けのいい子に映るのです。

そして、この傾向は成人してからもなお続き、自己主張に対して消極的になります。

 

 

ここで、長所、短所ということを少し考えてみましょう。

そもそも、人のもつ独自性を長所、短所といった見方で受け止める、そこに

問題があるように思われます。

 

 

私たち誰もがもっているものは、“個性”です。

“個”としての性質、特質です。

他でもない、「自分」という存在を他者と区別できるそれぞれの独自性です。

自分ならではのものです。

自己存在の価値を示すものです。

 

 

長所、短所という見方は、個性がうまく、より良く活用された場合が長所と

映り、自他の成長、発展のために不適切に使用された場合が、短所と捉え

られてしまっているに過ぎません。

要は、使われ方の問題であって、個性そのものにいい、悪いはありません

 

 

長所はまだしも、短所と見てしまった個性の一部は、否定され、切り捨てら

れようとします。

そうなれば、自分でなくなってしまいます。

 

 

言ってみれば、長所、短所は、葉っぱの表と裏で、表(片面)だけの葉っぱが

存在しないように、裏(短所)を否認すれば、自分でいられなくなるのです。

 

 

例えば、臆病で心配性が短所の青年がいたとします。

こういった場合、大体何事にも慎重で、行動力に欠けます。

「臆病だなぁ、きみは」なんて周りから言われ、きっとコンプレックス(劣等感)

として抱えてしまっているでしょう。

この青年に「大胆になれ」なんて言っても、無理な話で、ひたすら臆病者の

自分を否定し、隠そうとするでしょう。

 

 

心配性であれば、それを活かし、危機管理の手法を身につければいいんです。

健康、経済、人脈などのそれぞれの分野の危機対策に心配性が威力を発揮

します。

 

 

私は、20代に会計事務所に勤務していましたが、企業の利益を考える際に、

売上を増加させるアイデアを思いつくタイプと、経費の削減、節税策に気が

まわるタイプとがあります。

どちらも、収益がアップすることに変わりは無く、いいも悪いもありません。

どちらの視点(ブレーン)も必要なのです。

要は、それぞれの特質、個性を活かせばいいんです。

活用”の世界です。

 

 

先の青年が、食習慣、定期健診、保険、蓄財の管理、弁護士や医師などの

専門家、プライベートの理解者、協力者などとの人脈作りなどをかねてから

行っていれば、危機管理のスペシャリストになれます(笑)。

心配性が短所と言えるでしょうか?

 

 

自身の短所と思われていた性質を、今一度見直してみては如何ですか?

活かし方の工夫です。

 

 

それから、うまく活用できない短所をゼロにする必要もないでしょう。

個性が活かされていけば、短所に見受けられる部分も、かえって人間味とし

て、その人の味わいになります

スキのない人間は、仕事は任せられても、飲みには誘われませんから(笑)。

 

 

自分をありのままに認められるためにも実践してみてください。

自分をありのままに受け容れられませんと、他者も同じようにありのままを

受け容れることができません。

健康で、自己実現をなしつつある人間は、健全な自己愛により、他者をも

信頼できるのです

 

 

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アダルトチルドレンの処方箋~ありたい姿①

アダルトチルドレンからの回復といった場合、とかく家族トラウマのケアが焦点と

なりがちですが、どこへ向かうか、具体的な将来像、ありたい姿が不明瞭なまま

の場合が多いようです。

 

 

トラウマが解消され、生き辛さが軽減されて「良し」ではなく、人生を活き活きと、

生きがいをもって生きている人たちは、どのような姿勢で生きているのか。

そこに近づけていくことを試みては如何でしょうか。

 

 

その理想像を考えるヒントを与えてくれるものに、人間主義心理学のマズロー

理論があります。

マズローは、「人間は価値が内在するものであり、人間性のもつ何ものにも

替えがたい尊厳さ」に光をあてた独自の理論を提唱しました。

その中で、マズローは、生きがいをもって生きる自己実現的人間の特性をいくつ

かにまとめています。

そこから“ありたい姿”を考察してみましょう。

 

 

現実を正しく見、これと快適につきあってゆくことができる

これは、事実に即した理解です。

 

 

アダルトチルドレンの多くは、目の前の事実に対して、客観性が不足し、主観的

なとらえ方に囚われ、自身の歪んだ憶測により、不安や恐怖を抱えています

したがって、結果に対して何らの確証も得られないこれから未来(未知)のこと

に関しては、なおさら強い不安感や脅威を感じ、挑戦することを過度に避けます

 

 

これに対し、自己実現欲求が満たされている人間は、未知なるものに対して、

豊かな感受性から、逆に好奇心をもって、探求していこうとするのです。

 

 

自己信頼感の高さから、外部からの肯定的刺激に対してのみならず、否定的

刺激に対しても、主体的な意志により適確な“対応”が取れるのです。

 

 

家族トラウマの影響を受けている場合は、外部からの刺激に対しては、過去の

トラウマなどから、身体は反射的に、心は反応的にしかできなくなってしまって

います

ですから、何度も同じ否定的(自己破壊的)行動を繰り返してしまうのです。

 

 

現実に対し、印象や憶測で判断することなく、客観的に事実を正確に把握し、

適切な評価を与え、自発的、能動的、主体的に対応していくことが、常に現状

と快適につきあっていける姿勢・態度なのです

 

 

 

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アダルトチルドレンの処方箋~抑圧の果て

生命は、欲求とも言えます。

生命は欲求を抱き、それを充たしていくことで、維持していこうとします。

 

 

私たちの心は、その欲求の充足具合に基づき、様ざまな感情が表出します。

もし、この欲求そのものや、それに伴う感情の表出が、何ものかに妨げられることが

あると、私たちは、それらを意識下へ抑圧してしまいます。

 

 

例えば、自分が欲するものが、親にとっては不都合なものであったりすれば、それを

親は拒絶するでしょうし、笑い声や、泣き声を煩わしく感じる親であれば、

「うるさいっ!」と恫喝するでしょう。

 

 

欲求や感情の表出が、傷つき(痛み)を伴うものであれば、私たちはそれを回避しよう

とします

結果、意識下にしまいこんでしまう(抑圧)のです。

意識に上らせておけないのです。

辛いから。

 

 

しかし、抑圧されたものは、意識から外されたというだけで、消えて無くなったわけ

ではありません。

やがて、腐敗し、悪臭を放ち、その臭気は、人格の雰囲気を作り出し、意識下から、

私たちの行動、生き方にまで手を回してきます

感情や行動は、制御不能状態となり、望まぬ結果を招いてしまいます。

 

 

また、現実の否認は、シャドーを生みます。

愛されなかったという思い込みや、親を恨んでしまう自分を受け入れられず、同じよう

に裏(影)へ隠してしまいます。

 

 

表面をとりつくろうペルソナ(仮面)と、シャドー(影)、そして、コンプレックス(思い込

み)はセットです。

 

 

シャドーコンプレックスを腐敗させないためには、否認せず受容することです。

そして、さらに昇華(質の転換)させていくのです。

 

 

意識下に抑圧されたものが多ければ多いほど、行動は反射的になり、心は反応的

で、あたかも催眠術にかかったように条件づけられ、生き辛くなってしまいます。

私たちは、様ざまな状況に対して、主体的に対応できることで、自分らしく生きていく

ことができるのです。

そのためにも、楽観的な生き方を心がけてみましょう。

こちらもどうぞ。

 

 

 

 


アダルトチルドレンの処方箋~変化への対応

諸行無常」という言葉がありますが、世の中はものは、常に移ろい変化している

ものです。

であるならば、その変化にどう対応、適応できるかが、生きやすさに関係します

 

 

アダルトチルドレンの問題のひとつは、過ぎ去った過去の痛みが現在に影響を与えた

ままということでしょうか。

つまり、自分の中では、時の経過(変化)が止まってしまい、今ここで起こっているかの

ような傷みを味わっているということです。

あたかも瞬間冷却によって、閉じ込められた生々しい痛みが、解凍されたかのように。

 

 

アダルトチルドレンの悲哀は、得られぬ親からの承認を過去に戻って得ようとしてしま

うことです

過去に戻るということは、時の経過という変化を認めないことでもあります。

 

 

変化を認めなければ、苦悩が固定化されます。

大切なことは、変化を自覚し、どう対処するかです。

 

 

「戻らなければ変われない」

「苦悩が消えない」

と思い込んでいませんか?

だから、戻れない現実に直面できなくなるのです。

 

 

時を戻さずとも(はなから戻りません)、親からの適切な承認を得られなかったことから

の、痛みを伴った影響を変えていけばいいのです。

 

 

影響を変えるためには、痛みを招いたそのことの意味合い、解釈を変えていきます

それには、価値観の転換が必要です。

つまり、自己変革が求められるのです。

親や状況の変化を期待するのではなく、自分を変化させていくのです。

 

 

価値観の転換は、重点の置き方を変えることです。

例えば、親を相手にせず社会を相手にしてみてください

 

 

親は、自分(わが子)の価値を適切に見分けられる、資質、力量があるわけではあり

ません

骨董品の価値が分からない人にとっては、歴史的、文化的価値があるものでもただの

ガラクタです。

 

 

人は、自分の個性を社会の中で、活かし、役立たせられることで喜びを得られます。

多くの人から求められ、愛されることで幸せを感じます。

また、人を愛し、その人のために、その人に喜んでもらいたいために頑張ります。

ですから、親に認めてほしくても、その期待に応えられるだけの見識眼がない親だと

見極めればいいんです。

親は決して、全知全能の神ではないのですから。

 

 

社会が承認してくれればいい。

そういう意味で社会に重点を置く

 

 

親から、満足できるほどの充分な愛情がなかったとしても、それもまた、自分が期待

している愛情の中身を見直してみることとあわせて、親自身の生い立ちの中に、人を

適切に愛せない背景があることを了解してあげましょう

全知全能の神でない以上、親もまたトラウマを抱えているのですから。

 

 

親の承認を必要としなくなった時、自分の人生を手元に取り戻すことが出来るのです。

 

 

 

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豊かに生きるために

これまでの生き方が、生き辛かったなら、生きにくかったなら、違った生き方をこれから

やってみてはいかがでしょうか?

 

 

では、どんな生き方がいいのか。

個性がそれぞれにあるように、色んな生き方があっていいと思います。

ただ、どんな生き方であれ、「豊かに生きる」というのはどうでしょう。

 

 

豊かに生きれば、“ゆとり”が生じます。

ゆとり”があれば、何事も落ち着いてやれます。

 

 

もっとも落ち着きたい場面は、何かを判断する時です。

特にそのことが、その後の自分にとって、とても大きな影響を与えるであろう大切な

判断は、誤りたくないですね。

そういった時に、ゆとりがあれば、適切、的確な判断ができます。

 

 

豊かな生き方ができるようになるためには、そうしている人を真似てみればいいんです。

豊かな生き方ができている人の特徴を見てみましょう。

 

 

豊かさには、精神的、物質的、経済的、健康的などがありますが、全てにおいて、

豊かな生き方を実践できている人たちは、常に“目標”をもっています。

目標は、到達点です。

目標を掲げることで、自分の位置を知ることができます。

 

 

現状と目標との差を常に意識し、あとどのぐらい(期間)かかるか。

何をそろえていく必要があるのか。

その過程で、進歩、成長度合いを確認することもできます。

何よりも目標達成を楽しみにすることが出来、達成のために成すべきことを成していく

ことで、毎日の過ごし方(時間の活用)が、充実していきます

成長を確認できることで、生活にはりも出てきますよね。

楽しみ”や“充実感”は、“豊かさ”そのものです。

 

 

長い道のりの間には、もちろんスムーズにいかない時だってあります。

断念したくなる時だってあるでしょう。

しかし、そういう状況で、色々創意工夫をしていくことが、豊かな視点、発想をもつこと

につながります。

 

 

あなたは、これまで目標をもつ習慣がありましたか?

目標はひとつではなく、早寝早起きといった小さなものから、貯金〇万円、マイホーム、

資格取得など、よりよい生活ができるための目標をいくつも設定してみてください。

 

 

明確な目標が常にあれば、目先のどうでもいいことに、気を煩わされることが少なく

なってきます。

自転車に乗れるようになるのと同じで、手元のハンドルばかり見ていると、いつまでも

ふらついて倒れてしまいます。

前方を見て、勢いよくペダルを踏み出せば安定して前進できます。

 

 

また、目標達成までの間に出てくる障害も含め、生きていれば、何かとアクシデントは

つきものです。

そういった場合も、「解決できない問題は起こらない」「ステップアップできるための

チャンスだ」と思えばいいんです。

つまり、自分にとって、“恵み”と受け止めてみましょう。

恵みの先にあるものは、“豊かさ”ですから。

 

 

恵みと感じれば、感謝ができます。

ありがとう!」が言える生き方は、豊かな生き方です。

ありがとうの数だけ支えられているのですから。

 

 

 

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働くことのひとつの意味は

このブログを読んでおられる方の中には、既になんらかの仕事に就いている方、

まだ就労できるまでの状態にない方もおられるかと思います。

 

 

経済的自立を果たし、自分の人生を構築していくためには、仕事をもつ。働くという

ことが必要になってきますが、そもそも働くということの意義を考えてみたいと思い

ます。

 

 

人が生きにくさ、生き辛さを感じるのは、「自分がここにいていい、存在していいん

」という確信が得られていないときではないでしょうか。

存在への確信が得られる時というのは、周囲から求められ、必要とされているとき

です。

 

 

存在価値を周囲から見い出されたときに、安心感を得られます。

では、周囲から求められるためには何が必要でしょうか。

人に役立つことです。

役に立つ質が高く、量が多ければ、必ず人は必要としくれます。

 

 

はたらく」という言葉は、「傍(周囲)を楽にする」ことと言われます。

まさに、役に立つ、手助けすることですね。

 

 

仕事というものは、すでに役に立つ内容で構成されています。

ですから、いかなる職業でも、その職務を遂行することで、必ず誰かの役に立てます。

その職種が顧客とするところの相手の役に立てるのです。

 

 

また、仕事は同時に役割を自分に与えてくれます

顧客、利用者にとっては、その職種に従事している人間は、自分よりそのことに

おいて、専門、プロの人間として見ます。

 

 

例えば、会社の制服を着て立っていれば、お客は尋ねたいことがあれば、聞いて

きます。

今日入社したばかりの社員であってもです。

 

 

つまり、その会社の社員になった瞬間から、ひとつの立場、役割、権限を与えられる

のです

このことは、アイデンティティの構築ということに関連してきます。

 

 

私たちは、健全な自己のアイデンティティ(存在意義)を構築できているか否かが、

生きやすさに関係します

 

 

ですから、「自分とは何か?」「自分らしさとは何か?」を問い続けることが求められ

ます。

そこで、この仕事に就く(働く)ことが、まさに役に立つのです。

 

 

仕事上の役割こそ、存在意義、アイデンティティであり、立場は「らしさ」です

権限は、可能性を広げてくれます

自分の真のアイデンティティが分からない間でも、働くことで、すぐにひとつのアイデン

ティティを得られます。

 

 

先ほど述べたように、制服を着てお客の前に立った瞬間から、お客から求められる

立場を与えられます。

これは考えてみると、ありがたいことです。

 

 

また、どんな仕事、職種でも、様ざまな作業や機会を与えられます。

作業や機会を経験することで、自分の適性が見えてきます。

得意、不得意。好き嫌い。

自分がそれまで気づかなかったことまで、発見することだってあります。

むしろその方が多いでしょう。

これが、真のアイデンティティ(存在価値)の構築につながるのです。

 

 

よく、「自分の適性にあった、本当にやりたい仕事をしたい」という青年たちの声を

聞きますが、こういう青年ほどいつまでも仕事に就けません(就かない?)。

 

 

適性や本当にやりたいことは、様ざまな体験、経験の中から発見できるものなの

です。

ですから、若い内の職業選択は、アイデンティティの構築のためのフィールド・ワーク

として、何でもいいから取り組めばいいんです。

 

 

どんな職種でも、その現場で、経営者サイドの視点から、経営ノウハウを盗むつもり

で働けば、働くことが面白くなってきます。

働くことを通して、周囲から求められる人材(財)になれば、自分の存在価値に確信を

もて、生きがいのある生き方ができるようになっていくのです。

 

 

 

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