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解決支援者の現場日記 : 旧ブログ 家庭問題 15ページ目

薬物汚染報道

タレントの酒井法子が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕され、その直前には俳優の押尾学が

麻薬及び向精神薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕されました。

 

 

これをきっかけに、テレビなどでも様ざまな報道がされていますが、この薬物汚染は、芸能界のみな

らず、驚くなかれ一般市民、それも小中学生にまで及んでいるとのことです。

昨年の逮捕者の44%、4837人は初犯ということですが、興味本位からの安易な使用が増えてき

ているようです。

 

 

私がおります福岡でも、地域がら外国人や暴力団から簡単に手に入れることがてきるらしく、青少年

たちへも蔓延していると聞きます。恐ろしいことです。

 

 

薬物依存などの依存症の本質には、虚無感空虚感喪失感無力感といったものがあります。

家族依存症」とも表現されるひきこもりも中身は全く同じです。

 

 

薬物依存は、先にあげた虚無感などからくる恐怖心をごまかすために薬を使います。

家族依存症は、そもそも必要な愛情を得られなかった虚無感や自分自身の存在の喪失からひきこ

もっていますから、愛情そのもので埋めあわせようとします。

しかし、その愛情の求め方は歪んでおり、そのため与えられる愛情もまた歪んでいるのです。

 

 

自分が親や周囲から求められていない、愛されていないと思い込んでいる子どもたちは、自分の

世話をやかせることで、愛されているという実感を得ようとします。

また、理不尽な要求を突きつけ、それを叶えさせることで、見捨てられていないという安心感を得よう

とします。

また、進んで親の人生に取り込まれ、親の期待に沿うことで承認を得ようとした子どもたちは、自己

を喪失してしまうのです。

 

 

そこまでして自分への愛情を確認しようとしてしまうほどの虚無感は、実はその親自身の虚無感か

ら来ていることが多いのです

 

 

自分が価値ある者と教えられなかった親たちは、子どもに否定されることの一切を避けようとし、

わが子におもねる生き方を選択します。

要求されるもの全てを与え、そのことで親としての承認を得ようとするのです。

また、逆に自身の欲求のためにわが子を利用し、自分の人生に取り込み、支配することで無力さか

らの痛みをぬぐいさろうとし、自己の存在を確認しようともします。

いずれも親自身が、周囲から必要とされ、価値ある自分を自覚できないまま人の子の親となってし

まったことでの悲劇です。

 

 

酒井法子は、早くに母親と死別し、その後父親も事故で亡くし不遇の時代があったようですが、清純

派アイドル、清純派女優と賞賛され、虚構の世界で真実の自分を見失いむなしさを感じていたのかも

知れません。

 

 

薬物依存は、人格を破壊します。

家族依存は、相互に依存しあう、貪りあうことでしか自己を実感できないという、歪んだ愛情により、

個々の独立性が保たれたうえでの家族の統合性が破壊されてしまうのです

 

 

 

ひきこもり無償支援活動〈たらちねサポート〉事業
https://www.interbrain.co.jp/topics/2009/06/post-2.php

 

 

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大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約 0120-870-996)

詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

【熊本出張相談会】

 8月23日 (要予約 0120-870-996)
熊本市五福公民館 

 

8月18日 (要予約 0120-870-996)
八代市厚生会館  

 

8月19日 (要予約 0120-870-996)
和水町中央公民館

 

【北九州出張相談会】

9月3日 (要予約 0120-870-996)
北九州市立生涯学習総合センター(北九州市小倉北区大門1-6-43)

 

NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
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たらちねサポートに参加すると・・・③

今日は福岡エリアのたらちねサポートでした。

毎回、学習会や交流会の時間に涙を落とされていた方が、帰るときには笑顔が戻り、参加者同士で

話がつきない光景が見られます。

主催側としても、共通の課題縁で出会った方々が、共に励ましあう姿を見ることは、とてもうれしい

ことです。

 

 

当事者家族の皆さんは、目の前の現実に困惑し、何をどう進めていけばいいのかに戸惑われて

おられます。

「どうしたものやら・・・」と悩む前に、何が起こっているのかを知る必要があります。

わが家の有事にどう対処していけばいいのかが分からず、ただただ思い悩んでしまうのは、子育て

のみならず、生きていくうえにおいてのバックボーンを持たないからです。

バックボーンというのは、精神的支柱です。

心の拠りどころとも言えるでしょう。

 

 

生きていくうえで私たちは、様ざまな困難にあい、苦悩することがあります。

今目の前にあるわが子の現状もまさにそうです。

しかし、この困難の中にあっても、自分に与えられた課題、試練と受け止め、その先にある、問題の

解決、自身の成長、家族の絆の回復をイメージし、学びを深めていく。

トラウマティック・グロウスという考え方を当協会では勧めています。

 

 

また、あたりまえのことも与えられた恵みと受け止め、「お蔭さまで」と蔭ながらの支えに感謝する。

なんでもない無事にも感謝、子どもの笑顔にも感謝。

子どもが笑顔でいてくれることは、決してあたりまえではないんだ。

笑顔でいられるように親が努力してこそなんだ。

それが十分できていなくても、笑顔でいてくれたことは、本当にありがたいことなんだ

と、考えてみましょう。

その謙虚さが、学びの姿勢を養ってくれます。

 

 

お蔭さまで、ありがとうございます」を口癖にして、自分自身が、わが子を蔭ながら支えていく

お蔭さま」になっていきましょう。

わが子に問題が起こるということは、親としての役割を学ぶ必要、意味があるからだと心得て、

この子の親であることを噛みしめてまいりましょう。

 

 

たらちねサポート(自助会)では、現実の困難な状態から、決して目をそらさず受容し、様ざまな問題、

課題の解決を通して、本来の親子の絆、家族の笑顔を取り戻していくために何が必要かを学び、

生きていくうえでの心の拠りどころを得られるのです

 

 

自燈明という経文をご紹介します。

 

おのれこそ

おのれのよるべ

おのれを措きて    誰によるべぞ

よくととのえし     おのれにこそ

まことえがたき    よるべをぞ獲ん

 

 

よるべとは、救い手のことです。

自らが自身の救い手、燈明となりたいものです。

 

 

 

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【熊本出張相談会】

 

7月29日 (要予約 0120-870-996)
八代市厚生会館  

 

7月30日 (要予約 0120-870-996)
和水町中央公民館

 

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たらちねサポートに参加すると・・・②

前回お話しした受容現実直視ができないということは、「否認」するということです。

事実を無きものとして目をそらし続けることです。

はたしてそれで、目の前のわが家に起こっている問題が、どこかへ都合よく消えてくれるでしょうか?

もちろん、どこへも行きません。

それどころか、事態はよりこじれ、深刻化していきます。

 

 

否認」によって失われるものに、正直さ素直さといったものがあります。

これらが失われると、学びの姿勢が出てきません。

事実をもって是を示す」で、目の前に起こっている出来事には、すべて必然的な理由、原因が

あります。

ですから、あらゆることから気づき、学ぼうという姿勢があれば、すべてを受容することができます

学ぶことで、自分を成長させることができるからです。

 

 

「人生に問いかける」と申しますが、そういう意味では、私たちは、反対に人生から問いかけられて

いるのです。

現実に起こっていることから、何を問いかけられているのか、何に気づかなければならないのかの

答を導き出さなければならないのです

わが子の不登校、ひきこもりが教えてくれているものは何か?

その理由、原因は?

 

 

子どもたちは、心に何ものかを抱え、苦悩し、留まってしまっています。

子どもたちへ寄り添うためには、理解が必要です。

痛みへの共感と現象への理解です。

そのためには、見えないものを観る眼が養われていなければなりません。

 

 

心は臓器ではありませんから、目には見えないものです。

物が動いて風があるのが分かるように、わが子の表情、仕草、行動などから心のシグナルに気づき、

そこに含まれるメッセージを読み取っていかなければなりません。

 

 

人は、自分が認識しているもの以外は、目にしても適切に把握できません。

食した過去の経験、認識があるからこそ、それが食べ物だと把握できるのです。

不登校、ひきこもりという現象への認識、理解があってこそ、わが子に現れていることから、隠されて

見えない問題を読み解くことができるのです

そのことは同時に、自己洞察を深め、自分自身や家族がこれまで以上により鮮明に観えてくるという

恵みを与えてくれます。

 

 

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7月30日 (要予約 0120-870-996)
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たらちねサポートに参加すると・・・

4月から福岡、北九州、熊本でスタートしたひきこもり無償支援活動〈たらちねサポート〉に参加

することで何が得られるかを何回かに分けてお話ししてみましょう。

 

 

先ず何よりも落とした肩を上げ、背筋を伸ばし胸を張り、親御さんが元気になることです。

笑顔の回復です。

笑う門には福来る

「笑顔になれるはずないじゃないの!」と返ってきそうですが、笑えない状態の時こそ笑顔が必要

なのです。

笑顔を強引(笑)にでも作るから、笑える状態になっていく。「福来る」です。

 

 

親御さんまでもがひきこもっていては、解決しようがありません。

〈たらちねサポート〉は、共通の課題縁で集まった家族達の集まりです。

痛みを共有できます。

自分が抱えている痛みを理解、共感してくれる人たちがいるのです。

血縁よりも濃い関係も生まれます。

 

 

自助会という性質上、互いが支えあい、励ましあい、助かりあいながら、成長していける場です。

助け合うのではなく、主体性をもって、それぞれが助かりあうのです。

自分が自分を助けるのです。

どうやって、自分を助けるのかを私共がアドバイスいたします。

 

 

わが子が学校に行けなかったり、ひきこもっている状態で、どうやって元気を出せるのか?

目の前の現実は、すべてが恵みと解釈すればいいんです。

恵みの向こうにあるのは、豊かさです。

自分自身が豊かになり、家族の絆が深まり、家庭に潤いができることは恵み以外の何ものでも

ありません。

 

 

実際に、わが子の現状は、わが家にとっての恵みの雨(豪雨)なんです。

「困ったもんだ」と悲嘆に暮れるのか、「わが子が気づかせてくれている」と感謝できるのか。

どちらの態度と姿勢でのぞむかの選択は、全く自由なのです。

 

 

感謝の気持ちは、謙虚さから生まれます。

親として決してわが子をコントロールできないという無力さ、自身の見識に囚われ、行動をコント

ロールできなくなってしまっている無力さを自覚できる謙虚さが、何事にも感謝できる姿勢を作り

ます。

現状に感謝できてこそ、受容現実直視ができるのです。

 

 

 

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受け継がれるもの

子どもたちは、「家」に生まれ落ちるということを実感します。

誕生の瞬間に、その「家」の歴史から来た制約が課せられます。

そういう意味で、人柄(人格)は家柄(家格)によって作られると言えるかも知れません。

 

 

「降誕」「降臨」という言葉があります。

いずれも降りてくる元の場所としての「天」という思想があります。

西郷隆盛の「敬天愛人」という遺訓がありますが、空ではなく天という言葉には、そこに何らかの

「意志」というものを感じます。だからこそ敬うものなのでしょう。

 

 

「天」から降りてくるのであれば、目的をもってのことだと考えてみてはどうでしょう。

授かりものというよりも、預かりものと考えてみてください。

預かりものですから、返すことが前提です。もちろん社会へ返すということです。

個性を伸ばし、社会でその目的を果たせるように養育・保育・教育していくのが親の役割です。

 

 

また、他でもない我が家に生まれ落ちたということは、この子の誕生は、親子双方にとって、ここで

なくてはならない理由があると思います。

こう考えれば、わが子に起こる様々な出来事から、問いかけられている意味を探る姿勢が得られ

ます。

なぜわが家に起こったのか、わが子がひきこもったのかを考えてみなければなりません。

そこに親として、学ぶべきことが示されているはずです。

 

 

家族療法で使用されるgenogram(心理的家系図)による分析を行うと、代々の原家族から受け継が

れてきた負の歴史が読み取れます。

バトンリレーで受け継がれてきたものは何か?

それは、他者コントロール責任転嫁の行動様式です。 

 

 

愛情によりわが子を支配、コントロールしてしまったことと、わが子の責任を肩代わり(甘やかし)して

しまったことと、逆に親が負うべき責任を子どもに転嫁(親の役割の放棄)してしまったことです。

親御さん自身が、祖父母の代から、どのような親子関係を結んできたかを振り返ってみてください。

必ず、わが子に刷り込んでしまったもの(誤った信念)が見えてきます。

 

 

地震などの天災が起これば、かねて気づかずに恵まれているものに気づけます。

日本の少子高齢化、ひきこもり・ニートなどの青少年問題は、「家」というものに気づかされる

天からの災いとも思えます。

災いと幸いは表裏一体です。

苦悩や痛みを伴う目の前の現象から目をそらさずに、自己責任で立ち向かっていった家族には、

深い絆という幸いが戻ってくるのです。

 

 

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ドラマ「アイシテル」に思う

一昨日「アイシテル」というドラマが最終回を迎えました。

ご覧になったでしょうか。

小学生が殺人を犯すという重たいテーマでしたので、最初は「なんてドラマだろう」と思っていましたが、

内容を観ている内に、私が関わってきた青少年たちからも同じような言葉を幾度と無く聞いてきたの

で、最終回まで毎週観てしまいました。

 

 

加害者の少年が、過ちを犯してしまった背景には「承認」と「確認」というキーワードで表せる問題が

あります。

「承認」というのは、親からの期待信頼です。

「確認」というのは、親の関心です。

 

 

子どもたちは、ありのままの自分に期待してほしいという思いがあります。

ありのままというのは、うまくいこうが、いくまいが、勝手に結果を想定して期待するかしないかでは

なくて、結果に関係なく期待してほしい。

万が一うまくいかなかったからといって、期待することをやめないでほしい。

という思いです。

親の期待に応えた時だけご褒美(賞賛)をあげるのを、条件つきの愛情と申します。

子どもは、そのままでは認めてもらえないと感じてしまいます。

 

 

信頼は、何度失敗しても信じてほしい。

たとえ他人に疑われるようなことがあったとしても、親だけは最後まで信じてほしい。

といったものです。

あてにしてないから、せいぜい頑張りなさい

こんな言葉をかけていませんか?

信頼してもらえない自分は、価値のない存在だと判断します。

 

 

関心というのは、自分のことに常に親が関心をもってくれているだろうかという気持ちです。

子どもの興味や、今やっていること、学校のことや交友関係、全く知らない親もいます。

干渉するわけではありません。

関心を示すということです。

「いつも興味深く見守っているよ」というシグナルをかねてから送っておくことです。

 

 

ドラマの少年も母親から、「お帰りなさい」を言ってもらえなかったり、父親には義務的(仕事のように)

にキャッチボールをされたりしたシーンがありました。

また、中学生の被害者の姉は、被害者である弟がいつも両親からかわいがられ、自分が疎んじられ

ていると感じ、ずっと悩んでいました。そして、「弟なんか消えてしまえばいいのに」と思っていた矢先

に事件にあい、本当に消えてしまったのです。

この姉は後に、加害者の少年の気持ちも分かるところがあったようです。

いずれも、「自分は愛されていない」という心境にまで至ってしまったのです。

 

 

親元へ戻ってきた加害者の少年が、自分のために家族に取り返しのつかない迷惑をかけたことを

悔やみ、「生まれてこなければよかったんだ」という言葉を発しました。

子どもは時に、親の期待に応えられない自分を否定したり、自分の事で喧嘩をする両親を見て、

「自分がこの家にいなければ喧嘩しなくてすむ」と考えたりします。

 

 

私たち親は、気がつかないところでわが子の存在そのものを否定してしまっていることがあるのです。

加害者の母親が「生まれてきた命には意味がある」と叫ぶシーンがありましたが、命の意味を

教えていく教育が必要な気がしてなりません。

当事者向けのブログも是非ご覧下さい。

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罪悪感を抱えあう親子

ひきこもり無償支援活動〈たらちねサポートの開催目的の中には、親御さんに元気になってもらう

というものがあります。

それは、無理も無いことでしょうが、ほとんどの親御さんが親としての無力さを思い知らされ、また、

自分たちがわが子に与えたであろう心理的負担を省みて、がっくりと肩を落とされ、時には涙をこぼ

しながら語られます。

 

 

私がかねてより申し上げていることは、反省心はいいのですが、責任感も強すぎると、自分のした

行為を「罪」と判断し、それを贖おうとします。それは絶対やめましょうということです。

その贖いが、一生わが子の面倒を見ることや、自らの命を断つなどということになれば、それこそが

本当の「罪」となります。

 

 

責任感の強い親御さんの場合、そのほとんどがこれまでのわが子への対応を後悔しています。

後悔すれば気持ちは沈むだけです。解決策を講じるエネルギーが残っていません。

後悔ではなく「反省」に止めることです。反省しすぎると後悔になります。

三度省みるで、少な目でいいんです。

後悔はただただ過去を振り返り悔やむ。

 

 

反省は先へ進むために後ろを向いて、結果と原因の再検討をしていくこと。

何があったか」「何故なのか」これらをしっかり振り返るのです。

口が裂けても本人に言ってはならなことは「お母さん、お父さんが全て悪かった。ごめんなさい」

です。これでは本人への責任の自覚を促せません。

 

 

では、本人たちの責任って何だか分かりますか?

「ひきこもった本人も悪い!」ではありません。

いいとか悪いとなれば、また「罪」という意識になります。真面目な子ほどそう受け止めます。

断罪するのではなく、「自らとった選択が今の状況を招いている」ということに気づかせるということ

です。

ある考え方を選択し、他でもないある行動をとった。

その結果が今を作ったわけだから、そこからの影響に対してどういう姿勢・態度で臨むのか自分で

判断しなさい。ということです。

 

 

子ども達の多くも、

「学校をやめてごめんなさい」

「働けなくてごめんなさい」

「手を上げてごめんなさい」

「役立たずでごめんなさい」

「僕は期待に応えられない悪い子です」

と、ひたすら心の中で「ごめんなさい、ごめんなさい」と言っています。

 

 

過度な罪責感は現実から逃れたくなります。

親子で罪悪感を感じていれば、事態が改善されるはずもありません。

わが子を救えるのは親御さんたちなのですから。

親御さんが先ず元気になりましょう。

笑う門には福きたる

笑えない状態だからこそ笑うんです。

笑える方法を〈たらちねサポート〉ではアドバイスします。

笑えない状況の中で笑うからこそ、笑える状況に本当になっていくんです

 

 

 

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問題の所在はどこに?

かねての相談の場面では、ほとんどが母親のみです。

そればかりか父親の話がしばらく出てこない場合も少なくありません。

子どもがどうなっているか、自分(母親)がどうしてるのかの話が続き、「母子家庭なのかな?」と、

こちらが思ってしまうぐらい、全く話が出てきません。 

 

 

そういった場合は、あらかた父親の問題解決への非協力が見られます。 

子どもの家庭での暴力があったり、素行不良があっても、「私が言っても聞いてくれなくて・・・」と、

母親自身が子どもにどう対処しているかの話はあっても、それ以外の話が出てこない。

そこで「お父さんは、どうされているんですか?」と尋ねると、うつむきかげんで、「実は主人は、何も

言ってくれなくて・・・」とか、「おまえの教育が悪いからだ」と叱責されている話などの夫(父親)への

グチが出てきます。

 

 

あまりにもグチが多い場合は、私はわざと「ご主人と離婚されたらどうですか?」と申しています。

「離婚されて、親権はお母さんが得ますか?昼夜働いて、子どもを養う覚悟がありますか?」と尋ね、

腹くくりが出来るかどうかを確認します。

 

 

つまり、自分の生活を守りたいのか、子どもを守りたいのかを母親自身に確認して頂いているのです。

精神的に自立できていない母親の場合、「子どもを守れますか?」と問われた時に、返事に窮して

います。

 

 

このようなケースでは、子どもから、母親の生き方に対して批判的な言葉をあびせられていることが

少なくありません。

つまり、一方で自分に無関心な父親への絶望と、その父親に依存し、自分自身の意見も出せない、

自立出来ていない母親への幻滅を訴えているのです。

 

 

精神的自立を欠いた母親は、我が子に過剰な期待をよせます。

そのために自分が子どものころなし得なかったことを、我が子の意志を度外視してはたそうとして

しまいます。

これらは、習い事など表面的には、させてあげていることが多く、愛情の深さのように見えてしまい

がちなので、母親自身も周囲も子どもの心の負担に鈍感になりがちです。

 

 

一方子どもの危機に向き合えない父親は、場違いの説教を繰り返すか、教育、子育てに対しての

責任の一切を母親に負わせようとします。

 

 

「離婚されたらどうですか?」という問いかけのもう1つの意味は、子供の問題解決の障害になって

いるものに気づいておられるかを確認するためです。

その障害とは、もちろん父親の無理解さだけではありません。

父親(母親の場合もある)の無理解さが、問題発生の原因になっていることは事実です。

しかし、問題解決の障害となっているものには、父親が無理解だから何もできないとあきらめている

母親のその姿勢もあるのです。何を優先させるべきかが見えなくなっているようです。

 

 

わが子の引きこもりは、家族内の拮抗を浮き彫りにします

だからこそ、子供たちは家族の“救援者”なのです。

解決すべき問題はどこにあるのか、その本質から目をそらさずに向き合わなければなりません。

現実に向き合うことを恐れ、避けてしまえば、わが子の挺身は報われぬこととなります。

 

 

子どもの訴えに真摯に耳を傾ける潔さをもった親のいる家庭は、必ず本来の絆を取り戻すことが

出来るのです。

 

 

 

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6月9日 (要予約 0120-870-996)
八代市厚生会館  

 

6月10日 (要予約 0120-870-996)
和水町中央公民館

 

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6月16日 (要予約 0120-870-996)
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見えないものを観る眼

私が講演や講座で心がけていることは、かねて関わっている青少年たちの生の声を伝えることです。

そういう意味では、すべてが体験していることばかりです。

私自身かねて父親業をやっていますので、彼らから聞かされる内容は、身につまされる思いでいつも

います。

この子達が味わったことを、わが子に同じように味わせることをしていないかと心配になることも度々

です。

それほど、親が気づかないところで子どもたちにダメージを与えていることがあるのです。

 

 

相談や質問などで「子どもたちの心が見えない」とは、しょっちゅう聞かれることです。

しかし、子どもたちはハッキリ伝えてくれています。

認めてほしいだけです」と。

 

 

マスローの欲求階層論というものがあります。人は食欲や性欲といった「生理的欲求」が満たされ

て、恐怖や不安からの自由「安全欲求」を満たそうとし、安全が確保された段階で自分の居場所を

求める「所属と愛の欲求」が生じ、そして次に周囲から評価してほしいという「承認欲求」を充足させ

ようとします。

欲求階層論については、無料レポートに詳しくありますので、是非ご購読ください。

 

 

不登校やひきこもりの青年たちは、生理的欲求こそ満たされてはいますが、幼年期に安全を

脅かされ、学生でもない、社会人でもない無所属派となり、疎外感を感じながら周囲の評価に怯え

ていま

家庭にも居場所を失った子どもたちには、安全な帰る場所が必要です。

そしてそこでは、ありのままを認めてあげる環境が求められます。

 

 

褒めて育てる」とよく言いますが、褒め言葉はなかなか難しいものです。

だったら認めてあげましょう。

承認とは「期待」と「信頼」です。

物事を頼み、任せ、尋ねることをすれば、わが子への期待と信頼が伝わります。

何よりもわが子に「ありがとう」が言えます。

 

 

「ありがとう」は相手への絶対肯定の言葉です。

「ありがとう」を言われなれている子どもたちは、「自分は必要とされている」「自分には価値がある」

という健全な自尊心が身につきます。

逆に「ありがとう」を言われずにきた子どもたちは、何に対しても自信をもてないでいます。

 

 

子どもたちが求める「期待」と「信頼」はあるがままに期待してもらいたい、そのままで信頼してほしい

ということです。 

子ども達が承認をどれだけ求めているかは、自分自身がわが子にどれだけそれを求めているのか

を考えてみるとわかるでしょう。

 

 

親として信用してほしい。

親を頼ってほしい。

でもわが子は、「親なんかあてにしていない!」

「いつも裏切られるから信用できない!」

「どうせ信じてくれないから!」

と嘆きます。

 

 

その言葉に、どれだけ親としての自尊心を打ち砕かれたことか。

「どうして親の気持ちを分かってくれないのか・・・」

子どもたちは、同じ思いを経験してきたのです。

 

 

わが子の心が見えるためには、見えないものを観る眼が必要です。

子どもの行為、行動の裏にあるものを観察、洞察する眼です。

見えているものだけで、判断していませんか?

「学校に行きなさい!」

「とっとと働きなさい!」

「ダラダラするなっ!」

 

 

子どもたちは言います。

「なぜ気づいてくれないのっ!」

 

 

気づきは発見です。

行為に隠された意味を読み取る感性です。感情に共鳴し実感することです

 

 

ありのままを認めてあげるひとつのやり方をご紹介しましょう。

子どもが考えたり、意思表示をしたり、何かに取り組んだ時、

「スゴーイ!」

「さすがだね~」

「すばらしい!」

「なるほど~っ!」

「こりゃ、おどろいた!」

「いやぁ、勉強になったよ!」

などの言葉をかけてあげてください。

感心できる感性が大切です。

 

 

考えずに感じてみてください

 

 

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詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

【熊本出張相談会】

 

5月26日 (要予約 0120-870-996)
八代市厚生会館  

 

5月27日 (要予約 0120-870-996)
和水町中央公民館

 

【北九州出張相談会】

5月20日 (要予約 0120-870-996)
北九州市立生涯学習総合センター(北九州市小倉北区大門1-6-43)

 

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福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
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5月福岡たらちねサポート

昨日は福岡エリアの「たらちねサポート」でした。

ちょうど母の日でしたが、一組のご夫婦と5名のお母さん方が参加されました。

 

 

この〈たらちねサポート〉事業は、自助グループの形態を取ります。

自助」というのは、自らを助ける自らが助かるという意味ですので、単なる当事者同士の交流の場

ではなく、どう自分を支え、問題を解決していくかを学びあう場です。

そこには自己責任に基づいた主体性の発揮が求められます。

 

 

わが家で起きている目の前の問題(不登校やひきこもり)を自覚できている親御さん方が、その解決

のために、決して目をそらさず、真正面から問題、課題に向き合っていく。

問題を受容できてこそ、解決のためのスタートラインに立てるのです。

 

 

血縁、地縁を超えた、問題縁課題縁によって初めて出会った親御さん同士が、共に解決を目指して

認め合い、励ましあい、支えあって会を運営していきます。

 

 

この自助会には、大きく三つの目的・機能があります。

(1)分かちあい  これは、縁を大切にし、互いの痛みへの共感、解決のための有益な情報の共有

です。子どもの状態をより理解することで、わが子へ寄り添うことが出来ます。

(2)ときはなち   これは、罪責感などによって押し込められた心を解放し自分だけの考え(我執)

から離れる。 自分を許し、自尊感情を取り戻すことです。

(3)ひとりだち   これは、責任転嫁の連鎖を止め、自分を深く観察し、成長させていくことです。

 

 

これらの機能により、謙虚さ、素直さ、正直さ、誠実さ、豊かさ、感謝、意欲、自尊心、奉仕の精神

といった心性が養われ、長期化をくい止め、解決が促されるのです。

 

 

 

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家族援護士養成講座
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【毎週月曜日無料相談会】

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約 0120-870-996)

詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

【熊本出張相談会】

5月15日 (要予約 0120-870-996)
熊本市青少年センター(熊本市新屋敷1-18-28)を使用させていただきます。
熊本市内近隣地域はご自宅までお伺いもできます。(交通費実費/熊本市役所からの距離による)

 

5月14日 (要予約 0120-870-996)
八代市厚生会館  

 

5月15日 (要予約 0120-870-996)
和水町中央公民館

 

【北九州出張相談会】

5月20日 (要予約 0120-870-996)
北九州市立生涯学習総合センター(北九州市小倉北区大門1-6-43)

 

NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
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