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解決支援者の現場日記 2021年2月 2ページ目

ひきこもり(不登校)~受容の大切さ


あると認めていない問題は、解決することができません。

何か困った事態があれば、そこに何らかのそのままにはしておけない「問題」というものが

あるはずです。

ですから、その問題を自身が抱えているということを認識しなければ解決出来ようはずもありません。

支援の中で、「質問は?」と尋ねると、「大丈夫です」

「問題は?」と聞くと、「ありません」と返ってくることが少なくありません。




自分で認めていない恐れは、克服することができません。

誰しも、不安、怯えというものは抱えるものです。

ですが、それにつぶされないようにと平気をよそおうことがあります。

怯えている自分を認めないかぎり、その対象から意識をそらし、しっかり見ようとせず、結果

それを克服することは叶いません。




感じていることを認めない苦痛は、癒すことができません。

痛みをそのまま認めるからこそ、それを癒せるための手立てを自分に施そうとします。

痛みを弱さ、恥と捉えれば、それを隠そうとしてしまいがちです。

ごまかしていった極端な例が、過労死です。




自分がもっていないと言い張る傾向は、変えることができません。

「頑固ですね」「いーや、俺は頑固なんかじゃない」

直りません(笑)。




自分がやったと認めない行動に対して、自分を赦すことはできません。

自分でも気づいている誤り、過ちに対して謙虚に向きあいそれを認めなければ、逃げるよりも自分を

責め続けます。

自分を縛っている悔恨の鎖をほどき、自分にやり直しを許してあげましょう。

やり直していかないかぎり、事態の改善は見込めませんし、迷惑、損害を与えた相手からも赦しては

もらえません。




何事もより良くしていくためには、現実を認め、受け入れることからです。

不登校、ひきこもりの長期化は、その「受容」ができていないからです。






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ひきこもり(不登校)~真価が問われるその対応


不登校、ひきこもりが、ほどなく解決するか、いたずらに時間を経過させ、親亡き後の行く末を不安視

しなければならなくなるかは、その対応によります。

起こってしまったことに対して、どう向き合い、いかに働きかけるかです。

予想だにしていなかったことが、現実に起こってしまいました。

わが子にどういう態度で接しますか?

わが家で起こっていることに、どういう姿勢で臨みますか?




予想していないということは、当たり前ですが以前から予防していません。

ですから、何が起こってしまっているのかが分からない状態だということです。

単に学校に行きたがらないとか、働かないの問題ではありません。

額面通り受け取り、困った事態をいきなり変えよう(無くそう)とするのではなく、事態に対しての関わり方

から見直してしていかなければなりません。

起こっていることが分かっていないのですから。

状況の再評価をしていきます。

「困ったなあ」ではなく、「この子は何を悩み、何に困ってしまっているのだろう?」であり、また、

「自分自身が、何を変えていかなければならないだろうか。自分や家族にとって、このことが意味するものは

何だろうか?」
といった、視点の転換が必要です。

つまり、自分自身の問題として受けとめなければなりません。

そうすれば、ただわが子の動きを待つということを防げます。




起こった出来事が、自分の価値を決定するわけでもありませんし、これからを決定するのでもありません。

出来事そのものではなく、それに対する自身の対応が、存在、役割の価値を決定し、期待するこれからを

もたらすのです。
 
あらゆる問題は、ポジティブな視点から観察することがコツです。

前回述べたレジリアンシーを活かし、全てを成長・進化のための学びと受け止めることです。

世代伝播世代間連鎖してきたものを絶ち、家族を進化させていきましょう。




何を親から受け継いできましたか?

そして何をわが子に受け継がせてしまいましたか?

自分がされて嫌だったことをわが子にもしてしまっていませんでしたか?

嫌だったからこそ、逆に真反対のことをし過ぎていませんでしたか?

与えられなかったから、与え過ぎたとか。

要は、引き継いできたもので、良くない習慣があれば、それは自分の代で終わらせましょう。

責任転嫁の習慣はありませんでしたか?




全てにありがたみを見い出し、より良くなるために活かしていくことが、人生の醍醐味(味わい)

というものです。

私たちには自由意志というものがあります。

「嘆きの人生」にするも「味わいの人生」にするも選択は自由なのですから、問題にも敬意

もって向きあい、わが子の日常からの逸脱行動から、しっかりとメッセージを受け止め、感謝し、

わが家を進化、発展させていきましょう。

感謝は、過去の出来事をポジティブに思い出す助けであり、また未来を楽観的に見る助けにもなります。






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ひきこもり(不登校)~レジリアンシーの育成


レジリアンシーの育成のためには、前回述べた“成長”という観点からいかに柔軟な物事の受け止め方が

出来るようにしていくかを工夫してみるとよいでしょう。




成長するためには「素直さ」は必要ですね。

素直さというのは、いかなることにもありがたみを感じられる能力と言えます。

助言や指示、教示に対して、自己成長を後押ししてくれるありがたいものだとの認識に立てば、自ずと

素直な姿勢になれるはずです。同時に謙虚にもなれます。

色んな経験、体験、機会というものも、すべて学びの対象です。

そう捉えれば、様々なものを吸収できます。

学ぶからこそ成長があるのです。




また、あたりまえのことも与えられた恵みと常に感謝できれば、あらゆることを楽観出来ます。

恵みの先には、必ず豊かさが待っています。

ですから、すべてが恵み(ギフト)と捉えられたら、否が応でも心に豊かさが生じ物事を悲観的に見る

ことは
なくなります。




レジリアンシーを身に備えるために最も必要なことは、感謝なのです。

ストレスが多い人は、不平不満が多いものです。

それは感謝が足りないからです。

不足や不備ばかりに意識がいって、与えられているものにまったく意識が向けられていません。

不平不満や愚痴ばかりこぼすのは、ひとつのヤマイです。




〈感謝〉の気持ちをもてるためには、「生かされている命に支えられて生きている」という自覚

(エコロジー)
が、生きていくうえでそもそも根本になければなりません。

自分一人の力で生きているといったような驕り慢心があれば、到底学び成長していこうといった

姿勢は出てきません。

感謝がゆとりを生み、心の柔軟性(レジリアンシー)を養っていくのです。




わが子のひきこもり(不登校)を、どう受け止めますか?






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ひきこもり(不登校)~親子が共に抱えること


ひきこもり問題は、実は親子で共通の問題を抱えています。

それは、避けている課題を行うことで自尊心が傷つくことを怖れていることです。       

やるべきことが見えたとしても、それを行うことでの結果をどうしても悲観的にしか想像できず、

踏みとどまってしまっています。




例えば、わが子に前に進むように促しても、反発されたらどうしようとか、子どもの方は、

行動を起こして失敗したらまた恥ずかしい思いをしてしまうとか。

お互い現状への不満より、それを改善するための取り組みへの不安の方が、はるかに大きいのです。

ですから、想定している成り行き(破滅的)や失敗への怖れからくる慣性(マンネリ化=あたりまえ)”

いかに戦うかが、改善にとって重要になってくるのです。 




そのためには、脆弱であるストレス(欲求不満)耐性を強化していく必要があります。

具体的には、レジリアンシー(心の柔軟性)を養っていきます。

よく「心が弱い」という言葉を聞きますが、心が強い人なんているのでしょうか?

心は、もろくて傷つきやすいものです。

ストレスに対して脆弱なのは、心が弱いからよりも、「固い」からです。

心は、剛柔で考えた方がよいのです。

心に柔軟性がない、つまり、頑なで、寛容性もなく、融通がきかないから、結果傷つく機会が

多くなるのです。

ゴムまりのように弾力性があれば、ストレスを吸収したり、跳ね返したりができるわけです。




レジリアンシーを身につけるためには、負荷(ストレス、痛み)は必ずしも傷つきではないという認識を

もつ必要があります。

善玉ストレスというもがあり、それはかえって人格の陶冶切磋琢磨になります。

つまり、成長を助けるのです。

ひきこもり者たちも“成長”させることで、人や社会へより貢献(役立ち)できるようになっていける

のですから、親子で同じ思いでいるということを自覚し、先ずは親がその見本を示すべきです。






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ひきこもり(不登校)~「今」をおろそかにすれば


現状に対しては、過去に行った自身の判断行為の結果として目の前の状況が生じていると自覚することです。

であれば、今ここで再びの判断を行うことに対して、慎重になれるはずです。

何が適切でなかったのか、何を基準にどう判断したことで、現状を招いてしまったのかを振り返ること

が必要です。




今の行動のありかたは、将来に何かを用意してしまいます。

現状の過ごし方が、意識するしないに関わらず、将来の準備になっていることを自覚して過ごすこと

も大切です。


現状の困難な状態に対して、過去と同じ対処をしてしまえば、将来に再び、さらに困難な状況をつくって

しまうでしょう。

ですから、一旦必ず過去を振り返り、今につながる過去の誤りを検討し、改善していく「今」がとても

重要です。

今という時間、機会は、二度とこないのですから。

適切な準備を怠れば、将来用意されるものは、決して望むものにはならないでしょう。







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ひきこもり(不登校)~共依存から共育へ


不登校、ひきこもりに限らず、そのことが起こるのには、必ず原因があります。

つまり、「起こるべくして起こっている」ということです。

必然であり、「たまたま」」といったような、決して偶然生じたものではないのです。

これはまた、解決するためにはそうなる原因をつくればいいということでもあります。

状況の変化がままならず、長期化が進んでいるのは、解決のための原因つくりができていないから

だけなのです。




最も根本的で、最重要なことは、親が自身の問題として捉えていないことです。

ひきこもっているわが子自身の問題であり、意欲のなさに困らされている身であるという意識が強いのです。

基本私たち親は、良くも悪くも「育てたように子は育つ」を意識から外してはなりません。

いかなる信念があったにせよ、事実の前に謙虚になり、真摯に向きあう姿勢が大切です。

事実が何よりもすべてを物語っているのですから。




自身の問題と捉えてなければ、愚痴や文句を言いながら、わが子が動き出すのをただじっと待つだけです。

これでは、動けないでいるわが子に依存していることになります。

主体性といったものがありません。

これは、自分の問題から目を背け、環境が自然と自分の都合に合わせて変わってくれるのをただ待っている

だけの、まさにひきこもっているわが子のありようと何ら変わりません。

だからこそと言いますか、互いが状況の改善、ことの解決を相手に頼ってしまっていることに気づけず、

共依存(人間関係依存)」になってしまい時間ばかりが経過していくのです。

私がかねてより「ひきこもりは、親子の共同作業」と言っている意味が、ここに一つあります。

親子で問題を共有し、共に成長していく「共育」が、解決のための要となってくるのです。







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