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解決支援者の現場日記 家庭問題

ひきこもり・不登校~独自性を無視された子どもたち②


前回から引き続き『人間この未知なるもの』からの一節をご紹介しましょう。

「平等」が優れた資質の芽をつんでいる の項目から




民主主義の教義は、人間の肉体と精神のを考慮に入れていない。

それは個人という具体的事実にあてはまらない。
(略)

各個人間に見られる相違は、明らかに尊重されなければならない。(略)

個性が崩壊したのは、平等という作り話を信じ、符号を好み、具体的な事実を蔑視したことに

大きな原因がある。

劣等なタイプを引き上げることは不可能であるから、人間に民主的平等をもたらすための

唯一の方法は、全員を低いレベルに揃えることになる。こうして、個性が消えてしまった。
(略)

現在、人間が弱体化したのは、個性を認めないことと、人間がいかにできているかについて無知

であることの二つによるのである。





私は当時、登校拒否児と言われているころ、ほぼ病人扱いされていることにとても違和感を

感じていました。

誰(大人)だって、人に会いたくなくなることだってあるだろうに、出社拒否や帰宅恐怖症だってある。

つまり、病気でなくても何か心に抱えるものがあって、いつもと違って気が進まないことなんて

普通にあることです。

正常な悲しみ正常な不安というものがあるでしょう。

悩みをすぐに病理と捉える風潮が、とても嫌でした。

この傾向は、未だにありますね。




私の支援方針は、「活かされてこそ癒やされる」です。

つまり、各人の個性が活かされれば、痛みを抱えたとしても、自然癒やされていくのです。

私が出会ってきた若者たちの多くが、個性を否定され育ってきていました。

「変わりなさい!」と言われ続けたり、「人と足並みを揃えておきなさい」とか、「あなた変だよ!」

とか。大きなお世話です(笑)。

「変わりなさい」は、親(大人)の都合に合わせて変わりなさいですからね。

勝手です。

また近年は、ちょっと変わった行動をしているだけで、「発達障がいじゃ?」なんて決めつけをする

教師もおられるようです。

「あ~あ~、なんてこったぁ~」という感じですね。




人は皆、天分という独自性をもって生まれてきている価値ある存在なのです。

それなのに、保育園の演劇では桃太郎が沢山いたり、徒競走でも順位をつけなかったりと、

一体何をしたいのでしょう?




個性(自分ならでは)をもつ自分は、二人といないのです。それだけに希少価値があるのです。

自分の持ち味(強味)を活かせる場があれば、人は、人を遠ざけたりしません。

互いが個性を尊重しあえば、いじめやハラスメントも無くなることでしょう。




20代のころに読んだこの『人間この未知なるもの』が、私の支援活動の根っこになっています。

人は個性を自認し他から認められたら、元気でいられるものなのです。










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ひきこもり・不登校~心を蝕む日常とは?⑤


持続される日常のストレスは、トラウマ化され、ストレスや欲求不満耐性の脆弱さや、自制能力

人間関係構成能力の欠如につながっていきます。

これらが、不登校やひきこもりという現象を招いてしまっているのです。




持続される日常のストレスは、慢性的なストレスであり、次のような状況でより心にダメージを

与えます。

ひとつは、予測ができない場合です。

親の感情の起伏が激しく、急に不機嫌になり怒りだす。

子どもは理由も分からず叱責され恐怖すらおぼえます。

また、逆にふさぎこむ。特に母親の落ち込む悲しげな姿は、子どもに不安を与えます。




そして、コントロールできないストレス。

親の態度や行動は、コントロールすることができません。

それが予測を困難にもしますし、事態が起こってしまえば自分でどうすることもできず、無力感

抱きます。

これは何事をも否定的悲観的にしか捉えられなくなります。




ストレスは、ガス抜きが出来ていれば溜めずに発散出来ていいのですが、「泣くな」「笑うな」

「はしゃぐな」「騒ぐな」など、感情の表出や楽しみが許されませんと、溜めこむばかりです。

やがて爆発するか、くすぶると怒りが恨みに変容していき、人格を歪めていきます。




「日常的混乱」(=日常のいらだち)について述べてきましたが、これらは、日常から安心・安全感

を奪い、社会的なつながりをも絶ってしまう「ひきこもり現象」の誘因となっているのです。









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ひきこもり・不登校~心を蝕む日常とは?④


「日常的混乱」(=日常のいらだち)を続けます。

他の子どもと比較すること。

兄弟間での比較や、他人(友人や身内)との比較ですね。

「妹は○○なのに、お兄ちゃんなんだからしっかりしなさい」

「○○くんは、○○大学に行ったそうよ」とか、常に誰かと比べ貶めるパターンです。




励ましているつもりかも知れませんが、いらぬ世話です。

この比較された話は、当事者たちからよく出てきます。

それだけ、とても嫌なことなのです。

こういう親御さんほど、他の子どもたちの元気な姿を見るに堪えなく、周囲との関りをもたなく

なっていきます。

わが子の現状と比べて悲嘆してしまっているのです。

これも長期化のひとつの要因です。




子どもへの関心・関与が少なすぎる、これもダメージは小さくありません。

以前、あるひきこもり者に「父親から説教されたことある?」と尋ねた時に、

「いいえ何も言われていません」と答えたので、「良かったね。責められなくて」と伝えたところ、

「親父にとって、俺が退学しようが、ひきこもろうが、どうでもいいんですよ。自分には関係ない

ことなんでしょう」と、返されました。

愛してもらえているとは思えませんよね。

とても寂しげで悔しさのにじみでた表情が、印象深く記憶に残っています。




この反対は、過干渉ですね。

過干渉は、干渉を愛情と勘違いしています。

それは愛情ではなく、単なる執着です。

また、親自身の不安の解消のために行っています。

子どもをコントロールしようとすると、そこに遠慮も慎みも無くなり、子どもの世界に侵入しようと

してしまいます。

わが子への敬意を失うと、わが子の自尊心を育てることができません。




これまで挙げたような「日常的混乱」がありますと、それらは「持続的なストレス」となり、

トラウマ化されるのです。

親が親として機能しないと、子どもはありのままの自分を見失い、「ここに居ていい」という自覚を

もてず、身を潜める生き方しかできなくなるのです。

(続く)










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ひきこもり・不登校~心を蝕む日常とは?③


「持続的なストレス」について具体的に述べてみましょう。

主に「日常的混乱」(=日常のいらだち)の中にあります。

日常と言えば、当然家庭の中でということが多いわけです。




一番大きなダメージになるのは、やはり家族間の不和ですね。

特に両親間です。両親の小競り合いをしょっちゅう見せつけられるのは、子どもにとっては不安な

ものです。また、祖父母と親との間柄や、親族との関係なども、同じです。

職場でもそうですが、要は人間関係に不具合があれば、それはかなりのストレスとなるわけですが、

それを日常的に見せつけられていれば、子どもの心には傷を与えます。

他人ではなく、肉親ですからね。




次にあるのは、親の資質に関することです。

感情の起伏が激しく情緒不安定な場合、例えば急に怒りだす、急に落ち込むなど感情の波が大きい

と、子どもは混乱するばかりでなく不安になります。

また、子どもの発達課題に適切な対処ができない親は、不安定なわが子に寄りそったり、受けとめ

たり、導いたりができず、子どもの成長の機会を逸してしまいかねません。

子どもっぽい親や、愚痴っぽい親も、頼れず不安にさせます。

特に愚痴は煩わしくもあり、悲観的な人生観を与え、生きる意欲をそぎます。

まだまだ続きます。

(続く)









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ひきこもり・不登校~親と子は一心同体ではない⑤


健全な自己愛が育っていない親は、わが子から愛されたい、守ってほしい(愛の逆流)という思い

から、わが子との「境界」を踏み越えてしまう具体例をあげてきましたが、

最後に紹介するのは、親が子どもに自分と同じでいるように求める例です。




これは、親の価値観の押しつけです。

ひと頃「宗教2世」の問題がニュースを賑わせましたが、その典型ですね。

いくら親子であっても、別人格の他人です。

価値観はそれぞれです。

しかも、親の価値観が常に正しく、適切であるとは限りません。




そもそも、押しつけがなくても、子どもに与える親の価値観の影響は大です。

衣服に沁み込んだ臭いのように、知らず知らず染みついています。

親が好むものを好ませ、分身のように自分と同じでいるよう求めてしまえば、結果、わが子の意思や

行動を支配してしまい、自分らしさ(アイデンティティ)の構築を妨げてしまいます。




人は、それぞれの役割、独自の天命といったものを授かっています。

天命を果たすために天分が備わっているのです。

親の期待に応えるために生まれてきたわけではありません。




人はそれぞれかけがえのない存在です。

自分ならではの独自性を発揮し、互いが個性を活かしあいながら支えあって生きていくことが

仕合わせではないでしょうか。

「仕合わせ」とは、互いに「する」行為が「合わさって」もたらされる意味を持っています。

たとえば、夫婦や親子が、互いのために思いやりを込めた行いをし合う状態を考えれば、

それが「仕合わせ」な状態そのものでしょう。

自分が何者かも分からないようでは、天命どころではありません。

自分が何者かは、親に決められるものではないのです。




「境界」を踏み越える具体例をあげてきましたが、心当たりはありませんでしたか?

境界への侵入は、一人の人間としての価値がないというメッセージを与えてしまいます。

境界があれば、誰が何に責任を負うのかが区別でき、わが子に無用な責任を負わせず、罪悪感

自己否定感を抱かせずにすむのです。




親の期待は、ともすると、コントロール幻想を招いてしまいます。

健全な自己愛が育っていない親ほど、コントロールすることで自己存在の確認をしようとする

わけです。

愛情と思っている行為も、子ども側からすると、強制支配侵入となってしまうのです。




境界への侵入を防ぐ最もたるものは、「敬意」です。

ともすると、執着を愛情と錯覚してしまいます。

敬意を常に伴うことで、真の愛情となります。

自らを慎み、相手を尊重することで、境界を踏み越えることを防げるのです。

(終)








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ひきこもり・不登校~親と子は一心同体ではない④


次に、親が子どもを自分の延長とみなす例です。

前回の例は、親のニーズが子どもより優先となる例をご紹介しましたが、これは、親がはたせ

なかった夢を子どもにはたしてもらおうとするケースです。




ピアニストになりたかったからピアノを習わせる。

プロ野球選手になりたかったから、野球をさせるといったことは、よくあることです。

もちろん何事も程度というものがありますから、強制とまではいかないほどであったり、子ども自身

もそれを望んでいた場合は、問題ありません。

ただ、子どもも望んでいたとは言っても、前回述べたように、子どもは親の期待を読み取り、

本心ではなくてもそれに合わせるといったこともあります。愛されんがためです。

ですから、本心から望んでいるのか注意しておく必要があります。




やりたくもないことをさせられるのは、大人でも嫌ですよね。

ましてや、自分の夢の実現のために、わが子をそちらへしむけ、その達成を生きがいにするような

ことは避けなければなりません。

親が決めたことに従わされ、子どもは、自己判断自己決定ができなくなってしまいます。

子どもは親の道具でも所有物でもありません。

親の「使命」を負った子にしてしまってはならないのです。

人は皆、各自の「天命」を授かっているのですから。

(続く)









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次に、親のニーズが子どもより優先となる例です。

これは、「あなたのためを思ってよ」という言葉に代表されるのですが、これを錦の御旗として

挙げられると、子どもは何も言えなくなってしまいます。

子どもたちが一番嫌う言葉でもあります。




と言うのは、本当にわが子のことを思ってだったら良いのですが、実は親自身の欲求であったりが

あるわけです。

「○○大学へ行きなさい」

「△△会社がいいよ」等々

その裏に虚栄心がありませんか?




なぜ子どもたちが嫌うかと言うと、親の本音が見え隠れするからです。

これは、「条件つきの愛情」にもつながりかねません。

「条件つきの愛情」とは、親の希望にそった時には愛してあげるのだけれど、そうでない時は

素っ気ない態度をとるといったものです。

これがあまりにも顕著ですと、子どもは「自分はありのままでは愛してもらえないんだ」と認識し、

たえず親の期待を読み取り、それに懸命に応えようとはかります。

結果、自分を生ききれなくなり、親の人生に取り込まれ、期待に応えられなくなったとき、

自己否定感を強めてしまい、自分を愛せなくなるのです。









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ひきこもり・不登校~親と子は一心同体ではない②


次に、親が子どもに責任を負わせようとする例です。

これは、親が自分の感情や考えや行動に責任を持たず、子どもにその責任を負わせるパターンです。




例えば、子どもの成績や素行のことで、母親が父親に怒られたとします。

これ自体おかしいのですが、怒られた方の母親は面白くありません。

そこで、「あんたがゲームばかりして、しっかり勉強しないからお母さんがお父さんから怒られる

でしょう。イライラさせないで!」




父親が母親を怒るのも怒りを向ける対象を誤っていますが、母親が「イライラさせないで!」

というのも、子どもへの責任転嫁で誤っています。

「お父さんを怒らせるな」とか「お母さんを悩ませないで」と、子どもに言う場面は少なくない

でしょうが、これらは感情に責任をもっていない典型です。




怒りたくなければ、自分が怒らなければいいんです。

悩みたくなければ、自分が悩まなければいいだけです。

感情は、自身が目の前の事実をどう認識したか次第ですので、子どもの責任ではありません。

怒る選択をしたのは親自身です。

イライラしたくなければ、イライラしないような認識(解釈)をすればいいんです。




このように、責任の所在(誰が負うべきか)を明らかにすることは大切です。

如何なることも、それにどう対処するかは自分の責任です。

「あなたのせい」で終わらせていたら、自分の責任を果たせません。

「子どもがやる気を出して動こうとしないから」を、長期化の理由にしている親御さんも多い

ですが、それにどう対処していくかは親の責任です。

黙って見ていれば長期化するのは当たり前です。

長期化は、子どものせいばかりではないということです。




また、逆に責任の肩代わりも子どもにマイナスです。

自分でやれることまで親がしてしまえば、子どもは、これ幸いとばかりに何もしなくなります。

子どもの部屋まで、ルームサービスよろしく食事を運んでいる家庭もありました。

サラリーマンのお父さんでさえもらえないような額のお小遣いを、毎月子どもに与えている家庭も

ありました。

責任を果たすというのは、後始末、後片付けを最後までするということです。

これでは、自分で何も片づけられていません。




無用な責任を負わせれば、無謀な努力を強いたり、挫折感を味わわせたりで、

「こうしたのはオマエらだ!俺の人生返せー!」と叫ばせてしまう結果となります。

(続く)









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ひきこもり・不登校~親と子は一心同体ではない①


健全な自己愛が育っていない親は、わが子から愛されたい、守ってほしい(愛の逆流)という

思いから、わが子との「境界」を踏み越えてしまいます。




「境界」というのは、自分が他の人とは別の独立した存在であることを保証するものです。

ですから、それが侵されると双方に様々な不具合が生じてきます。

具体的にあげてみましょう。




親が子どもを仲間のように扱う例です。

これは、友達親子と言うと聞こえはいいですが、年齢に相応しくない情報を子どもに知らせる

ことです。

未成熟な子どもに、大人でないと分からないようなことを相談したりです。




よくあるケースは、母親が娘に夫(父親)や姑への愚痴を聞いてもらうといったようなことです。

あたかも子どもをカウンセラー代わりにしてしまっているのです。

以前にある青年が、「父親が自分を膝にだっこして転職の相談をされたことがあった」と

聞かせてくれたこともありました。この父親は転職が度々あったそうです。

膝にだっこできる年齢ですよ。困惑するのは当たり前ですよね。




こういう状況がありますと、子どもを「親は弱すぎて自分を守れない」と不安がらせます。

当然、自分に悩みがあっても、親には相談しようがありません。

親は、頼れる存在にはないのです。

親は親であって友達という立場の関係性ではありません。

立場をはき違えると、負うべき責任を負わず、子どもに無用な責任負わせることにもなります。

(続く)









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ひきこもり・不登校~親から子へ流すはずの愛情が・・・


かねての支援活動の中で、当事者であるお子さんへのアプローチを促した際に、なかなかできない

親御さんもおられます。

嫌な顔をされたり、背を向けられることへの抵抗感からでしょう。気持ちは分かります。




ですが、ここで考えて頂きたいのは、そのためらいがどこから生じているかということです。

「どういうためらいがありますか?」と尋ねますと、よくあるのが「子どもに嫌われたくない」

という答えです。

ここには、親自身の自己愛の問題があります。




親が子どもに愛されたい、子どもに自分を幸せにしてほしいと願う。

これを臨床心理学博士の西尾和美先生は、“愛の逆流”と表現しておられます。

本来愛情は、親から子へ流れるものですよね。

それを親が子から求めようとしてしまうわけです。




背景にあるのが、親自身が健全な自己愛が育っておらず、自身の心の傷を子どもを通して癒そうと

図ったり、叶わなかったことを叶えようとします。

このような状態にあれば、当然わが子から拒否されることは耐え難い苦痛であるわけです。




こうあることで、現状の改善のための促しがなかなかできないでいるのです。

本人は、動き出す(変化を起こす)ことへの強い不安(怯え)がありますので、現状維持を願っています。

そこへ「前へ進もう」という促しをするのですから、抵抗を示すのはあたりまえのことです。

それを受け止めきれないとなれば、一生のひきこもりとなるでしょう。

ましてや、「嫌な思いをさせるのはかわいそう」などと考えていたとしたら、一生ひきこもらせる

ことが優しさなのかを熟考された方がいいでしょう。




親自身の自己愛の問題から、“愛の逆流”が生じている親子の間で、どのような関り方があって

いたのかを具体的に述べてみましょう。

それが実は、ひきこもりを招いたひとつの要因にもなっているのです。

(続く)









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