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解決支援者の現場日記 ニート 14ページ目

思っている通りになっているだけ

もひとつおまけのジェームズ・アレンの言葉です。

「人々は、自分の思考を隠し通せるものだと思い込んでいる。しかし、

それはまず、習慣として速やかに具現化し、続いて環境として具現化する」





現状の改善のためのはたらきかけを始めても、「思うように動いてくれない

ですねぇ」と、ため息をもらす親御さんが多いものです。

そもそも他人(わが子)が、こちらの都合にあわせて動いてくれるはずも

ありません。




人生、自分の思うようにはならないことの方が多い(だから、悩む)のですが、

かねて思っているとおりにはなっているものです。

つまり、割合ですね。どれほど思っているか。本気かということです。

「良くなったらいいなあ」とは時々思っていても、それ以上に「でもどうせ

ムリだろうし」と思っている時間が長ければ、良くなるはずもありません。

本音が「ムリだ」だからです。




不登校でも引きこもりでも、ある程度の期間になってしまっていると、

「困ったなぁ」「何とかしたい」とは言葉に出しても、本気で何とかしよう

という状態になっていないことは、少なくありません。

「えっ?、そんなばかな」と思われるかも知れませんが、日常の生活を見て

いるとそれが分かります。

これまでの習慣が、ほとんど変わっていないのです。

〈わが子は学校に行かない〉〈いつも部屋にいる〉という日常が前提になった

生活が、毎日繰り返されています。





わが子の今の在りようは、両親の価値観の総和です。

価値観から、考え方が生まれ、行動を促し、その人の生きる環境(人間関係も)

を創ります。

考え方も行動も、継続されることで習慣となります。

習慣になれば、意識しないでもそうしてしまいます。




何ごとも、現状を変えるためには、現状を招いた習慣を変えなければ、何も

変わりません。


ですから、これまでの価値観、考え方、習慣のままでいれば、時々「学校へ

行かないかなぁ」「働きださないかなぁ」と、思ったところで、本音の自分

が思っている通りの現状になっている
ということです。

「どうせ言っても、動かないから」と。

恐るべし。





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家族にできること ②


再びのジェームズ・アレンの言葉から。

「人生の中には、偶然という要素はまったく存在しない。人は、どんな

ときにも、自分が学び成長を遂げるために最適の場所にいる」

「好ましい環境と好ましからざる環境が、そこに住む個人の成長に効験する。

人は、自分が育んだ環境という果実の収穫人として、苦悩と喜びの双方から

学ぶことができる」





物事を偶然で処理してしまうことは、思考を停止しているに等しいことです。

わが子の不登校や引きこもりが、単なる偶然でわが家に起こったのなら、

なんたる不運なことでしょう。

ついてなかっただけでしょうか?

なぜわが家だったのでしょう。わが子だったのでしょう。

なぜ自分の身に起こったのかを深く考えるべきです。

そうすれば、決して偶然などではないことに気がつけます。




好ましからざる環境も、自身の成長のための最適な環境だと言います。

しかもその環境は、自分が育てた環境であり、苦悩からも学びを得ること

ができるのだと。




わが子に起きる問題は、親としての学びの必要性があったからこそ、

必然的に起こっていると捉えてみましょう。

親としてのわが子との関わり方の中に、何か問題があったのです。

今、わが子にどう向き合っているかに、親としての真価が問われている

のです。

自分が蒔いた種(つくった環境)により、現状を招いたのですから、刈り

取っていくのも、また自分です。





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家族にできること ①


ジェームズ・アレンの言葉から、引きこもり対策を述べてみましょう。

「人間は、自分の置かれた状況を、より良くしたいと望むが、自分自身を

より良くしようとはしない。

そのため、かれらは、一生古い自分に束縛されたままである」






相談者(親御さん)の多くが、引きこもるわが子をなんとかしてほしいと

訪ねて来られます。

「すぐに訪問して、部屋から引き出してほしい」

「働くように説得してほしい」

「家を出て、自活していってほしい」


こういった要望がほとんどです。





わが子をそうさせていくために、自分(親自身)がどう(変化)していかなけ

ればという発想が、ほとんどありません。

自分はそのままで、環境、状態が都合よく変わってくれないかといった

姿勢なのです。





そういった姿勢で、わが子の状態だけが変わるはずもありません。

わが子の現状は、それまでの両親の価値観(生き方)の総和なのですから。

自身が「引きこもり現象の当事者である」という認識がなければ、現状

の改善は、到底みこめないのです。

子どもは、親の言う通りにはしませんが、親のしている通りにしている

のですから。





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わが子と共に成長していく ②


「今からでも自尊心を具えさせることができるのでしょうか?」

「自信をもたせることはできるのでしょうか?」

という質問が親御さんからよくあります。

時期をはるかに超えた、すっかり年齢だけは大人になってしまっている

わが子の今のありようを見ていれば、そんな疑問が出てもムリもありま

せん。




自尊心や自己信頼感は、他人が自分をどう評価しているかで決まるもの

ではありません。


他者より秀でた能力があるから尊く信頼できるではなく、

どこへ心を向けているか。

どこを常に見つめているのか。

何を心がけ、どういう心がまえでいるのか
が信頼の根拠になっている

のです。

他人の基準ではなく、あくまでも自分自身の基準に従って生きていく

のです。




親が、常に他者と比較し、競い合わせることにあまりにも慣れ親しま

せてきたせいで、子どもたちは、他者より何か秀でた能力(勉強や運動)

がないと、何も自信をもてなくなってしまっています。

容姿など、分かりやすい目に見えるところだけに囚われ、コンプレッ

クスを抱えてしまうようにもなってしまいます。




私たちは、自己を敬うべきであって、決して蔑むものではありません。

自分に抵抗せず(争わず)、受け入れ、成長と上達を心がけ、与えられ、

支えられていることに感謝し、自他のためになる志、目標をもって、

そこに向かって人生を切り開いていく。

他人よりも優れた存在である必要はなく、ありのままの自分(不完全な

自分)であることを喜べる自分になっていく。

その姿勢態度があれば、その自分に敬意誇りをもって、信じていけば

いいのです。

そういう自分にしてあげるためには、条件つきの愛情(親の期待にかなった

時だけ愛する)
ではなく、ありのままを認めてあげられるように親自身が

ならなければなりません。




わが子が自分を粗末に扱う場面があれば、即座に改善のためのはたらき

かけを行ってください。

現状の改善のためには、新たな知識、概念を得ることで、視野を広げて

いくことが必要です。

そうなれば、多様性を享受でき、寛容さも具わってきます。

性格を変えて、未来を変えていくというよりも、思考法を習得し、知識

を活性化し、新たな視点からものごとの解釈を創造的にやり直していく


のです。

未来を託せる(預ける)ことが出来る自分にしていくことが最も大切こと

なのです。





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わが子と共に成長していく ①


引きこもり者たちはなせ人を怖れるのか。

それは、自尊心自己信頼感が健全に育っていないからです。




その育ちを妨げたものが、いわれなき罪悪感恥辱感です。

親に心配や迷惑をかけた「悪い子」という罪の意識が、「役立たず」

といった誤った自己認識をもたせてしまっているのです。

否定的な自己認識は、自分を蔑ろにし、粗末に扱います。




自尊心は、自分は存在していい。

愛される資格と価値がある。

幸せになる資格と価値がある。


といったように存在価値を見いだしている意識。

自己を尊重できる心です。

自分の意思や判断、選択、感情、欲求などを自覚し、それらを所有する

自分の権利
を尊重できます。




自己信頼感は、正直さや素直さ、誠実さ(約束を守る。責任をもつ。謙虚。

思いやり)などの態度、姿勢を高く評価している意識です。




自尊心と自己信頼感が育っていれば、自分の心を偽らず、正直に認め、

ありのままの自分を受け入れることができます。


不完全な自分を素直に認め、自己の可能性への無条件の信頼が自然と成長

を促し、その過程を味わい、積極果敢に挑戦する勇気も引き出すのです。




学校に行かせることだけを考えたり、外出させる、働かせることだけを

いくら考えても、本質的な問題が改善、解決されなければ、動き出せたに

見えたとしても、再び繰り返し、さらに自己嫌悪を深めてしまうことに

なるのです。





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解決のために必要なこと~心がまえ


「子は親の鏡」

「育てたように子は育つ」

「親が変われば子が変わる」


これらの言葉をどこかで聞いたことがあると思います。

ところが、その時には「なるほどなぁ~」と納得した気になっても、いざ

日常に戻ったときには、すっかりどこかへ消えていっているものです。




これらが示すことは、これまでのありようから変わっていく必要がある

ということです。

ではどう変わるのか?

「成長していく」ということです。




成長していくためには、向上心が必要です。

現状に甘んじない。驕らないことを心がけ、価値観を高めていきます。

「一生懸命育ててきたつもり」

「子どもの声を聞いているつもり」

「惜しみなく愛しているつもり」

といった慢心があれば、油断を招き、向上心も弱まります。




これまで何に重点を置いて、優先させて生きてきたかを見直してください。

後回しにしてきたもののの中に、わが子にとって優先させるべきものが

あったのです。

自己都合の優先は、人間関係において立場(権利・権限)の乱用を招きます。

上司と部下の間のパワハラがいい例です。

親子関係の中においても同じです。

立場の乱用混乱を招き、ご乱心となった状態が今のわが子の状態です。




私たちは、自分の中のある前提に基づいてものごとを判断し、行動して

います。その前提を決めているのが価値観です。

ですから、価値観の転換が必要なのです。

乱用によるわが子の心の混乱を安定させていくためには、人・モノ・コト

に対して〈敬意〉をもって向きあうということです。

〈敬意〉は、慎みが含まれます。

慎みは慢心を抑え、謙虚さから常に成長していこうという姿勢が具わります。




今ある事実からの忠告にしっかり耳を傾け、何かを学ぼう、成長していくため

につかみ取ろうと自覚すれば、現状をありのままに受け入れられ、建設的に

現状を変えていくことができるのです。





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解決のために必要なこと~共通の課題


避けている課題を行うことで自尊心が傷つくことを怖れていませんか?      

背を向けるわが子を前にして自尊感情がズタズタになってしまっている

ことも少なくありません。

ですから、これ以上傷つくことを怖れてしまいがちです。

このことは、引きこもるわが子も実は同じなのです。




であるからこそ、想定している成り行き(破滅的)失敗への怖れからくる

“慣性(マンネリ化=あたりまえ)”といかに戦うかが重要な課題となるのです。

このままでは、長期戦となるひきこもり脱出までのわが子の支えとなる

ことが出来ません。

いたずらに時間を経過させ、長期化を進行させているのが、親子で行わ

れているということがこのことでお分かりですか。




目の前に起こっている現実をどう受け容れていけばよいのか、さらには、

解決までの長い道のりをくじけそうになる気持ちを立て直しながら、維持

していけるための、問題に向き合う姿勢・態度を学んでいくことが大事に

なってきます。

実は方法論以上に最も大事なことは、この姿勢・態度であり、その方法が

功を奏するか否かも決定するのです。




事態の変化、改善だけを求めるのではなく、自身の生き方の改良を心がけ

ましょう。





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解決のために必要なこと~課題への転換

問題(困り感)はそのままにしておかず、「課題(成長のためのステップ)」

転換していきましょう。




そもそも、「問題」というものは、そのままにはしておけないことを指します。

現実直視ができないでいると、見て見ぬふり。気づかないふりをしてしまい

ます。

しかし「問題」は放置したところで、時間の経過で消えてしまうことは、

ありません。ますます、大きく、より深刻な状態になってしまいます。




「いつか動き出すだろう」という見守りは、問題の見送り、先送りにしか

ならず、一生の引きこもりを招いてしまいかねません。




「そのままにしておけない」ということは、「どういう状態にしていくのか」

が重要です。目標設定が必要なのです。

「こうありたい」「こうあるべき」という状況、状態を明確にイメージして、

そうなるために計画を立て、それを実行し、また管理していくことも必要です。

管理というのは、計画通り進行しているかのチェック、変化の観察です。




目の前の現状を改善、解決していくためには、変革を常に意識して、そのために

必要なことを学んでいくことが大切です。

わが子のわが家の状態が、より良く改善されていくための「課題」と受け止め

れば、学んで実行していくことが決して苦にはなりません。

前回のブログで述べた共育で、わが子と共に成長していくのです。





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解決のために必要なこと~自身の問題と捉える

ホームページを5年ぶりに全面リニューアル致しました!

メルマガ等をご覧になられた方から、アウトリーチ(訪問支援)を必要と

しない援助形態や、10年を越す長期の引きこもりでも、解決に至って

いることを不思議に感じられて、お問い合わせを頂くことが増えてきま

した。

お答えしている内容を少しずつ、お話ししてみましょう。




先ず、〈わが子の引きこもりに悩まされている親〉という立場に自分を

置かないこと。これが大前提です。

降りかかった火の粉ではありません。




親自身が、現象を起こしている(引き延ばしている)当事者であるという

認識をもつことが大切です。

わが子が社会的健康(人を愛する・はたらく)を自然に取り戻すのを待つ

のではなく、問題を共有し、共に成長していくのです。

いわゆる共育が必要なのです。

わが子頼りで自ら動き出してくれることを待っていても、一生の引きこ

もり
になってしまうでしょう。





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人生からの問いかけに責任をもって答える

わが子が学校に行けなくなる。引きこもりだす。そのことへの対処に責任をもつ

ということは、わが子の状態から親として問われている、投げかけられている

ことを読み取り、それに対しての正しい答えを導き出す責任がある
ということ

です。

わが子が身を挺して訴えている真の意味を見出していく責任が両親にはある

のです。



「困った事態だ。なんとかしてくれないかなぁ」では、責任を何もとっていないことに

なりますし、「出たけりゃ、出ろ」「自分のことだろう。自分で考えろ」では、判断が

自分一人でできない状態にあるひきこもりには、適切な対処とは言えません。

できないことを見極め、手を差し伸べることが親として責任をもつことです。



自己責任とは、結果に対しての自分が作った原因の自覚をもつことです。

自分の人生に起こることで、その原因に自分が何も関与していないことなどあり

得ません。

原因に関与しているということは、改善、解決もまた自分の動きしだいで実現できる

ということ
です。



責任を誰かに転嫁していれば、改善、解決もまたその誰かに委ねなければ、頼らな

ければならなくなるのです。

人生を丸投げしていれば、依存した生き方になってしまいます。 





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毎週月曜日無料相談会

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引きこもり・不登校・発達障害の相談解決
 NPO法人地球家族エコロジー協会
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