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解決支援者の現場日記 不登校 21ページ目

ひきこもり(不登校)~真価が問われるその対応


不登校、ひきこもりが、ほどなく解決するか、いたずらに時間を経過させ、親亡き後の行く末を不安視

しなければならなくなるかは、その対応によります。

起こってしまったことに対して、どう向き合い、いかに働きかけるかです。

予想だにしていなかったことが、現実に起こってしまいました。

わが子にどういう態度で接しますか?

わが家で起こっていることに、どういう姿勢で臨みますか?




予想していないということは、当たり前ですが以前から予防していません。

ですから、何が起こってしまっているのかが分からない状態だということです。

単に学校に行きたがらないとか、働かないの問題ではありません。

額面通り受け取り、困った事態をいきなり変えよう(無くそう)とするのではなく、事態に対しての関わり方

から見直してしていかなければなりません。

起こっていることが分かっていないのですから。

状況の再評価をしていきます。

「困ったなあ」ではなく、「この子は何を悩み、何に困ってしまっているのだろう?」であり、また、

「自分自身が、何を変えていかなければならないだろうか。自分や家族にとって、このことが意味するものは

何だろうか?」
といった、視点の転換が必要です。

つまり、自分自身の問題として受けとめなければなりません。

そうすれば、ただわが子の動きを待つということを防げます。




起こった出来事が、自分の価値を決定するわけでもありませんし、これからを決定するのでもありません。

出来事そのものではなく、それに対する自身の対応が、存在、役割の価値を決定し、期待するこれからを

もたらすのです。
 
あらゆる問題は、ポジティブな視点から観察することがコツです。

前回述べたレジリアンシーを活かし、全てを成長・進化のための学びと受け止めることです。

世代伝播世代間連鎖してきたものを絶ち、家族を進化させていきましょう。




何を親から受け継いできましたか?

そして何をわが子に受け継がせてしまいましたか?

自分がされて嫌だったことをわが子にもしてしまっていませんでしたか?

嫌だったからこそ、逆に真反対のことをし過ぎていませんでしたか?

与えられなかったから、与え過ぎたとか。

要は、引き継いできたもので、良くない習慣があれば、それは自分の代で終わらせましょう。

責任転嫁の習慣はありませんでしたか?




全てにありがたみを見い出し、より良くなるために活かしていくことが、人生の醍醐味(味わい)

というものです。

私たちには自由意志というものがあります。

「嘆きの人生」にするも「味わいの人生」にするも選択は自由なのですから、問題にも敬意

もって向きあい、わが子の日常からの逸脱行動から、しっかりとメッセージを受け止め、感謝し、

わが家を進化、発展させていきましょう。

感謝は、過去の出来事をポジティブに思い出す助けであり、また未来を楽観的に見る助けにもなります。






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ひきこもり(不登校)~レジリアンシーの育成


レジリアンシーの育成のためには、前回述べた“成長”という観点からいかに柔軟な物事の受け止め方が

出来るようにしていくかを工夫してみるとよいでしょう。




成長するためには「素直さ」は必要ですね。

素直さというのは、いかなることにもありがたみを感じられる能力と言えます。

助言や指示、教示に対して、自己成長を後押ししてくれるありがたいものだとの認識に立てば、自ずと

素直な姿勢になれるはずです。同時に謙虚にもなれます。

色んな経験、体験、機会というものも、すべて学びの対象です。

そう捉えれば、様々なものを吸収できます。

学ぶからこそ成長があるのです。




また、あたりまえのことも与えられた恵みと常に感謝できれば、あらゆることを楽観出来ます。

恵みの先には、必ず豊かさが待っています。

ですから、すべてが恵み(ギフト)と捉えられたら、否が応でも心に豊かさが生じ物事を悲観的に見る

ことは
なくなります。




レジリアンシーを身に備えるために最も必要なことは、感謝なのです。

ストレスが多い人は、不平不満が多いものです。

それは感謝が足りないからです。

不足や不備ばかりに意識がいって、与えられているものにまったく意識が向けられていません。

不平不満や愚痴ばかりこぼすのは、ひとつのヤマイです。




〈感謝〉の気持ちをもてるためには、「生かされている命に支えられて生きている」という自覚

(エコロジー)
が、生きていくうえでそもそも根本になければなりません。

自分一人の力で生きているといったような驕り慢心があれば、到底学び成長していこうといった

姿勢は出てきません。

感謝がゆとりを生み、心の柔軟性(レジリアンシー)を養っていくのです。




わが子のひきこもり(不登校)を、どう受け止めますか?






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ひきこもり(不登校)~親子が共に抱えること


ひきこもり問題は、実は親子で共通の問題を抱えています。

それは、避けている課題を行うことで自尊心が傷つくことを怖れていることです。       

やるべきことが見えたとしても、それを行うことでの結果をどうしても悲観的にしか想像できず、

踏みとどまってしまっています。




例えば、わが子に前に進むように促しても、反発されたらどうしようとか、子どもの方は、

行動を起こして失敗したらまた恥ずかしい思いをしてしまうとか。

お互い現状への不満より、それを改善するための取り組みへの不安の方が、はるかに大きいのです。

ですから、想定している成り行き(破滅的)や失敗への怖れからくる慣性(マンネリ化=あたりまえ)”

いかに戦うかが、改善にとって重要になってくるのです。 




そのためには、脆弱であるストレス(欲求不満)耐性を強化していく必要があります。

具体的には、レジリアンシー(心の柔軟性)を養っていきます。

よく「心が弱い」という言葉を聞きますが、心が強い人なんているのでしょうか?

心は、もろくて傷つきやすいものです。

ストレスに対して脆弱なのは、心が弱いからよりも、「固い」からです。

心は、剛柔で考えた方がよいのです。

心に柔軟性がない、つまり、頑なで、寛容性もなく、融通がきかないから、結果傷つく機会が

多くなるのです。

ゴムまりのように弾力性があれば、ストレスを吸収したり、跳ね返したりができるわけです。




レジリアンシーを身につけるためには、負荷(ストレス、痛み)は必ずしも傷つきではないという認識を

もつ必要があります。

善玉ストレスというもがあり、それはかえって人格の陶冶切磋琢磨になります。

つまり、成長を助けるのです。

ひきこもり者たちも“成長”させることで、人や社会へより貢献(役立ち)できるようになっていける

のですから、親子で同じ思いでいるということを自覚し、先ずは親がその見本を示すべきです。






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ひきこもり(不登校)~共依存から共育へ


不登校、ひきこもりに限らず、そのことが起こるのには、必ず原因があります。

つまり、「起こるべくして起こっている」ということです。

必然であり、「たまたま」」といったような、決して偶然生じたものではないのです。

これはまた、解決するためにはそうなる原因をつくればいいということでもあります。

状況の変化がままならず、長期化が進んでいるのは、解決のための原因つくりができていないから

だけなのです。




最も根本的で、最重要なことは、親が自身の問題として捉えていないことです。

ひきこもっているわが子自身の問題であり、意欲のなさに困らされている身であるという意識が強いのです。

基本私たち親は、良くも悪くも「育てたように子は育つ」を意識から外してはなりません。

いかなる信念があったにせよ、事実の前に謙虚になり、真摯に向きあう姿勢が大切です。

事実が何よりもすべてを物語っているのですから。




自身の問題と捉えてなければ、愚痴や文句を言いながら、わが子が動き出すのをただじっと待つだけです。

これでは、動けないでいるわが子に依存していることになります。

主体性といったものがありません。

これは、自分の問題から目を背け、環境が自然と自分の都合に合わせて変わってくれるのをただ待っている

だけの、まさにひきこもっているわが子のありようと何ら変わりません。

だからこそと言いますか、互いが状況の改善、ことの解決を相手に頼ってしまっていることに気づけず、

共依存(人間関係依存)」になってしまい時間ばかりが経過していくのです。

私がかねてより「ひきこもりは、親子の共同作業」と言っている意味が、ここに一つあります。

親子で問題を共有し、共に成長していく「共育」が、解決のための要となってくるのです。







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ひきこもり(不登校)~安心できない環境


これまで述べた自尊心自己信頼感を育てるためには、安全安定安心な家庭を築くことが必要です。

〈安全〉のためには、立場(関係性)の乱用に注意することです。

親子という関係性では、どうしても子は親の言うことを聞かなければならない状況の方が多くなります。

その関係性を親が乱用してしまうと、子どもは混乱を起こしてしまい、結果ご乱心状態となってしまいます。
 
「良かれ」は、「あなたのために」を錦の御旗として子どもを支配します。

子どもの尊厳性は疎んじられ、「わが子のためだもの、傷つけても仕方ない」という自分に対しての

免罪符となってしまいます。

これは安全を脅かし、常に緊張をわが子に強いることになります。




〈安定〉に関しては、親の情緒不安定一貫性の無さ親の都合の優先が、不公平感や緊張感を

わが子に与えます。

不健康で過剰なコントロール責任によるコントロールが、見捨てられる恐怖と逆に飲み込まれる恐怖

の間で〈安心〉できず常に揺れ動きます。

コントロールとは、支配的な関わりのことです。

責任によるコントロールとは、「親の心配や困惑は自分のせいだ」と思わせてしまう無用な罪悪感を与え、

言うことを聞かせるものです。

子どもは、言うことを聞いておかないと親から愛されず見捨てられてしまうのではないかと不安に

なりますし、聞いたら聞いたで、親の都合、人生に、飲み込まれてしまうのではという恐怖感も

生じてしまいます。




こうした安全、安定、安心を欠いた環境の中では、自尊心や自己信頼感は決して育つことはないのです。








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ひきこもり(不登校)~子を映し出す鏡


自尊心自己信頼感を育てるためのわが子への関わり方について述べてみましょう。

親は、わが子の「私らしさ」を育てる“鏡”になることが大切です。

ありのままを映し出すことです。

ありのままでなければ、「私らしさ」は育ちません。




ありのままは、親の期待、望みに合わせたものではなくということです。

子どもは、それぞれの特性個性をもっています。

独自性です。

それを活かして生きていくことで、自分らしい人生を創っていけます。

親の期待に応えるために生まれてきたわけではありません。




鏡は、〈水鏡〉で考えてみてください。

風ひとつなく水面が揺らいでいなければ、周りの景色をそのまま映し出しますね。

波打つと、映る景色はゆがみます。

親がわが子に対しての葛藤やわだかまりを抱いたままだと、子どもの前で穏やかでいられません。

わが子のありのままを認める

勝手な期待をかけず、短所(改善点)も含めて丸ごと愛す。

それがまこと(誠、真)の愛情です。

条件つきの愛情では、「私らしさ」の否定となります。

「条件つきの愛情」とは、親の期待に応えた時だけ、褒めたり、優しくしたりすることです。

常に敬意をもって、適切に関心をはらうことが大切です。

尊重し、条件抜きで可能性を信じることです。




「私らしさ」を自覚できなければ、自分の欲求も分からず、感情も出せなくなります。

それが、他者とのコミュニケーションに不具合を生じさせていくのです。

わが子に妙な条件をつけ、親が心をざわつかせれば、わが子のありのままを映し出せなくなり、

子どもは自分を尊べなくなるのです。

(続く)







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ひきこもり(不登校)~根っこの問題は?


前回の「問題はそこ?」で、不登校やひきこもりの元になっている生き辛さ(不適応感)について

述べましたが、それがどこからきたかです。

根っこにあるのは、自尊心自己信頼感の欠如です。




【自尊心】自己尊重感 自己存在価値への信頼
自分は幸せになるだけの価値があり、自分の価値を感じ、自分の要求や欲求を主張し、
それを手に入れ、自分の努力の成果を享受してよいという自信。
自立しながらお互いに尊敬しあう仲間意識を内在できる。

【自己信頼感】自己有能感 人生を切り開く能力への信頼
自分は、人生に起こるさまざまな事がらを考え、それに対処できる能力があるという自信。
自分の人生をコントロールできる感覚を生みだす。




これらが充分に育っていないために、特に人との関わりの場面で、不安や怯えをかかえるのです。

自分を大切にできず粗末に扱い自堕落な生活をしたり、信頼できず、あてにできず、将来を自分に

託すこともできなくなるのです。

では、どうやって育てていけば良いのかを次回述べてみましょう。

それは同時に、何が足りなかったを知ることにもなります。

(続く)






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ひきこもり(不登校)~問題はそこ?


親御さんたちは、困り感をもってご相談に来られます。
 
わが子のことで悩み、不安な毎日を払拭したく、手立てを求めて来られるのです。
 
どうしたら学校へ行く気になるのか、働く気になるのか。
 



支援者として最初に行うことは、〈問題意識〉をもっていただくことです。
 
「不登校・引きこもりは何が問題か?」
 
親御さんは、わが子が困っていることを見落としがちです。
 
多くが、登校していないことや働かないこと、外出しないことを問題視しています。
 
そこから、親自身の困り感が出てしまっています。
 
優先すべきは、あくまでもわが子が困っていることです。
 
問題を見誤ると、懸命になればなるほど、解決することから大きく逸れていきます。




不登校、ひきこもりは、〈社会的な場からの退却〉という側面が核心です。  
 
重要なことは、「なぜ、そうなるのか?」です。
 
ここには、次のような要因があります。
 
〇人間関係の構成(構築・維持の未熟さ)       

〇情動コントロール(自制力の欠如)

〇問題への対処(解決力の欠如)

〇ストレス耐性、欲求不満耐性の脆弱性
 



これらが、生き辛さ(不適応感)とつながり、不登校やひきこもりになっているのです。
 
そして次に考えていかなければならないのは、「これらがどこからきたのか?」です。
 
(続く)






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ひきこもり(不登校)~「中高年ひきこもり」考察⑦


さて、斎藤環氏の「中高年ひきこもり」について、私見を述べてまいりました。

氏は、「ひきこもることがふつうである社会」を目指すべきであり、「ひきこもりのいない明るい社会」は

意味がないと述べておられますが、私は、「ひきこもる必要のない人々の社会」こそ、素晴らしい社会

だと思っています。




前回紹介した【ネズミの楽園】でも分かったように、ひきこもり者たちには、「安心できるつながり」

というものが必要です。

これは、「安心できるつながり」があれば、ひきこもることもないとも言えます。

ひきこもり者たちは、「植民地ネズミ」ならぬ「自己牢獄」の中で閉じこもっています。

これについては「空虚が招く孤立」をご覧ください。

ですから、孤立させない社会があれば、ひきこもる必要性がなくなるのです。




では、そんな社会をつくるためにどうすればよいでしょうか。

ヒントになるものがあります。

明治天皇の「五箇条の御誓文」です。

この三条に「~各其の志を遂げ、人心をして倦まざらしめむことを要す」とあります。

「各自の志望を達成できるようにはからい、人々を失意の状態に追いやらぬことが

肝要である」
という意味です。

「志」をもたせるということこそが、自分らしくより良くいきていくために最も重要なことです。

私自身も座右の銘にしている「志立たざれば、天下に成すべきの事なし」(陽明学)

いわゆる「立志」、これこそが自身をいつまでも支えてくれます。




志は、周囲とのつながりも作ってくれます。

なぜなら、その志に共鳴共感賛同してくれる人たちが集まってくるからです。

前回、ひきこもりはどこの家庭でも起こり得ると述べたのは、現代家庭が、子どもたちに

志をもたせる教育がなされていないからです。

人に癒されないといった状態に彼ら、彼女らがなってしまっているのは、家庭環境にこそ

その原因があるのです。

斎藤氏は、「そもそも、ひきこもりの原因やきっかけを、育て方を含めた家庭環境に求めても

仕方ありません」と述べておられますが、社会をつくっているのは、一人一人の人間です。

その人間を育てているのは、それぞれの家庭です。

小社会としての家庭の集まりが「社会」です。

自己牢獄から救済できるのも家族です。




社会の偏見差別を無くすことで、ひきこもりが減るなんてことを言っていては、誰もが他人事となり、

長期化はさらに進むでしょう。

でも、家庭の変革は、親が本気になればすぐにでも出来るのです。

倦まず弛まず、自己をより良く成長させていくことを家庭で行っていけば、「ひきこもる必要のない人々の社会」

が実現するでしょう。

今回、斎藤環氏の「中高年ひきこもり」に、さらなる長期化の危うさを感じた部分について論じてみました。

(終わり)







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ひきこもり(不登校)~「中高年ひきこもり」考察⑥


【ネズミの楽園】という実験があります。

32匹のネズミが、ランダムに16匹ずつ居住環境の異なる2つのグループに分けられました。

1匹ずつ金網の檻の中に隔離された「植民地ネズミ」と、広々とした場所に雌雄一緒に入れられた

「楽園ネズミ」です。

「楽園ネズミ」は、十分なエサやネズミ同士の接触や交流を妨げない環境になっています。

両方のネズミに対し、普通の水とモルヒネ入りの水を用意して与え、57日間観察しました。

「植民地ネズミ」の多くが、孤独な檻の中で頻繁かつ大量のモルヒネ水を摂取しては、

日がな一日酩酊していた
のに対し、「楽園ネズミ」の多くは、遊んだり、じゃれあったりして、

なかなかモルヒネ水を飲もうとしなかったのです。

さらには、「植民地ネズミ」で酩酊していた1匹を「楽園」に移すと、じゃれあい、交流するよう

になり、普通の水を飲むようになった
のです。




この実験結果から分かるのは、自らが置かれた状況を「檻の中」(孤独で、自身の自由な裁量を剥奪

された環境)
のように感じている人の方が、依存症質になりやすいということです。

依存からの回復のためには、檻に閉じこめて孤立させるよりも、コミュニティ仲間の中の方が

促進されるのです。つまり、安心できるつながりこそが必要なのです。




ひきこもり者たちはそもそもが孤立感を感じています。その要因のひとつは他者不信感です。

人に癒されず生きにくさを抱えた者の自己治療としてひきこもりはあります。

「どうせ自分の気持ちなど理解してもらえない」といったような思い込みがあり、困ったときでも

誰にも頼れないのです。

「安心できるつながり」先ずは、家族です。

家族が最良の理解者協力者になることで、本人は安心感を得られます。




ひきこもり者たちが抱えているトラウマの痛み、影響は、孤立無援状態で強化されてしまいます。

無援は無縁からです。人の支えの手厚さによって、傷つきの体験を安心感安全感によって置き換え

やすくなります。

痛みを理解し寄り添ってくれる人、慰め落ち着かせてくれる人が身近にいれば、自身に何が起きたのかを

理解でき、トラウマの永続的な影響を防ぐことができるのです。




斎藤氏は、「ひきこもりは、特殊な家庭環境で起こるわけではなく、ごくふつうの家庭でも起こり得る現象」

と述べておられます。

これは私もかねてから申し上げていることですが、ただ、何もないところで偶然起こるわけではもちろん

ありません。

人に癒されないといった状態になってしまっている背景が、その家庭環境の中にあります。

ごくふつうの、どこの家庭でも起こり得るということは、現代家庭が子育てにおいて、何か大切なことを

失ってしまっているということです。

次回述べてみましょう。






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