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解決支援者の現場日記 家族問題 14ページ目

ひきこもり(不登校)~問題はそこ?


親御さんたちは、困り感をもってご相談に来られます。
 
わが子のことで悩み、不安な毎日を払拭したく、手立てを求めて来られるのです。
 
どうしたら学校へ行く気になるのか、働く気になるのか。
 



支援者として最初に行うことは、〈問題意識〉をもっていただくことです。
 
「不登校・引きこもりは何が問題か?」
 
親御さんは、わが子が困っていることを見落としがちです。
 
多くが、登校していないことや働かないこと、外出しないことを問題視しています。
 
そこから、親自身の困り感が出てしまっています。
 
優先すべきは、あくまでもわが子が困っていることです。
 
問題を見誤ると、懸命になればなるほど、解決することから大きく逸れていきます。




不登校、ひきこもりは、〈社会的な場からの退却〉という側面が核心です。  
 
重要なことは、「なぜ、そうなるのか?」です。
 
ここには、次のような要因があります。
 
〇人間関係の構成(構築・維持の未熟さ)       

〇情動コントロール(自制力の欠如)

〇問題への対処(解決力の欠如)

〇ストレス耐性、欲求不満耐性の脆弱性
 



これらが、生き辛さ(不適応感)とつながり、不登校やひきこもりになっているのです。
 
そして次に考えていかなければならないのは、「これらがどこからきたのか?」です。
 
(続く)






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ひきこもり(不登校)~「中高年ひきこもり」考察⑦


さて、斎藤環氏の「中高年ひきこもり」について、私見を述べてまいりました。

氏は、「ひきこもることがふつうである社会」を目指すべきであり、「ひきこもりのいない明るい社会」は

意味がないと述べておられますが、私は、「ひきこもる必要のない人々の社会」こそ、素晴らしい社会

だと思っています。




前回紹介した【ネズミの楽園】でも分かったように、ひきこもり者たちには、「安心できるつながり」

というものが必要です。

これは、「安心できるつながり」があれば、ひきこもることもないとも言えます。

ひきこもり者たちは、「植民地ネズミ」ならぬ「自己牢獄」の中で閉じこもっています。

これについては「空虚が招く孤立」をご覧ください。

ですから、孤立させない社会があれば、ひきこもる必要性がなくなるのです。




では、そんな社会をつくるためにどうすればよいでしょうか。

ヒントになるものがあります。

明治天皇の「五箇条の御誓文」です。

この三条に「~各其の志を遂げ、人心をして倦まざらしめむことを要す」とあります。

「各自の志望を達成できるようにはからい、人々を失意の状態に追いやらぬことが

肝要である」
という意味です。

「志」をもたせるということこそが、自分らしくより良くいきていくために最も重要なことです。

私自身も座右の銘にしている「志立たざれば、天下に成すべきの事なし」(陽明学)

いわゆる「立志」、これこそが自身をいつまでも支えてくれます。




志は、周囲とのつながりも作ってくれます。

なぜなら、その志に共鳴共感賛同してくれる人たちが集まってくるからです。

前回、ひきこもりはどこの家庭でも起こり得ると述べたのは、現代家庭が、子どもたちに

志をもたせる教育がなされていないからです。

人に癒されないといった状態に彼ら、彼女らがなってしまっているのは、家庭環境にこそ

その原因があるのです。

斎藤氏は、「そもそも、ひきこもりの原因やきっかけを、育て方を含めた家庭環境に求めても

仕方ありません」と述べておられますが、社会をつくっているのは、一人一人の人間です。

その人間を育てているのは、それぞれの家庭です。

小社会としての家庭の集まりが「社会」です。

自己牢獄から救済できるのも家族です。




社会の偏見差別を無くすことで、ひきこもりが減るなんてことを言っていては、誰もが他人事となり、

長期化はさらに進むでしょう。

でも、家庭の変革は、親が本気になればすぐにでも出来るのです。

倦まず弛まず、自己をより良く成長させていくことを家庭で行っていけば、「ひきこもる必要のない人々の社会」

が実現するでしょう。

今回、斎藤環氏の「中高年ひきこもり」に、さらなる長期化の危うさを感じた部分について論じてみました。

(終わり)







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ひきこもり(不登校)~「中高年ひきこもり」考察⑥


【ネズミの楽園】という実験があります。

32匹のネズミが、ランダムに16匹ずつ居住環境の異なる2つのグループに分けられました。

1匹ずつ金網の檻の中に隔離された「植民地ネズミ」と、広々とした場所に雌雄一緒に入れられた

「楽園ネズミ」です。

「楽園ネズミ」は、十分なエサやネズミ同士の接触や交流を妨げない環境になっています。

両方のネズミに対し、普通の水とモルヒネ入りの水を用意して与え、57日間観察しました。

「植民地ネズミ」の多くが、孤独な檻の中で頻繁かつ大量のモルヒネ水を摂取しては、

日がな一日酩酊していた
のに対し、「楽園ネズミ」の多くは、遊んだり、じゃれあったりして、

なかなかモルヒネ水を飲もうとしなかったのです。

さらには、「植民地ネズミ」で酩酊していた1匹を「楽園」に移すと、じゃれあい、交流するよう

になり、普通の水を飲むようになった
のです。




この実験結果から分かるのは、自らが置かれた状況を「檻の中」(孤独で、自身の自由な裁量を剥奪

された環境)
のように感じている人の方が、依存症質になりやすいということです。

依存からの回復のためには、檻に閉じこめて孤立させるよりも、コミュニティ仲間の中の方が

促進されるのです。つまり、安心できるつながりこそが必要なのです。




ひきこもり者たちはそもそもが孤立感を感じています。その要因のひとつは他者不信感です。

人に癒されず生きにくさを抱えた者の自己治療としてひきこもりはあります。

「どうせ自分の気持ちなど理解してもらえない」といったような思い込みがあり、困ったときでも

誰にも頼れないのです。

「安心できるつながり」先ずは、家族です。

家族が最良の理解者協力者になることで、本人は安心感を得られます。




ひきこもり者たちが抱えているトラウマの痛み、影響は、孤立無援状態で強化されてしまいます。

無援は無縁からです。人の支えの手厚さによって、傷つきの体験を安心感安全感によって置き換え

やすくなります。

痛みを理解し寄り添ってくれる人、慰め落ち着かせてくれる人が身近にいれば、自身に何が起きたのかを

理解でき、トラウマの永続的な影響を防ぐことができるのです。




斎藤氏は、「ひきこもりは、特殊な家庭環境で起こるわけではなく、ごくふつうの家庭でも起こり得る現象」

と述べておられます。

これは私もかねてから申し上げていることですが、ただ、何もないところで偶然起こるわけではもちろん

ありません。

人に癒されないといった状態になってしまっている背景が、その家庭環境の中にあります。

ごくふつうの、どこの家庭でも起こり得るということは、現代家庭が子育てにおいて、何か大切なことを

失ってしまっているということです。

次回述べてみましょう。






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ひきこもり(不登校)~「中高年ひきこもり」考察①


1月1日のメルマガでもご紹介しました精神科医斎藤環氏の著書「中高年ひきこもり」について

私見を述べていきたいと思います。




氏は、「社会的ひきこもり」を著し、ひきこもりの第一人者と称されているほど影響力をもった

方だけに、読者に誤解を与えかねない記述に対して、支援者の立場からあえて異論を述べて

みたいと思います。

支援者は長期化をくい止めることが最大の使命ですので、25年間にわたる活動実績をエビデンス

として数回に分けて論じていきたいと思います。




最初に申し上げておきますが、当事者家族、関係者は是非「中高年ひきこもり」(幻冬舎新書)

は買い求められて、このブログを読んで頂けたらと思います。

一般書として、いつになく(失礼)私のような者でもとても読みやすい内容になっています。




さて、全体を読んでと言うよりも、最終結論としての斎藤氏の論調は、あまりにも社会の偏見を

強調し過ぎた、ひきこもり擁護論になっていると感じました。

氏は、「私は、ひきこもりを未然に防ぐべき、すなわち予防すべきだとは考えません」と述べています。

「ひきこもりもいる明るい社会」を目指すとあります。

ひきこもりを否定的に見る社会の目があるから減らない。

社会の目が変われば(偏見が無くなれば)激減すると。

果たしてそうでしょうか?




傷ついた人間にもっと寛容な社会であるべきだということで「苦しければ休養し、他人に助けを

求めることができる緩い社会」
を示しておられるのだと思いますが、それはもちろんその通り

ですので、ひきこもりはあってもいいのですが、ただ、ひきこもらなくていい自己を創ることを

推進していくべきだと私は思います。

ひきこもらなくて済めばそれに越したことはありません。

ひきこもりは、ただの休養とはわけが違うのですから。

当人たちは、やむに止まれず引きこもっています。




偏見、差別を無くすことでひきこもりを減らしていくというのは、飢えているから食糧を与える

というようなものです。(それが必要な段階ももちろんあります)

それよりも、食物自体を育てていく手立てを提供していくことこそ必要ではないでしょうか。

つまり、「ひきこもる必要のない人々の社会」を目指すことで、偏見、差別はそのままあっても、

ひきこもりは無くなっていくと私は思います。




斎藤氏の見解に限らず、昨今のメディアの論調は、ひきこもり者たちの声を度外視して、

「ひきこもりたいのは、認めてあげなければかわいそう」といった意思を感じます。

彼ら、彼女らの声を聴いてあげてください。

10年も20年も誰が好き好んでひきこもりたいなんて思っていますか。

自分が自分のままでいることを認めてほしいと、慟哭しています。

彼らが口をそろえて言うのは「普通になりたい」です。

斎藤氏も、「自傷的自己愛」を苦しみの中心に抱えていると、苦しみながらひきこもっている

と解説している一方で、「たまたま困難な状況にあるまともな人」と、ひきこもりを休養程度

に捉えているようにも感じられます。

斎藤氏との見解の違いは、実態の捉え方の違いからきているものと思います。

「ひきこもる必要のない人々の社会」がどういう社会か、これから述べてみましょう。

(続く)





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ひきこもり(不登校)~空虚が招く孤立


「人生のスタートから①」から述べてきたことをまとめますと、ひきこもりの状態というのは、

自身の存在に何らの価値を見出せず、空虚としか感じられず、自身を取り巻く世界が自分に

敵意をもっているものと経験され、そのために人生に積極的に取り組もうとすることを一切

やめて、世界を全否定する状態で自己牢獄に閉じこもっているようなものです。




自己牢獄という意味は、自らが見えない檻を作ってしまっているのです。

扉には鍵がかけられていますが、鍵は自分が持っています。

ですが、それに気づけずにいます。

そのため自分を外敵から守るはずの檻が、自分の自由を奪う檻となってしまったのです。

「安全感を得るために」でも述べたように、自分の考えだけに囚われている状態という意味で、

まさに囚人です。

囚という字は、囲いの中の人と書きますね。

ひきこもり状態をよく表している文字です。




周囲ができることは、扉を開ける鍵を持っていることに気づかせることです。

そのためには、身近には外敵がいないこと。

自己否定していることで、自分自身を敵にまわしてしまっていること。

人生を切り開き、創造していける鍵を握るだけの価値をもっていること。

これらを根気強く「涓滴岩を穿つ」の精神で伝えていかなければなりません。

特に先ず身近には外敵がいないこと、つまり、家族は最大の理解者であり、協力者で

あることを本人が納得できるようにしていかなければなりません。






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ひきこもり(不登校)~自己放棄による空虚感


自己認識がなぜ否定的になってしまうのか。

それは、自分が自分であることを放棄してしまうことでの空虚感からです。

親からありのままを認めてもらえなかった結果によるものです。




親は、わが子への愛おしさから、自身の都合による期待をかけてしまいます。

「自分の子であるからこうなってほしい」といったものです。

そうすると、その期待に応えてくれた時には、惜しみない愛情をかけるのですが、そうでない時には、

称賛もなく残念な表情を見せてしまう。

不満をもらすことだってあるかも知れません。

これを〈条件つきの愛情〉と言います。

「期待に応えれば」という条件がついてしまっているのです。

これでは子どもは、ありのままでいるだけでは、愛してもらえないと認識します。




親の求める虚像に適応する(愛される)ために、自身を否定し、裏切り、本来の自己を虚像の向こうに

押しやり、その結果、自分が自分の敵となり、自分自身と「本来の自己」との葛藤が生じ、それが

自身を嫌う源泉ともなるのです。

ありのままの自分を認めてもらえないと、自分を認めてくれない親の目と同じように、自分を否定的に

見るようになり、自分を受け入れることに躓き、これが他人に対する怖れ(対人恐怖、社交不安)にも

発展するのです。




自分が自分でいられるためには、自分が何者であるかを親に定義させないことが、最も重要なことなのです。






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ひきこもり(不登校)~人生のスタートから②


人生最初期身につく、自他に対する信頼の基礎になる体験「基本的信頼感」について前回述べましたが、

ここから「基本的な構え」が発達していきます。

交流分析では、幼いころに両親とのふれあいが主体になって培われた、自己、他人、世界に対する

基本的な反応態度を「基本的な構え」と呼び、つぎの4つをあげています。

自他肯定
自己否定・他者肯定
自己肯定・他者否定
自他否定

①であれば問題はありませんが、それ以外であると色々な問題が出てきます。




肯定というのは、「私は生きることを保証されている」という安心感と、「私は生きていくことができる」

という自分の能力に対する自信の二つを意味します。

ですから否定は、安心できない、愛されるに値しない、できない、何をやってもダメ、

間違っている。
などになります。




この「基本的な構え」が人生早期にできてしまうと、それを強化しながら、生涯を通して

その立場を前提に、他者との関わりの中で自分を守ろうとして歪み、生き辛さを抱えていくのです。

ひきこもり(不登校)者たちは、ほとんどが②と④の状態です。

これを起点におけば、両親が成していかなければならないことは、自ずと分かってくるのではないですか?






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ひきこもり(不登校)~人生のスタートから①


不登校、ひきこもりの問題は、学校や社会といった世界に適応が困難な状態にあるということです。

その原因のひとつにコミュニケーションの障害もあるわけです。

これらがどこから来ているかです。




例えば、人生最初の発達課題として、受胎後33ヵ月間に形成される〈基本的信頼感〉というものがあります。

乳児期の授乳やスキンシップに始まる応答的な適切な刺激により、子どもは常に愛されている、

大事にされている、〈自分は存在する価値がある〉という自分への信頼の感覚がもてます。

これは、自律性の要石となるものです。

また〈この世はいつでも守ってもらえ信頼に足る〉という内的安全感がもてます。

自分をとりまく世界への信頼感です。

これらは、適切な関わり、環境の用意があればです。

親を通して、他人や世界の存在の意味を感じとるようになるのです。




人生早期に芽生える自他に対する最低限の信頼感は、将来の人間関係に際しての安全弁となる

わけで、それが備わっていなければ、生涯を通して、安定した人間関係をつくり、維持していく

ことが困難となるのです。

まさに、「三つ子の魂百まで」なのです。

(続く)






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ひきこもり(不登校)~報道のリスク⑥


最後に挙げるのが、社会問題へのすり替えです。

非正規雇用の恒常化、派遣切り等の雇用不安、世間体・偏見・差別といったことが、

ひきこもり現象の背景にあるから、一家庭の問題にせず、社会全体で対応していくべきだ

といった論調です。

これはその通りではもちろんあるのですが、なにも問題の背景に社会の様々な歪みが関連

していることは、ひきこもりに限りません。

学校のいじめ問題などもそうです。




ですが、その社会をつくっているのは、一人一人の人間です。

一人一人が、自分がどう生きていくかに責任をもっていくかが重要ではないでしょうか。

体のいい社会への責任転嫁にならないようにしなければなりません。

「みんなでやっていきましょう!」なんて言ってるうちは、誰も動き始めません。

それぞれが「私がやっていきます」と言い出さないかぎり、社会は変わらないでしょう。

ひきこもり、不登校は、毎日継続して続いているものです。

社会変革を待っている間に、あっという間に「8050問題」です。




家庭も小社会なのですから、子どもに安心を与えられない家庭、親の価値観によるわが子への

偏見・差別が生じないように努めていけば、いじめ問題もひきこもりも無くなっていくでしょう。

家庭、家族の意識変革こそ急がれるのです。

昔から『修身斉家治国平天下』と言って、世の中の安寧を創り出す指針が示されています。

天下を治めるには、まず自分の行いを正しくし、次に家庭をととのえ、次に国家を治め、

そして天下を平和にすべきである。







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ひきこもり(不登校)~報道のリスク⑤


ひきこもり者の自堕落な生活は、セルフ・ネグレクト(育自放棄)と言えます。

これは、こういった生き方が自分には相応しいという自己認識になっていることや、家族に

「期待できない子どもですから、もう期待しないでください」というメッセージでもあります。

それまでに、懸命に周囲の期待に応えてきて力尽きたという経緯があります。

 



ひきこもる行為は、自己治療でもあります。
 
ひきこもる以前からの生きにくさがあり、他の選択肢を持ちあわせなかったことで唯一の方法

ということでひきこもったのです。

そうなるにはそうなるしっかりした原因・理由が必ずあるのです。

 
ですから、精神疾患、障がい・発達障がい等の症状としてのひきこもりと、社会的ひきこもりでは、

問題点がまったく違います。

同列に並べ報道するものではありません。
 
ましてや、ひきこもり者による様々な事件は、「ひきこもり」がさせているわけではなく、周囲に

理解者がおらず、追いつめられたことにより生じたものです。




人は病気でなくても、偏見、差別もあるし、自他を害したり、「魔がさす」といったような行動も取る

生き物であることを忘れてはいないでしょうか?

(続く)






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