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HOME > 解決支援者の現場日記 > アーカイブ > 家族問題 > 15ページ目

解決支援者の現場日記 家族問題 15ページ目

ひきこもり(不登校)~報道のリスク④

 
次にあげる問題点は、ひきこもる行動だけを問題視している点です。
 
あたかも勝手に一人でひきこもってしまっているといった表現が見受けられます。
 
どんなことでも、ある状況が成り立つのは、環境条件といったものがそろっているからです。
 
ひきこもりという現象も、ひきこもれる環境やそれが継続する条件がそろっているからこそ
 
生じています。
 
それは決して本人一人ではそろえられないのです。
 



ひきこもり現象は、機能不全多問題家族に現れる現象です。
 
家族の機能というのは、「生み、育てる」です。
 
機能不全というのは、その機能に不具合が生じている状態を指します。
 
とは言っても、特別な家庭というわけでもありません。
 
全く健康に問題が無い人がそういないのと同じように、現代家庭は全般的に何らかの機能不全を

起こしています。
 
不登校の場合、親が教職員であるケースも少なくありませんし、学校側のいじめや心理的虐待

といった問題から生じている場合もあるのですから。
 



ひきこもりにしろ不登校にしろ、背景にある種々の問題が重層的に絡みあって生じています。
 
例えば、わが子の一大事に両親の意思統一、協力体制がはかれないというのもそのひとつです。
 
また、ひきこもりの定義に「家族以外の~」とありますが、他人のみならず家族間の

コミュニケーションも不全状態です。
 
特に父親の場合、本人と数年も会話をしていないというのもめずらしくありません。
 
くの問題があり、わが子のひきこもり(不登校)解決に集中できないような状況にある

という意味での多(他)問題家族です。




ですから、ひきこもる行動だけを問題視するような報道では誤った認識をもたせ、前回も述べた

ような〈引き出し屋〉のような悪質業者の横行までをももたらすのです。

(続く)






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ひきこもり(不登校)~報道のリスク②

 
報道により一番印象付けられることとしては、「ひきこもるわが子に苦しめられる親」
 
でしょうか。
 
あたかも親は何か被害でも受けているといった印象が強調されることが多いようです。
 
親の被害者意識は、本人のみを問題視することになりかねません。
 



ひきこもる原因、特に長期化には実は親が深く関わっています。
 
原因に関しては、子どもの発達過程の心理社会的危機に、適切な危機介入ができていなかったのです。
 
成長の過程で、子どもは様々なことに迷い、悩み、自分でいることに自信を失うような
 
場面が出てきます。
 
そういった危機的状況にわが子があることに気づき、適切な関わり(支え)が出来ていなかった
 
ことが背景にあります。
 



また、不認証環境と言って、子どもが親から見て正当に位置づけられていない状況にあった

場合も少なくありません。
 
具体的に申しますと、親による立場の乱用です。
 
つまり、親子という関係性の中で、子どもの立場、意思の尊重が足りず、常に指示的、
 
支配的な関わり方があったことで、子どもは混乱し、結果ご乱心状態になってしまったのです。
 



長期化は、ほぼ親の問題です。
 
「わが子は動けない」ということを大前提として対策を打っていかない限り、長期化するのは
 
必然です。
 
長期化は、一日目から突然数年間のひきこもりになるわけではありません。
 
昨日と同じひきこもり生活を今日も繰り返した結果です。
 
その繰り返しの間、動けないわが子に対してどういうはたらきかけを続けてきたでしょうか?
 
例えるならば、TVなどでありますが、自力で立てないほどの体重になり、働けないばかりか

命の危険もあると救済を求める番組がありますね。
 
体重は、いきなり200キロを超えるようなことはありません。
 
親も子も体重の増加に気づけていながら、その経過を見送った結果です。
 
ひきこもりの長期化も同じなのです。
 



ですから、誰が困らされているではなく、当事者家庭の「家族」という関係性への援助、
 
救済こそ支援としてはかっていかなければならないことなのです。
 
もがいているのは親だけではありません。
 
ひきこもり者こそ、親、家族からの救済を強く求めていることに気づいて頂きたい。

(続く)






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ひきこもり(不登校)~適切な援助とは?⑤

 
「8050問題」で明らかなように、長期化が進んでいます。
 
これは、不登校も同じです。
 
長期化した原因を親に尋ねてみると、「どうしていいのか分からなかった」という答えが

多いようです。
 
「どうすればいいのか分からない」それは、本人も同じです。
 
分からないからわが子は動けないのではないですか?
 
だったら、見守っていて大丈夫ですか?
 
親御さん自身と同じ状態なのですよ。
 
「適切な援助①」でも述べましたね。
 



どうすれば耳を傾けてくれるか。分かるために、わが子を理解するために足を使って
 
行動を起こすことです。
 
なぜ行動ができないでいるのでしょうか?
 
「どうにかなれば」という期待ばかりで、「どうにかしなければ」という意識にまでに
 
至っていないからです。
 
つまり、環境変化、事態の好転が自然と起こらないかと願うばかりで、自分自身が
 
変わっていかなければという気づきが得られていないのです。
 
親が主導的に取り組み、「必ず助ける!」決心することでこそ、事態は確実に動き出します。

(終わり)





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ひきこもり(不登校)~適切な援助とは?④


解決のための「適切な援助」に関して述べてきましたが、一方でそれを阻むものがあります。
 
先ず、そもそも「支援」が必要な状態にあるという意味が分かっておられない親御さんが
 
少なくありません。
 



どういう状態にあるから支援が必要なのか?
 
登校出来ていないとか、働いていないからではないのです。
 
ひきこもり(不登校)者たちは、周囲からの促しに対して、素直に行動に移せる状態にありません。
 
ですから、その促しに対して反発抵抗するのはあたりまえです。
 
だから支援が必要なのです。
 
「はい、分かりました。働きます」とすぐに動き出せるくらいなら、支援なんか必要ありません。
 
ですから、背中を向けられることで「支援がままならない」と言うのは、おかしな話です。
 



「耳を貸さないから」「返事もしないから」「嫌な顔をされるから」

「なすすべ無し」
 
と、はたらきかけをやめてしまうから長期化するのはあたりまえです。
 
「ただの促しでは動か(け)ない」を前提として、どうすれば耳を傾けてくれるだろうかを
 
考えていく必要があるのです。

(続く)






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ひきこもり(不登校)~適切な援助とは?③

 
「何をどうしたらいいか」ということで言いますと、現実把握から傾向を読み取り、対策

打ち続け、同時にわが家にある好ましくない習慣枝打ちをしていくということです。
 



わが子がどういう状況にあるのか、わが家がどういう事態になってしまっているのかを

先ずしっかりとつかまなければなりません。

ただ登校させようとしていませんか?

ただ外出させようとしていませんか?

ただ人と関わらせようとしていませんか?

ただ働かせようとしていませんか?
 
何が起こってしまっているのかの傾向も見えていなければ、対策の打ちようがありません。

誤った問題認識ではたらきかけを行えば、事態はかえって悪化します。
 



そもそも現状の事態を招いたものは、わが家の悪習慣です。
 
「わが家の常識、社会の非常識」という言葉も聞きますが、わが家の中での当たり前(通常)
 
決して、正常とは限りません。
 
異常が通常になっていないか、改めて振り返る必要があります。
 
ひきこもり(不登校)も、長期化していくと、それに慣れ、当たり前になってしまいます。
 
わが子が自室に閉じこもっていることが、当たり前のこととなり、それを前提にした

家族の生活の仕方が構築されていきます。違和感さえ感じなくなるのです。
 
当たり前になっていることが、決して当たり前ではなく、一日も早く改善を要する状態だ

ということを忘れないようにしなければなりません。
 



庭木の剪定や森林の伐採は、全体を活かすためのメンテナンスです。
 
雑草(好ましくない習慣)を刈り取り、日当りをよくすることで、残された木々が寄り善く

繁茂するようになるのです。
 
雑草がはびこり、木々が生い茂り、明るい日の光が閉ざされ、社会から隔たった暗い森

となってしまっていませんか?

様々な生命を生かし、清々しい息吹(酸素)を放出し、さらには栄養分のたっぷり入った水を

大海にそそぎ、多くの魚たちを育てている森にわが家をしていきましょう。

(続く)
 





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ひきこもり(不登校)~適切な援助とは?②

 
自分の可能性期待感をもてるようにしていくことを心がけてください。

どういうことかと言いますと、ひきこもり者たちは自己不信の状態ですので、自身のこれからを

どうしても悲観的にしか捉えられていません。

絶望視すらしています。

なぜ自己不信かと言うと、これまでの自身の失敗挫折体験や現状しか見ようとしていないからです。

可能性ということを考えていません。




可能性というのは、秘められたものです。

何がどう開くかは今はまだ分からないのです。

植物の種と同じです。

種は、適切な環境に蒔いて、丁寧に世話をしていけば花開き、果実を得られます。

それと同じで、自己の可能性に期待感をもてるためには、自分の人生に責任をもって、

自分の世話をさせていくようにしていきます。
 
今の過ごし方が、将来に用意されるものの準備となってしまっていることを認識させること

が大切です。
 
日々の過ごし方を客観視させ、その過ごし方がどういう状態を招いてしまうかを想像させてください。
 



そして、自己信頼感をもたせるためには、決めたことを実行させることです。

「早起きをする」でもいいんです。

目標として定めたことは、自分との約束です。

約束を守らない人間を誰が信頼するでしょうか?

大事なことは、決めたことの先ず実行です。

達成ではありません。

達成できない場合だってあります。

それはやり直しをすればいいだけのことであって、実行することが大切なのです。
 



これまで、わが子が何かに取り組んだ時に、結果だけを見て評価を下していませんでしたか?

努力の経過をきちんと認めてあげられていましたか?

自己都合による勝手な期待を押しつけていませんでしたか?

失敗即ダメとしていませんでしたか?
 
そういう関りがあれば、自己承認の姿勢が身についていません。

常に、他者の承認ばかりを求めようとしてしまい、過剰適応で自分を見失い、周囲の期待に

応えられない、裏切った「ダメ人間」というレッテルを自分に貼ります。 
 
自分を卑下しておいて、自分が自分の味方になってくれるはずもありません。




目標を定め(=自分との約束)、達成のための取り組みに努めている自分を認める〈自己承認〉の習慣

をもたせていきましょう。
 
そうすれば、今は小さな種という可能性が、やがて大輪の花を咲かせ、見事な果実を実らせます。

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ひきこもり(不登校)~適切な援助とは?①

 
有害な救済』について以前述べましたので、『適切な援助』について述べてみましょう。

ひきこもり(不登校)者は、何からどう始めていけばいいのかが分からないでいる

状態です。

状況改善のための行動の選択肢を持ちあわせていません。
 
だからこそ、事態(現実)からの退散(逃避)という方法しか取れなかったのです。




選択肢を持ちあわせていない理由は、トラウマこだわり囚われが強く、適応力

育っていないからです。
 
自分と外界との関係性である「世界観」が、非常に狭いため、事態を俯瞰して捉え、

何を優先させるべきかと思考することが出来ないからです。

こういう状態のわが子が、自然と動き出すのを待っていても、その期待は叶いません。
 
まだまだ本人のやる気の問題と捉えているむきが見受けられますが、そうではありません。

具体的な指針を示し、実行につながる道筋を与えることが必要なのです。

説教ではありませんよ。




何からどう始めていけばいいのかが分からないのは、親側も同じですよね。

わが子が動けないでいる気持ちは、よく分かるはずです。

どういった指針を示し、どう道筋を与えてあげればいいのかが分からなければ、

手足を使って動き、考え、動き続けることです。

調べる、尋ね歩く、両親(夫婦)で考えあう、学び成長していくことを怠らず、やめない

ということです。
 
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ひきこもり(不登校)~自らを動かすものは?

 
前回述べた「自律」に必要なものが、意志の力(勇気)です。
 
勇気の反対は臆病でしょうか?
 
確かに憶病ではあるでしょう。
 
失敗を二度としたくないから、何も挑戦しない生き方を選んだのが〈ひきこもり〉という行動

であるわけですから。
 



しかし、憶病というよりも、勇気の反対は、追従依存です。
 
つねに誰かの判断でしか生きられず、しなだれかかって生きていくのですから。
 
これでは、自分の人生に責任をもち、自分の人生を生きているとは言えません。
 
当然、幸福感を味わえるわけもありません。
 



では、どうすれば勇気をもてるようになるでしょうか?

それは家族の理解、痛みへの寄り添いによって、“安心感”を得られてこそもてるものなのです。
 
失敗しても、自分の中で想定している恥ずかしいことも、情けないことも、傷つくこともない

とすれば、何事かに挑戦してみようという気になりますよね。
 
家族(特に親)が、本人の現状の困難さを理解し、抱えている痛みに親身になって寄り添う

ことで、安心感を得られます。
 



「自分はここに居ることを否定されるものではない。ありのままの自分でいていいんだ」

「抱えてている不安、恐れを分かってもらえている」
 
という安心感から、「この不安をぬぐうための取り組みをしていこう」となるのです。
 
「もう学校行ける?」

「いつになったら働くんだ?」

では、安心感など与えられようはずもありません。
 
もちろん、黙って見ていても、守りにもなりませんし、存在の虚しさもぬぐえません。
 





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「たらちねオンライン」始動!
毎回、解決実践家による講習が受講できます。
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【ひきこもりは動けないから解決できる!】

https://www.mag2.com/m/0000282169.html


不登校・ひきこもり・アダルトチルドレンのメンタルケア
【付設心理教育カウンセリング・オフィス〈ふぉーらむ北辰〉

https://www.interbrain.co.jp/hokushin/about/


アダルトチルドレンを超えるためのブログはこちらです。
【アダルトチルドレンからの回復】

https://www.interbrain.co.jp/acblog/

 

ひきこもり期間中 に喪失した自律性や社会性を回復していきます。

【生活機能回復訓練  生活道場】
https://www.interbrain.co.jp/seikatsu_dojo/


プロの解決実践者の養成講座です。当事者家族も学べます。
【家族援護士養成講座】

https://www.interbrain.co.jp/course/category/family-aid/

 


毎週月曜日無料相談会】【毎週火曜日若者おしごと相談室

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約  0120-870-996 )

詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

 



引きこもり・不登校・発達障害の相談解決
 NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp

 
 

ひきこもり(不登校)~OKAGESAMAプロジェクト⑤

 
家族は、本人(ひきこもり者)自身をどうにかしようとすぐしてしまいがちです。

だから、かえって長期化するのです。
 



このOKAGESAMAプロジェクトでは、「より善く生きていくことの支援」を行っていきます。

復学、進学、就労はあくまでも手段であり、プロセスです。
 
ひきこもり者たちが抱えている苦悩は、〈存在の痛み〉です。

「自己の存在と意味の消滅から生じる苦痛」なのです。

存在の意味を見つけ出したいという渇望です。
 
「俺の人生って何なんだー!」

「生きていく意味なんてない!」

「私には何の価値もない!」


といった彼らの叫びにそれがよく表れています。
 
ですから支援の目的は、「生きていく意味への援助」です。
 



存在の痛みの構造は、

将来の夢を失う苦しみ

関係の支えを失う苦しみ

自己決定できる自由を
失う苦しみ

の三つがあげられます。

ひきこもり者たちは、将来の希望を失っていることで、今に生きる無意味さを味わい、

他者との関係性を失い自己喪失の不安を抱え、無力な自分に価値を見出せないでいます。
 



当事者親子に必要なことは、ひきこもりが起きる前の状態に戻ろうとすることではなく、

元の何かを超えて、新しいものや別のものに根本的に変わるという変化、人生観が根本から

変わるような変化、新しい自分に生まれ変わるような変化です。
 
現状の世界観が、心の垣根(境界、限界)となります。

私たちは、価値観によって解釈し、言葉と概念によって説明(物語を語る)するのです。

自分が生きる世界を変容させるためには、言葉と新たな概念の習得によって、現状の解釈を

し直すことが必要です。
 



わが子の現状は、それまでの両親の価値観の総和です。

両親の価値観が変わらなければ、現状に変化を起こすことは出来ないでしょう。

新たな価値観に基づいた新たな生き方を身に備えていく場が〈うぶすなの庵〉なのです。






※現在、オンラインでの無料相談も承っております。(スマホ、タブレット可)
お申込み、お問い合わせは、メールでどうぞ。



新プロジェクト〈OKAGESAMA fellowship〉開始!
これまでの、かえって長期化を招いてしまっている家族会や居場所とは
違う当事者家族にとって本当に必要な「行き場」の提供です。



行動する親たちの学び場です。

地域の当事者家族会に参加して落胆している方、ここでは希望を実感できますよ!

【不登校・引きこもりフォーラム〈たらちねの会〉】

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毎週月曜日無料相談会】【毎週火曜日若者おしごと相談室

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詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

 



引きこもり・不登校・発達障害の相談解決
 NPO法人地球家族エコロジー協会
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ひきこもり(不登校)~OKAGESAMAプロジェクト④

 
トラウマの癒しには「つながり」が必要ということを述べましたが、つながりは家族

にも必要です。

ひきこもりは、家族も社会との接点を断ってしまいがちという問題があります。

わが家と社会との間に壁をつくってしまうのです。

世間体の回避というものです。

「出歩くと目についておかしいから家を出るな」と親から言われ、外出したくてもできなかった

たという事例もありました。
 



家族自体が周囲とのつながりは断てば、解決のために必要な情報も得られません。

当協会は、大野城市総合福祉センター内で18年前から毎週月曜火曜と個別の相談窓口を開設

しています。また、毎月「不登校・ひきこもりフォーラム〈たらちねの会〉」という家族会を

開催し、その中では、毎回90分具体的な解決法の講習も行っています。これらはすべて無料です。

コロナ禍での今年5月からは、毎月オンラインでの無料講習も始めています。

こういった情報も、社会とのつながりを断ってしまっている家庭には届けることができないのです。
 



OKAGESAMAプロジェクトの目的のひとつは、いつでも足を運べる場所をつくることです。

そこはたまり場ではありません。

あくまでも解決のための情報の共有の場であり、当事者家族だけが集まり慰めあう場ではなく、

常に支援者がそれぞれの状況、状態に応じたアドバイスを行い、課題を共有した家族同士が

励ましあい、労い支えあう場そして、先行く家族が他の家族に自らの体験で後ろ盾をしていく場です。
 



ひきこもり現象は、常に現在進行形です。日々生じている問題です。

解決まで常に長期化が進んでいるという認識が必要です。

コロナ禍において、外出の自粛により家族会などの活動が止まり、家族の動きが止まって

しまっているというニュースも目にしますが、臨機応変に動くスピード感が大事です。

家族会が有ろうが無かろうが、わが家の中で休むことなく行っていくことがあるのですから。
 
何をどうしていけばいいのか、わが家に起こっていることを理解していくことが重要です。

また、事態を受け入れられず、解決のためのスタートラインにも立てておらず、いたずらに

時間を経過させている家庭も少なくありません。

受容理解が急務の課題なのです。

それが出来る場作りがこのプロジェクトです。
 




※現在、オンラインでの無料相談も承っております。(スマホ、タブレット可)
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新プロジェクト〈OKAGESAMA fellowship〉開始!
これまでの、かえって長期化を招いてしまっている家族会や居場所とは
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毎週月曜日無料相談会】【毎週火曜日若者おしごと相談室

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