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解決支援者の現場日記 時事問題 6ページ目
ひきこもり(不登校)ーひと言申す~世間の目
連日、元農水省事務次官の父親によるひきこもり長男の殺害事件が報道されて
います。
当協会にも、マスコミからの取材の電話が複数入りました。
この事件では、長男の中学生のころからの家庭内暴力に悩み、直接の引き金に
なったのが、川崎市で起こった幼児殺傷事件であったようで、長男が「小学校
の運動会の音がうるさい」と腹を立てたことに、この事件と同じようにならな
いようにとの思いから凶行に走ったようです。
この父親はなぜ、今までの間にどこかへ相談することがなかったのでしょうか?
以前の立場を利用して、どこかの専門機関への手配はできたはずです。
その立場だからこそのプライドだったのでしょうか?
当協会にもこれまで、教員や支援職の親御さんからのご相談も多くありました。
どこも長期化してしまっていました。
その理由が、自身の立場からのプライドが邪魔をし、なかなか相談機関に行け
なかったというものです。
そして世間体です。
ひきこもりのわが子が恥ずかしいのか、その親である自身が恥ずかしいのか。
その両方なのか。
何を恥とするのかは、それぞれの価値観によります。
過つことが恥なのか。誤まり、過ちを隠し改めぬことが恥なのか。
その違いが、解決、家族再生に至るか否かを大きく左右します。
「過ちて改めざる是を過ちという」(論語)という金言もあります。
価値観は、何をより優先させるかと同時に何を後回しにするかの判断基準です。
わが子の苦悩の解決より優先させるものがあるのでしょうか?
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2019年6月 5日 23:26




ひきこもり(不登校)ーひと言申す~ひきこもりは危ない?
5月28日の神奈川県川崎市で起こった51歳ひきこもり男性による小学生らへの
殺傷事件から、31日には、福岡市で40代のひきこもり男性が母親と妹に重傷を
負わせ自殺する事件、6月1日には、元農水省事務次官の父親が44歳のひきこもり
の息子を刺殺するという事件が連続して起こっています。
こういった事件が起こり報道される度に、あたかも「ひきこもりは危ない」と
思われてしまいがちですが、人は誰しも追いつめられるような状態になれば、
犯罪行為ではなくても「危ない」事態は招きかねません。
元事務次官の家庭では、ひきこもりに加え、家庭内暴力で悩んでいたという状況
があったようですから、この父親自身追いつめられていたのでしょう。
「ひきこもり」自体、追いつめられた果てでの一種の防衛処置です。
大切なことは、結果としての「ひきこもり」を危険視するのではなく、ひきこもり
を招かない、さらには長期化させない。つまりは何が本人を追いつめてしまうこと
になったのかを知り、どうそれを防ぐことができるかを熟考していくことです。
特に、ひきこもる原因とそれが継続(長期化)していく原因は、違うという認識を
もっていなければなりません。
精神保健福祉行政のひきこもり指南書には、〈「原因がわからなければ解決しない」
と考える必要はない。回復のために絶対必要な条件ではない〉とまで書かれていたり
もします。
また、「8050問題」がクローズアップされ、あたかも家族(親)は、ひきこもりの
被害者であるといった捉え方がなされていますが、これらの誤認識から改めていかな
いかぎり、改善には程遠いでしょう。
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2019年6月 3日 08:10




8050問題 長期化のゆくえ ④
綾小路きみまろの名台詞「あれから40年!」
ひきこもりもどうしてこう長期化してしまうのでしょう。
「親が死んだらさすがに動くだろう」なんて、よく聞きますが、動くどころか、
死亡届も出さずに、死体遺棄容疑で逮捕される事例もすでに出てきています。
https://this.kiji.is/408639839669240929
シリーズ②で、ひきこもり現象を二つの視点から考えるべきことを述べました。
ひきこもりが起こった問題と継続した問題。
長期化の要因にあるのは、実は本人が動こうとしないことではなく、適切な
対処ができないでいる親たちにあります。
動けないでいる本人の自発的な行動を期待するのみで、問題を先送りして
しまっているのです。
また、強制的な促しにより事態をこじらせてしまった結果、長期化を招いて
いるのです。
本人は動けない状態にあるという大前提をゆめゆめ忘れてはなりません。
改善すべきことは、登校していないことや、就労していないことですが、
解決すべきことは別にあります。
状態が固定化し、長期化してしまうのは、改善すべきことだけに意識がいき、
解決すべきことがなおざりにされているからです。
解決すべきことこそが、わが子がもがき苦悩している本質的な問題なのです。
それがひきこもりを生じさせた原因です。
例えるなら、骨折して歩行が困難になっている状態で、歩行困難が改善すべき
問題で、骨折が解決すべき根本問題です。
わが子は心を骨折しています。
骨折の治療もしてあげずに、「働かないで困ります」それはないでしょう。
昔の時代劇「大江戸捜査網」のナレーションのような「死して屍拾う者なし」
といった事態は避けなければなりません。
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2018年9月 2日 06:52




8050問題 長期化のゆくえ ②
ひきこもりという現象は、大きく二つの視点から考えていく必要があります。
一つは、ひきこもりが起こった問題。
そしてもう一つが、ひきこもりが継続した問題です。
ものごとにはすべて訳、理由、原因があります。
なぜ一個人がひきこもったのか。
なぜそれが、一日ではなく数年にまでおよんでいるのか。
支援のためには、それぞれの原因が分かっておかなければ、的外れのただの
お節介、いやいやそれどころか有害な救済となってしまいます。
間違った問題意識や支援目的に対して、懸命に正解を得ようとすることほど
無駄な努力はありません。それだけは避けなければなりません。
どこかの国ではありませんが、見事にはずしてきていますが、まだまだ
続きそうです(涙)。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO34255460X10C18A8CR0000?s=3
この二つの問題を表すならば、
「自己牢獄」の問題と、「社会的監禁」の問題です。
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2018年8月30日 07:11




8050問題 長期化のゆくえ ①
地元新聞の一面に「中高年ひきこもりを救え」と大見出しの記事が、かなりの
スペースで掲載されていました。
40代以上が目立ち、国が支援拡充のために実態調査にのりだすという内容です。
「8050問題」長期化の問題が、変な方向へ進んでしまっていることを感じ
ますので、このブログで少しずつ私見を述べてみたいと思います。
“中高年”と聞きますと、中高年のアイドル綾小路きみまろが、どうしても
浮かんでしまいます。
「あれから40年」というお馴染みの台詞。
ひきこもりも、実際40年(代ではなく)のケースも出てきているようです。
https://www.interbrain.co.jp/blog/entry/post-23/
注意しなければならないのは、40代からのひきこもりが急に増えてきたわけ
ではなく、長期化がさらに進み、20代、30代からひきこもりが始まったケース
が、そのまま続いてしまっているということです。
記事の中でも、内閣府の調査結果にひきこもりを始めた年齢で、35歳以上が
10.2%とあります。一割です。
こういった調査結果は、主に家族会や行政の自立支援窓口から出されたもの
ですが、一方でそういった受け皿が設置されてきているのに、なぜ長期化が
ますます進行してしまっているのかを考えていかなければなりません。
もっと言うと、はたしてそれらが本当に解決のための受け皿になっていたか
ということです。
〈ひきこもり〉という現象が、止められないものだという誤った思い込みが
なかったか。
支援のあり方で、止められないものにしてしまっていなかったかを熟考する
必要があります。
さらには、当事者家族は、支援、救済を求めているだろうかという大前提も
支援のあり方を考える際に、再考しなければならない問題なのです。
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2018年8月28日 07:15




ひきこもり家族会が危ない! ①
「8050問題」が、最近よく取り沙汰されていますが、上記記事は、地元新聞
の夕刊にシリーズで掲載されていたものです。
「40年!」ここまできたものかと愕然としてしまいます。
上部のケースは、高校を卒業した後からとありますが、中学1年生からすでに
卒業までの不登校があっています。現在34歳。
この父親は、ひきこもりに関する勉強会や相談会に10年もの間通っています。
「罪滅ぼし」との思いで。
実は、家族会などに通いつめているのに、わが子の状況の改善は遅々として
進まずというケースは決して少なくないのです。
なぜだと思いますか? 不思議だと思いませんか?
家族会は、当事者同士が一致団結し、行政をも動かし、それぞれの問題を
解決するための集まりのはずなのです。
勉強会も催され、精神科医や臨床心理士が登壇し、精神疾患や障がいの解説
などが行なわれています。
精神保健福祉行政の実務者会議(私も参加しています)などでも、きまって
医療関係者や研究者(教授)たちからの専門的な話題提供がなされています。
にもかかわらずなぜ、いっこうに解決しないのでしょう。
これから、そのわけをお話ししていきますが、それは同時に、家族会は必要
であるにも関わらず、かえって長期化を進行させているのもまた家族会に
あるということをお伝えすることになるでしょう。
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2018年5月28日 16:27













