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解決支援者の現場日記 家庭問題 10ページ目

ひきこもり・不登校~解決のために必要なこと⑤


解決していく家族(A)、長期化させる家族(B)の違いを説明します。

Aは、常に行動していますが、Bは、常に言い訳を考えています。

Bは「本人が気づかなければ、何をやってもムダ」と、自己正当化をします。




何事もそうですが、実行動がなければ結果、成果は出ません。

当たり前のことです。

人は誰しも自己正当化したがる傾向があります。

責任を負いたくないからです。

ですから、事の原因を他(自分以外)にもっていきたいわけです。




ひきこもり現象は、本人は動けないが大前提です。それをひきこもりと言うのですから。

ですから、「本人が動かないから」は、行動できない(しない)理由にはならないのです。

ひきこもりの相談窓口で「本人を連れてきて下さい」と言うのと同じですね。全くトンチンカンです。

原因を自分以外に置いている内は、何も変わりません。

原因の対象にした相手が動き出すのを待つだけで、自分は何も動こうとしないからです。

「何をやってもムダ」と決め込んでしまえば、当然はなから何もしませんよね。

ムダなんでしょうから。

「本人が気づかなければ」と言うのであれば、黙っていても気づきようがないのですから、気づか

せていくのは動ける親の役目です。

本人の責任、母(父)親の責任、学校の責任、社会の責任と投げていては、事態の改善は一向に

期待できないでしょう。

最後には、「ついてない」と運のせいにしてしまいかねません。

つきが巡ってくるのをただ待ち続けますか?




責任は、「取る(負う)」のではなく自ら能動的にもつのです。

自分からもてば、解決に向けての主導的立場に自分を置けます。

不可抗力的に起こった出来事の場合でも、それへの対処の責任は自分にあるのですから。

主導者になってこそ、解決も早まります。

「取る」と「もつ」では大違いなのです。

自分の人生に責任をもたなければ、人生から責任を取らされることになるでしょう。

(続く)









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ひきこもり・不登校~解決のために必要なこと④


解決していく家族(A)、長期化させる家族(B)の違いを説明します。

Aは、常に「先ず自分が動こう」と思い、Bは、常に「時間が解決する」と思っています。

Bは時間が経てば、そのうち気づいて動き出すと思い込んでいます。




「時間が解決する」というのは、〈時薬〉という言い方があります。

確かに、失恋の痛手やペットロスなどは時間の経過とともに自然と和らいでいくでしょう。

それこそ親の死でもですね。

しかし、ひきこもり(不登校)現象は、〈時薬〉は効きません。

なぜなら、解決困難な問題を抱えているからです。




時間が経てば、そのうち元気を回復するだろうと思って待っていると思いますが、時間が経過する

ごとに意欲曲線は、右肩下がりです。

考えてもみてください。

日毎に履歴の空白期間が伸びていってるのです。

わが子の身になれば、意欲が下がることは分かるはずです。

問題は、解き、解決していくことを実行していかなければそのままです。

放置すればどんどん大きく(深刻に)なっていきます。

病気と同じで、初期であればなんでも治りが早いということです。




不登校やひきこもりの問題点は、登校しないとか働かないではなく、ひきこもっている間の過ごし方

にあります。

原因になったことの解決のための取り組みは何ら取られず、意識を逸し、現実逃避のためのゲーム等

に明け暮れていることです。

日々の過ごし方が準備となり、その過ごし方に相応しい状況が、将来待っている(用意されてしまう)

ことを忘れてはならないのです。

解決のための種を蒔かずして、豊かな収穫(解決)はありえません。

動ける者が先に動く、それしかないのです。

(続く)








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ひきこもり・不登校~解決のために必要なこと③


解決していく家族(A)、長期化させる家族(B)の違いを説明します。

Aは、常に「引き受けた」と言い、Bは、常に「子どもしだい」と言いいます。

Bは〈この子〉の問題であり、〈わが子〉の問題という自覚がなく、子どものやる気に依存し、

子ども頼りとなってしまっています。




ひきこもり(不登校)現象の大前提は、本人は動けないということです。

そもそも何を言っても動かないことで「困ったものだ」と嘆いているわけですよね。

であれば、そんな状態のわが子が自ら動き出すのを期待できますか?

動けないわが子に頼ってしまっていることになりませんか?

嘆きたくなるわが子に頼っている自分って、なんなんでしょう?

どこかのCMではないですが、「そこに愛はあるんか?」ならぬ「そこに主体性はありますか?」




〈この子〉の問題としている内は、他者の問題としていますから自分は動きません。

あくまでも本人しだいとなってしまいます。

この子は〈わが子〉です。の子です。

ですから、問題の主体は「私」自分です。

不安を抱え動けないでいるわが子をもつ親としての自身の問題として受け入れ、責任もって引き

受け自分が動いていくことで、解決していけるのです。

(続く)








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ひきこもり・不登校~解決のために必要なこと②


解決していく家族(A)、長期化させる家族(B)の違いを一つずつ説明してみましょう。

Aは、常に現実を認め、Bは、常に現実を否認します。

Bは直視恐怖がありますから、現実に抵抗します。

現実を見なければ何が起こっているのかも認識できません。

であると、目先の「困ったな」に意識が集中してしまい、不登校であればとにかく学校に行かせ

ようとしたり、ひきこもりであれば、外に行かせよう、働かせようとします。

また、わが子が不登校であるとか、ひきこもりであるとかを認めがたく、「違う、違う、そのうち

動き出せるはず」と、根拠のない期待を抱き、対応を先送りしてしまいます。




登校できないのも、年齢相応の社会生活を送れないのも、原因理由があります。

その原因をつかむことが大切です。

わが子の中に何が起こってしまっているのか。

不登校やひきこもりは、例えるならば症状です。

発熱や嘔吐みたいなものです。

病根を改善、解消しない限り、継続し、また一旦動き出せても再び繰り返します。




わが家の中で起こってしまっている問題を、リトマス試験紙のように現してくれているのが子どもの

逸脱行動です。

解決のためには、しっかりと現実に起こっていることから意識をそらさないことです。

事実に対して謙虚になることです。

(続く)









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ひきこもり・不登校~問題の見誤り③


ひきこもり者の特徴にあるのは、拘り囚われ変化への適応力の欠如です。

環境は常に変化しています。それに適応していくためには、変化に合わせて自己変革を継続して

いくことです。

しかし、この自己変革を阻んでいるのが、現状への拘り囚われです。

それは同時にマンネリ化(現状維持)を招きます。マンネリ化=長期化です。




環境(相手)が都合のいいように変わることばかりを期待し、自分を変えることをしません。

親も現状の「困った」に気を取られるあまり、わが家を〈より良く〉していく、家族がより良く

生きていくことが見落とされてしまっています。

背景にある「生きにくさ」「人に癒されなさ」「安心感・安全感の欠如」を決して見過ごしては

なりません。




未来のわが子、わが家、自分のあるべき姿が見えていますか?

ひきこもっていること以外問題はありませんか?

家族のコミュニケーションは円滑ですか?

両親(夫婦)の意思統一は図られていますか?

わが子がひきこもることで、隠れていた様々な問題もあぶり出されてきます。

(続く)








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ひきこもり・不登校~問題の見誤り②


問題の大きな見誤りの一つは、当事者をひきこもるその者1人に見立てたことです。

ひきこもるという行動は、心的防衛策です。

安全を脅かす環境からの退却(退散)一時避難です。

それが、一時に終わらず継続されたことで、昼夜逆転や不衛生で自堕落な生活という症状が現れます。




症状の改善に一生懸命になっても、病根がそのままであれば、再びぶり返します。

ひきこもる行動をしているわが子を問題視していれば、周囲はただ待つのみです。

何事から自分を守る必要があったことを理解できず、退却を続けさせた当事者は自分であることを

親は自覚しなければなりません。

(続く)









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ひきこもり・不登校~人生早期にあった原因


ひきこもり者の特徴して、自主性自分を癒す力なだめる力といった自制能力の欠如共感能力

信頼感表現能力などの人間関係の構成能力の欠如があげられます。

こういった傾向がどこから生じるのか。




ひきこもり者たちは、発達の過程にある「心理社会的危機(発達課題)」をうまく乗り越えること

が出来ずにきました。

「この世界は安全だ」という基本的信頼感は、乳児期(〜9ヶ月)に備わる重要な課題であり、

不信感が備われば、その後の人生観に大きな悪影響を与えます。

歩行期(〜3歳)は自律性から意志力が備わる時期ですが、先回り保育や失敗への過度な叱責は

羞恥心を与え、挑戦を避けるようになります。

遊戯期(〜5歳)は強い好奇心が出てきますが、うっとうしがったり、過度な躾は、罪悪感

植え込んだり積極性を妨げ、目的意識の獲得を阻みます。

学童期(〜12歳)は、学校生活の中で自己効力感を得られぬと、社会に出る覚悟ができなくなります。

青年期(〜18歳)のアイデンティティの構築が損なわれると、自分は何者かが分からず、あるが

ままでいられなくなります。




こういった本質的な改善点に焦点を当てた支援がなされなければ、あたかも疫病か憑依現象のように

取り扱われ、ある日罹ったら最後と、家族自体が社会から隔離された生活を強いられるようなことに

なってしまいかねないでしょう。









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ひきこもり・不登校~親の課題という自覚


偏った報道のされるような事件は、ひきこもりの状態にあったということよりも、誰であれ、

追いつめられた状態になれば犯罪行為に至らないまでも、極端な行動に出てしまうことによるもの

という認識が必要です。




「追いつめる」ということで言えば、10年以上もひきこもっているわが子に対して、「いい加減

働いたらどうだ」と平気で言い放つ親はいかがなものでしょう。

共感的理解能力が足りません。

つまりわが子の身になって、子の立場に自分を置き換えて考えることが出来ていません。

10年以上も履歴に空白がある履歴書を携えて面接にいけるのでしょうか?

親子間でもほとんどコミュニケーションが取れていない状態にあって、他者との接触、人間関係の

構築ができると思っているのでしょうか?

「崖から飛び降り空を飛べ」と言っているのと同じです。

追いつめられるのは当然です。




「子の問題」と捉えている限り、解決は望めません。

親である自身の問題であることにたどり着かなければ解決しないのです。

どのケースも1日から始まり、1年、10年、20年となっているのです。

「いつになったら動きだすんだ」とただ待っていては、親は何のリスクも負っていません。

自ら変化することで、事態の変化を起こす勇気をもつことが解決へと導くのです。

ひきこもり者たちは、挑戦への勇気をもてないでいます。失敗(リスク)が怖いからです。

先ず親が、勇気の手本を示してあげましょう。








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ひきこもり・不登校~安心して引きこもれる環境?


昨年11月に東京都立大学教授の宮台真司氏が刃物で切りつけられ重傷を負った事件がありましたが、

41歳の容疑者は高校2年ごろから不登校だったようで、以降ひきこもりだったとのことでした。

この容疑者も40代ですが、こういった事件が起きる度に、「8050問題」とからませ、ひきこもり

が長期化してくると危険だといったイメージが強化されてしまっているようです。

レッテル貼りや偏見、差別を助長する報道を控えるべきという意見はその通りなのですが、

「安心してひきこもれる体制づくりを社会がすべきだ」といった提案まで出されてきているのには、

疑問視せざるを得ません。




「暴走させるくらいだったら、静かにひきこもらせていた方が社会の為にもいい」といった発想

からのもののようですが、極めて短絡的な考え方です。

これまでも、登校刺激を加えず安心させたことでひきこもりに発展し、安心してひきこもれる環境

を与えたがために長期化し「8050問題」を生じさせたという経緯が見えていないのでしょう。

一方で、拉致監禁といった〈引き出し屋〉に、高額な報酬でわが家から排除してもらおうとする親

もいます。

重要なことは、そこに至らせない長期化を防ぐ早期の解決対策です。

安心して、抱えている問題に向きあって行動していける家族の体制こそ必要なのです。








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ひきこもり期間中 に喪失した自律性や社会性を回復していきます。

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毎週月曜日無料相談会】【毎週火曜日若者おしごと相談室

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約  0120-870-996 )

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引きこもり・不登校・発達障害の相談解決
 NPO法人地球家族エコロジー協会
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ひきこもり・不登校~現実への姿勢・態度③


過去の誤りを指摘されるのを拒むのは、「今さら変えられない」と思うからです。

変えるのは、成したことではなく、そのことでの影響です。

影響を変えるには、その意味づけ価値判断解釈を変えていくのです。

「変える」は、改善、つまりより善くしていくということです。ためらう理由があるでしょうか?




過去を変えられなければ未来はないわけではありません。

これからを創りあげるために今をどうするかが大切です。

今とこれからを固定したものと見なしているために、環境、条件の不満ばかりをあげ、活かすこと

を考えず、なぜわが家に起こったかの意味も問うことなく、状態が継続されていくのです。

その対応は常に自分が選択したものという自覚をもち、判断、決定、結果に責任をもつことで

現状を改善していけます。

やり直すための反省は、気づきを与えてくれたわが子への感謝の姿勢があればこそです。








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