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解決支援者の現場日記 福祉 2ページ目
ひきこもり・不登校~「8050問題」に至るわけ
不登校やひきこもりが、改善しないまま長期化してしまうのは何故でしょう。
親は最初期に、なんとかわが子を動かそうとし働きかけるも、反発され挫折し、失敗に終わると、
今度は周囲に知られることを避け、状況を取り繕うようになります。
「部屋の中で何を考えているのだろう」と部屋の中のわが子の状態に意識が向き、そこに囚われが
生じます。
ひきこもりは、自分を蔑ろにする〈緩慢な自傷行為〉とも言えます。
当然、行く末を思い、心配を募らせていきます。
そうなると、わが子のと言うよりも、自分自身の不安な気持ちを払拭するために、本人が取るべき
責任の肩代わりをし始めたり、世間に知られることを恥じこっそりと、しでかした後の後始末を
しようとします。
本人が現実から逃避することを家族が可能にしている限り、自分に問題があることを否認し続け、
助けの必要性を否定し続けることになります。
思うように取り繕えずその状態が続けば、怒りも出てきます。
平常を装おうと、「いつか気づくはず」と自分に言い聞かせ、「家の事を手伝ってくれているし」
「頼まれごともしてくれているし」「外出するときだってあるし」と、現実に気づいていることを
隠し、本当は自分がどう感じているかを誤魔化し、否認します。
否認は、現実と争うことです。
争えば現実を敵にまわし、事態の好転の可能性など信じられず、一切のはたらきかけを放棄します。
何もしないということは、その状態に屈服し、ただ打ちのめされているだけです。
そこに主体性はありません。
これが、「8050問題」を生じさせている真の原因です。

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2023年3月 3日 06:29
ひきこもり(不登校)~疑問をもってみては?
不登校は7年連続増加し、令和元年は18万人で過去最多、ひきこもりは、40代以上の方が7万人
ほど多く、合わせて110万人といった調査結果が明らかになり、「8050問題」と合わせ、
「大変だー、大変だー」となっていますが、ただ困ったと大騒ぎしていても何も解決しません。
そもそも、なぜもっと疑問をもたないのでしょうか?
不登校など、「学校恐怖症」と言われていた時代から40年以上も経過し、教育支援センター
(適応指導教室)やスクールカウンセラーが配備されたり、ひきこもりは、各自治体に「ひきこもり
地域支援センター」などが設置されています。
なのになぜ減らないのでしょう。なぜ長期化しているのでしょうか。
何事も、事実に対して謙虚になることを心がけたいものです。
対応、支援策のどこかが間違っていたからこその現状なのですから、真摯な態度でどこを視ていたかを
振り返ってみるべきではないでしょうか?
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2021年5月20日 06:50
ひきこもり(不登校)~祈誓の効用
自分の無力さに気づけないのは、ヤマイです。
思い上がりを抑えるために、事実に対して謙虚に反省し、良心に照らし合わせ畏れる心を育てて
みましょう。
今までの生き方を支えてきた誤った信念への信仰をやめ、必要だからこそこの身に起こっていること
だと、あるがままに現状を受け入れる覚悟と「より良くしよう」という決心が、自己変革、問題解決
を可能にします。
目の前の現実から意味を見出そうとするとき、そこに自分に向けられたメッセージを読み取ろうと
します。
「何かを学ばされている」と考えれば、起こった出来事を別の視点から解釈し直すことが出来ます。
「このことがあったからこそ気づけた」ということも起こり得ます。
それが自己評価を高めることにもつながるのです。
行く末を心配する暇があったら、祈る習慣をもってみましょう。
心配は何も生み出しません。
エネルギーや時間を消耗するだけです。
「いのり」は神頼みといったものではもちろんありません。
「意(志)宣り」です。
決意を宣言し誓うことです。
自身の欲心から「願う」行為とは違い、心からの反省(お詫び)から過去を教訓とし、新たな誓いを立て
行動を起こすことであり、結果は〈運否天賦〉天の配慮に委ねます。
「天地神明に誓って」と申しますが、天(良心)に恥じない心持ちです。
決意し宣言し誓うというのは約束ですから、責任をもって守らなければなりません。
自分の言葉、想い、感情、判断、決断、行動に責任をもっていますか?
自分の人生に責任をもっていますか?
「自分が蒔いた種は自分で刈り取る」が、責任をもつことです。
わが身に起こっていることは、自分が原因をつくっています。
わが子が抱えている苦悩が無くなり、ありのままでいることで幸せを感じられるようになるようにと、
自身が責任もって解決のために動いていくことを決意し、祈ってください。
気づきを与えられたことへの感謝にもとづく祈りは、育ててもらえているといった安心感から、
現実直視、受容ができる勇気も与えてもらえます。
わが子の成長、回復への可能性を信じ、心を虚にして素直に現実からのメッセージに従い、
行動していきましょう。
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2021年3月 9日 06:23
ひきこもり(不登校)~「中高年ひきこもり」考察④
ひきこもりは、ちょっとした一休みではなく持続的な苦悩です。
また、本人にとって苦しいだけではなく、社会にとっても大きな損失なのです。
なぜなら人材だからです。
当協会では、連携している民間事業体に、これまで多数の青年たちの就労の引き受け先として
お世話になっています。
5年、10年、10数年以上のひきこもり経験者たちです。
当協会での訓練を経たのち本人の希望に基づき就業しています。
その事業体から「いつも良い人材をありがとうございます」と評価を受けているのです。
彼らの仕事の丁寧さ、真面目さに対してです。
ある40代の男性は、「管理者候補です」とまで言って頂けました。
また、支援を請け負う前まではほぼネットゲーム依存だった青年が、公認会計士の資格に
一発合格しました。私自身会計事務所出身で、税理士受験脱落組でした(笑)ので、その難易度
の高さを充分認識している分、驚きです。
どうですか? ひきこもり者たちの中には、人材が埋もれているのです。
社会にとっての損失ということでいいますと、社会はそもそも相互扶助、互助です。
生きるということは、それだけで誰かの支えを受けているわけで、いわば互いに迷惑を
かけあっているのです。
だからこそ、お互いさまの精神で、自分ができることで役に立つことをしていくのです。
子どもを躾ける際に「人様に迷惑をかけないように」と言いますが、それでは全く足りません。
だって迷惑を何ひとつかけないで生きるということは不可能だからです。
ですから「人様のお役に立つように」と躾けるべきなのです。
斎藤氏も、「ひきこもりは家族以外の第三者に何の迷惑もかけていない」と述べていますが、
そうではないことはもうお分かりですね。
この「役に立つ」ということが、ひきこもりを生み出さない社会を創り出すためにも、重要な
キーワードとなるのです。
社会にとっての損失ということについて述べてみましたが、実は最も大きな損失を被るのは
本人自身なのです。
あたかもひきこもり者たちに対して優しく擁護しているつもりが、現実は彼らの可能性を
抹消しかねないことに早く気づいてほしいと思います。
それについては次回述べてみましょう。
(続く)
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2021年1月12日 23:10
ひきこもり(不登校)~「中高年ひきこもり」考察③
斎藤氏は、ひきこもりを予防する方法を子どもたちに適用するためには、まず「ひきこもりは良くない」
「ひきこもりになったら人生おしまいだ」という価値観を植えつけなければならないと述べておられますが、
これにもびっくりで、ここにも「ひきこもりはニュートラル」と言いつつ、自身いい悪いの見方で捉えて
おられることが現れています。
考察①でも紹介したように、氏は「予防すべきとは考えていない」との見解を示しておられます。
その理由は、予防法を適用するためには、ひきこもりを「悪}としなければならないからだと言うのです。
『「ひきこもりは予防すべき病気である」という価値観を社会全体が共有するのは本当に良いことでしょうか』
と問題提起し、社会全体に悪影響を与えることになると否定しておられますが、良くない病気であると
言っている(言える)のは、私たち一般人ではなく医者です。
斎藤氏自身もその医者であるわけで、医者がそう言わなければ一般人は悪い病気とは思いません。
私の地元の精神保健福祉行政主催による「支援者会議」の講師として登壇した精神科医は、
冒頭「ひきこもりは私たち精神科医がしゃしゃり出る問題では本来ありません」とはっきり仰っていました。
また、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所名誉所長の故吉川武彦先生は、「ひきこもりは、
精神医学的診断に馴染むものではない。現象であり、病的あるいは病状として考える必要はない」
と述べておられます。
予防するために何も「ひきこもりは良くない、悪いこと」なんて事前に教える必要なんかありません。
何度も言いますように、いいとか悪いとかではなく、ひきこもりは苦しいんです。
だから、悪いから予防しよう、無くそうではなく、より良い生き方を子どもたちに伝えていくことが結果、
予防になるのです。
将来、生き辛さを感じないで生きていけるような子育てが出来れば、自ずとひきこもる生き方を
必要とすることはなく、結果防げるのです。
あえて「ひきこもりをさせないため」とかではなく、「より良く生きていくことや、生きていく意味を
認識させていくような子育て」を行っていくことが、ひきこもりも発生させないことにつながるのです。
(続く)
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2021年1月11日 08:05
ひきこもり(不登校)~「中高年ひきこもり」考察②
斎藤氏は、「ひきこもりを根絶するのが社会の浄化につながる」という価値観に支配された世の中で
あれば、精神的に参って死にたくなったとしても、外部に助けを求めることが許されない社会である
と述べておられます。
この考えは大げさというか極端です。
斎藤氏は、「働きアリの法則」(ここではその解説はしません。氏の著書をお読みください)
を持ち出し、無為で怠惰(に見える)ひきこもりが社会が円滑に活動を続ける上で必要とされると
述べておられます。
いい悪い(正しい、間違い)でひきこもりを見るからそういう発想になるのです。
氏は、自らひきこもりは価値判断とは無縁のニュートラルな状態といいつつ、根底にいい悪い
の価値判断が見受けられます。
だから変にひきこもりを擁護しようとしてしまい、悪ではないんだ必要なんだと。
「二割サボっても回る社会」を目指すほうがいいんだなんて、なんかおかしな理屈が出てくるんです。
「ひきこもることがふつうである社会」を目指すべきということですが、この辺りも読者に誤解を
与えかねないですね。
ふつうではなく、「あってもいい社会」を目指すべきです。
ひきこもりたくなることなど誰にでもあるのですから。
あってもいいんです。
しかし、前回も述べたように、ひきこもる必要もなければそれに越したことはないんです。
根絶しなければ社会の浄化にならないというほど悪いことをしているわけではありませんし、
だからと言って積極的にひきこもる必要もないわけで、ひきもらずにいられれば、それがいいんです。
影響力をもっている斎藤氏がこういう言い方をしてしまうから、現に、斎藤先生からお墨付きをもらった
みたいにひきこもりを肯定してしまうような家族会も出て来るのです。
ますます長期化が進むでしょう。
否定するものではありませんが、だからと言って肯定するものでもありません。
「解決」していくものです。
だって、苦しいんですから。
本人も家族も。
「ひきこもりのいない明るい社会」が意味がないと斎藤氏は述べておられますが、そんなことは
ありません。
ひきこもる必要のない人々の社会がどんなに素晴らしいことか。
斎藤氏は、傷を負った人間が休める、助けを求められる優しい社会が必要。社会がそうしないから、
ひきこもりが無くならないと言いたいのでしょう。
ひきこもりは、単に心が疲れたから一休みというのではないんです。
心の渇き、飢え、そこからの恐怖です。
しかも激しい痛みを伴っています。
ですから、「ひきこもりのいない明るい社会」に、意味は大いにあるのです。
前回、斎藤氏と私の見解の違いは、実態の捉え方の違いと申しましたが、その一つがここにあります。
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2021年1月 8日 10:07
ひきこもり(不登校)~「中高年ひきこもり」考察①
1月1日のメルマガでもご紹介しました精神科医斎藤環氏の著書「中高年ひきこもり」について
私見を述べていきたいと思います。
氏は、「社会的ひきこもり」を著し、ひきこもりの第一人者と称されているほど影響力をもった
方だけに、読者に誤解を与えかねない記述に対して、支援者の立場からあえて異論を述べて
みたいと思います。
支援者は長期化をくい止めることが最大の使命ですので、25年間にわたる活動実績をエビデンス
として数回に分けて論じていきたいと思います。
最初に申し上げておきますが、当事者家族、関係者は是非「中高年ひきこもり」(幻冬舎新書)
は買い求められて、このブログを読んで頂けたらと思います。
一般書として、いつになく(失礼)私のような者でもとても読みやすい内容になっています。
さて、全体を読んでと言うよりも、最終結論としての斎藤氏の論調は、あまりにも社会の偏見を
強調し過ぎた、ひきこもり擁護論になっていると感じました。
氏は、「私は、ひきこもりを未然に防ぐべき、すなわち予防すべきだとは考えません」と述べています。
「ひきこもりもいる明るい社会」を目指すとあります。
ひきこもりを否定的に見る社会の目があるから減らない。
社会の目が変われば(偏見が無くなれば)激減すると。
果たしてそうでしょうか?
傷ついた人間にもっと寛容な社会であるべきだということで「苦しければ休養し、他人に助けを
求めることができる緩い社会」を示しておられるのだと思いますが、それはもちろんその通り
ですので、ひきこもりはあってもいいのですが、ただ、ひきこもらなくていい自己を創ることを
推進していくべきだと私は思います。
ひきこもらなくて済めばそれに越したことはありません。
ひきこもりは、ただの休養とはわけが違うのですから。
当人たちは、やむに止まれず引きこもっています。
偏見、差別を無くすことでひきこもりを減らしていくというのは、飢えているから食糧を与える
というようなものです。(それが必要な段階ももちろんあります)
それよりも、食物自体を育てていく手立てを提供していくことこそ必要ではないでしょうか。
つまり、「ひきこもる必要のない人々の社会」を目指すことで、偏見、差別はそのままあっても、
ひきこもりは無くなっていくと私は思います。
斎藤氏の見解に限らず、昨今のメディアの論調は、ひきこもり者たちの声を度外視して、
「ひきこもりたいのは、認めてあげなければかわいそう」といった意思を感じます。
彼ら、彼女らの声を聴いてあげてください。
10年も20年も誰が好き好んでひきこもりたいなんて思っていますか。
自分が自分のままでいることを認めてほしいと、慟哭しています。
彼らが口をそろえて言うのは「普通になりたい」です。
斎藤氏も、「自傷的自己愛」を苦しみの中心に抱えていると、苦しみながらひきこもっている
と解説している一方で、「たまたま困難な状況にあるまともな人」と、ひきこもりを休養程度
に捉えているようにも感じられます。
斎藤氏との見解の違いは、実態の捉え方の違いからきているものと思います。
「ひきこもる必要のない人々の社会」がどういう社会か、これから述べてみましょう。
(続く)
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2021年1月 6日 06:31
不登校・ひきこもりからの学び~本当の支援とは?
不登校、引きこもりは、回避(逃避)行動です。
なぜ、その行動しか選択できなかったのか?
人には、承認欲求というものがあります。
認められたい。関心をもってもらいたい。必要とされたい。愛されたいのです。
自分はそうではないと認識すれば、自己評価が否定的になります。
低い自己評価でしかなければ、相手(周囲)から受け入れられるはずもないとなり、
逃げるしかないのです。
敵と戦って勝てる自信はないのです。
こういった本質的な問題が見落とされ、なおざりにされているがために、
単に復学や就労をゴールにすえる手出しが止まないのです。
支援の指向性として、クリニカル・リカバリー、パーソナル・リカバリーという
概念があります。
『クリニカル・リカバリー』は、症状や障害を減らすことを目標としたもので、
状態の克服、病気をより少なくすることに重点を置いています。
『パーソナル・リカバリー』は、人としてより善い生活を送る支援、発見の旅を
支える支援を目指し、希望、社会参加、生きがい、満足または納得できる暮らしの
支援に重点を置いています。アイデンティティの確立を支援します。
当協会の支援は、このパーソナル・リカバリーです。
〈より善く生きていくことの支援(人生支援)〉なのです。
不登校、引きこもり自体が直っても(治るではなく)、そもそもの生き辛さが
そのままであれば、また再び、生きていくうえで遭遇する問題から、逃げ続け
なければなりません。
自己の人生に責任をもたない限り、一生逃げおおせるはずもないのです。
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2019年3月 9日 07:18
8050問題 長期化のゆくえ ④
綾小路きみまろの名台詞「あれから40年!」
ひきこもりもどうしてこう長期化してしまうのでしょう。
「親が死んだらさすがに動くだろう」なんて、よく聞きますが、動くどころか、
死亡届も出さずに、死体遺棄容疑で逮捕される事例もすでに出てきています。
https://this.kiji.is/408639839669240929
シリーズ②で、ひきこもり現象を二つの視点から考えるべきことを述べました。
ひきこもりが起こった問題と継続した問題。
長期化の要因にあるのは、実は本人が動こうとしないことではなく、適切な
対処ができないでいる親たちにあります。
動けないでいる本人の自発的な行動を期待するのみで、問題を先送りして
しまっているのです。
また、強制的な促しにより事態をこじらせてしまった結果、長期化を招いて
いるのです。
本人は動けない状態にあるという大前提をゆめゆめ忘れてはなりません。
改善すべきことは、登校していないことや、就労していないことですが、
解決すべきことは別にあります。
状態が固定化し、長期化してしまうのは、改善すべきことだけに意識がいき、
解決すべきことがなおざりにされているからです。
解決すべきことこそが、わが子がもがき苦悩している本質的な問題なのです。
それがひきこもりを生じさせた原因です。
例えるなら、骨折して歩行が困難になっている状態で、歩行困難が改善すべき
問題で、骨折が解決すべき根本問題です。
わが子は心を骨折しています。
骨折の治療もしてあげずに、「働かないで困ります」それはないでしょう。
昔の時代劇「大江戸捜査網」のナレーションのような「死して屍拾う者なし」
といった事態は避けなければなりません。
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2018年9月 2日 06:52
8050問題 長期化のゆくえ ②
ひきこもりという現象は、大きく二つの視点から考えていく必要があります。
一つは、ひきこもりが起こった問題。
そしてもう一つが、ひきこもりが継続した問題です。
ものごとにはすべて訳、理由、原因があります。
なぜ一個人がひきこもったのか。
なぜそれが、一日ではなく数年にまでおよんでいるのか。
支援のためには、それぞれの原因が分かっておかなければ、的外れのただの
お節介、いやいやそれどころか有害な救済となってしまいます。
間違った問題意識や支援目的に対して、懸命に正解を得ようとすることほど
無駄な努力はありません。それだけは避けなければなりません。
どこかの国ではありませんが、見事にはずしてきていますが、まだまだ
続きそうです(涙)。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO34255460X10C18A8CR0000?s=3
この二つの問題を表すならば、
「自己牢獄」の問題と、「社会的監禁」の問題です。
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2018年8月30日 07:11
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