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アダルトチルドレンからの回復
~私は私でありたい
不登校

アダルトチルドレン~成長のステップ【ゆるし】


あなたは子ども時代の家庭の中で、ありのままでいれば、求められることがなく、

愛を失ってしまいかねないと感じたとき、傷つくことから自分を守るために、

歪められた仮面(ペルソナ)をつけました。




親(他人)の望みを自らの望みとして取り込んで、本来の自分ではない振る舞いを

してしまうのです。
 



その仮面は、一生懸命成果を出していい子になる〈ヒーロー〉でしたか?

自分が犠牲になることで家庭のバランスを保とうとする〈スケープゴート〉でしたか?

存在を消すことで自分を守ろうとした〈ロスト・ワン〉でしたか?

親のグチの聞き役としての〈慰め役〉でしたか?

その場を必死でなごませる痛々しい〈道化役〉でしたか?

たよりにならない者になり代わって世話をやく〈イネイブラー〉でしたか?




それらも今では、自分を助けるよりも、害する仮面になってしまっています。




傷を癒すためには、冷静な観察が必要です。

自分の姿を第三者の目線で客観的に見つめるような、成熟した認知のスタイルを

メタ認知と言います。

観察する時に大切なことは、決して裁き批判批難をしないことです。

裁くのではなく、客観視して必要な修正をすることを自分に許します。




そして和解が必要です。

和解とは、「関係の修復、再構築、本来的自己に戻す」ことです。

自分や他者、事態を受け入れます。

あることをしたからといって自分を非難するのではなく、そのことを通じて自分が

何を学んだかを考えるべきなのです。




見直し聞き直し宣り直し心の脱皮をはかります。

相手を赦すためには、「相手は自分の鏡である」という事実を認めることです。

常に自省自律に心がけて、心を養い高めていきます。

相手の在り方の何を非難し、どのように感じ、自分の何を恐れ、相手に何を期待して

いるのか。

自分や他人を赦そうとしないのは、傲慢だからです。

自分の限界を受け入れることで、私たちは他人の不完全さを受け入れることも学びます。

ゆるしとは、自己否定感にとらわれなくなることです。




【ゆるし】のステップは、『偽りの自己の仮面の下に隠れていた「真の自己」の存在を実感

できるようになり、この“もうひとりの自分”と和解しようと思うようになる』
です。







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アダルトチルドレンからのQ&A~人生に責任をもつ


「依存」「否認」がひきこもりの底にあるものですが、自身が責任を負う

べきことから逃れる生き方のために、責任のもち方(取り方)がわからなく

なってしまっているのです。




「責任転嫁」というのは、通常「誰かのせいにして自分の責任を逃れる」

といった意味合いで使いますね。

もちろんそうですが、ここで言っているのは主に「自分の人生に責任を

もっていない」状態
を指します。




自分の人生に責任をもつというのはどういうことでしょうか。

それは、「人生は選択の連続である」ということを意識にまず置いて

考えてみて下さい。

選択は、判断決定(決心)です。

ですから、「人生に責任をもつ」というのは、自分で考えて判断し、決定

したことに自分で最後まで責任をもつということです。

最後までというのは、「結果」、そしてその処理までです。




自分の人生に関わることを、他者に考えさせ判断させない。

もちろん判断にあたって他者の意見を参考にすることは問題ありません。

要は、何も自分では考えず丸投げしないということです。

頭を人に預けないということです。

最初から人に判断させていればその結果に当然責任を取ろうとしませんし、

それどころか結果が悪ければ悪いほど、あたかも自分は被害者でもあるかの

ように判断を任せた相手を責めようとします。

これでは、状況が良くなるはずもありません。





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アダルトチルドレンからのQ&A~生き辛さの病巣 ③


自滅的な人間関係や、引きこもるといったような習癖的な行動の固定的

パターン
にはまりこむと、それがしっかりと確立されてしまいます。

こうした行動パターンは自分のまわりに殻(鎧)を形成し、それが痛みを

伴う感情から自分を切り離してくれます

しかしそのことは同時に、世界を経験することから自分を切り離しもする

のです

世界が自分にはっきりとした敵意をもっているものとして経験され、

他者と結びつこうとしたり人生に積極的に取り組もうとすることを一切

やめて、世界を全否定する状態へと閉じこもります。




自ら作った牢獄の囚人です。牢獄の扉が外から入り込めないほど強固に

なってしまった状態です。

こうなると、外の世界との接触がほとんどなくなります。

こうして孤立が完成するのです。




そもそもこれらは、痛みからの逃避の企てだったはずなのですが、もう

そこから元へは引き返せないほど深い否定的な心理状態へと自分を陥らせ、

痛みと戦うのに痛みをもって臨み人生からの切り離しといった結果まで

をも招いてしまうことになるのです。




なぜ現状の改善のために変化を起こしていく勇気を出せないのか。

自己の存在の危うさに対する恐れがあるからです。

中退や履歴の空白があると「将来がない」と決め込み、これからを失って

しまいます。そうすると、今を生きる意味を見いだせなくなってしまいます。

そうして、自堕落な生活ぶりが繰り返されるのです。

自分の存在に意味を与えてくれる他者との関わりを失えばここに生きて

いる存在の意味を喪失します。


存在自体を恥ずかしく感じ、そうして存在を隠し始めます。




自分のことを自分でできない、様々な「できない」が増えてくれば、自己の

無価値さ
依存し他者の負担になる生の無意味を感じます。

無力さ罪悪感を感じ、挑戦することを避けていくのです。





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アダルトチルドレンからのQ&A~重要なのは心がまえ

行動変革のためには、取り組む姿勢が先ず大事です。

意識の立て直しをはかります。

気づきを得るために常にそれを意識し、方向性をもたせることです。

心をどちらへ向けて、何を心がけ、どういう心がまえで行っていくか。

心の姿勢が、態度となって現れます。




日常の生活態度が、行動変革に向けた態度になっているかを点検しましょう。

態度がなっていなければ、行動は変わりません。




意識に主体的な方向性をもたせたのが意志(=心指し)です。

志(目標)に向かって、成長上達を心がけて、「日々是れ新たなり」で一日一日を

過ごしましょう。

心が過去に向き、回避を繰り返し、「今さらムリ」「どうせダメ」といった態度では、

行動変革、現状の改善は見込めません。 




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