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解決支援者の現場日記 : 旧ブログ 2012年10月

親として、自責の念で苦しい

わが子のひきこもりの原因が、過去の親としての子育てが影響していることを知って、自責の念から

わが子へのはたらきかけが出来なくなってしまっている親御さんが少なくないようです。

 

 

大前提として、親という席(役割)は、いかなることがあっても降りることができないということです

どこかの国の大臣のように、責任をとって簡単に辞任するといったことはできません。

後始末もないままの安易な辞任が、そもそも「責任をとった」ことになるでしょうか?

 

 

わが子に対して責任を感じるのなら、なおさら何が親としての責任を果たすことになるのかを考えて

みては如何でしょうか。

これから一緒に考えて見ましょう。

 

 

先ず、知って頂きたいことは、これまでの誤りを覚ったことで、再び誤った関わりをしてしまわないか

といった不安感があり何事も出来なくなってしまっていると思いますが、その不安感こそ、わが子

今、動けなくなってしまっている不安感と同じなのです

 

 

ひきこもる青年たちは、過去に失敗や挫折を経験しています。

その経験から、自分の判断に自信がなく、二度と失敗して傷つくことを避けようと、止まってしまって

いるのです。

 

 

自身が同じ痛みを感じることで、わが子の痛みに共感でき、寄り添うことができるではないですか。

 

 

青年たちは、「明日目が覚めたら、苦悩の種が無くなってくれていないか」と願い、目が覚めた瞬間、

昨日と変わらない現実が目の前にあることに愕然とし、一日を意識を殺して(そらして)過ごし、「明日

こそは」と、再び「無くなってしまっていないか」という幻想を抱きながら、眠りにつきます。

こういった毎日を過ごしていくことで、「問題は最初から何もないんだ」と自分に言い聞かせていき、

やがて現実を全く見なくなります。

 

 

親御さんたちも同じではないですか?

ある日わが子が学校へ行かなくなる。

自室に閉じこもる。

受け入れ難いことです。

「明日こそは元に戻るはずだ」と、自分に言い聞かせながら時を過ごしてこられたと思います。

「子どもが何を考えているのか分からない」といった嘆きがよく聞かれますが、同じ迷いや不安を

抱えているのだということを知ってください。

そのことに気がつけば、わが子と共に、現状の改善、解決に取り組もうという意識が自然と出て参り

ます。

 

 

現実を見ていなかったわけではない。親があれこれ動いたとて、本人がやる気を出して動き出さな

ければ何も変わらない」といった声も多いですが、これもまた子どもたちと同じなのです。

青年たちは、「親がこうしたんだ。親が変わらなければ、自分は変われない」と訴えます。

 

 

如何ですか?

互いが、相手次第となってしまっています。

そこに自分自身の問題として受けとめ、問題解決に主体的に取り組む姿勢はありません

これが長期化招く最大の要因なのです。

これから何回かに分けて、自責の念をどう昇華させていくかを一緒に考えて参りましょう。

 

 

 

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ひきこもりは親のせい?②

「責任」というものに、抵抗を感じやすいのは、例えば「あなたに責任がある」と言われると、あたかも

「あなたが悪い」と言われているような気になるからではないでしょうか。

誰しも自分が悪いと言われれば、いい気持ちはしません。

 

 

しかし、ここで考えて頂きたいのは、いいとか悪いとかの評価の問題ではなく、自身の身に起こった

ことへの責任を自分がもつのはあたりまえのことだということです。

 

 

つまり、良かろうが悪かろうが、いかなる状態であっても、結果に責任をもつべきは自分です。

ですから、わが子がひきこもってしまった。そのひきこもりを継続させてしまったこと(結果)に対して

は、当然親が責任をつもつべきなのです

だって、わが子に、わが家に生じていることなのですから。

 

 

誰しも、過去の自分の判断や、取った行動に誤りがあったとは、認めたくないものです。

こと、親が子どものために取った判断は、「わが子のために良かれ」と思ってそう判断していますか

ら、動機がわが子のためを思ってのことですから、結果が思わしくなくても、「判断に誤りは無い」と、

責任を負いたがりません。

 

 

しかし、動機さえ間違っていなければ、何をしてもいいというわけではありません

「わが子のために良かれ」と思って行ったことでも、結果わが子が傷つくようなことになったのであれ

ば、その結果に対しては、きちんと責任をもちましょう

責任をもつというのは、傷つけたことへの謝罪と、その判断がわが子に与えた悪影響を解消していく

ことです。

 

 

もちろん、ひきこもり現象は、親の責任だけではありません。

本人が負うべき責任もあります。

本人が負うべき責任は、きちんと本人に負うべきことを自覚させていかなければなりません

 責任の肩代わりは、本人の依存心を強め、気づきの機会を奪うことになります

責任の自覚を促すためにも、親が自身のことにおいて責任をもつ態度の手本を示す必要があるの

です。

 

 

親は、自らの過去の判断の正当性を主張したいがために、結果わが子に与えた悪影響に関しては、

責任を回避しようとします。

この態度は、子どもが抱えている痛みに対しての態度にも反映します。

そのぐらいのことで」とか、「お父さん(お母さん)は我慢できた」とか、「甘ったれるな!」という

態度では、わが子の痛みに共感どころか、無視したことになります。

どんなに正論であっても、過ぎてしまったり、偏っていては、好ましい結果は出ません

 

 

人を見て法を説け」で、子どもの目線に降りて、立場に立って聞いてあげる姿勢が大切です。

自分ができたからといって、わが子も出来るとは限らないのですから。

自身の正当性にこだわるのではなく、わが子に与えた影響により、動けなくなってしまった事実に

対して、責任を果たすことが優先されるべきではないでしょうか。

 

 

 

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ひきこもりは親のせい?

「犯人捜しはやめましょう」

「原因をつきつめても意味がない」

こういったことを時折目にしたり、耳にしたりします。

 

 

それぞれの理由は、犯人捜しをすれば、犯人とみなされた者が決していい気持ちはしない。

原因を作った者を今さら責めても、解決につながるものを何も生み出さない。

分かりにくい原因を探りあてるよりも、今とこれからをどうするかが大切。

といったものです。

 

 

私も「犯人捜しは無用です」とお話ししています。

ですが、理由が少し違います。

私が無用と言っているのは、犯人は家族全員だからです。

もちろん本人もそこに入っています。

同居家族全員です。

全員が、ひきこもりの背景として絡んでいるという意味で犯人ではあるわけです

ですから、捜す必要性、意味がないということです。

 

 

しかし、原因をつきつめても意味がないというのは、全く間違っています

原因が分からずして、どう解決していくのでしょう。

原因は、当事者が何が出来なくなってしまっているのか、何が自立の妨げになっているのかに深く

関わっています

それを分からないままにしていて、どうやって解決させていこうというのでしょうか。

私には、原因を探る手立てが分からないでいることの言い訳にしているとしか思えません。

原因を問う必要がないと言っている支援者や家族ほど、無理やり引きずって学校に連れて行った

り、「居場所」と称して、ひきこもる場所をただ自室から移動させるだけになってしまっていることが

多いようです。

 

 

原因を探る過程で、様々なものがあぶり出されてきます。

もちろん犯人(全員ですが)の所業も浮き彫りになります。

このことへの抵抗感が無意識に感ぜられるので、解決のための初動が遅れてしまうのです。

 

 

ここでよくあることが、「誰々が悪い」という短絡的な発想です。

大切なことは、各々の責任の自覚であって、断罪ではありません

親にとって、子育てへの非難、断罪は、その親の生き方の否定、存在の否定と捉えられがちです

これには、誰しも強い抵抗感があります。

だからこそ、相談に出向くこともはばかり、解決が遅れ、長期化を招いているのです。

責任の自覚については、次回お話ししましょう。

 

 

 

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ひきこもりの解決法実行できましたか?

 「どうやったら、登校しますか?」

「働かせる方法は?」

「家から出して、預かってくれませんか?」

こういった特効薬ならぬ、マニュアル的なものや、解決代行屋を期待してこられる親御さんが、本当に

多いものです。

 

 

私は、先ず重要なことは、わが子のひきこもりに向き合う態度姿勢だとお伝えしますが、「そんな

ことよりも、手だてを教えてもらえばいいから」と、結果を急がれます。

もちろん、支援者として解決策は心得てはおりますが、その手だてが功を奏するか否かを左右する

のも、態度姿勢なのです

しかし、なかなかそれを理解して頂くことは、困難を極めます。

 

 

だからといって、具体的な方法をアドバイス差し上げたら差し上げたで、速やかに実践されるかと

いえば、そうはいかないようです。

解決のための心がまえが出来ていないからです。

心がまえとは、心の姿勢、態度です

 

 

こちらが提供する方法は、ほとんどが、今まで親御さんがやっていないことです。

つまり、それまでの習慣になかったものです。

だからこそ、なかなか実行出来ないでいるのです。

 

 

さらには、そもそも子どもそのものが何とかならないか(変わらないか)と望んでいる親御さんが、

少なくありませんので、自分がどうするという発想そのものが少ないようです。

 

 

何事も、他に期待することがあれば、先ず自分が率先して実行すべきでしょう。

自分がしてほしくないことは、人にもすべきでないように、自分が出来ないにもかかわらず、わが子

には変化(実行)を求めるのは、如何がなものでしょうか?

 

 

 

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