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解決支援者の現場日記 : 旧ブログ 教育 4ページ目

発達障害?

支援活動を20年ほどしていますと、ひきこもりに対しての認識にその時代、
その時代の流行りがあったように感じます。



最初は、「人格障害
人と少し違うだけで、人格がおかしい人とレッテルをはられていました。



次に来たのが「社会不安障害
社会への不安を抱えているのは間違いありませんが、そんなこと言ったら、
大学新卒の若者たちだって、多くが不安を抱えています。
数十社も面接を受けて内定がもらえず、落ち込んでいる学生は、病気なので
しょうか?



非常識なことをしたり、落ち込んでいれば、心の病気や障害とみるのは、あま
りにも短絡的ではないでしょうか。
そんなこと言ったら、世の中病人だらけとなります。
そして、昨今にわかに出てきのが、「発達障害」です。



まあ、次から次へと最もらしい病名(障害)をもってくるなぁというのが素直な
感想です。
「病気(障害)だから仕方のないこと」とでも言いたいのでしょうか?
負うべき責任が、どこかへ行ってくれるのでしょうか?



私がこれまで出会った青年たちは皆、ちゃんとひきこもる理由をもっていました。
また、人の視線に怯えようが、人間を怖がろうが、社会へ出ていく覚悟が出来な
かろうが、その青年たちが、自己を回復し、巣立っていきました。
発達障害と同じように社会性やコミュニケーションの問題を抱えている青年たち
が、接客業や営業職に就いた例もあります。
本当に発達障害であれば、回復することはなかったでしょう。



部屋から出てきた直後の彼らは、人格障害や発達障害にそっくりでした
彼らは、発達の途上に、さしつかえ(支障)があった青年たちです。
つまり健全な発育、発達ができにくい環境、条件にあったということです。
「発達」の障害であり、自閉症スペクトラム(発達障害)ではなかったということです



その環境というのは「親」への発達が十分でなかった親たちからの関られ方です。
子どもが生まれたら、自動的(簡単)に親にはなります。
しかし、「親である」ためには、意識的に発達していかなければなりません
大人だからといって、発達が完了しているわけではありません
ましてや「親」という訓練(子育て)は、どこでも受けていないのですから、発達し終え
てはいないのです。



親としての発達が不十分な親に養育されれば、発達の支障(障害)を抱えるのは、
必然のなりゆきです。
人格障害や自閉症スペクトラム(発達障害)とレッテルをはる前に、親としての発達
を今から遂げていくことを考えてみては如何でしょうか?





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親が変われば。どう変わる?

「親が変わらなきゃと気づきました」とは、時折聞きますが、実際には「子が変わる」
というところまでにはあまり効果があがってないようです。
なぜでしょうか。



それは、どう変わればいいかが分かっていないからです
教育関連の講演会などでも講師からこの言葉はよく聞かれるものです。
ところが、どう変わればいいかについては、あまり具体的な話があってないようです。



聞いてる側も、「変わる」というところだけが印象に残り、感心納得しただけで、
分かったつもり、変わったつもりになっているようです
そして我に返り「あれっ?、どう変わればいいのかな?」となってしまいます。



変わるためには、不登校、ひきこもりといった現象を理解することです。
現象の意味、わけが分かってくれば、変えるべきところが見えてきますし、自然と
変わっていけます。



また、理解が深まれば、受容もできるのです。
「この子は何をしているんだ!わけ分かんない」と言っている間は、受容ができ
ません。
受容が出来なければ、現状の改善は何も見込めません



受容は、「事実わが家に起こっているんだ」ありのままに受け入れることと、
「わが子の問題だから、自分が解決していくんだ」と自分の問題として責任もって
引き受ける
ことです。



「この子」の問題としている内は、自分の問題となっていませんので、傍観し、
自分は何も変わらず、確実に長期化していきます。
「わが子」の問題ですから、問題の主体(主導)者は、わが、私なのです
理解するためのことを始めていますか?




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起点の過誤

ひきこもりが日に日に継続していく過程であるのは、親子の間で話が平行線の
まま、堂々巡りになってしまっていることです。



何度言ったら分かるんだっ!」と親はいら立ち、「何も分かっちゃいない」と
子どもは嘆きます。
そうしている内に、親も疲弊し、何らのはたらきかけもしなくなり、長期化が
進んでいくのです。



ここで考えて頂きたいことは、ひきこもりを解決していくためには、ひきこもりを
招いた「問題」を解決していくといった姿勢が大切だということです。
ただ本人を説得すればいいというものではありません。
闇雲に本人に打開を求めても、現状を動かせるはずもありません
いくつかの問題がそこにあったことで、ひきこもりといった現象が生じたのですから。



ある父親は、「何の問題もなく、不自由な暮らしもさせず育ててきたのに。なぜ
40も越して働かないんだ!
」と仰っていましたが、何の問題もなくひきこもる
はずもありません。
問題に気づいておられないだけです。



わが子が動けないでいるといった現実から、考えていく。それを起点とするという
姿勢が大切です。
現実から真摯に自身のわが子へのこれまでの関わりようを反省してみる必要が
あります

現実が明確に示してくれているのですから



問題をひとつひとつ解決していくために、何からどう始めていけばよいのかを
適切に判断し、実行していかなければ事態は何も変わりません。
「何度()言ったらわかるんだっ!」ではなく、抱えている問題を推察し、「
言ったら迷いを解けるだろうか?」を考えてみてください。






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止められる「ひきこもり」が止められぬ

なぜ「ひきこもり」が、あたかも止められない問題となってしまっているのでしょう。



それは、親がわが子を動かせずに、困らされていると捉えているからです。
つまり、「親がどうにもできぬわが子の勝手なふるまい」と解釈しているからです。
勝手なふるまいに困惑させられていると思えば、そのふるまいをわが子が終わ
らせてくれるのをただ待つだけになります。
これでは止まるはずもありません。



ただ「甘えている」とか「「ガマンが足りない」はては、「何がどうなったのかがさっぱり
分からない
」といったことを仰る親御さんもいらっしゃいますが、であればなおのこと、
甘えやこらえ性のない子が自分から動き出せるでしょうか?

嘆いてしまうような状態のその子どもの行動力に一方的に頼るのは、何か違い
ませんか?

「甘えている」と頼りにならないから嘆いているのではないですか?



現状の改善、問題解決の主体者が誰であるかを見誤れば、止められたはずの
ひきこもりが、一生のものとなってしまいかねません。





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共依存

長期化を招く親子の依存関係を説明しますと、
親の方は、「めんどうを見ている間に、やがては(そう遠くない先で)やる気を出す
時がくるだろう
」と期待し、子どもの方はと言うと「覚悟(決心)ができる迄の間は、
(いつまでも)めんどうを見てくれるだろう
」と期待しています。



親はわが子の「やる気」に依存し、子どもは、親の世話焼きに依存している
状態です



親は世話をやく期間はもちろん短いことを前提としていますが、子どもの方は、
エンドレスです。
これは、やる気が出てくるのが親は「ほどなく」と思い、子どもは「いつになるか
は分からない
」と感じていることからのズレによるものです。



世話をしてもらうことに関しては、親子といった間柄からの保証を子どもは後ろ盾
にしているのですが、「いつかやる気も出るだろう」には、何の保証も無いことを
親は知るべきです。

 





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変化

ひきこもりの家族を見ていますと、当事者のみならず、ご家族までもが、“変化 
に対して、「待つ」という傾向がとても強く感じられます。



どういうことかと言いますと、「変わって(よくなって)いけばいいのだが」と、あた
かも環境や状況が自然と良くなっていくことを待ち望んでいるのです。
まずそれはあり得ません。
「問題」というものは、時間の経過だけで、解決するものでは決してないのです
当たり前のことですが。



解決していくためには、解決するための具体的な行動(方法)をとっていかなけ
ればなりません。
変化”には二通りあります。
より良くなっていく変化と、より悪くなっていく変化です。



変化を待っていれば、多くはより悪くなる変化が起こります。
より良く変えていくためには、「自ら変化を起こす」といった姿勢が必要です。
解決していく」「大丈夫にしていく」という風に、自分から変化を起こしていかな
ければ、待ったからとて、事態は決して良くなりません。



そもそも「その内本人も気がついて動き出すだろう」といった、何らの根拠もない
ことを期待して待っていた
からこそ、ひきこもりという現象が継続化(長期化)
してしまったわけですから。
つまり、親御さん自身に「変化を起こす」という視点、意識がなく、変化をただ
待っていたからいたずらに時が経過してしまったのです。



本人も、現実を直視せず、「いつか朝起きたら、問題が消えてなくなっていれば」
といった見通しが何もない中で、座って待っていた結果がひきこもりなのです。
「待ちの姿勢」は、望まぬ(想定外のこと)結果を招きます。
変化は、自ら起こしていくものなのです




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多問題家族

機能不全家族」という概念があります。
家族本来の機能が果たせていない家族のことを指します。



家族の機能としては、一番大きなことは子どもを育てていくということでしょう。
母親が生みますが、育てていくのはもちろん父親もです。
母親、父親それぞれの役割というものがあり、それを互いに自覚し、うまく連携を
取っていく必要があります。
ここに何らかの不具合(不全感)があると、そこで育つ子どもに様々な悪影響が
生じてきます。



不登校やひきこもりは、機能不全を起こした家族(病根)の症状でもあり、子ども
たちが無意識の内に行っている家族病理(=絆の病)の手当て(治療法)とも言えます。



「機能不全家族」というのは、言い得て妙ですが、それよりも私がより実感を得る
のは、「多問題家族」という呼称です。
どういう意味かと申しますと、不登校やひきこもりの問題を解決するために具体的
な取り組み、はたらきかけをはじめますと、それを妨げるような別の事情(問題)が
出てくるのです
それも次から次にです。



例えば、多いのは夫婦(両親)間の問題です。
意思統一がはかられないのです。
「それは違う、これは違う」と方針、方法になかなか一致が見られず、役割分担
できないでいます。
ここへきて、互いが言い分を一歩も引かず、その間わが子の問題が棚上げされて
しまいます



もちろん、いかなることも様々な問題が複合されて一つの大問題が勃発している
のですが、その解決にあたってどこから取りかかるべきか、優先順位が見えてい
ないと感じることが多々あります。
他に実家のことだったり、ご近所のことだったり、やむを得ない事情もあるにせよ、
いつわが子のひきこもりの解決が最優先になるのだろう?と疑問に感じることが
少なくないのです。
だからこその長期化とも言えるのですが。





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より良く豊かに生きる

ひきこもる若者たちの特徴として、より良く豊かになるということがよく分からない
でいることを述べました。




人は誰しも不慣れなことは要領を得ません。
うまくやろうにも、うまくやるやり方の想像もつかないのです。
目の前で、うまいひとが手本を示してくれれば、見よう見まねで「こうやればいい
かな?」と想像もできます。




これと同じで、若者たちは、手本とできるような実際により良く生きている人たちに
恵まれなかったようなのです。
向上心をもって、常に何かにチャレンジしている人が身近にいなかったのです。
たまたまいたとしても、自己認識のあまりの低さに、「あの人は特別。自分には
できない
」といった考えをもっています。




また、今の自分の状態が、変わるということがしっくりこないようです。
つまり、できないでいることができるようになるといったことも、現実味がないよう
なのです。
できない理由に、不安恐れといったものが根底にあることがほとんどですので、
恐れが無くなるなんて信じがたいことだからです。




良くなっている自分の状態が、どういう状態なのかも想像できないでいます。
豊かになる」ということはどういうことでしょうか。
豊かさには、物質的な豊かさや経済的豊かさ、精神的豊かさ等色々ありますが、
どういう領域でも、共通することは、自由自在ということと言えないでしょうか。




彼らは、常に何ものかに依存していますので、支配され左右される状態ですので
制約があり、自分の意志で主体的にことを運ぶ、動かしていくことができません

また、「味わう」といった余裕(ゆとり)がないのです。
主体的な自制心がはたらきませんと、現実を直視し、受容することができません
ので、結果、現状をそのままにしてしまい、問題を先延ばししてしまうのです。





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ひきこもる若者の特徴

ひきこもりの若者たちの特徴としてあるのが、成長への抵抗感不安感というものです。
ひとつにはより良くなる(=成長)ということがピンとこない。
想像できにくいということ。


成長というのはより良く変化するということですが、この変化というものが怖いのです。
また、良くなるということは、より豊かになるということでもありますが、「豊かさ」という
ものが分からないでいます。


変化」することが怖いのは、変化への適応力がないからです。
想定外のことが起こった時にパニックとなってしまうのです。
そもそも想定すること自体が苦手ですので、ほとんどが想定外となってしまいます。


変化への適応力がないのは、レジリアンシー(柔軟性)の欠如です。
心(思考)が頑ななので、臨機応変に対応できないのです。


もうひとつの特徴として、ものごとをそのままにしておく(後始末をしない をを)癖があり、
問題の先延ばし、先送りをしてしまいます
ひきこもるという行為自体が、そのままにしておけないことをそのままにしてしまった
結果なのです。


では、「豊かさ」というものがなぜ分からないでいるのか。
なぜ、問題を先延ばししてしまうのか。
次回、それを述べてみましょう。



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ひきこもりは、なぜ動けないのか?

精神疾患でもない、障害でもない若者たちが、なぜ数年間も人間関係をもたず、
生気を欠いた生き方をしているのでしょう。



大きく三つの視点から答えることができます。
まず高校や大学を中退した後、ひきこもりが長期に及んでしまいますと、当然
履歴に空白が生じてしまいます。
このことで、自身の将来が無くなってしまったと決め込んでいるわけです。



確かに高校中退のまま、中卒の状態であったり、大学中退でもその後の空白
が5年や、ましてや10年を超えているようであれば、就労が極めて困難である
ことは間違いありません。
しかし、将来が全く閉ざされているわけではありません
幸いにも多くのひきこもる若者たちは現状、衣食住には恵まれています
これからを用意していける土台はあるということです。



ただ自身が「これからはもう無い」と思い込んでしまえば、今を生きる意味
感じられなくなってしまうのです。
そうなると、自堕落な生活ぶりが繰り返されるようになってしまいます。



二つ目に、他者との関わりを一切絶ってしまうことで、存在の意味を失います。
私たちは他者と関わることで、自分というものを客観的に自覚できます
アイデンティティも、他者との間に違いを見出すことで自分らしさ(独自性)を確認
でき構築できるのです。



いわば私たちの存在に意味を与えてくれるのが他者の存在なのです
ですから、その他者との関わりが絶たれれば、ここに生きている存在の意味
喪失します。
存在自体が恥ずかしく思える恥辱感を感じ、存在を隠し始めるのです。
穴があったら入りたい」という心境で、部屋にひきこもるのです。



もともと健全なアイデンティティが未構築だった者がひきこもりやすいのですが、
悪循環でさらに自己喪失感が強められてしまうということです。



三つ目にあるのは、ひきこもり期間が長くなればなるほど、様々な「出来ない」が
増えてきます。



衣食住には恵まれていると申しましたが、それらはすべて親から与えられている
ものばかりです。自力で獲得したものではありません
プライバシーが守られる自室もあり、食事も供され、後片付けや衣服の洗濯も
自分ですることはありません。
対外的な社会生活を送っていないことで、あらゆる「機会」を失い、能力が磨か
れることが無くなり、自力で出来ることが少なくなってきます



そうして、何もかもを周囲に依存し、他者に常に負担をかける生き方となって
しまうのです。
結果、無力さ罪悪感から、自身の生の無意味さ、無価値さを感じ、あらゆる
挑戦を避けるようになる
のです。
無力である自分が、何一つうまくできるはずがないと疑わないのです



如何ですか?
人は意味を見いだせたことでなければ、取り組もうとはしません。
自分にとって意味なきものは、まさにやっても意味がないんです。
そのことに価値がないのです。



今を生きる意味

存在の意味

生(命)そのものの意味


これらの意味を見いだせず、硬い貝の中に閉じこもってしまうのです。






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