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解決支援者の現場日記 トラウマ 14ページ目

人生の苦悩の意味


私たちがあるできごとや葛藤を「問題」と呼ぶのは、それらが苦痛をもたら

すからです。

問題に直面しそれを解決する過程が苦しいからこそ、人生は困難だと感じる

のです。




しかし実は、問題に直面し解決するその全過程にこそ人生の意味があるの

です。問題が私たちの勇気英知を目覚ましてくれる機会を与えてくれま

す。「ピンチはチャンス」「困難は工夫」です。




精神的成長を促したいならば、建設的に問題の苦悩を経験するテクニック

身につけていくことです。

「問題と、そこからくる苦悩を回避する傾向こそ、あらゆる精神疾患の一次

的な基盤である」
と言われます。

ユング(分析心理学)は「神経症とは常に、当然引き受けるべき苦しみの

代用物
なのである」
と述べています。

しかし代用物そのものが、究極的には、当然引き受けるべき苦痛よりも

苦しいものになっていくのです。




引きこもりもまさに、当初、苦痛から逃れるためのひとつの手立て(代用物)

として始めたことが、新たな苦悩を招いてしまっています。

長期化することで、当初の苦痛よりもより強い苦しみを招いてしまっている

のです。




ですから、精神の健康をかち取る手段を教え込んでいくことが重要なのです。

そのために、苦悩の必然性およびその価値、そして問題に直面し、それに

ともなう苦痛を経験する必要性を教えていかなければなりません。

このことは、親もまたまったく共通の課題です。

わが子の引きこもり、不登校の苦悩から、自身にとっての必然的な意味

見出し、ピンチを家族再生のチャンスに変えていく機会にしていくのです。





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「8050(7040)問題」の危うさ


事態の解決を焦る前に、現状のこれ以上の悪化を防ぐことが先決です。

〈8050(7040)問題〉が叫ばれ、「親が死んだらどうしよう?」なる

名称の団体もあるようです。




50才の引きこもりを80才の親が支えるといった問題ですが、長期化を

止められず、追いつめられた家庭をどう救済できるかといった風潮に

なってしまっていますが、まったく勘違いをしてしまっていることが

あります。




長期化は、不可抗力ではないということです。

防ぎようのない、どうすることもできないことではないのです。




先ず、親御さんが認識しておかなければならないことは、長期化がより

進めば、当の本人の中では、引きこもるという自分の生き方を親は容認

してくれているとなっているということです。

そう取られてもいたし方ありません。なぜなら、引きこもりを止める

適切な取り組みをほとんどしていないからです。

「いい加減働け!」「出て行け!」は、もちろん適切なはたらきかけ

ではありません。

事態の悪化です。




背を向け、沈黙(無視)を続けるわが子に「なすすべも無く」と放置して

しまっていれば、あきらめて容認してくれていると取られても文句も

言えません




私がいつも例えるのは、引きこもり現象は、体重が200㎏近くにもなり、

ベッドから降りることもままならず、働くことなど到底出来なくなって

しまっているニュースに出てくるような人のようなものです。

「お医者さま、助けてください」「働けないので生活を援助してください」

と言っていますが、体重はいきなり200㎏にはなりません。

そこまでになる間、その増加にもちろん本人も家族も気づけています。

にもかかわらず、さらに食事を必要以上に摂取することを続けているの

です。

つまり、事態を放置してしまったということです。




〈8050問題〉は、大変気の毒な最優先で救済しなければという問題では

ないのです。

そこまでになる前に、充分、防げる問題なのです

いよいよどうにもならなくなってからのどうしようを考えるより先に、

今も日に日に進行している目の前の引きこもりにクサビを打つことに取り

組むべきです。


そのためには、自力で食事を調達し200㎏になったのではなく、毎日3食

たっぷりの食事を供していたのが自分たちだったということに親御さんが

早く気づくことです。






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思っている通りになっているだけ

もひとつおまけのジェームズ・アレンの言葉です。

「人々は、自分の思考を隠し通せるものだと思い込んでいる。しかし、

それはまず、習慣として速やかに具現化し、続いて環境として具現化する」





現状の改善のためのはたらきかけを始めても、「思うように動いてくれない

ですねぇ」と、ため息をもらす親御さんが多いものです。

そもそも他人(わが子)が、こちらの都合にあわせて動いてくれるはずも

ありません。




人生、自分の思うようにはならないことの方が多い(だから、悩む)のですが、

かねて思っているとおりにはなっているものです。

つまり、割合ですね。どれほど思っているか。本気かということです。

「良くなったらいいなあ」とは時々思っていても、それ以上に「でもどうせ

ムリだろうし」と思っている時間が長ければ、良くなるはずもありません。

本音が「ムリだ」だからです。




不登校でも引きこもりでも、ある程度の期間になってしまっていると、

「困ったなぁ」「何とかしたい」とは言葉に出しても、本気で何とかしよう

という状態になっていないことは、少なくありません。

「えっ?、そんなばかな」と思われるかも知れませんが、日常の生活を見て

いるとそれが分かります。

これまでの習慣が、ほとんど変わっていないのです。

〈わが子は学校に行かない〉〈いつも部屋にいる〉という日常が前提になった

生活が、毎日繰り返されています。





わが子の今の在りようは、両親の価値観の総和です。

価値観から、考え方が生まれ、行動を促し、その人の生きる環境(人間関係も)

を創ります。

考え方も行動も、継続されることで習慣となります。

習慣になれば、意識しないでもそうしてしまいます。




何ごとも、現状を変えるためには、現状を招いた習慣を変えなければ、何も

変わりません。


ですから、これまでの価値観、考え方、習慣のままでいれば、時々「学校へ

行かないかなぁ」「働きださないかなぁ」と、思ったところで、本音の自分

が思っている通りの現状になっている
ということです。

「どうせ言っても、動かないから」と。

恐るべし。





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家族にできること ①


ジェームズ・アレンの言葉から、引きこもり対策を述べてみましょう。

「人間は、自分の置かれた状況を、より良くしたいと望むが、自分自身を

より良くしようとはしない。

そのため、かれらは、一生古い自分に束縛されたままである」






相談者(親御さん)の多くが、引きこもるわが子をなんとかしてほしいと

訪ねて来られます。

「すぐに訪問して、部屋から引き出してほしい」

「働くように説得してほしい」

「家を出て、自活していってほしい」


こういった要望がほとんどです。





わが子をそうさせていくために、自分(親自身)がどう(変化)していかなけ

ればという発想が、ほとんどありません。

自分はそのままで、環境、状態が都合よく変わってくれないかといった

姿勢なのです。





そういった姿勢で、わが子の状態だけが変わるはずもありません。

わが子の現状は、それまでの両親の価値観(生き方)の総和なのですから。

自身が「引きこもり現象の当事者である」という認識がなければ、現状

の改善は、到底みこめないのです。

子どもは、親の言う通りにはしませんが、親のしている通りにしている

のですから。





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わが子と共に成長していく ②


「今からでも自尊心を具えさせることができるのでしょうか?」

「自信をもたせることはできるのでしょうか?」

という質問が親御さんからよくあります。

時期をはるかに超えた、すっかり年齢だけは大人になってしまっている

わが子の今のありようを見ていれば、そんな疑問が出てもムリもありま

せん。




自尊心や自己信頼感は、他人が自分をどう評価しているかで決まるもの

ではありません。


他者より秀でた能力があるから尊く信頼できるではなく、

どこへ心を向けているか。

どこを常に見つめているのか。

何を心がけ、どういう心がまえでいるのか
が信頼の根拠になっている

のです。

他人の基準ではなく、あくまでも自分自身の基準に従って生きていく

のです。




親が、常に他者と比較し、競い合わせることにあまりにも慣れ親しま

せてきたせいで、子どもたちは、他者より何か秀でた能力(勉強や運動)

がないと、何も自信をもてなくなってしまっています。

容姿など、分かりやすい目に見えるところだけに囚われ、コンプレッ

クスを抱えてしまうようにもなってしまいます。




私たちは、自己を敬うべきであって、決して蔑むものではありません。

自分に抵抗せず(争わず)、受け入れ、成長と上達を心がけ、与えられ、

支えられていることに感謝し、自他のためになる志、目標をもって、

そこに向かって人生を切り開いていく。

他人よりも優れた存在である必要はなく、ありのままの自分(不完全な

自分)であることを喜べる自分になっていく。

その姿勢態度があれば、その自分に敬意誇りをもって、信じていけば

いいのです。

そういう自分にしてあげるためには、条件つきの愛情(親の期待にかなった

時だけ愛する)
ではなく、ありのままを認めてあげられるように親自身が

ならなければなりません。




わが子が自分を粗末に扱う場面があれば、即座に改善のためのはたらき

かけを行ってください。

現状の改善のためには、新たな知識、概念を得ることで、視野を広げて

いくことが必要です。

そうなれば、多様性を享受でき、寛容さも具わってきます。

性格を変えて、未来を変えていくというよりも、思考法を習得し、知識

を活性化し、新たな視点からものごとの解釈を創造的にやり直していく


のです。

未来を託せる(預ける)ことが出来る自分にしていくことが最も大切こと

なのです。





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わが子と共に成長していく ①


引きこもり者たちはなせ人を怖れるのか。

それは、自尊心自己信頼感が健全に育っていないからです。




その育ちを妨げたものが、いわれなき罪悪感恥辱感です。

親に心配や迷惑をかけた「悪い子」という罪の意識が、「役立たず」

といった誤った自己認識をもたせてしまっているのです。

否定的な自己認識は、自分を蔑ろにし、粗末に扱います。




自尊心は、自分は存在していい。

愛される資格と価値がある。

幸せになる資格と価値がある。


といったように存在価値を見いだしている意識。

自己を尊重できる心です。

自分の意思や判断、選択、感情、欲求などを自覚し、それらを所有する

自分の権利
を尊重できます。




自己信頼感は、正直さや素直さ、誠実さ(約束を守る。責任をもつ。謙虚。

思いやり)などの態度、姿勢を高く評価している意識です。




自尊心と自己信頼感が育っていれば、自分の心を偽らず、正直に認め、

ありのままの自分を受け入れることができます。


不完全な自分を素直に認め、自己の可能性への無条件の信頼が自然と成長

を促し、その過程を味わい、積極果敢に挑戦する勇気も引き出すのです。




学校に行かせることだけを考えたり、外出させる、働かせることだけを

いくら考えても、本質的な問題が改善、解決されなければ、動き出せたに

見えたとしても、再び繰り返し、さらに自己嫌悪を深めてしまうことに

なるのです。





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解決のために必要なこと~共通の課題


避けている課題を行うことで自尊心が傷つくことを怖れていませんか?      

背を向けるわが子を前にして自尊感情がズタズタになってしまっている

ことも少なくありません。

ですから、これ以上傷つくことを怖れてしまいがちです。

このことは、引きこもるわが子も実は同じなのです。




であるからこそ、想定している成り行き(破滅的)失敗への怖れからくる

“慣性(マンネリ化=あたりまえ)”といかに戦うかが重要な課題となるのです。

このままでは、長期戦となるひきこもり脱出までのわが子の支えとなる

ことが出来ません。

いたずらに時間を経過させ、長期化を進行させているのが、親子で行わ

れているということがこのことでお分かりですか。




目の前に起こっている現実をどう受け容れていけばよいのか、さらには、

解決までの長い道のりをくじけそうになる気持ちを立て直しながら、維持

していけるための、問題に向き合う姿勢・態度を学んでいくことが大事に

なってきます。

実は方法論以上に最も大事なことは、この姿勢・態度であり、その方法が

功を奏するか否かも決定するのです。




事態の変化、改善だけを求めるのではなく、自身の生き方の改良を心がけ

ましょう。





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解決のために必要なこと~主体的な変革


過去に行った判断行為結果として現状が生じていると自覚すること

が何より大切です。




現状困難な状態があれば、それは過去の誤った判断、行為によってのもの

であり、それと同じことを再び繰り返してしまわないように自戒して行動

していく必要があります。

わが子の不登校や引きこもりに、親としての自身の過去の判断、行為が関係

していないことなど、あろうはずもありません。




早期の解決のためにも、真摯に現状と向き合い、わが身を振り返る必要が

あります。

今が二度目(育て直し)だとすれば、今ここの時間の過ごし方を大切にできる

はずです。

ここでの対応いかんで、今再び、二度目の傷をわが子に与えてしまいかねません。




今の行動のありかたは、将来に何かを用意してしまいます。

現状の過ごし方が、将来の準備になっていることを自覚して過ごすことが

大切です。





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人生からの問いかけに責任をもって答える

わが子が学校に行けなくなる。引きこもりだす。そのことへの対処に責任をもつ

ということは、わが子の状態から親として問われている、投げかけられている

ことを読み取り、それに対しての正しい答えを導き出す責任がある
ということ

です。

わが子が身を挺して訴えている真の意味を見出していく責任が両親にはある

のです。



「困った事態だ。なんとかしてくれないかなぁ」では、責任を何もとっていないことに

なりますし、「出たけりゃ、出ろ」「自分のことだろう。自分で考えろ」では、判断が

自分一人でできない状態にあるひきこもりには、適切な対処とは言えません。

できないことを見極め、手を差し伸べることが親として責任をもつことです。



自己責任とは、結果に対しての自分が作った原因の自覚をもつことです。

自分の人生に起こることで、その原因に自分が何も関与していないことなどあり

得ません。

原因に関与しているということは、改善、解決もまた自分の動きしだいで実現できる

ということ
です。



責任を誰かに転嫁していれば、改善、解決もまたその誰かに委ねなければ、頼らな

ければならなくなるのです。

人生を丸投げしていれば、依存した生き方になってしまいます。 





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