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解決支援者の現場日記 2018年8月

8050問題 長期化のゆくえ ③


国のこれまでの施策は、就労に偏り過ぎ、実態にそぐわないということで、

居場所をつくり、最初の「小さな一歩」を踏み出させるように方向転換して

いくようですが、就労ありきが実態にそぐわないのはその通りなのですが、

なぜ居場所なのかです。




と言うのは、居場所は何も新しい取り組みではなく、すでに点在しており、

もちろん行政主催のものも多数あり、それが長期化を防ぐ十分な効力が

あれば分かりますが、無かったにも関わらず、なぜここへきて居場所に

なってしまうのか。




もちろん、私は居場所そのものを否定しているわけではありません。

従来のような居場所の運営では、意味がないということです。

ひきこもり者たちが出向ける場所は必要です。

ですが、そこが自由に、座っているだけでも、ゲームをしているだけでも、

絵を描いているだけでも、お茶を飲んでいるだけでも、雑談しているだけ

でも、ソファに寝転んでるだけでもいいですよ。

いつ来ても、いつ帰っても自由ですよ。

といった形態であれば、意味がないどころか、かえって長期化を招いて

しまう
ということです。

これは、家族会にもあてはまります。

家族会が、8050問題を招いてきていた事実を、もっと知るべきです。

この辺りに関しては、以前に述べています。
http://www.interbrain.co.jp/blog/entry/post-23/




居場所に関しては、「緊張を与えないように自由にしてあげよう」といった

考えが前提にあるのでしょうが、自由ではなく放縦になってしまっています。

文化サークルのような居心地がいいだけの場所であれば、そこにとどまります。

自室から居場所にひきこもる場所が変わるだけです。

病院のロビーが近所のお年寄りたちの居場所(憩いの場)になってしまうような

ものです。「あら、田中さん今日見えないわね」「風邪でもひいてるんじゃない?」

なんて、笑い話のようなことにならないようにしなければなりません。




最近は、女子会という催しもあるようです。

せっかく他者と会ってみようというところまで来た当事者たちですから、

その勇気に対してしっかり応えてあげられる場づくりが主催する側には

必要です。

レクレーション的なものを中心とする取り組みは、あまりにもひきこもり者

たちを弱者と見てしまっています。




自由というのは、「自らに由る」ということです。

自分が幸福になるのも、不幸になるのも、原因をつくるのは自分自身であり、

責任が伴うのです。自らを頼りとできる状態「自由」です。

自分の人生に責任をもてる状態に導いてあげることを忘れてはならない

のです。







メールマガジンはこちらです。ひきこもりの原因と解決法が分かります!
【ひきこもりは動けないから解決できる!】

http://archive.mag2.com/0000282169/index.html



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地域の当事者家族会に参加して落胆している方。ここでは希望を実感できますよ!

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ひきこもり者たちの苦悩の叫びをあなたの街に届けます。
当事者の声からこそ、適切な解決法が見えてくるのです。
【福岡ひきこもり救援集会】

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【付設心理教育カウンセリング・オフィス〈ふぉーらむ北辰〉

http://www.interbrain.co.jp/hokushin/about/


アダルトチルドレンを超えるためのブログはこちらです。
【アダルトチルドレンからの回復】

http://www.interbrain.co.jp/acblog/

 

ひきこもり期間中 に喪失した自律性や社会性を回復していきます。

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大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約  0120-870-996 )

詳細は http://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

 



引きこもり・不登校・発達障害の相談解決
 NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
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8050問題 長期化のゆくえ ②


ひきこもりという現象は、大きく二つの視点から考えていく必要があります。

一つは、ひきこもりが起こった問題

そしてもう一つが、ひきこもりが継続した問題です。




ものごとにはすべて訳、理由、原因があります。

なぜ一個人がひきこもったのか。

なぜそれが、一日ではなく数年にまでおよんでいるのか。




支援のためには、それぞれの原因が分かっておかなければ、的外れのただの

お節介
、いやいやそれどころか有害な救済となってしまいます。

間違った問題意識や支援目的に対して、懸命に正解を得ようとすることほど

無駄な努力はありません。それだけは避けなければなりません。




どこかの国ではありませんが、見事にはずしてきていますが、まだまだ

続きそうです(涙)。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO34255460X10C18A8CR0000?s=3




この二つの問題を表すならば、

「自己牢獄」の問題と、「社会的監禁」の問題です。






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8050問題 長期化のゆくえ ①


地元新聞の一面に「中高年ひきこもりを救え」と大見出しの記事が、かなりの

スペースで掲載されていました。

40代以上が目立ち、国が支援拡充のために実態調査にのりだすという内容です。

「8050問題」長期化の問題が、変な方向へ進んでしまっていることを感じ

ますので、このブログで少しずつ私見を述べてみたいと思います。




“中高年”と聞きますと、中高年のアイドル綾小路きみまろが、どうしても

浮かんでしまいます。

「あれから40年」というお馴染みの台詞。

ひきこもりも、実際40年(代ではなく)のケースも出てきているようです。
http://www.interbrain.co.jp/blog/entry/post-23/

 


注意しなければならないのは、40代からのひきこもりが急に増えてきたわけ

ではなく、長期化がさらに進み、20代、30代からひきこもりが始まったケース

が、そのまま続いてしまっているということです。

記事の中でも、内閣府の調査結果にひきこもりを始めた年齢で、35歳以上が

10.2%
とあります。一割です。




こういった調査結果は、主に家族会や行政の自立支援窓口から出されたもの

ですが、一方でそういった受け皿が設置されてきているのに、なぜ長期化が

ますます進行してしまっているのかを考えていかなければなりません。

もっと言うと、はたしてそれらが本当に解決のための受け皿になっていたか

ということです。

〈ひきこもり〉という現象が、止められないものだという誤った思い込み

なかったか。

支援のあり方で、止められないものにしてしまっていなかったかを熟考する

必要があります。

さらには、当事者家族は、支援、救済を求めているだろうかという大前提も

支援のあり方を考える際に、再考しなければならない問題なのです。
 



 
 

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