HOME > 解決支援者の現場日記 > 引きこもり > 【不登校を引きこもり化させないために】⑥

解決支援者の現場日記

< 【不登校を引きこもり化させないために】⑤  |  一覧へ戻る  |  【不登校を引きこもり化させないために】⑦ >

【不登校を引きこもり化させないために】⑥


目の前の現実にある問題を解決に導くためには、そのことにおいての無力さ

を認め、本気で「助けてほしい」と手をあげることです。




親御さんたちは、自身の見解から離れられず、その囚われのために日々の

生活がままならなくなってしまっています。

いわゆるお手上げ状態です。

にも関わらず、無力であることを認められなければ、それは否認であり、

否認は、正直さ素直さを奪います。




無力を覚ることは、わが子へのコントロール幻想を捨てるためでもあります。

事実に対して謙虚になり、真摯に向き合う姿勢が大切なのです。

自己都合で、わが子を「復学させよう」「働かせよう」としても、解決

どころか、これまでの繰り返しになってしまいます。




問題は、敵にまわさないことです。

抵抗すれば問題と争うことになります。

問題自体を味方につける。

つまり、問題から何かを学ぶ(得る)という姿勢ができれば、必ずその問題

を越えられます。




正直さや素直さがあってこそ、周囲からの支援をより受けられる受援力

養われるのです。

受け皿が出来ていなければ、援助の機会があっても取りこぼしてしまいます。

「いつか何とかなる」と根拠も無く信じ、頑なにわが家の中だけでやり

過ごそうとしてきた結果が長期化であることに気づいてください。






メールマガジンはこちらです。ひきこもりの原因と解決法が分かります!
【ひきこもりは動けないから解決できる!】
http://archive.mag2.com/0000282169/index.html



行動する親たちの学び場です。
地域の当事者家族会に参加して落胆している方。ここでは希望を実感できますよ!

【不登校・引きこもりフォーラム〈たらちねの会〉】

https://peraichi.com/landing_pages/view/tarachine


ひきこもり者たちの苦悩の叫びをあなたの街に届けます。
当事者の声からこそ、適切な解決法が見えてくるのです。
【福岡引きこもり行脚】

https://peraichi.com/landing_pages/view/event996


不登校・ひきこもり・アダルトチルドレンのメンタルケア
【付設心理教育カウンセリング・オフィス〈ふぉーらむ北辰〉

http://www.interbrain.co.jp/hokushin/about/


アダルトチルドレンを超えるためのブログはこちらです。
【アダルトチルドレンからの回復】

http://www.interbrain.co.jp/acblog/

 

ひきこもり期間中 に喪失した自律性や社会性を回復していきます。

【生活機能回復訓練  生活道場】
http://www.interbrain.co.jp/seikatsu_dojo/


プロの解決実践者の養成講座です。当事者家族も学べます。
【家族援護士養成講座】

http://www.interbrain.co.jp/course/category/family-aid/

 


毎週月曜日無料相談会】【毎週火曜日若者おしごと相談室

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約  0120-870-996 )

詳細は http://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

 



引きこもり・不登校・発達障害の相談解決
 NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
http://www.interbrain.co.jp


カテゴリ:

< 【不登校を引きこもり化させないために】⑤  |  一覧へ戻る  |  【不登校を引きこもり化させないために】⑦ >

同じカテゴリの記事

【不登校を引きこもり化させないために】⑦


様々な事故やトラブルの原因にあるものは、過信慢心です。




問題を抱えた時には、その時点で自身の価値観の限界を表していると捉えると

よいでしょう。

限界に来ているから、越えがたい難問として生じているのです。




わが子の今の在り様は、それまでの両親の価値観の総和です。

であるならば、越えるためには価値観の見直し、修正が必要なのです。

価値観は、自分にとって意義、価値、意味のある、より優先させるものを

選択する際の基準になるものです。

自身の判断力を過信してしまった時に、問題が起こりやすいものです。

子育てにおいても、わが子のために「良かれ」と判断してきた結果が今です。




慢心は、謙虚さと真逆です。

事実に対しての謙虚さを損なうと、向上心も失います。

目の前の現実に真摯に向き合い、学び取ろうという姿勢を欠きます。

そうなると、周囲からの声に耳を傾けることも、わが子からの身を挺した

訴え、叫びを読み取ることもできないままです。

前回述べた無力を覚るということが、慢心を抑えることにもつながるのです。





メールマガジンはこちらです。ひきこもりの原因と解決法が分かります!
【ひきこもりは動けないから解決できる!】
http://archive.mag2.com/0000282169/index.html



行動する親たちの学び場です。
地域の当事者家族会に参加して落胆している方。ここでは希望を実感できますよ!

【不登校・引きこもりフォーラム〈たらちねの会〉】

https://peraichi.com/landing_pages/view/tarachine


ひきこもり者たちの苦悩の叫びをあなたの街に届けます。
当事者の声からこそ、適切な解決法が見えてくるのです。
【福岡引きこもり行脚】

https://peraichi.com/landing_pages/view/event996


不登校・ひきこもり・アダルトチルドレンのメンタルケア
【付設心理教育カウンセリング・オフィス〈ふぉーらむ北辰〉

http://www.interbrain.co.jp/hokushin/about/


アダルトチルドレンを超えるためのブログはこちらです。
【アダルトチルドレンからの回復】

http://www.interbrain.co.jp/acblog/

 

ひきこもり期間中 に喪失した自律性や社会性を回復していきます。

【生活機能回復訓練  生活道場】
http://www.interbrain.co.jp/seikatsu_dojo/


プロの解決実践者の養成講座です。当事者家族も学べます。
【家族援護士養成講座】

http://www.interbrain.co.jp/course/category/family-aid/

 


毎週月曜日無料相談会】【毎週火曜日若者おしごと相談室

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約  0120-870-996 )

詳細は http://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

 



引きこもり・不登校・発達障害の相談解決
 NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
http://www.interbrain.co.jp


【不登校を引きこもり化させないために】⑤


前回、本気で援助の手を上げる親御さんは少ないという話をしました。

「そんなことはないだろう。みんな困っているはずだ」と思われるかも

知れませんね。

もちろん困ってはいるでしょう。ですから、家族連合会といった組織も

作り、数を集め、国に救援を求めている所もあります。




家族会では、研究者(教授)や精神科医などを招き、勉強会を行ったり、

支援者の情報も集まっているはずです。

それなのに、なぜ10年以上も参加していて事態の改善、解決がなされて

いないのでしょう。

特に会の世話人となっている親御さんほど、在籍年数が長いのですが

肝心の自身の子息の解決はなされていません。

当然、後から新たに参加する家族にとっては、先行く人に希望を見い

出せず、当事者が若い年齢ほど継続的な参加を見送るようになります。

これが、シリーズ③で述べたように平均年齢が上がっていっている理由です。




不登校・引きこもりは、多因子により現れる現象です。

本気で手を上げないのは、他にも複数の問題を抱えていて、そちらに気を

取られ、不登校・引きこもり問題が後回しにされているからです。

例えばそのひとつが、両親(夫婦)間の問題です。

わが子の一大事にも、多くが夫婦間の意志統一、協力関係がはかられて

いません。

こういったことに気が煩わされ、結果目の前の状況は放置されてしまうのです。

いかなる問題に対しても、その解決のためには何が先ず必要なのかは、次に

述べてみましょう。





メールマガジンはこちらです。ひきこもりの原因と解決法が分かります!
【ひきこもりは動けないから解決できる!】
http://archive.mag2.com/0000282169/index.html



行動する親たちの学び場です。
地域の当事者家族会に参加して落胆している方。ここでは希望を実感できますよ!

【不登校・引きこもりフォーラム〈たらちねの会〉】

https://peraichi.com/landing_pages/view/tarachine


ひきこもり者たちの苦悩の叫びをあなたの街に届けます。
当事者の声からこそ、適切な解決法が見えてくるのです。
【福岡引きこもり行脚】

https://peraichi.com/landing_pages/view/event996


不登校・ひきこもり・アダルトチルドレンのメンタルケア
【付設心理教育カウンセリング・オフィス〈ふぉーらむ北辰〉

http://www.interbrain.co.jp/hokushin/about/


アダルトチルドレンを超えるためのブログはこちらです。
【アダルトチルドレンからの回復】

http://www.interbrain.co.jp/acblog/

 

ひきこもり期間中 に喪失した自律性や社会性を回復していきます。

【生活機能回復訓練  生活道場】
http://www.interbrain.co.jp/seikatsu_dojo/


プロの解決実践者の養成講座です。当事者家族も学べます。
【家族援護士養成講座】

http://www.interbrain.co.jp/course/category/family-aid/

 


毎週月曜日無料相談会】【毎週火曜日若者おしごと相談室

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約  0120-870-996 )

詳細は http://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

 



引きこもり・不登校・発達障害の相談解決
 NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
http://www.interbrain.co.jp


【不登校を引きこもり化させないために】④


家族会や勉強会などに参加していることを「罪滅ぼし」と表現していた

親御さんもおられます。




もちろん、解決のために親御さんが様々なことを学習していくことは必要

です。

ですが、ともすると、関連図書を読んだり、家族会での学習が、トランキライザー

となり、それだけであたかも現状が改善されたかのように錯覚してしまう

場合が少なくありません。

ですから、現状の改善がなされないまま、家族会に10年以上も通っている

というケースもあるのです。




不登校者13万人のうち、何のサポートも受けてない子どもは、全体の86.5%。


人数にすると11万2450人だそうです。

この数字が示していることは、改善、解決のために本気で手をあげる親御さん

が少ないということです。

ひきこもりの場合、具体的な取り組みをしているのは0.1%くらいだと思います。




タクシーを止めるために手をあげるように、黙っていてサポート側から

目の前に停車することはないのですから。

なぜ手があがらないのでしょうか?

次に考えてみましょう。






メールマガジンはこちらです。ひきこもりの原因と解決法が分かります!
【ひきこもりは動けないから解決できる!】
http://archive.mag2.com/0000282169/index.html



行動する親たちの学び場です。
地域の当事者家族会に参加して落胆している方。ここでは希望を実感できますよ!

【不登校・引きこもりフォーラム〈たらちねの会〉】

https://peraichi.com/landing_pages/view/tarachine


ひきこもり者たちの苦悩の叫びをあなたの街に届けます。
当事者の声からこそ、適切な解決法が見えてくるのです。
【福岡引きこもり行脚】

https://peraichi.com/landing_pages/view/event996


不登校・ひきこもり・アダルトチルドレンのメンタルケア
【付設心理教育カウンセリング・オフィス〈ふぉーらむ北辰〉

http://www.interbrain.co.jp/hokushin/about/


アダルトチルドレンを超えるためのブログはこちらです。
【アダルトチルドレンからの回復】

http://www.interbrain.co.jp/acblog/

 

ひきこもり期間中 に喪失した自律性や社会性を回復していきます。

【生活機能回復訓練  生活道場】
http://www.interbrain.co.jp/seikatsu_dojo/


プロの解決実践者の養成講座です。当事者家族も学べます。
【家族援護士養成講座】

http://www.interbrain.co.jp/course/category/family-aid/

 


毎週月曜日無料相談会】【毎週火曜日若者おしごと相談室

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約  0120-870-996 )

詳細は http://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

 



引きこもり・不登校・発達障害の相談解決
 NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
http://www.interbrain.co.jp


【不登校を引きこもり化させないために】③


〈8050問題〉と表され、ひきこもりの長期化が問題視されてきています。

「親亡き後・・・迫る現実」といった見出しが新聞などに見られます。




これらが取り上げられる際は、家族会に参加している当事者の親御さんたち

の声がもとになっていますが、10年近く会に参加しているケースもあります。

ご子息の状態は、改善されぬままです。

私の地元の家族会の様子は、よく耳にするのですが、ここでも20年近くの方

もおられます。改善されていません。




現在では、全国規模の家族会もありますが、そもそも家族会の存在目的が

何だろうと疑問が出てきませんか?

もちろん、解決のために当事者家族同士が情報の共有をしたり、励まし

あったり、時には慰めあったりする場ですが、解決につなげる手立てを

共有し合うのがなによりも優先させられるものだと思います。

なのに、なぜ会に参加している間にも長い時間が経ってしまっているの

でしょうか?(もちろん、家族会には当事者本人は通っていません)

不思議に感じませんか?




ある記事には「月日の重みを感じる」とありました。

家族会の調査データでは、平均年齢が年々上昇してきているとありますが、

それは当たり前のことで、時が経てば年齢は自然高まります。

ですから、年齢が高いケースが解決されていき、若年層の引きこもり家庭の

参加者が増えでもしないかぎり平均年齢は、下がらないのです。

つまりこのことが表していることは、改善されている家庭が少ないことと、

比較的若い層の新たな参加があっていないということです。





これらのことが何を意味しているのか。何を物語っているのかが実は長期化

を防ぐ(解決する)ための重要な点を示しているのです。

次回にゆずりましょう。







メールマガジンはこちらです。ひきこもりの原因と解決法が分かります!
【ひきこもりは動けないから解決できる!】
http://archive.mag2.com/0000282169/index.html



行動する親たちの学び場です。
地域の当事者家族会に参加して落胆している方。ここでは希望を実感できますよ!

【不登校・引きこもりフォーラム〈たらちねの会〉】

https://peraichi.com/landing_pages/view/tarachine


ひきこもり者たちの苦悩の叫びをあなたの街に届けます。
当事者の声からこそ、適切な解決法が見えてくるのです。
【福岡引きこもり行脚】

https://peraichi.com/landing_pages/view/event996


不登校・ひきこもり・アダルトチルドレンのメンタルケア
【付設心理教育カウンセリング・オフィス〈ふぉーらむ北辰〉

http://www.interbrain.co.jp/hokushin/about/


アダルトチルドレンを超えるためのブログはこちらです。
【アダルトチルドレンからの回復】

http://www.interbrain.co.jp/acblog/

 

ひきこもり期間中 に喪失した自律性や社会性を回復していきます。

【生活機能回復訓練  生活道場】
http://www.interbrain.co.jp/seikatsu_dojo/


プロの解決実践者の養成講座です。当事者家族も学べます。
【家族援護士養成講座】

http://www.interbrain.co.jp/course/category/family-aid/

 


毎週月曜日無料相談会】【毎週火曜日若者おしごと相談室

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約  0120-870-996 )

詳細は http://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

 



引きこもり・不登校・発達障害の相談解決
 NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
http://www.interbrain.co.jp


【不登校を引きこもり化させないために】②


子どもが不登校になった場合、親は当然その原因を知りたがるものです。

「いじめにあっているのでは?」

「勉強についていけないのでは?」

「友だち関係で悩みがあるのでは?」などなど




これらに対して、支援者側にも「原因追究はあまり意味がない」と述べて

いる方も少なくありません。

「聞いてもほとんど言わない」とこう言うのです。

確かにどの子も、聞いたからとて、すぐに分かりやすく答えてくれるわけ

ではありません。本人だってよく分からないということだってあるのですから。




しかし、だからと言って、原因を知ることが無意味なことは決してありません。

原因をつかめずして、何を解決しようと言うのでしょうか。

決まって出てきます。「今(現状)の改善が重要」と。

最もらしく聞こえますが、これによって原因(病根)はそのままに、単に学校に

戻す、働かせるといったことを至上命題としてしまいます。

「復学して(働いて)よかった、よかった」と肩の荷(?)を下ろした後、数年後

(数か月の場合も)に再び繰り返します。






メールマガジンはこちらです。ひきこもりの原因と解決法が分かります!
【ひきこもりは動けないから解決できる!】
http://archive.mag2.com/0000282169/index.html



行動する親たちの学び場です。
地域の当事者家族会に参加して落胆している方。ここでは希望を実感できますよ!

【不登校・引きこもりフォーラム〈たらちねの会〉】

https://peraichi.com/landing_pages/view/tarachine


ひきこもり者たちの苦悩の叫びをあなたの街に届けます。
当事者の声からこそ、適切な解決法が見えてくるのです。
【福岡引きこもり行脚】

https://peraichi.com/landing_pages/view/event996


不登校・ひきこもり・アダルトチルドレンのメンタルケア
【付設心理教育カウンセリング・オフィス〈ふぉーらむ北辰〉

http://www.interbrain.co.jp/hokushin/about/


アダルトチルドレンを超えるためのブログはこちらです。
【アダルトチルドレンからの回復】

http://www.interbrain.co.jp/acblog/

 

ひきこもり期間中 に喪失した自律性や社会性を回復していきます。

【生活機能回復訓練  生活道場】
http://www.interbrain.co.jp/seikatsu_dojo/


プロの解決実践者の養成講座です。当事者家族も学べます。
【家族援護士養成講座】

http://www.interbrain.co.jp/course/category/family-aid/

 


毎週月曜日無料相談会】【毎週火曜日若者おしごと相談室

大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約  0120-870-996 )

詳細は http://www.interbrain.co.jp/counseling/ 

 

 



引きこもり・不登校・発達障害の相談解決
 NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
http://www.interbrain.co.jp


このページのトップへ